# さくらケーシーエス（4761） 2026年３月期 決算概況

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/4761/disclosure/20260511523790
種別: 決算説明資料
開示日: 2026-05-13
Komoriの読み（0-100）: 55
企業ページ: https://komori.app/company/4761

## 何が変わったか

2026年3月期は、全セグメントで収益が改善し、経常利益と親会社株主に帰属する当期純利益が上場来最高益を更新した。年間配当は前期の32円から55円へ増額し、配当性向も50.3％に引き上げた。

## 会社が挙げた理由

全セグメントでシステム構築・システム機器販売が増加し、収益性の高い案件の獲得、不採算案件の抑制、増収効果が増益に寄与した。金融ではSMBCグループの情報化投資案件、公共では自治体情報システム標準化案件、産業ではSAPビジネスの拡大とシステム機器販売の増加が増収増益の要因とされている。

## 開示の要点

- 資料の種類: 決算説明資料
- 対象決算期: 2026年3月期
- 売上高: {"value":23790,"unit":"百万円","yoy_pct":5.6}
- 営業利益: {"value":1404,"unit":"百万円","yoy_pct":1.9}
- 経常利益: {"value":1605,"unit":"百万円","yoy_pct":7.5}
- 純利益: {"value":1224,"unit":"百万円（親会社株主に帰属する当期純利益）","yoy_pct":6.9}
- 売上総利益率: {"value":28.8,"unit":"%","yoy_change_points":1.1}
- 営業利益率: {"value":5.9,"unit":"%","yoy_change_points":-0.2}
- 販管費: {"value":5450,"unit":"百万円","売上高販管費率":"not_disclosed"}
- 当四半期3か月の実績: not_disclosed
- 通期業績予想: not_disclosed
- 通期予想に対する進捗率: not_disclosed
- 計画に対する自己評価: ほぼすべての財務目標を達成
- セグメント別実績: [object Object]、[object Object]、[object Object]
- 増減要因の内訳: not_disclosed
- 主要KPI: [object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]
- 単価と数量の指標: not_disclosed
- 店舗数・拠点数: not_disclosed
- 従業員数: not_disclosed
- 業績見通しの前提: not_disclosed
- 見通しに織り込んだリスク額: not_disclosed
- 中期経営計画の目標: 新中期経営計画は2026年4月開始。株主資本配当率（DOE）を指標とした株主還元の充実を図る。前中期経営計画2023-2025では、ROEを4.3%から6.0%へ改善し、2022年度比で営業利益を410百万円増加させた。
- 財務目標: ROE実績6.0%。2022年度の4.3%から改善。ほぼすべての財務目標を達成。その他の目標値・実績値はnot_disclosed
- 年間配当: {"value":55,"unit":"円/株","中間":"not_disclosed","期末":"not_disclosed"}
- 配当性向: {"value":50.3,"unit":"%","総還元性向":"not_disclosed","DOE":"新中期経営計画で指標として導入予定"}
- 自己株式取得: not_disclosed
- 設備投資額: {"value":2225,"unit":"百万円（前中期経営計画2023-2025累計）"}
- 受注高・受注残高: not_disclosed
- 市場規模・シェア: not_disclosed
- 質疑応答の論点: not_disclosed
- 新しい施策: ゼロトラストを前提とした社内IT環境・事業用データセンターへのセキュリティ強化投資、CSIRTの設立、新データセンターの開設、新中期経営計画でDOEを株主還元指標として導入

