# クレスコ（4674） 2025年３月期決算短信〔日本基準〕(連結)

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/4674/disclosure/20250508534310
種別: 決算
開示日: 2025-05-09
Komoriの読み（0-100）: 47
企業ページ: https://komori.app/company/4674

## 何が変わったか

2025年3月期は、売上高が前年比11.4％増、営業利益が16.8％増となり、増収増益だった。2026年3月期も売上高640億円、営業利益70億円を見込んでいる。

## 会社が挙げた理由

ITサービス事業を中心に受注が増加したほか、ジェット・テクノロジーズ株式会社と株式会社高木システムの新規連結が売上増に寄与した。営業利益は売上増に加え、前年同期に発生した不採算プロジェクトの反動も寄与した。一方、デジタルソリューション事業は製品・ライセンスの販売利益率低下により減益となった。

## 開示の要点

- 決算期区分: 通期
- 会計基準: 日本基準
- 連結・個別の別: 連結
- 対象期間: 2024年4月1日〜2025年3月31日
- 売上高: {"value":58760,"unit":"百万円","yoy_pct":11.4}
- 営業利益: {"value":5983,"unit":"百万円","yoy_pct":16.8}
- 経常利益: {"value":6290,"unit":"百万円","yoy_pct":11.2}
- 親会社株主に帰属する当期純利益: {"value":4405,"unit":"百万円","yoy_pct":18.2}
- １株当たり当期純利益: 106.89円
- 売上高営業利益率: 10.2
- 自己資本比率: {"当期末":71.1,"前期末":69.7}
- 総資産: {"value":43336,"unit":"百万円"}
- 純資産: {"value":30815,"unit":"百万円"}
- 営業活動によるキャッシュ・フロー: {"value":4762,"unit":"百万円"}
- 投資活動によるキャッシュ・フロー: {"value":-2293,"unit":"百万円"}
- 財務活動によるキャッシュ・フロー: {"value":-2084,"unit":"百万円"}
- 現金及び現金同等物期末残高: {"value":15244,"unit":"百万円"}
- 通期業績予想: {"売上高":{"value":64000,"unit":"百万円","yoy_pct":8.9},"営業利益":{"value":7000,"unit":"百万円","yoy_pct":17},"経常利益":{"value":7140,"unit":"百万円","yoy_pct":13.5},"純利益":{"value":4900,"unit":"百万円","yoy_pct":11.2}}
- 業績予想の修正: not_disclosed
- 年間配当予想: {"previous_forecast":42,"revised_forecast":58,"change":16,"change_rate":38.1,"unit":"円"}
- 配当性向: 48.8
- 株主還元方針: not_disclosed
- セグメント別売上高: {"エンタープライズ":{"value":22050907,"unit":"千円","前年同期比":"108.6%"},"金融":{"value":17165646,"unit":"千円","前年同期比":"116.4%"},"製造":{"value":14866436,"unit":"千円","前年同期比":"107.3%"},"ITサービス事業計":{"value":54082989,"unit":"千円","前年同期比":"110.6%"},"デジタルソリューション事業":{"value":4677602,"unit":"千円","前年同期比":"121.6%"},"合計":{"value":58760592,"unit":"千円","前年同期比":"111.4%"}}
- セグメント別利益: {"エンタープライズ":{"value":2498338,"unit":"千円","前年同期比":"120.5%"},"金融":{"value":2392828,"unit":"千円","前年同期比":"115.4%"},"製造":{"value":2786321,"unit":"千円","前年同期比":"113.5%"},"ITサービス事業計":{"value":7677488,"unit":"千円","前年同期比":"116.3%"},"デジタルソリューション事業":{"value":167071,"unit":"千円","前年同期比":"74.0%"},"合計":{"value":7844559,"unit":"千円","前年同期比":"114.9%"}}
- 地域別売上高: not_disclosed
- 受注高・受注残高: not_disclosed
- 減価償却費: {"value":282701,"unit":"千円"}
- 減損損失: {"value":89459,"unit":"千円","対象資産":"not_disclosed","セグメント別内訳":{"エンタープライズ":27409,"金融":27805,"製造":25386,"デジタルソリューション事業":8858}}
- 特別損益の内訳: {"特別利益":{"固定資産売却益":983,"投資有価証券売却益":173288,"投資有価証券償還益":57315,"関係会社株式売却益":1626,"保険解約返戻金":11599,"その他":3197},"特別損失":{"固定資産除却損":16663,"投資有価証券売却損":5380,"投資有価証券評価損":23209,"事務所移転費用":42008,"減損損失":89459,"損害補償損失":85475,"その他":33199},"unit":"千円"}
- 継続企業の前提に関する記載: 該当事項なし。継続企業の前提に関する注記は該当事項なし。
- 会計方針の変更: {"基準改正に伴う変更":"有","それ以外の変更":"無","見積りの変更":"無","修正再表示":"無"}
- 連結範囲の変更: {"新規":{"社数":2,"社名":["ジェット・テクノロジーズ株式会社","株式会社高木システム"]},"除外":{"社数":2,"社名":["クレスコワイヤレス株式会社","日本ソフトウェアデザイン株式会社"]}}
- 重要な後発事象: 2025年5月9日開催の取締役会で、株主還元の充実と資本効率向上を目的とする自己株式取得を決議。取得株数は100万株上限、取得価額総額は15億円上限、取得期間は2025年5月12日〜11月28日。
- 決算補足説明資料の有無: 無
- 決算説明会の有無: {"有無":"有","対象者":"アナリスト向け"}
- 期末発行済株式数: 42000000
- 期末自己株式数: 762218
- 業績の増減要因: ITサービス事業では各分野の受注増加、ジェット・テクノロジーズ株式会社及び株式会社高木システムの新規連結が売上増に寄与した。営業利益は売上増と前年同期の不採算プロジェクトの反動で増加した。デジタルソリューション事業は製品・ライセンスの販売利益率低下により減益となった。

