# 原油・ナフサ市況による原材料価格・調達リスク｜ａｒｔｉｅｎｃｅ（4634）の変遷

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## 経過

- FY2017 初出 「当企業グループで製造する製品の主原料は石油化学製品であり、石油化学製品の仕入価格は、原油・ナフサなどの市況変動に大きな影響を受けます。」 — 原油・ナフサ市況の高騰や需給変動による購入価格上昇・調達困難を、独立したリスクとして記載している。 (https://komori.app/company/4634/filing/2016-fy)
- FY2017 悪化 「当連結会計年度では、為替は比較的に安定的に推移しましたものの、原材料価格の上昇は進行しており、次期はさらに利益を圧迫することが懸念されています。」 — 原材料価格の上昇が進行し、次期には利益をさらに圧迫する懸念があると、影響の拡大を記載している。 (https://komori.app/company/4634/filing/2016-fy)
- FY2017-Q2 再掲 「当企業グループの事業環境においても、需要の伸び悩みや原材料価格の上昇などの厳しい環境が続きました」 — 原材料価格の上昇が厳しい事業環境として継続していると記載している。 (https://komori.app/company/4634/filing/2017-q1)
- FY2017-Q3 再掲 「当企業グループの事業環境においても、需要の伸び悩みや原材料価格の上昇などの厳しい環境が続いています」 — 原材料価格の上昇を含む厳しい事業環境が継続している。 (https://komori.app/company/4634/filing/2017-q2)
- FY2018-Q1 顕在化 「原油価格上昇などに伴う原材料価格の急騰が利益を圧迫するなか」 — 原油価格上昇などに伴う原材料価格の急騰と利益圧迫が当第1四半期に実際に発生したと記載している。 (https://komori.app/company/4634/filing/2018-q1)
- FY2018-Q2 再掲 「原油価格上昇などに伴う原材料価格の急騰により、利益が圧迫されており」 — 原油価格上昇などに伴う原材料価格の急騰と利益圧迫を継続して記載している。 (https://komori.app/company/4634/filing/2018-q2)
- FY2019-Q1 再掲 「また、環境規制に伴う供給不足などによる原材料価格の高騰が続き、販売価格への一部転嫁を進めましたものの、利益の減少を補うまでには至りませんでした。」 — 環境規制に伴う供給不足などを背景とする原材料価格高騰と利益圧迫を継続して記載している。 (https://komori.app/company/4634/filing/2019-q1)
- FY2019-Q2 再掲 「また、環境規制に伴う供給不足などによる原材料価格の高騰が続き、販売価格への一部転嫁を進めましたものの、利益の減少を補うまでには至りませんでした。」 — 環境規制に伴う供給不足などを背景とする原材料価格高騰と利益圧迫を継続して記載している。 (https://komori.app/company/4634/filing/2019-q2)
- FY2019 再掲 「中国などでの環境規制強化に伴う需給バランスの悪化による原材料価格の高止まりは解消されず、営業利益を悪化させる要因となりました。」 — 環境規制強化による需給悪化と原材料価格高止まりが、通期の営業利益を悪化させる要因となった。 (https://komori.app/company/4634/filing/2019-fy)
- FY2020-Q1 再掲 「環境規制に伴う原材料価格上昇の一部を転嫁させていただくため、販売価格の改定も進めております。」 — 環境規制等による原材料価格上昇と、その一部を販売価格へ転嫁する対応を継続している。 (https://komori.app/company/4634/filing/2020-q1)
- FY2020-Q2 再掲 「環境規制に伴う原材料価格上昇の一部を転嫁させていただくため、販売価格の改定も進めております。」 — 環境規制等に伴う原材料価格上昇と、その一部を販売価格へ転嫁する対応を継続している。 (https://komori.app/company/4634/filing/2020-q2)
- FY2020 顕在化 「特に当連結会計年度においては新型コロナウイルスの感染拡大により一部の原料で入手困難に陥るリスクが発生しました。」 — 従来の原油・ナフサ市況や環境規制に加え、新型コロナウイルスにより一部原料の入手困難が実際に発生したと記載している。 (https://komori.app/company/4634/filing/2020-fy)
- FY2021-Q1 顕在化 「複数の原材料メーカーでのプラント被災や物流の停滞により、原材料調達に支障が発生するなど厳しい状況が続きました。」 — 原材料メーカーのプラント被災と物流停滞により、原材料調達への支障が実際に発生したと記載している。 (https://komori.app/company/4634/filing/2021-q1)
- FY2021-Q2 再掲 「複数の原材料メーカーでのプラント被災や物流の停滞により、原材料の供給不足や価格高騰の影響を受け、厳しい状況が続いております。」 — 原材料メーカーのプラント被災・物流停滞による供給不足と価格高騰が継続し、原材料調達リスクが実際の事業環境に現れている。 (https://komori.app/company/4634/filing/2021-q2)
- FY2021-Q3 悪化 「複数の原材料メーカーでのプラント被災や物流の停滞により、世界的に原材料の供給不足や価格高騰が継続しているうえ、足元でも原油価格がさらに上昇するなど、厳しい状況が続くことが見込まれます。」 — 原材料の供給不足・価格高騰が継続するなか、原油価格のさらなる上昇も明示し、厳しい状況が続く見込みとしている。 (https://komori.app/company/4634/filing/2021-q3)
