# 企業価値向上を目的としたガバナンス強化｜ＩＤホールディングス（4709）の変遷

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## 経過

- FY2016 初出 「「継続的に企業価値を高める」ことを経営における最重要項目と位置づけ、①経営の透明性と健全性の確保、②スピーディーな意思決定と事業遂行の実現、③アカウンタビリティー（説明責任）の明確化および④迅速かつ適切で公平な情報開示を基本方針として」 — 企業価値向上、透明性、迅速な意思決定、説明責任、情報開示を基本方針としている。 (https://komori.app/company/4709/filing/2015-fy)
- FY2017-Q2 再掲 「上記の取り組みを通じ、社員のパワーアップ、および当社グループの総合力の結集を実現し、企業価値向上に邁進いたします。」 — 各施策を通じて企業価値向上を目指す姿勢を再掲している。 (https://komori.app/company/4709/filing/2016-q2)
- FY2020 再定義 「当社では、「継続的に企業価値を高める」ことを経営における最重要項目と位置づけ、①経営と執行の分離による透明性と健全性の確保、②スピーディーな意思決定と事業遂行の実現、③アカウンタビリティー（説明責任）の明確化、および④迅速かつ適切で公平な情報開示を基本方針として、コーポレートガバナンスの強化および監視機能の充実に取り組んでいます。」 — 企業価値向上のガバナンス方針を、経営と執行の分離を明示する形で整理している。 (https://komori.app/company/4709/filing/2019-fy)
- FY2021 前進 「コーポレートガバナンスの充実・強化を図るため、東京証券取引所が定める独立性基準等を参考に独自の「社外役員の独立性判断基準」を制定」 — 従来のガバナンス方針に加え、社外役員の独立性判断基準を独自に制定した。 (https://komori.app/company/4709/filing/2020-fy)
- FY2022 前進 「また、当社は、取締役会が備えるべきスキルと多様性を定め、各取締役および監査役が有する知識・経験のうち、それらの発揮をとくに期待する項目を一覧化した「取締役会のスキルマトリックス、多様性」を策定し、開示しています。」 — 企業価値向上を目的とするガバナンス方針に加え、取締役会のスキルと多様性を一覧化したスキルマトリックスを策定・開示した。 (https://komori.app/company/4709/filing/2021-fy)
- FY2024 前進 「取締役会での具体的な検討内容（件数）について、2024年３月期は、経営戦略、資本政策、中期経営計画関連18件、サステナビリティ関連７件、内部統制、コンプライアンス、リスク管理関連32件など、合計129件を検討しました。」 — ガバナンス運用の実績として、取締役会の年間開催回数13回、具体的な検討件数129件、独立社外取締役4名を開示した。 (https://komori.app/company/4709/filing/2023-fy)
- FY2025 前進 「取締役会での具体的な検討内容（件数）は下記のとおりです。分類 2024年３月期 2025年３月期　経営戦略、資本政策、中期経営計画関連、人的資本 18 17　内部統制、コンプライアンス、リスク管理関連 32 51　合計 129 130」 — 2025年3月期の取締役会は14回開催され、検討件数は合計130件となった。内部統制・コンプライアンス・リスク管理関連は51件、サステナビリティ関連は3件と開示している。 (https://komori.app/company/4709/filing/2024-fy)
- 2026-03-16 前進 「鈴木千佳子氏は、株式会社東京証券取引所（以下「東証」）が定める独立役員の要件にくわえ、当社が定める「社外役員の独立性判断基準」を満たしています。本異動が正式に決定された場合、当社は、東証が定める独立役員として届け出る予定です。」 — 社外役員の独立性判断基準を満たす候補者の選任予定を示しており、企業価値向上を目的としたガバナンス強化の運用を具体化している。 (https://komori.app/company/4709/disclosure/20260316582111)
- 2026-04-30 前進 「当社の取締役会は、業務執行の監督や意思決定、サクセッション・プラン、グループのガバナンスとその機能強化、ステークホルダーのバランスを重要な役割として認識共有しており、適切な構成メンバ ー、運営のもとで、活発な議論がなされていると評価されました。また、2024 年度の取締役会評価において認識した重点施策に対する取組みや議論の充実化に向けた取組みの継続により、取締役会の実効性が向上していることを確認しました。」 — 第三者評価、社外役員との意見交換、指名報酬委員会におけるサクセッション・プランの議論、議題説明動画や通訳の導入など、ガバナンス運用の具体的な改善と実効性向上を記載している。 (https://komori.app/company/4709/disclosure/20260429514166)
- 2026-05-27 前進 「鈴木千佳子氏は、会社経営に関与された経験はありませんが、長年にわたり会社法の研究と教育に従事しており、その深い知識と専門性は、当社のガバナンス体制の強化に大いに寄与するものと考えています。特に、当社の事業戦略において重要な位置を占めるM&Aに関して、同氏の専門的な知見と分析力は、法的リスクの評価や契約交渉において適切な監督・助言をいただけるものと期待して、当社社外取締役として選任しています。」 — 独立役員届出書で、会社法の専門知識を持つ社外取締役候補の選任予定を示し、ガバナンス体制の強化およびM&Aに関する監督・助言への期待を具体化している。 (https://komori.app/company/4709/disclosure/20260527550587)
- 2026-05-28 前進 「当社は、今後の事業拡大と持続的な成長を実現するため、取締役会の構成を見直し、より多様な視点と専門性を取り入れることが必要であると判断しました。これに伴い、現在の取締役７名の任期満了に際し、２名を増員し、合計９名の取締役の選任をお願いするものです。」 — 取締役を7名から9名へ増員し、女性4名・社外取締役4名を含む構成を提案している。 (https://komori.app/company/4709/disclosure/20260527550680)
- 2026-05-28 前進 「当期の経営委員会はおもに資本政策、中期経営計画、出資、IR活動方針などの重要案件を取り上げ、合計10回開催しました。」 — 経営委員会で資本政策、中期経営計画、出資などを審議した運用実績を具体的に開示している。 (https://komori.app/company/4709/disclosure/20260527550682)
- FY2026 前進 「取締役会での具体的な検討内容は下記のとおりです。分類 件数 構成比(%) 経営戦略、資本政策、中期経営計画関連、人的資本 26 19.8 内部統制、コンプライアンス、リスク管理関連 33 25.1 合計 131 100.0」 — 2026年3月期の取締役会を13回開催し、経営戦略等26件、内部統制・コンプライアンス・リスク管理33件を含む計131件を検討した。 (https://komori.app/company/4709/filing/2025-fy)