## 評価の根拠

- 通期予想に対する売上高の進捗率は、経過した四半期の割合（第1四半期なら25%、中間期なら50%、第3四半期なら75%）と比べてどこにあるか。: 通期の確定値（原文: 「表題は「2025年３月期決算短信」で、業績期間は「2024年４月１日～2025年３月31日」と記載されている。」）
- 通期予想に対する進捗率は、売上高と営業利益のどちらが速いか。: 記載なし（原文: 「2025年3月期の実績と2026年3月期の通期予想が別々に記載されている。」）
- 前年同期比の増減は、どの向きにどの程度振れているか。: 大きく上振れ（原文: 「「売上高587億60百万円…11.4％増、営業利益59億83百万円…16.8％増、経常利益62億90百万円…11.2％増、親会社株主に帰属する当期純利益44億５百万円…18.2％増」と記載されている。」）
- 売上高と営業利益の前年同期比は、同じ向きか、分かれているか。: 増収増益（原文: 「売上高は前年同期比11.4％増、営業利益は前年同期比16.8％増。」）
- 赤字はどの利益段階まで及んでいるか。: 赤字なし（原文: 「営業利益5,983百万円、経常利益6,290百万円、親会社株主に帰属する当期純利益4,405百万円。」）
- 表紙の「直近に公表されている業績予想からの修正の有無」が「有」となっているか。: なし（原文: 「表紙の注記事項には連結範囲の変更、会計方針の変更、株式数の記載はあるが、「直近に公表されている業績予想からの修正の有無」の記載はない。」）
- 表紙の「直近に公表されている配当予想からの修正の有無」が「有」となっているか。: なし（原文: 「表紙の配当欄には2025年3月期実績と2026年3月期予想が記載されているが、「直近に公表されている配当予想からの修正の有無」の記載はない。」）
- この短信に示されている通期（通期短信であれば次期）の営業利益予想は、直近の実績に対してどの向きか。: 増加を見込む（原文: 「2026年3月期通期営業利益予想は7,000百万円、2025年3月期実績は5,983百万円、予想の対前期増減率は17.0％。」）
- 予想年間配当は、前期の実績配当と比べてどうなるか。: 増配（原文: 「2025年3月期の年間配当金は42.00円、2026年3月期予想は58.00円。」）
- 配当性向、DOE（純資産配当率）、総還元性向など、株主還元方針の数値目標が書かれているか。: なし（原文: 「配当欄には2026年3月期予想の配当性向48.8％が記載されている一方、数値目標を伴う株主還元方針の記載はない。」）
- 当期の特別損益として、利益の水準を左右する項目が計上されているか。: 軽微な特別損益（原文: 「特別利益合計248,010千円、特別損失合計295,397千円、税金等調整前当期純利益6,243,253千円。」）
- 当期に減損損失を計上したと書かれているか（会計方針の説明としての言及は除く）。: あり（原文: 「連結損益計算書に「減損損失 89,459千円」と記載されている。」）
- 報告セグメント間で、損益の方向はどれだけ分かれているか。: 強弱が混在（原文: 「エンタープライズは前年同期比120.5％、金融115.4％、製造113.5％、デジタルソリューション事業74.0％。」）
- 売上高営業利益率は前年同期からどう動いたか。: 上昇（原文: 「2025年3月期の売上高営業利益率は10.2％、2024年3月期は9.7％。」）
- 自己資本比率は前期末からどう動いたか。: 改善（原文: 「2025年3月期71.1％、2024年3月期69.7％。」）
- 営業活動によるキャッシュ・フローの状況はどれにあたるか。: 黒字・前年より改善（原文: 「営業活動によるキャッシュ・フローは2025年3月期4,762百万円、2024年3月期3,213百万円。」）
