# 新型コロナウイルス感染症による各事業への影響｜フジ・メディア・ホールディングス（4676）の変遷

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## 経過

- FY2020 初出 「新型コロナウイルス感染症の拡大に伴う経済活動の停滞により、当社グループの各セグメントの事業活動に影響が生じています。メディア・コンテンツ事業では、広告市況の悪化により広告収入が減少しているほか、主催イベントの延期・中止、劇場映画の公開延期などの影響を受けています。都市開発・観光事業では、インバウンドを含む観光需要の減少、国内の移動制限等によりホテルやレジャー施設等を営業休止とするなどの影響を受けています。」 — 新型コロナウイルス感染症が広告、イベント、映画、ホテル、レジャー施設など複数事業に実際の影響を及ぼしている主要リスクとして、独立した項目で初めて明示された。 (https://komori.app/company/4676/filing/2019-fy)
- FY2021-Q1 悪化 「当社グループにおいても、新型コロナウイルス感染症による影響により、広告収入の減少や旅行・観光需要の減少、イベントの中止・延期など影響を受けましたが、営業努力により収益への影響を限定的に抑えることができました。」 — 感染症の影響が第1四半期にも継続し、広告、旅行・観光、イベントに加えて映画等にも波及した。連結売上高は19.4％減収、営業利益は62.5％減益となった。 (https://komori.app/company/4676/filing/2020-q1)
- FY2021-Q2 悪化 「当社グループにおいても、新型コロナウイルス感染症による影響により、広告収入の減少や旅行・観光需要の減少、イベントの中止・延期など影響をうけました。」 — 感染症の影響が第2四半期にも継続し、全セグメント減収、連結売上高22.0％減、営業利益73.5％減となった。特別損失として新型コロナウイルス感染症による損失1,783百万円も計上された。 (https://komori.app/company/4676/filing/2020-q2)
- FY2021-Q3 再掲 「当社グループにおいても、新型コロナウイルス感染症による影響により、広告収入の減少や旅行・観光需要の減少、イベントの中止・延期などの影響をうけました。」 — 感染症の影響が第3四半期にも継続し、全セグメント減収、連結売上高18.5％減、営業利益40.2％減となった。四半期連結損益計算書では感染症による損失1,852百万円も計上された。 (https://komori.app/company/4676/filing/2020-q3)
- FY2021 悪化 「当社グループにおいても、当連結会計年度は、新型コロナウイルス感染症の影響により、広告収入の減少や観光需要の低下、イベントの中止・延期など少なからず影響を受けましたが、一方では、在宅機会の増加に伴う需要もありました。」 — 感染症の影響が通期で広告、観光、イベント等に及び、連結売上高17.7％減、営業利益38.2％減として現れた。 (https://komori.app/company/4676/filing/2020-fy)
- FY2022-Q1 対処 「当社グループにおいても、前期同様、新型コロナウイルス感染症による影響が続く中、旅行・観光需要の低迷、イベントの中止・延期などの影響を受けましたが、広告収入の回復や営業費用の抑制などにより、業績を改善することができました。」 — 感染症による旅行・観光需要低迷やイベント中止・延期の影響は続いたが、広告収入の回復と営業費用の抑制により、前期から業績が改善した。 (https://komori.app/company/4676/filing/2021-q1)
- FY2022-Q2 再掲 「当社グループにおいても、前期同様、新型コロナウイルス感染症による影響が続く中、旅行・観光需要の低迷などの影響を受けましたが、広告収入の回復や営業費用の抑制などにより、業績を改善することができました。」 — 感染症による旅行・観光需要低迷の影響は継続したが、広告収入回復と営業費用抑制により業績改善が記載された。 (https://komori.app/company/4676/filing/2021-q2)
- FY2022 対処 「当社グループにおいても、前連結会計年度同様、新型コロナウイルス感染症による影響が続く中、広告収入の回復が顕著となり、イベント等の再開が徐々に進んだこと、さらに配信等のデジタル関連売上の拡大に加え、収益構造の見直しなどにより、業績を改善することができました。」 — 感染症の影響は継続したが、広告収入の回復、イベント再開、配信等のデジタル売上拡大、収益構造の見直しにより、前期から業績が改善した。 (https://komori.app/company/4676/filing/2021-fy)
- FY2023-Q1 対処 「当社グループにおいても、ウクライナ情勢の長期化や原材料価格の上昇による影響を受けましたが、分譲マンションの販売戸数が大きく増加したほか、経済社会活動の正常化に伴う旅行・観光需要の回復、イベントの再開などにより、業績を改善することができました。」 — 感染症の影響や外部環境の影響は残る一方、旅行・観光需要の回復、イベント再開、分譲マンション販売増加により、業績改善が確認された。 (https://komori.app/company/4676/filing/2022-q1)
- FY2023-Q2 対処 「当社グループにおいても、ウクライナ情勢の長期化や原材料価格の上昇による影響を受けましたが、経済社会活動の正常化に伴う旅行・観光需要の回復、イベントの再開などにより、業績を改善することができました。」 — ウクライナ情勢や原材料価格上昇の影響は残る一方、旅行・観光需要の回復とイベント再開により、感染症影響下での業績悪化がさらに緩和した。 (https://komori.app/company/4676/filing/2022-q2)
- FY2023-Q3 対処 「行動制限の解除によるイベントの本格的な再開、全国旅行支援、入国規制の緩和による旅行・観光需要の回復などが業績に寄与する一方で、原材料費の上昇及び円安等を背景とした物価上昇の影響を受けました。」 — 感染症影響は残るものの、行動制限解除によるイベント再開、全国旅行支援、入国規制緩和による旅行・観光需要回復が業績改善に寄与し、従来の影響はさらに緩和した。 (https://komori.app/company/4676/filing/2022-q3)
- FY2023 対処 「行動制限の解除によるイベントの本格的な再開、全国旅行支援、入国規制の緩和による旅行・観光需要の回復などが業績に寄与する一方で、原材料費の上昇および円安等を背景とした物価上昇の影響を受けました。」 — 感染症影響は残るものの、イベント再開、全国旅行支援、入国規制緩和による旅行・観光需要回復により、複数事業への従来の悪影響はさらに緩和した。 (https://komori.app/company/4676/filing/2022-fy)
- FY2024-Q1 対処 「当社グループにおいても、新型コロナウイルス感染症の感染症法上の分類が５類に引き下げになり、経済活動の更なる正常化に伴う旅行・観光需要の回復、イベントの再開などが寄与しましたが、原材料価格の高騰に伴う物価上昇や巣ごもり需要からリアル消費へのシフトなどの影響により、利益面で前年を下回る業績となりました。」 — 感染症の5類移行、旅行・観光需要の回復、イベント再開により各事業への感染症影響はさらに緩和した一方、物価上昇や消費行動の変化が利益面の新たな下押し要因となった。 (https://komori.app/company/4676/filing/2023-q1)
- FY2024-Q3 対処 「当社グループにおいても、原材料価格の高騰に伴う物価上昇や巣ごもり需要からリアル消費へのシフトなどの影響もありましたが、社会経済活動の正常化に伴うイベントの再開、旅行・観光需要が大きく回復した他、ホテルやオフィスビルなどの賃貸物件の稼働が好調に推移したことなどが寄与し、業績を改善することができました。」 — 物価上昇や消費行動の変化による影響は残る一方、イベント再開、旅行・観光需要回復、ホテル稼働改善により感染症影響下での従来の業績悪化はさらに緩和した。 (https://komori.app/company/4676/filing/2023-q3)
