# 進捗度に基づく受託開発収益認識の原価見積リスク｜トーセ（4728）の変遷

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## 経過

- FY2022 初出 「原価の予想精度を高めるよう取り組み、また、プロジェクトの進行に伴う予想原価の変動も含めて異常値の有無を確認するなどの適切な体制を構築し運用しておりますが、開発途中において顧客側の事情等により、当初定めた仕様や工期の変更に伴う作業工数の増加が生じ、予想される原価が増加する可能性があります。その場合には、進捗度に変動が生じ、当社グループの業績に大きな影響を与える可能性があります。」 — 収益認識会計基準の適用に伴い、進捗度に基づく受託開発収益の認識について、仕様・工期変更や想定外原価による進捗度変動と業績影響を独立したリスクとして記載した。 (https://komori.app/company/4728/filing/2021-fy)
- FY2023 再掲 「一定の期間にわたり履行義務を充足する売上高　   1,317,505千円」 — 進捗度に基づく収益認識を継続し、当年度に一定期間にわたり履行義務を充足する売上高1,317,505千円を計上した。仕様変更や想定外原価による進捗度変動リスクも継続している。 (https://komori.app/company/4728/filing/2022-fy)
- FY2024-Q1 顕在化 「また利益面においては、一部の案件で、成果物の品質向上等のために開発が長引いたことでコストが膨らみ、売上総利益率が一時的に大きく悪化しました。」 — 成果物の品質向上等を理由に一部開発が長期化し、コスト増加と売上総利益率の一時的な大幅悪化が実際に発生した。 (https://komori.app/company/4728/filing/2023-q2)
- FY2024-Q2 顕在化 「デジタルエンタテインメント事業の開発案件２件においてそれぞれ想定外の問題が発生し、開発業務が遅延していることなどにより、売上高は20億13百万円（前年同期比33.7％減）となりました。利益面につきましては、減収による減益に加え、問題のあった案件で開発コストが膨らんでいることなどから、営業損失は４億59百万円（前年同期は営業利益２億58百万円）となりました。」 — 開発案件2件で想定外の問題、開発遅延、開発コスト増加が実際に発生し、売上高の減少と営業損失4億59百万円につながった。進捗度・原価見積に関するリスクが具体的な案件実績として現れている。 (https://komori.app/company/4728/filing/2023-q3)
- FY2024 顕在化 「当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額
一定の期間にわたり履行義務を充足する売上高　2,026,523千円」 — 進捗度に基づく収益認識を継続し、当年度に20億2,652万3千円を計上した。仕様変更・想定外原価による追加工数と進捗度変動のリスクも継続して開示している。 (https://komori.app/company/4728/filing/2023-fy)
