# ワシントンホテル（4691） FY2025 有価証券報告書

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/4691/filing/2025-fy
提出日: 2026-06-19
対象期間: 2025-04-01 〜 2026-03-31
企業ページ: https://komori.app/company/4691
原本（EDINET）: https://disclosure2dl.edinet-fsa.go.jp/searchdocument/pdf/S100YF5I.pdf

## 要点

当期は全館リニューアルの完了（主にワシントンR&Bホテルの一部事業所）や「ワシントンネット」会員数の増加、藤田観光との会員プログラム相互利用の開始等により、客室稼働率・ADR・RevPARが改善し、売上高・利益が増加しました。あわせて設備投資としてリニューアル等を実施し、翌期（2027年3月）にワシントンR&Bホテル浜松駅南口（仮称）の開業予定が示されています。

## 事業

本報告書に記載された事実に基づき、当社はホテル事業を中核に全国で展開する企業である。ホテルブランドは「ワシントンホテルプラザ」および「ワシントンR&Bホテル」の計2ブランドで、直営ホテルを中心に展開し、ゴルフ場クラブハウス内レストランの運営受託も行っている。2026年3月31日現在、直営ホテルは計43軒、総客室数は9,435室、全ホテルの売上高の98.5％を「ワシントンホテルプラザ」と「ワシントンR&Bホテル」が構成している。全館リニューアルの完了などによる商品力向上やレベニューマネジメントの強化、販促活動の推進を通じてRevPARは上昇しており、客室稼働率は向上傾向にある。予約経路はインターネット経由が主で、会員制度として「ワシントンネット」および「ワシントンレストランカード」を運用し、会員61万7千人、ネットワーク57拠点を有する。2027年期に向けた取り組みとして会員相互送客や提携などの施策を掲げる。出店形態は自社物件・建物賃貸借・土地賃貸借・MC方式の4形態を取り扱い、従業員数は428名、女性管理職比率40.0％、外国人社員43名、役員は12名（監査等委員を含む）である。2026年6月以降の役員体制変更予定がある。

## 数字

- 設備投資: 16億円
- フリーキャッシュフロー: 30億円
- 従業員数: 428人

## セグメント

- ワシントンホテルプラザ事業 / 売上高 118億円 / 営業利益 13億円
- ワシントンR&Bホテル事業 / 売上高 122億円 / 営業利益 25億円

## 地域別

- 日本 / 売上高 13億円 / 5.5%
- 日本 / 売上高 10億円 / 4.2%
- 日本 / 売上高 57億円 / 23.4%
- 日本 / 売上高 40億円 / 16.5%
- 日本 / 売上高 53億円 / 21.9%
- 日本 / 売上高 24億円 / 9.8%
- 日本 / 売上高 5億円 / 2%
- 日本 / 売上高 40億円 / 16.7%

## 前回からの変化

### サプライチェーン

本提出書類（2026-06-19）で明示された、予約・販売経路（ワシントンネット/電話/旅行代理店）および法令遵守（旅館業法/建築基準法/消防法/食品衛生法）の言及を既存エントリへ追記し、ITプラットフォームとして「ワシントンネット」を新規追加。

- + ワシントンネット基盤

### 戦略的賭け

提出書類（2026-06-19）により、既存の3件（ワシントンネット会員基盤の強化、レベニューマネジメント高度化による料金コントロール、全館リニューアルとコネクティング増設）へ言及追記を行い、新たに4件（藤田観光との会員プログラム相互利用、生成AI検索を含むデジタルマーケ高度化、人員配置の最適化（マルチジョブ）、ワシントンR&Bホテル浜松駅南口の開業予定）を追加。

- + 藤田観光との会員相互利用の開始
- + 生成AI検索を含むデジタル施策高度化
- + マルチジョブ等の人員配置最適化
- + ワシントンR&Bホテル浜松駅南口の開業

### 製品

2026-06-19提出書類により、ホテルブランド運営、宿泊会員プログラム（ワシントンネット）、飲食会員カード（ワシントンレストランカード）、リニューアル施策（既存の大規模リニューアル枠）およびゴルフ場クラブハウス内レストラン運営受託の再言及を反映した。あわせて、藤田観光との会員相互利用開始、選べるマットレス導入、コネクティングルーム新設、ワシントンR&Bホテル浜松駅南口（仮称）の開業予定が新規に具体化されたため、新規エントリを追加した。

