# 東京インキ（4635） 2027年3月期業績予想・2026年3月期決算概況および資本コストや株価を意識した経営の実現に向けた対応（2026年5月アップデート版）

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/4635/disclosure/20260507517604
種別: 決算説明資料
開示日: 2026-05-13
Komoriの読み（0-100）: 79
企業ページ: https://komori.app/company/4635

## 何が変わったか

2027年3月期は、低収益製品の整理や設備・人的資本への投資を進めるため、売上高と営業利益が前期実績を下回る計画です。一方、退職給付制度移行による特別利益などにより、親会社株主に帰属する当期純利益と年間配当は増加する見込みです。

## 会社が挙げた理由

オフセットインキ市場の縮小、欧州向けインクジェットインクの需要減少、低収益受託製品の整理による販売数量減少に加え、円安による輸入原材料費、物価・ユーティリティ・物流コスト、人件費、設備メンテナンス費用の増加を織り込んでいるため。高収益体質への転換に向けた構造改革を進めるための戦略的減益としている。

## 開示の要点

- 資料の種類: 決算説明資料
- 対象決算期: 2026年3月期決算および2027年3月期業績予想
- 売上高: {"value":49926,"unit":"百万円","yoy_pct":6.7}
- 営業利益: {"value":2217,"unit":"百万円","yoy_pct":69.4}
- 経常利益: {"value":2454,"unit":"百万円","yoy_pct":247.6}
- 純利益: {"value":1867,"unit":"百万円","yoy_pct":58.2}
- 売上総利益率: not_disclosed
- 営業利益率: {"率":"2026年3月期実績4.4%、2027年3月期予想3.7%、2028年3月期目標4.2%","前年同期比の増減ポイント":"not_disclosed"}
- 販管費: not_disclosed
- 当四半期3か月の実績: 2026年3月期の四半期別売上高および売上高営業利益率の推移を掲載。単独四半期の営業利益額等はnot_disclosed。
- 通期業績予想: {"売上高":{"value":48900,"unit":"百万円"},"営業利益":{"value":1800,"unit":"百万円"},"経常利益":{"value":1950,"unit":"百万円"},"親会社株主に帰属する当期純利益":{"value":1950,"unit":"百万円"}}
- 通期予想に対する進捗率: not_disclosed
- 計画に対する自己評価: セグメント・製品によって計画超過と計画未達が併存。2026年3月期実績は売上高・営業利益とも修正後予想を上回った。
- セグメント別実績: [object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]
- 増減要因の内訳: [object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]
- 主要KPI: [object Object]、[object Object]、[object Object]
- 単価と数量の指標: 販売数量と販売価格改定額を売上高の増減要因として開示。客数・客単価等の指標はnot_disclosed。
- 店舗数・拠点数: not_disclosed
- 従業員数: not_disclosed
- 業績見通しの前提: [object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]
- 見通しに織り込んだリスク額: not_disclosed。中東情勢の影響は2027年3月期業績予想に織り込んでいない。
- 中期経営計画の目標: {"計画名":"TOKYOink 2027","目標年度":"2028年3月期","売上高":{"value":48000,"unit":"百万円"},"営業利益":{"value":2000,"unit":"百万円"},"売上高営業利益率":{"value":4.2,"unit":"%"},"当期純利益":{"value":1500,"unit":"百万円"},"ROE":{"value":5.5,"unit":"%"},"実績との対比":"2026年3月期実績および2027年3月期予想を併記"}
- 財務目標: {"ROE":{"2026年3月期実績":"6.1%","2027年3月期予想":"6.1%","2028年3月期目標":"5.5%"},"その他":"not_disclosed"}
- 年間配当: {"2026年3月期":{"年間":63,"中間":26,"期末":37,"単位":"円/株"},"2027年3月期":{"年間":65,"中間":30,"期末":35,"単位":"円/株"}}
- 配当性向: {"配当性向":"40%以上またはDOE1.0%以上を基本方針。推移として2026年3月期予定42.7%、2027年3月期予定41.7%","総還元性向":"2026年3月期予定60.6%、2027年3月期予定72.0%"}
- 自己株式取得: 実施済み。取得枠の金額・株数・期間はnot_disclosed。
- 設備投資額: not_disclosed
- 受注高・受注残高: not_disclosed
- 市場規模・シェア: not_disclosed。高シェア製品への言及はあるが、数値はない。
- 質疑応答の論点: not_disclosed
- 新しい施策: 低収益製品の整理と高収益製品へのシフト、主要生産設備のメンテナンス強化、生産体制の再構築・新工場建築準備、製品販売価格改定、新製品開発・新規事業立ち上げ準備、新規顧客獲得と既存顧客シェアアップ、株式分割、自己株式取得、株主優待制度拡充（実施済み）