## 評価の根拠

- 実績が自社の計画に対してどうだったかを、会社自身がどう評価しているか。: 計画を上回る（原文: 「「ほぼすべての財務目標を達成」」）
- 累計だけでなく、当四半期の3か月単独の数値が示されているか。: なし（原文: 「損益の概要は「2025/3」「2026/3」「前期比」の通期数値で構成されている。」）
- 売上・利益・KPIのいずれかで「過去最高」を更新したという主張があるか。: あり（原文: 「「経常利益は２期連続、当期純利益は３期連続で上場来最高益を更新」」）
- 増減の要因は、どの形で分解して示されているか。: 文章での対比（原文: 「「全セグメントおけるシステム構築及びシステム機器販売の増加を主因として増収」「収益性の高い案件の獲得や、品質管理の強化による不採算案件の抑制、増収効果により増益」」）
- 会社が業績の増減の主たる要因として挙げているのはどれか。: 数量・需要（原文: 「「全セグメントおけるシステム構築及びシステム機器販売の増加を主因として増収」」）
- セグメント情報はどの粒度で示されているか。: セグメント別の売上と利益（原文: 「セグメント別業績に各セグメントの「売上高」と「セグメント利益」を掲載。」）
- 売上原価または販管費の内訳・増加要因が数値で示されているか。: なし（原文: 「販管費は「5,450百万円」と記載されている。」）
- この期のマイナスの事実は、どこまで説明されているか。: マイナス材料に説明あり（原文: 「「採用活動、教育研修の拡充及び給与ベースアップなど人材投資や、生成AIを始めとした研究開発などの投資費用が増加」「前年同期に計上した投資有価証券売却益の反動減」」）
- 見通しに織り込んだリスクやマイナス要因の金額が示されているか。: なし（原文: 「リスク額の記載はない。」）
- 通期予想の達成に向けて、残り期間に何が必要かがどこまで示されているか。: 記載なし（原文: 「残り期間に必要な業績水準の記載はない。」）
- 中期経営計画は、この資料でどこまで扱われているか。: 進捗を数値で開示（原文: 「「営業利益は、2022年度比、410百万円の増加」「自己資本利益率(ROE)も、4.3%から6.0%まで改善」」）
- 新しい施策・投資・提携・製品が、この資料で具体的に示されているか。: あり（原文: 「「ゼロトラストを前提とした社内ＩＴ環境と事業用データセンターへの積極的なセキュリティ強化投資」「ＣＳＩＲＴを設立」「新データセンターの開設」」）
- 財務諸表以外の事業指標は、いくつ数値で示されているか。: 2〜4件（原文: 「「ROE」「従業員平均年間給与伸び率」「設備投資額」「研究開発及び商品力強化」を掲載。」）
- 示された事業指標は、前年・前期に対してどの方向に動いているか。: 多くが改善（原文: 「「ROEも、4.3%から6.0%まで改善」「設備投資額…前々中計比743百万円増」「研究開発及び商品力強化…前々中計比269百万円増」」）
- 客数と客単価、数量と単価、ARPUと契約数のように、単価と量に分解した指標が示されているか。: なし（原文: 「単価・数量を組み合わせた指標の記載はない。」）
- 従業員数または採用の状況が数値で示されているか。: なし（原文: 「採用活動や人材投資への言及はあるが、従業員数・採用人数の記載はない。」）
- 市場規模、シェア、競合との比較が数値で示されているか。: なし（原文: 「市場規模・シェア・競合比較の記載はない。」）
- 株主還元は、どこまで具体的に示されているか。: 還元方針を数値で開示（原文: 「「配当性向を50％まで引き上げ」「配当性向30～40％を目安とした安定配当」「配当性向50.3％」」）
- 自己株式の取得または消却への言及があるか。: なし（原文: 「自己株式取得・消却の記載はない。」）
- ROE・ROIC・D/Eレシオ・自己資本比率などの財務目標の数値が示されているか。: あり（原文: 「「自己資本利益率(ROE)も、4.3%から6.0%まで改善」」）
- 設備投資額・成長投資額・研究開発費のいずれかが金額で示されているか。: あり（原文: 「「設備投資額 2,225百万円」「研究開発及び商品力強化 515百万円」」）
- この資料はどの形式にあたるか。: 決算説明資料（原文: 「表題は「2026年３月期 決算概況」で、決算ハイライト、セグメント別業績、株主還元を掲載。」）
- 経営理念・会社概要など、業績と直接関係のない定型頁がどの程度を占めるか。: 定型頁はほとんどない（原文: 「本文は「決算ハイライト」「セグメント別業績」「株主還元」「トピックス」から始まっている。」）
- 「差し控えたい」「未定」など、数値の開示を明確に見送った箇所があるか。: なし（原文: 「「差し控えたい」「未定」などの記載はない。」）
- 見通しと計画の説明はどれだけ断定的か。: 概ね断定的（原文: 「「当社として、その達成を約束するものではありません」「差異が発生する可能性があります」」）
- 示された事業指標は、前年・前期に対してどの方向に動いているか。: 多くが改善（原文: 「「ROEも、4.3%から6.0%まで改善」「設備投資額…＋743」「研究開発及び商品力強化…＋269」」）
- 客数と客単価、数量と単価、ARPUと契約数のように、単価と量に分解した指標が示されているか。: なし（原文: 「客数、客単価、販売数量、平均単価、ARPU等の記載はない。」）
- 従業員数または採用の状況が数値で示されているか。: なし（原文: 「人材確保・育成や採用活動への言及はあるが、人数の数値はない。」）
- 市場規模、シェア、競合との比較が数値で示されているか。: なし（原文: 「該当する数値の記載はない。」）
- 株主還元は、どこまで具体的に示されているか。: 還元方針を数値で開示（原文: 「「配当性向30～40％を目安とした安定配当」「配当性向…50.3％」」）
- 自己株式の取得または消却への言及があるか。: なし（原文: 「自己株式取得・消却の記載はない。」）
- ROE・ROIC・D/Eレシオ・自己資本比率などの財務目標の数値が示されているか。: あり（原文: 「「ROEも、4.3%から6.0%まで改善」」）
- 設備投資額・成長投資額・研究開発費のいずれかが金額で示されているか。: あり（原文: 「「設備投資額 2,225」「研究開発及び商品力強化 515」（いずれも百万円）」）