- + 藤田観光との会員プログラム相互利用
- + 選べるマットレス導入
- + コネクティングルーム新設
- + ワシントンR&Bホテル浜松駅南口開業予定

### 技術

本提出書類（2026-06-19）で、ワシントンネット関連（予約プラットフォーム／ポイント還元）と情報セキュリティ・個人情報保護、デジタル研修に関する言及が更新された。加えて生成AI検索を含むデジタルマーケティング高度化、ワシントンレストランカード（飲食店ポイント還元）を新規で技術として追加する。

- + ワシントンレストランカード
- + 生成AI検索のデジマ高度化

### 資本配分

2026年6月19日提出書類では、設備投資（リニューアル投資）のうち複数ホテル案件の当事業年度実績（新横浜駅前、名古屋栄東、札幌北3西2、梅田東、京都駅八条口、東日本橋他）と、今後の設備計画（仙台広瀬通駅前、博多駅前第1、浜松駅南口新規開業）が新たに記載された。また、期末配当（1株当たり40円）と自己株式の取得・保有の記載が既存株主還元エントリに追記対象となった。

- + 新横浜駅前リニューアル投資
- + 名古屋栄東リニューアル投資
- + 札幌北3西2リニューアル投資
- + 仙台広瀬通駅前リニューアル
- + 博多駅前第1リニューアル
- + 浜松駅南口ホテル新規開業

### ケイパビリティ構築

提出書類（2026-06-19）で、既存の人材育成5件のうち4件について再言及があり、うち「マルチジョブ化」および「外国人・シニア・障害者活用」は成熟度を引き上げる再現性が確認された。あわせて、藤田観光との会員プログラム相互利用、リスク管理・コンプライアンス委員会設置、内部統制・情報セキュリティ／個人情報保護対応、サステナビリティ基本方針について新規に正準エントリを追加する。

- + 藤田観光との会員相互利用
- + リスク管理・コンプラ委員会
- + 内部統制と情報セキュリティ
- + サステナビリティ基本方針

## 会社自身の言葉

### 会員制度・ポイント還元（ワシントンネット／ワシントンレストランカード）とIT基盤

- 「会員制度として「ワシントンネット」および「ワシントンレストランカード」を運用し、会員61万7千人、ワシントンネット61万7千人、ネットワーク57拠点（2026年3月31日現在）を有する。ワシントンネット経由での予約・宿泊に対するポイント還元は宿泊料金の7％で、ポイントの有効期限は最終宿泊日から2年間であり、期限までに新たにポイントを獲得すれば有効期限が伸長する。ポイントは予約サイト上での加算・使用・交換を全て実施可能であり、カードレスの運用となっている。」 — 宿泊予約サイト「ワシントンネット」等の会員制度と、ポイント還元率・有効期限・カードレス運用の概要。
- 「予約経路はインターネット経由が主で、（ワシントンネット経由17.8%）」 — 予約経路における「ワシントンネット」経由の割合（インターネット経由が主）。
- 「ワシントンネット経由での予約・宿泊に対するポイント還元は宿泊料金の7％で、ポイントの有効期限は最終宿泊日から2年間であり、期限までに新たにポイントを獲得すれば有効期限が伸長する。ポイントは予約サイト上での加算・使用・交換を全て実施可能であり、カードレスの運用となっている。」 — ワシントンネット経由のポイント還元率・有効期限・予約サイト上での加算/使用/交換・カードレス運用。
- 「ワシントンレストランカードは直営飲食店でのポイント還元を実施し、一般利用に対する還元率は3％、60歳以上のシニア会員には6％を還元する。」 — 「ワシントンレストランカード」の還元率（一般3％、シニア6％）等の概要。
- 「ワシントンネット（ホテル予約サイト）および会員管理・ポイント還元を統括するITプラットフォーム。会員61万7千人、サイト上でポイント付与・交換・利用が完結する点が記載されている。」 — 会員管理・ポイント付与/交換のITプラットフォームとしてのワシントンネットの記載。
- 「生成AI検索を含むデジタルマーケティング施策の高度化を推進。予約・会員管理・レベニューマネジメントのデジタル化・高度化を継続。」 — 生成AI検索を含むデジタルマーケティング高度化。
- 「藤田観光株式会社との会員プログラム相互利用開始（2026年4月）、株主優待券の相互利用協議を継続。」 — 藤田観光との会員プログラム相互利用開始および優待券相互利用協議。
- 「2026年4月: 会員プログラム相互利用開始」 — 2026年4月に会員プログラム相互利用開始。
- 「ワシントンネット（ホテル予約サイト）および会員管理システム等のITプラットフォームを有する。」 — ワシントンネット（予約サイト）と会員管理システム等のITプラットフォーム保有。
- 「ワシントンレストランカードは直営飲食店でのポイント還元を実施し、一般利用に対する還元率は3％、60歳以上のシニア会員には6％を還元する。1ポイントは1円として使用可能である。」 — ワシントンレストランカードの還元率とポイントの使用単位（1ポイント=1円）。
- 「電話等による一般販売が8.2%」 — 電話等による一般販売の販売割合（8.2％）。
- 「生成AI検索を含むデジタルマーケティング施策の高度化を推進。」 — 生成AI検索を含むデジタルマーケティング施策の高度化。