## 評価の根拠

- 通期予想に対する進捗率は、どの粒度で示されているか。: 記載なし（原文: 「「27/3 上期（H1）」「27/3 下期（H2）」「27/3 通期（B）」の予想値を掲載。進捗率の記載はない。」）
- 実績が自社の計画に対してどうだったかを、会社自身がどう評価しているか。: 強弱が混在（原文: 「「売上高：業績予想比＋0.7％」「営業利益：業績予想比＋5.6％」。一方、「インクジェットインク」は「前期比、計画比ともにマイナス」、「土木資材」は「前期比、計画比ともにプラス」。」）
- 累計だけでなく、当四半期の3か月単独の数値が示されているか。: あり（原文: 「「2026年3月期 四半期業績推移」として1Qから4Qまでの数値を掲載。」）
- 増減の要因は、どの形で分解して示されているか。: 増減要因図で金額あり（原文: 「「業績予想比増減要因分析－売上高」「前期比増減要因分析－営業利益」として、販売数量、販売価格改定、固定費増などの金額を図示。」）
- 会社が業績の増減の主たる要因として挙げているのはどれか。: 価格・コスト（原文: 「「製品販売価格改定の効果が顕在化」「原材料価格上昇」「人件費増加」「ユーティリティコスト・物流コスト上昇」。」）
- セグメント情報はどの粒度で示されているか。: セグメント別の売上と利益（原文: 「インキ、化成品、加工品、不動産賃貸の各事業について「売上高」「セグメント利益」を掲載。」）
- 売上原価または販管費の内訳・増加要因が数値で示されているか。: あり（原文: 「「原材料価格上昇▲319」「固定費増▲467」「変動費増▲366」などの記載。」）
- この期のマイナスの事実は、どこまで説明されているか。: マイナス材料に金額あり（原文: 「「販売数量▲1,724」「固定費増▲627」「変動費増▲64」などの増減要因を掲載。」）
- 業績見通しの前提は、どこまで数値で示されているか。: 複数の前提を数値で開示（原文: 「「国産ナフサ価格：65,000円/kL 米ドル為替：155円」。」）
- 見通しに織り込んだリスクやマイナス要因の金額が示されているか。: なし（原文: 「「中東情勢の影響は未織込」。」）
- 通期予想の達成に向けて、残り期間に何が必要かがどこまで示されているか。: 言及のみ（原文: 「「年末需要の高まり等を受け、下期にかけて売上高・利益は回復基調を想定」。」）
- 中期経営計画は、この資料でどこまで扱われているか。: 進捗を数値で開示（原文: 「「28年3月期目標」として売上高48,000百万円、営業利益2,000百万円等を掲載し、「26/3実績」「27/3予想」と並記。」）
- 新しい施策・投資・提携・製品が、この資料で具体的に示されているか。: あり（原文: 「「低収益製品の整理断行と高収益製品獲得取り組み」「生産体制再構築の推進」「新製品開発・新規事業立ち上げ準備」。」）
- 財務諸表以外の事業指標は、いくつ数値で示されているか。: 2〜4件（原文: 「「ROE（%）」「配当性向（％）」「総還元性向（％）」を掲載。」）
- 示された事業指標は、前年・前期に対してどの方向に動いているか。: 強弱が混在（原文: 「インキ事業のセグメント利益率は「3.4」から「5.5」へ上昇する一方、不動産賃貸事業は「62.5」から「57.6」へ低下。」）
- 客数と客単価、数量と単価、ARPUと契約数のように、単価と量に分解した指標が示されているか。: あり（原文: 「売上高の要因として「販売数量＋1,710」「販売価格改定＋1,364」を掲載。」）
- 株主還元は、どこまで具体的に示されているか。: 還元方針を数値で開示（原文: 「「配当性向40％以上またはDOE1.0％以上」。」）
- 自己株式の取得または消却への言及があるか。: あり（原文: 「「自己株式取得（実施済）」、貸借対照表の説明にも「自己株式の取得による増加」。」）
- ROE・ROIC・D/Eレシオ・自己資本比率などの財務目標の数値が示されているか。: あり（原文: 「「ROE（%）6.1、6.1、5.5」。」）
- この資料はどの形式にあたるか。: 決算説明資料（原文: 「目次に「2027年3月期業績予想」「2026年3月期決算概況」「中期経営計画の進捗状況」を掲載。」）
- 経営理念・会社概要など、業績と直接関係のない定型頁がどの程度を占めるか。: 定型頁がある程度ある（原文: 「表紙に「伝える」「彩る」「守る」等の理念を掲載し、その後は業績関連の章が続く。」）
- 見通しと計画の説明はどれだけ断定的か。: 概ね断定的（原文: 「「当期純利益は増益見込み」「下期にかけて売上高・利益は回復基調を想定」「中東情勢の影響は未織込」。」）