- FY2022-Q1 悪化 「これらの結果、当事業全体の売上高は191億５百万円（前年同期比3.2％増）と増収になりましたが、原材料の調達難や価格高騰に加えてエネルギーコストも上昇し、営業利益は９億96百万円（前年同期比15.3％減）と減益になりました。」 — 原材料の調達難・価格高騰に加え、エネルギーコスト上昇が明示され、事業利益を圧迫するコスト環境の厳しさが拡大している。 (https://komori.app/company/4634/filing/2022-q1)
- FY2022-Q2 悪化 「これらの結果、当事業全体の売上高は393億73百万円（前年同期比7.0％増）と増収になりましたが、原材料の調達難や価格高騰に加えてエネルギーコストも上昇し、営業利益は15億１百万円（前年同期比44.9％減）と減益になりました。」 — 原材料の調達難・価格高騰に加え、エネルギーコストの上昇が続き、色材・機能材関連事業の営業利益を44.9％押し下げたと記載している。 (https://komori.app/company/4634/filing/2022-q2)
- FY2022-Q3 悪化 「これらの結果、当事業全体の売上高は590億25百万円（前年同期比6.3％増）と増収になりましたが、原材料の価格高騰やエネルギーコスト上昇の影響もあり、営業利益は13億57百万円（前年同期比66.4％減）と減益になりました。」 — 原材料価格高騰・エネルギーコスト上昇が続き、色材・機能材関連事業の営業利益が前年同期比66.4％減となったと記載している。 (https://komori.app/company/4634/filing/2022-q3)
- FY2023-Q3 再掲 「エネルギーや原材料のコストが高止まりするなか」 — エネルギー・原材料コストの高止まりが続く厳しいコスト環境を継続して記載している。 (https://komori.app/company/4634/filing/2023-q3)
- FY2024 顕在化 「多くの原料で入手困難、価格高騰、及び、納期遅延等のリスクが顕在化しました。」 — 地政学的情勢、エネルギーコスト上昇、運河の通航制約等を背景に、原料の入手困難・価格高騰・納期遅延が実際に顕在化したと記載している。 (https://komori.app/company/4634/filing/2024-fy)
- FY2025 顕在化 「多くの原料で入手困難、価格高騰、及び、納期遅延等のリスクが顕在化しました。」 — 地政学的情勢、エネルギーコスト上昇、パナマ・スエズ運河の輸送制約等を背景に、原料の入手困難・価格高騰・納期遅延が実際に顕在化したと記載している。 (https://komori.app/company/4634/filing/2025-fy)
- 2026-05-15 悪化 「それらの原材料においては、物流の混乱やエネルギー価格の高騰を受け、原材料メーカーによる供給制約や急激な価格の上昇が生じております。」 — 中東情勢の不安定化を背景に、原油・ナフサ由来原材料の供給制約と急激な価格上昇が生じたと記載している。 (https://komori.app/company/4634/disclosure/20260514532608)
- 2026-05-15 悪化 「原材料価格上昇は、ナフサの年末までの高騰を加味し、120億円程度と想定（2026年）。価格対応などにより実影響を最小化。」 — 原材料価格リスクについて、2026年の原材料価格上昇による影響を120億円程度と想定し、ナフサ価格の年末までの高騰を前提に置いている。 (https://komori.app/company/4634/disclosure/20260514532806)
- 2026-05-21 悪化 「今後、ナフサ価格が￥110,000～120,000/KL水準で推移した場合、原材料価格上昇の影響はFY2026で約120億円と想定。」 — ナフサ価格上昇が継続した場合の原材料価格影響を約120億円と具体的に想定しており、原材料価格・調達リスクの影響見通しを拡大している。 (https://komori.app/company/4634/disclosure/20260521543097)
- 2026-08-07 対処 「リキッドインキは、中東紛争勃発後に調達を強化し、国内外で安定供給を実現した。価格改定や非ナフサ由来原料への変更を機動的に実施し増益となった。」 — 中東情勢下で調達を強化して国内外の安定供給を実現し、非ナフサ由来原料への変更などにより原材料・調達リスクへの対応を進めたと記載している。 (https://komori.app/company/4634/disclosure/20260806512339)
- 2026-08-07 顕在化 「中東情勢による石油由来原料などの調達環境の悪化に対し、調達先の拡充などにより原料確保を進め、製品の安定供給の確保に注力いたしました。」 — 中東情勢を背景とする石油由来原料の調達環境悪化が実際に発生し、調達先の拡充による原料確保を進めたと記載している。 (https://komori.app/company/4634/disclosure/20260806512451)
- FY2026-H1 悪化 「中東情勢の緊迫化に伴い、化成品原料の調達において、需給の逼迫ならびに為替変動により、輸入原料を中心に仕入価格が上昇しており、製品価格の改定を推進しておりますが、今後、中東情勢のさらなる悪化に伴う原料調達の混乱、あるいは急速な為替変動等が重なった場合、当企業グループの仕入価格のさらなる上昇や供給不足が生じる可能性があり」 — 中東情勢の緊迫化により、輸入原料を中心とする仕入価格上昇が発生し、需給逼迫・供給不足やさらなる価格上昇の可能性を新たに記載している。 (https://komori.app/company/4634/filing/2026-h1)
- 2026-08-10 悪化 「3月以降緊迫した状態が続いた中東情勢の影響で、原材料価格が大きく高騰した。」 — 中東情勢を背景とする原材料価格高騰について、実際の発生と影響を決算説明会の主題として記載している。 (https://komori.app/company/4634/disclosure/20260807515796)
