# 設備投資・投融資の回収不足｜フジ・メディア・ホールディングス（4676）の変遷

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## 経過

- FY2017 初出 「当社グル－プは、持続的な成長を促進していくために、適切な設備投資及び投融資を継続し、当社グループ事業の強化を図る方針ですが、投資額に見合う十分な利益を確保することができない可能性もあります。」 — 成長のために設備投資・投融資を継続する一方、投資額に見合う利益を確保できないリスクが示された。 (https://komori.app/company/4676/filing/2016-fy)
- FY2018 再掲 「当社グル－プは、持続的な成長を促進していくために、適切な設備投資及び投融資を継続し、当社グループ事業の強化を図る方針ですが、投資額に見合う十分な利益を確保することができない可能性もあります。」 — 設備投資・投融資を継続する方針と、投資回収不足のリスクが再掲された。 (https://komori.app/company/4676/filing/2017-fy)
- FY2019-Q3 顕在化 「「メディア・コンテンツ事業」セグメントにおいて、 ㈱ディノス・セシールのセシール事業資産について、収益性の低下に伴い投資額の回収が見込めなくなったため、減損損失を計上しております。なお、当第３四半期連結累計期間における当該減損損失の計上額は3,630百万円であります。」 — 投資額に見合う利益を確保できないリスクが、セシール事業資産の収益性低下と36億30百万円の減損損失として実際に発生した。 (https://komori.app/company/4676/filing/2018-q3)
- FY2019 悪化 「当連結会計年度において、収益性の低下した事業用資産について帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失として特別損失に計上いたしました。」 — 投資回収不足が実際に発生し、当期の減損損失は合計63億26百万円となった。内訳としてディノス・セシール36億30百万円、サンケイビル25億29百万円、グランビスタ1億59百万円が計上された。 (https://komori.app/company/4676/filing/2018-fy)
- FY2020-Q2 顕在化 「「都市開発・観光事業」セグメントにおいて1,533百万円の減損損失を計上しております。これは、㈱サンケイビルにおいて、賃貸用不動産の販売用不動産への保有目的変更に伴って計上したものであります。」 — 投資回収不足に関するリスクについて、サンケイビルの賃貸用不動産の保有目的変更に伴う15億33百万円の減損損失が計上された。 (https://komori.app/company/4676/filing/2019-q2)
- FY2020-Q3 悪化 「「都市開発・観光事業」セグメントにおいて2,182百万円の減損損失を計上しております。これは、㈱サンケイビルにおいて、賃貸用不動産の販売用不動産への保有目的変更に伴って1,533百万円、㈱グランビスタホテル＆リゾートにおいて、保有不動産の売却方針決定に伴って648百万円計上したものであります。」 — 投資額の回収不足に関するリスクについて、サンケイビルの1,533百万円に加えてグランビスタの648百万円が計上され、都市開発・観光事業の減損損失は合計2,182百万円となった。 (https://komori.app/company/4676/filing/2019-q3)
- FY2020 悪化 「当連結会計年度において、開発中止が決定したゲームアプリ等に係る事業用資産について回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失として特別損失に計上いたしました。」 — 投資額に見合う利益を確保できないリスクについて、ゲームアプリの開発中止に伴う減損447百万円を含め、通期で3,709百万円の減損損失が計上された。 (https://komori.app/company/4676/filing/2019-fy)
- FY2021 悪化 「都市開発・観光事業の㈱サンケイビルにおいては、原則として個別の物件ごとにグルーピングを行い、減損損失の検討を行っております。当連結会計年度において、除売却を予定した資産グループ及び収益性の低下した資産グループについて帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失として特別損失に計上いたしました。」 — 投資額に見合う利益を確保できないリスクが、サンケイビル5,031百万円、グランビスタ2,206百万円を含む都市開発・観光事業7,350百万円の減損損失として現れた。 (https://komori.app/company/4676/filing/2020-fy)
- FY2022 対処 「当連結会計年度において、収益性の低下した事業用資産について帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失として特別損失に計上いたしました。」 — 投資回収不足に伴う減損損失は当期合計661百万円となり、前期の7,384百万円から減少した。ただし、ポニーキャニオン、サンケイビル、グランビスタで減損は引き続き発生している。 (https://komori.app/company/4676/filing/2021-fy)
- FY2023 対処 「当連結会計年度において、収益性の低下した事業用資産について帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失として特別損失に計上いたしました。」 — 減損損失は135百万円となり、前期の661百万円から減少した。投資回収不足リスクによる損失は残るものの、影響額は縮小した。 (https://komori.app/company/4676/filing/2022-fy)
- FY2024-Q1 悪化 「「都市開発・観光事業」セグメントにおいて261百万円の減損損失を計上しております。これは、㈱サンケイビルにおいて、保有不動産の用途変更に伴って計上したものであります。」 — 投資回収不足に関するリスクが、サンケイビルの保有不動産の用途変更に伴う2億61百万円の減損損失として当四半期に実際に発生した。 (https://komori.app/company/4676/filing/2023-q1)
- FY2024-Q3 再掲 「「都市開発・観光事業」セグメントにおいて261百万円の減損損失を計上しております。これは、㈱サンケイビルにおいて、保有不動産の用途変更に伴って計上したものであります。」 — サンケイビルの保有不動産の用途変更に伴う261百万円の減損損失が、累計ベースで引き続き記載された。 (https://komori.app/company/4676/filing/2023-q3)
- FY2025-H1 対処 「減損損失 261 －」 — 前年同期に261百万円の減損損失を計上していたのに対し、当中間期の減損損失は計上されなかった。投資回収不足による当中間期の損失発生は緩和した。 (https://komori.app/company/4676/filing/2024-h1)
- FY2025 悪化 「当連結会計年度において、2025年１月以降の㈱フジテレビジョンの売上高の大幅な減少に伴い収益性の低下した事業用資産について帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失として特別損失に計上いたしました。」 — 投資回収不足リスクが、フジテレビジョン関連資産等を中心とする減損損失280億57百万円として大幅に顕在化した。 (https://komori.app/company/4676/filing/2024-fy)
- FY2026 対処 「特別損失では前期の固定資産の減損損失の大幅な反動減がありました。」 — 固定資産の減損損失は前期28,057百万円から当期2,884百万円へ大幅に減少し、投資回収不足による損失の影響は通期で緩和した。ただしポニーキャニオン、BSフジ、サンケイビル等で減損は残った。 (https://komori.app/company/4676/filing/2025-fy)
