# 成熟市場における競争激化とシェア獲得リスク｜ユー・エス・エス（4732）の変遷

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## 経過

- FY2016 初出 「現在、日本における自動車流通市場は成熟しており、成長の余地は大きくはないものと考えられます。」 — 競合他社の大型施設・サービス、自動車メーカー系列の流通網、合併・提携による競争力を脅威として認識している。
- FY2017 悪化 「中古自動車買取専門店「ラビット」は、競争環境の激化により取扱台数が減少したほか、台当たり粗利益が減少したことなどから減収減益となりました。」 — 中古自動車等買取販売事業で競争環境の激化が実績に表れ、同セグメントは売上高7.2％減、営業利益58.3％減となった。 (https://komori.app/company/4732/filing/2016-fy)
- FY2020 再掲 「しかし、競合他社が積極的な事業の拡大を行ったり、合併や提携を進めた場合、これらの企業がＵＳＳグループにとって対抗できない大規模な施設、サービス、その他便益を提供する可能性があります。」 — 成熟市場における競争激化とシェア獲得リスクを継続して開示している。一方、当期の市場シェアは39.0％と説明している。 (https://komori.app/company/4732/filing/2019-fy)
- FY2021 顕在化 「運営基準を合わせることにより、ＪＡＡ会場やＨＡＡ神戸会場と当社の他の中古車オークション会場との差別化が図りづらくなり、結果的に利用者が分散され、両会場の取扱台数が減少しました。」 — 市場の競争・差別化に関する従来のリスク認識が、買収後の会場運営における利用者分散と取扱台数減少として実績化したと説明している。 (https://komori.app/company/4732/filing/2020-fy)
- FY2023-Q1 悪化 「中古車買取専門店「ラビット」は、オークション相場が高水準で推移したことにより増収となったものの、同業他社との買取価格競争による買取相場の上昇や、販売費の増加により増収減益となりました。」 — 中古自動車買取販売事業で、同業他社との買取価格競争による買取相場の上昇と販売費増加が増収減益の要因として実績化した。 (https://komori.app/company/4732/filing/2022-q1)
- FY2026 再掲 「現在、日本における自動車流通市場は成熟しており、成長の余地は大きくはないものと考えられます。」 — 成熟市場における競争激化、競合施設・サービス、メーカー系列流通網等によるシェア獲得リスクを継続している。 (https://komori.app/company/4732/filing/2025-fy)