### リニューアル／設備投資・新規開業（ホテル個別案件）と商品改善

- 「2026年3月31日現在、直営ホテルは計43軒、総客室数は9,435室、全ホテルの売上高の98.5％を「ワシントンホテルプラザ」と「ワシントンR&Bホテル」が構成している。」 — 直営ホテル数と総客室数、および売上構成（ホテルプラザ／R&B）の概要。
- 「ワシントンR&Bホテル浜松駅南口(仮称): 内装設備の新規契約ホテル 投資総額150,000千円、資金調達方法 自己資金、着手2025年8月、完了予定2027年3月、完成後の増加能力 165室」 — 浜松駅南口（仮称）の新規契約ホテルに関する投資・資金調達・着手/完了・増加能力。
- 「京都駅八条口: リニューアル 69,222」 — 京都駅八条口のリニューアル投資（設備投資額の記載）。
- 「梅田東: リニューアル 87,166」 — 梅田東のリニューアル投資（設備投資額の記載）。
- 「新横浜駅前: リニューアル 412,468」 — 新横浜駅前のリニューアル投資（設備投資額の記載）。
- 「名古屋栄東: リニューアル 366,608」 — 名古屋栄東のリニューアル投資（設備投資額の記載）。
- 「札幌北3西2: リニューアル 222,989」 — 札幌北3西2のリニューアル投資（設備投資額の記載）。
- 「全館リニューアルの完了などによる商品力向上やレベニューマネジメントの強化、販促活動の推進を通じてRevPARは上昇しており、客室稼働率は向上傾向にある。」 — 全館リニューアル完了等により商品力向上・レベニューマネジメント強化・販促推進、RevPAR上昇/稼働率向上傾向の記載。
- 「既存ホテルの全館リニューアルを継続。」 — 既存ホテルの全館リニューアルを継続。
- 「2027年3月期にはワシントンR&Bホテル浜松駅南口(仮称)が開業予定」 — 2027年3月期にワシントンR&Bホテル浜松駅南口（仮称）が開業予定。
- 「複数館での「選べるマットレス」（エアウィーヴまたは西川・AiR）導入」 — 複数館で「選べるマットレス」（エアウィーヴまたは西川・AiR）導入。
- 「ワシントンR&Bホテル仙台広瀬通駅前: リニューアル 投資総額383,800千円、資金調達方法 既存借入金、着手2026年6月、完了予定2027年3月、完成後の増加能力 競争力の増加」 — 仙台広瀬通駅前のリニューアル計画（投資・資金調達・着手/完了・増加能力等）。
- 「ワシントンR&Bホテル博多駅前第1: リニューアル 投資総額354,000千円、資金調達方法 既存借入金、着手2026年5月、完了予定2027年2月、完成後の増加能力 競争力の増加」 — 博多駅前第1のリニューアル計画（投資・資金調達・着手/完了・増加能力等）。
- 「東日本橋他5ホテル: コネクティングドア 65,934」 — 東日本橋他5ホテルでコネクティングドア導入（設備内容の記載）。
- 「コネクティングルームの新設（8事業所）」 — コネクティングルームの新設（8事業所）。
- 「サステナビリティ基本方針を2021年11月に制定。環境負荷の低減、地域社会との共生、SDGsへの貢献を推進。人材育成・多様性の確保、健全な職場環境の確保、公正な事業活動を重要視。」 — サステナビリティ基本方針（2021年11月制定）の重要項目（人材育成・多様性等）。

