# のれんの収益見込み悪化による減損リスク｜クリップコーポレーション（4705）の変遷

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/4705/threads/858cb97028cc
企業ページ: https://komori.app/company/4705

## 経過

- FY2019 初出 「当社グループは、のれんについて、その効果の発現する期間を見積り、その期間で均等償却しております。また、その資産性について子会社の業績や事業計画等を基に検討しており、将来において当初想定した収益が見込めなくなり、減損の必要性を認識した場合には、当該連結会計年度においてのれんの減損処理を行う可能性があります。」 — のれんの資産性を子会社の業績や事業計画に基づき検討し、収益見込みが悪化した場合に減損処理を行うリスクを新たに独立した会計見積り上のテーマとして記載している。当期は有限会社アクシスに係るのれんについて7,105千円の減損損失を計上した。 (https://komori.app/company/4705/filing/2018-fy)
- FY2020 再掲 「また、その資産性について子会社の業績や事業計画等を基に検討しており、将来において当初想定した収益が見込めなくなり、減損の必要性を認識した場合には、当該連結会計年度においてのれんの減損処理を行う可能性があります。」 — 子会社の業績や事業計画に基づき、収益見込みが悪化した場合にのれんを減損処理するリスクを再掲している。2020年３月期の減損損失は該当なしとしている。 (https://komori.app/company/4705/filing/2019-fy)
- FY2021 顕在化 「のれん　29,117千円」「当初想定していた収益を見込めなくなったため、減損損失を認識しております。」 — のれんの収益見込み悪化による減損リスクが実際に発生し、兵庫県西宮市ののれんについて29,117千円の減損損失を計上した。 (https://komori.app/company/4705/filing/2020-fy)
- FY2022 削除 — 2022年３月期の重要な会計上の見積り及び減損損失の記載では、のれんの収益見込み悪化による減損リスクに関する新たな記載を確認できない。 (https://komori.app/company/4705/filing/2021-fy)
- FY2023 再定義 「のれんの減損の兆候の有無の判定においては、主にのれんが帰属する資産グループから生じる営業損益及び将来の事業計画を用いており、将来の事業計画に生徒数の推移といった主要な仮定が用いられています。そのため、上記仮定に変化が生じた場合には、翌年度の財政状態、経営成績に影響を及ぼす可能性があります。」 — 株式会社セア教育研究所の取得に伴い、のれん68,364千円が計上され、のれんの減損兆候判定に生徒数の推移を含む事業計画を用いるリスクが再び具体化された。 (https://komori.app/company/4705/filing/2022-fy)
- FY2024 再掲 「のれんの減損の兆候の有無の判定においては、主にのれんが帰属する資産グループから生じる営業損益及び将来の事業計画を用いており、将来の事業計画に生徒数の推移といった主要な仮定が用いられています。そのため、上記仮定に変化が生じた場合には、翌連結会計年度の連結財務諸表に重要な影響を及ぼす可能性があります。」 — のれんの減損兆候判定に営業損益、事業計画、生徒数の推移を用いるリスクを再掲している。のれん残高は事業譲受に伴い172,297千円となった。 (https://komori.app/company/4705/filing/2023-fy)
- FY2025 顕在化 「当初想定していた収益を見込めなくなったため、減損損失を認識しております。」「のれん　32,016千円」 — のれんの収益見込み悪化による減損リスクが実際に発生し、2025年３月期にのれん32,016千円の減損損失を計上した。のれん残高は前期172,297千円から101,705千円へ減少した。 (https://komori.app/company/4705/filing/2024-fy)
- 2026-06-03 顕在化 「のれん                    7,773千円」 — 岡山県倉敷市及び愛知県大府市の学習塾に係るのれんを含む減損損失7,773千円を計上しており、のれんの収益見込み悪化によるリスクが引き続き実績化している。 (https://komori.app/company/4705/disclosure/20260528552566)
- FY2026 顕在化 「有形固定資産その他 20,091千円　ソフトウェア 2,368千円　のれん 7,773千円　長期前払費用 297千円　計30,529千円」 — のれんの収益見込み悪化による減損リスクについて、2026年３月期も7,773千円ののれん減損損失を計上した。前期の32,016千円からは減少したが、リスクの実際の発生は継続している。 (https://komori.app/company/4705/filing/2025-fy)