- 会社が業績の増減の主たる要因として挙げているのはどれか。: 数量・需要（原文: 「「『情報・通信・広告』『運輸』『その他』の各分野における受注の伸びが大きく上回った」「『銀行』分野での受注が伸びた」「『自動車・輸送機器』『その他』の分野で受注が増加」と記載されている。」）
- 増減の要因は、どこまで金額または数量に分解されているか。: 金額なし（原文: 「セグメント別の売上高・セグメント利益の前年比は記載されているが、各要因別の寄与額は記載されていない。」）
- 業績の説明は、外部環境の記述と自社の施策の記述のどちらが中心か。: 外部環境と自社施策が半々（原文: 「「為替相場や証券市場が急速に変動」「物価水準の高騰」といった外部環境に加え、「中期経営計画2026」や各種サービス提供、新規連結の取り組みが記載されている。」）
- 業績と見通しの説明はどれだけ断定的か。: 概ね断定的（原文: 「実績については「増収増益となりました」と記載され、見通しについては「受注も堅調に伸びていくものと判断しております」および「実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります」と記載されている。」）
- 主要な主張に検証できる数値がついているか。: 数値と時期あり（原文: 「「2024年４月１日～2025年３月31日」の期間、売上高58,760百万円、営業利益5,983百万円などの数値が記載されている。」）
- 次期以降の業績に影響しうるリスクが、関税・原材料・特定顧客など名指しで書かれているか。: あり（原文: 「「同国の相互関税政策」「当社の主要顧客が属する自動車産業への悪影響」「人手不足やコストの増加傾向」と記載されている。」）
- 決算期の変更、初年度、連結範囲の変更などにより前年同期と単純比較できない旨が書かれているか。: なし（原文: 「「期中における連結範囲の重要な変更：有」と記載される一方、売上高や利益について前年同期比が記載されている。」）
- 継続企業の前提に関する記載はどの段階にあるか。: 記載なし（原文: 「「(継続企業の前提に関する注記) 該当事項はありません。」」）
- 会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示のうち、最も重いものはどれか。: 基準改正に伴う変更（原文: 「「会計基準等の改正に伴う会計方針の変更：有」「①以外の会計方針の変更：無」「会計上の見積りの変更：無」「修正再表示：無」。」）
- 表紙の「期中における連結範囲の重要な変更」が「有」となっているか。: あり（原文: 「「期中における連結範囲の重要な変更：有」「新規2社、除外2社」。」）
- 「重要な後発事象」に該当する事象が実際に記載されているか（「該当事項はありません」は「なし」）。: あり（原文: 「「2025年5月9日付の取締役会において…自己株式の取得について…決議いたしました」と記載されている。」）
- 決算補足説明資料の作成と決算説明会の開催は、それぞれ「有」か。: 説明会のみ（原文: 「「決算補足説明資料作成の有無：無」「決算説明会開催の有無：有（アナリスト向け）」。」）
- 受注高または受注残高が数値で示されているか。: なし（原文: 「本文には「受注が伸びた」「受注が増加」などの記載があるが、受注高・受注残高の数値は記載されていない。」）
- 財務諸表以外の事業指標（店舗数、会員数、契約数、稼働率、販売数量など）が数値で示されているか。: なし（原文: 「記載されている定量情報は主に業績、財政状態、キャッシュ・フロー、セグメント数値であり、該当する事業KPIの数値はない。」）
- 中期経営計画の目標に対する進捗や位置づけに触れているか。: あり（原文: 「「中期経営計画2026」の財務KPIとして「連結売上高700億円」「連結営業利益率11.5％」「連結ROE15％」を掲げ、達成に向けて2026年3月期の業績予想を設定したと記載されている。」）