### 経営・ガバナンス／内部統制・人材・サステナビリティ

- 「サステナビリティ基本方針を2021年11月に制定。環境負荷の低減、地域社会との共生、SDGsへの貢献を推進。人材育成・多様性の確保、健全な職場環境の確保、公正な事業活動を重要視。環境・人権・地域社会・公正な事業活動の4点を柱とする。」 — サステナビリティ基本方針（2021年11月制定）における方針領域（環境・人権・地域社会・公正な事業活動等）。
- 「内部統制システムの整備として、法令・定款遵守、内部監査、通報窓口の設置、情報管理規程の整備、リスク管理・コンプライアンス委員会の設置、監査室と監査等委員会の密接な連携を確保。」 — 内部統制システムの整備（法令・定款遵守、内部監査、通報窓口、情報管理、リスク管理・コンプライアンス委員会等）。
- 「内部統制・情報セキュリティ管理・個人情報保護対応」 — 内部統制・情報セキュリティ管理・個人情報保護対応。
- 「外部委託を活用する一方で、内製化を推進。外国人材・シニア層・障害者の活用を拡大予定。」 — 外部委託を活用しつつ内製化推進、外国人材・シニア層・障害者活用の拡大予定。
- 「多様性を重視し、女性の採用・登用を推進。2026年3月末時点で女性管理職比率は40.0％、管理職55名中22名が女性（40.0％）。」 — 多様性の推進（女性管理職比率40.0％、管理職55名中22名が女性）。
- 「従業員の採用・育成のための動画研修・Webマニュアル・外部講師による研修を実施。」 — 採用・育成のための動画研修・Webマニュアル・外部講師の研修実施。
- 「社内のサステナビリティ・ガバナンス体制の整備、リスク管理・コンプライアンス委員会の設置」 — 社内のサステナビリティ/ガバナンス体制や、リスク管理・コンプライアンス委員会設置。
- 「監査室は2名体制。」 — 監査室は2名体制。

### 主要リスク・市場環境（季節変動、地政学・燃料、レピュテーション等）と外部要因

- 「リスクとして「リピュテーションリスク」および「季節変動リスク」が挙げられている。季節変動により第4四半期の売上・利益が下振れする傾向がある。」 — リピュテーションリスク・季節変動リスクの指摘（季節変動で第4四半期の売上・利益が下振れ傾向）。
- 「旅館業法・建築基準法・消防法・食品衛生法等の法規制遵守」 — 旅館業法・建築基準法・消防法・食品衛生法等の法規制遵守。
- 「中東情勢・地政学リスクの影響を受け得るとの記載あり。感染症や渡航規制の変化、国際情勢の変化による原油・燃料価格の上昇リスクが指摘されている。」 — 地政学・国際情勢等の影響により原油・燃料価格上昇などのリスクに言及。
- 「法規制の強化・改正等の影響に留意。旅館業法・建築基準法・消防法・食品衛生法等の法規制遵守を前提とし、規制の変更時には費用・制約が発生する可能性がある。」 — 法規制の強化・改正等による費用・制約発生の可能性（法規制遵守前提）。
- 「国内の宿泊需要はビジネス需要・観光需要の動向に影響される。大阪・関西万博の開催等による需要押し上げ効果があった一方、中国人インバウンドの減少の影響が継続している。」 — 宿泊需要はビジネス・観光需要の動向に影響され、万博効果と中国人インバウンド減少の継続の両面を記載。
- 「原油・燃料価格の変動による調達コスト影響の可能性が指摘されている。」 — 原油・燃料価格の変動による調達コスト影響の可能性。
- 「ブランドの混同リスク（ワシントンホテルプラザと藤田観光の共同ブランド「ワシントンホテル」）が存在。」 — ブランドの混同リスク（ワシントンホテルプラザと藤田観光の共同ブランド「ワシントンホテル」）。
- 「中国人インバウンドの減少の影響が継続している。」 — 中国人インバウンドの減少影響が継続している。

### 株主還元・コーポレートアクション／自己株式・配当など

- 「期末配当1株当たり40円を予定（2026年6月24日開催の定時株主総会決議事項）。」 — 期末配当として1株当たり40円を予定（定時株主総会決議事項）。
- 「自己株式の取得・処分の実績あり（取得自己株式44千株、69千円、合計44,? ）、保有自己株式33,647株」 — 自己株式の取得・保有（取得自己株式・保有自己株式の記載）。
