# サイボウズ（4776） 当社に対する訴訟の終了（請求の放棄）に関するお知らせ

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/4776/disclosure/20261027556927
種別: 法定開示書類
開示日: 2026-10-27
Komoriの読み（0-100）: 65
企業ページ: https://komori.app/company/4776

## 何が変わったか

株式会社ヴァーチャル・エヌがサイボウズに対する損害賠償請求を放棄し、特許侵害を巡る訴訟が終了した。サイボウズからの金銭支払いや追加条件はなく、業績・事業運営への影響もない。

## 会社が挙げた理由

原告による請求の放棄により訴訟が終了した。当社は、製品が特許の構成要件を充足しないこと、先使用権が存在すること、特許に新規性欠如及び進歩性欠如の無効理由があることを主張し、裁判手続で対処していた。

## 開示の要点

- 対象となる事項: 当社に対する損害賠償請求訴訟の終了（請求の放棄）
- 決定機関: 東京地方裁判所
- 決定日: 2026年10月20日
- 実施日: 2026年10月20日（訴訟終了、実績）
- 対象期間: not_disclosed
- 金額: 請求金額：1億円（33億円の明示的一部請求）および遅延損害金。サイボウズから原告への支払額：なし
- 数量・規模: not_disclosed
- 業績への影響: 本訴訟の終了に伴う、当社の業績および今後の事業運営への影響はございません。
- 理由: 原告による請求の放棄。当社は、kintoneが特許発明の構成要件を充足しないこと、先使用権が存在すること、特許に新規性欠如及び進歩性欠如の無効理由が複数存在することを主張した。
- 根拠となる規則: not_disclosed
- 関連する過去の開示: 2025年7月18日付『当社に対する訴訟の提起に関するお知らせ』
- 今後の予定: not_disclosed

## 評価の根拠

- この開示が説明している事柄の規模は、会社の事業規模に照らしてどの程度か。: 限定的な影響（原文: 「請求金額 1 億円（33 億円の明示的一部請求）および遅延損害金」）
- この開示が業績・財務に与えると会社自身が述べている影響の程度はどれか。: 予想は据え置き（原文: 「本訴訟の終了に伴う、当社の業績および今後の事業運営への影響はございません。」）
- この開示が扱っている事柄の性質はどれか。: 外部で起きた事象（原文: 「株式会社ヴァーチャル・エヌによる当社に対する損害賠償請求訴訟」）
- 財務諸表のどこにどう現れるかが示されているか。: 影響は軽微と明記（原文: 「当社の業績および今後の事業運営への影響はございません。」）
- この事柄の影響が直接及ぶ相手として、書類が挙げているのは誰か。: 取引先・提携先（原文: 「株式会社ヴァーチャル・エヌによる当社に対する損害賠償請求訴訟」）
- 主要な主張に、検証できる数値と時期がついているか。: 数値と時期あり（原文: 「2026 年 10 月 20 日、東京地方裁判所における裁判手続において、原告より「請求の放棄」がなされました。／請求金額 1 億円」）
- 主要な主張を支える数値や識別子が、どの程度示されているか。: 複数の数値あり（原文: 「1 億円、33 億円、2026 年 10 月 20 日、特許第 5901483 号、法人番号 7010001136414」）
- 示された事実・数値の出所はどう書かれているか。: 第三者の名称あり（原文: 「東京地方裁判所／株式会社ヴァーチャル・エヌ」）
- 相手方は、読み手が特定できる形で示されているか。: 社名あり · 非上場（原文: 「名称 株式会社ヴァーチャル・エヌ」）
- 後日そのとおりになったかを確認できる、期日と数値のそろった約束が含まれているか。: なし（原文: 「今後の見通し 本訴訟の終了に伴う、当社の業績および今後の事業運営への影響はございません。」）
- この論点は初出か、既出の事項の更新か、単なる再掲か。: 進捗・確定報告（原文: 「2025 年 7 月 18 日付「当社に対する訴訟の提起に関するお知らせ」にて公表いたしました」）
- 従来の見通し・状況に対して、どちらの方向にどれだけ動いた内容か。: 小幅な上振れ（原文: 「原告の当社に対する請求が裁判上認められないことが確定し、本訴訟は終了いたしました。」）
- 過去の開示との関係が、どこまで具体的に示されているか。: 過去の開示を特定（原文: 「2025 年 7 月 18 日付「当社に対する訴訟の提起に関するお知らせ」」）
- この種の開示は繰り返し出るものか、一回限りのものか。: 一回限り（原文: 「本訴訟は終了いたしました。」）
- これまで会社が示してきた方針・計画を、取りやめる、または逆向きに変える内容か。: なし（原文: 「当社は、裁判手続において適切に対処してまいりました。」）
- この事柄はどの段階にあるか。: 実施済み（原文: 「原告より「請求の放棄」がなされました。これにより…本訴訟は終了いたしました。」）
- 実施・適用の時期はどこまで具体的に示されているか。: 年月日まで（原文: 「終了年月日 2026 年 10 月 20 日」）
- 取締役会・株主総会などの機関決定を経たと書かれているか。: なし（原文: 「東京地方裁判所における裁判手続において、原告より「請求の放棄」がなされました。」）
- 会社はこの内容をどれだけ断定的に書いているか。: 断定的（原文: 「本訴訟は終了いたしました。／影響はございません。」）
- 実現が、当局の承認・相手方の同意・市況など社外の条件に依存すると書かれているか。: あり（原文: 「原告による請求の放棄により本訴訟が終了し、本日、裁判所より、その旨が記載された調書の送達を受けました」）
- この事柄が及ぶ範囲はどこまでか。: 個別の事項（原文: 「本訴訟は終了いたしました。」）
- この事柄の地理的な範囲はどこか。: 特定地域（原文: 「提起された裁判所 東京地方裁判所」）
- 影響はどれだけの期間に及ぶと書かれているか。: 一時点（原文: 「終了年月日 2026 年 10 月 20 日」）
- 将来の期間の業績・方針に影響する内容が含まれているか。: あり（原文: 「今後の事業運営への影響はございません。」）
- この開示は、規則で求められたものか、会社が自ら選んで出したものか。: 規則で求められる開示（原文: 「当社に対する訴訟の終了（請求の放棄）に関するお知らせ」）
- 読み手が当然求める数値のうち、伏せられているものはどう扱われているか。: 主要な数値は揃う（原文: 「訴訟が提起された裁判所および年月日／訴訟の内容および請求金額／訴訟の終了（請求の放棄）の年月日および経緯／今後の見通し」）
- 会社自身の書きぶりはどれに近いか。: 成果として提示（原文: 「原告の当社に対する請求が裁判上認められないことが確定し、本訴訟は終了いたしました。／当社から原告への金銭の支払い…は一切ございません。」）
