# ａｒｔｉｅｎｃｅ（4634） 2025年12月期 (2025年度) 第1四半期 決算説明会 資料

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/4634/disclosure/20250514551984
種別: 決算説明資料
開示日: 2025-05-15
Komoriの読み（0-100）: 68
企業ページ: https://komori.app/company/4634

## 何が変わったか

2025年度第1四半期は、成長事業や中国ディスプレイ向け光学粘着剤が伸び、売上高と営業利益が増加した。一方、為替差益の反動で経常利益、税負担の増加で親会社株主に帰属する四半期純利益は減少し、自己株式取得・消却と中国での合弁会社設立も発表された。

## 会社が挙げた理由

売上高は、海外のグラビアインキ・粘接着剤・UVインキなどの成長事業、中国ディスプレイ向け光学粘着剤、国内の値上げ前の駆け込み需要が寄与した。営業利益は、コストダウンと価格改定、海外成長事業の拡大が、原材料費・人件費・物流費などの増加やLiB用CNT分散体の低調を上回った。経常利益は前期の為替差益が剥落し、純利益は前期にミャンマー撤退の損金算入で税負担が減少していた反動で減少した。

## 開示の要点

- 資料の種類: 決算説明資料
- 対象決算期: 2025年12月期 第1四半期
- 売上高: {"value":821,"unit":"億円","yoy_pct":0.5}
- 営業利益: {"value":45,"unit":"億円","yoy_pct":2.9}
- 経常利益: {"value":42,"unit":"億円","yoy_pct":-15.6}
- 純利益: {"value":29,"unit":"億円（親会社株主に帰属する四半期純利益）","yoy_pct":-28}
- 売上総利益率: {"率":"21.5%","前年同期比の増減ポイント":"0.0ポイント"}
- 営業利益率: {"率":"5.5%","前年同期比の増減ポイント":"+0.2ポイント"}
- 販管費: {"value":132,"unit":"億円","売上高販管費率":"16.0%"}
- 当四半期3か月の実績: 売上高821億円、営業利益45億円、経常利益42億円、親会社株主に帰属する四半期純利益29億円（2025年度第1四半期単独）
- 通期業績予想: {"売上高":{"value":3700,"unit":"億円"},"営業利益":{"value":220,"unit":"億円"},"経常利益":{"value":210,"unit":"億円"},"親会社株主に帰属する当期純利益":{"value":175,"unit":"億円"},"営業利益率":{"value":5.9,"unit":"%"},"ROE":{"value":7,"unit":"%"}}
- 通期予想に対する進捗率: not_disclosed
- 計画に対する自己評価: not_disclosed
- セグメント別実績: {"色材・機能材":{"売上":{"value":198,"unit":"億円","yoy_pct":-1.8},"営業利益":{"value":5,"unit":"億円","yoy_pct":-37}},"ポリマー・塗加工":{"売上":{"value":212,"unit":"億円","yoy_pct":6.6},"営業利益":{"value":16,"unit":"億円","yoy_pct":20.3}},"パッケージ":{"売上":{"value":216,"unit":"億円","yoy_pct":0.9},"営業利益":{"value":12,"unit":"億円","yoy_pct":-1.6}},"印刷・情報":{"売上":{"value":193,"unit":"億円","yoy_pct":-2.9},"営業利益":{"value":10,"unit":"億円","yoy_pct":-5.7}},"その他・調整":{"売上":{"value":3,"unit":"億円"},"営業利益":{"value":2,"unit":"億円"}}}
- 増減要因の内訳: {"費用増":-5,"売上拡大":2,"価格改定":2,"原材料価格":0,"コストダウン":6,"為替変動":0,"単位":"億円"}
- 主要KPI: [object Object]、[object Object]、[object Object]
- 単価と数量の指標: not_disclosed
- 店舗数・拠点数: not_disclosed
- 従業員数: not_disclosed
- 業績見通しの前提: {"為替":{"1 USD":"150.0円","1 EUR":"155.0円","1 RMB":"21.0円"},"原料ナフサ":"70,000円/KL"}
- 見通しに織り込んだリスク額: not_disclosed
- 中期経営計画の目標: {"総還元性向":"50%以上","目標年度":"2026年計画"}
- 財務目標: {"ROE":{"目標値":7,"単位":"%"},"自己資本比率":{"実績値":57,"単位":"%"},"D/Eレシオ":{"実績値":0.36,"単位":""}}
- 年間配当: {"1株当たり年間配当額":100,"単位":"円","中間":"50円（予想）","期末":"50円（予想）"}
- 配当性向: not_disclosed
- 自己株式取得: {"取得枠":"100億円または450万株を上限","期間":"2025年5月12日～2026年5月11日"}
- 設備投資額: {"value":158,"unit":"億円（2025年度通期計画）"}
- 受注高・受注残高: not_disclosed
- 市場規模・シェア: レジストインキの世界市場シェア目標20%（2026年）
- 質疑応答の論点: not_disclosed
- 新しい施策: 中国・深圳市でカラーフィルタ材料の合弁会社を設立し、2025年第3四半期に量産開始予定、自己株式を100億円または450万株を上限に取得、自己株式300万株を消却、LFP向けCNT分散体の新規開発を開始、負極用・LMFP用・全固体電池向けCNT分散体を開発

## 評価の根拠

- 通期予想に対する進捗率は、どの粒度で示されているか。: 記載なし（原文: 「「25年度通期計画」として売上高3,700億円、営業利益220億円などを記載。進捗率の記載はない。」）
- 実績が自社の計画に対してどうだったかを、会社自身がどう評価しているか。: 記載なし（原文: 「「通期業績予想：2025年2月14日発表時から修正無し。」」）
- 累計だけでなく、当四半期の3か月単独の数値が示されているか。: あり（原文: 「「2025年度第1四半期連結業績」および「第1四半期（3か月）実績」。」）
- 売上・利益・KPIのいずれかで「過去最高」を更新したという主張があるか。: なし（原文: 「資料には「過去最高」「最高益」等の記載がない。」）
- この資料の中で、通期予想を修正した、または据え置いたことが明示されているか。: あり（原文: 「「2025年2月14日発表時から修正無し。」」）
- 増減の要因は、どの形で分解して示されているか。: 増減要因図で金額あり（原文: 「営業利益増減要因分析で「費用増▲5」「売上拡大＋2」「価格改定＋2」「コストダウン＋6」などを記載。」）
- 会社が業績の増減の主たる要因として挙げているのはどれか。: 価格・コスト（原文: 「「国内はコストダウンと価格改定を継続」「原材料高騰および各種費用増に見合う適正価格への改定」。」）
- セグメント情報はどの粒度で示されているか。: セグメント別の売上と利益（原文: 「色材・機能材、ポリマー・塗加工、パッケージ、印刷・情報について売上・営業利益を掲載。」）
- 売上原価または販管費の内訳・増加要因が数値で示されているか。: あり（原文: 「販管費計132億円、「費用増▲5億円」。」）
- この期のマイナスの事実は、どこまで説明されているか。: マイナス材料に金額あり（原文: 「経常利益42億円・前年同期比▲15.6%、純利益29億円・同▲28.0%。「前期の為替差益が剥落し減益」。」）
- 業績見通しの前提は、どこまで数値で示されているか。: 複数の前提を数値で開示（原文: 「1 USD 150.0円、1 EUR 155.0円、1 RMB 21.0円、ナフサ70,000円/KL。」）
- 見通しに織り込んだリスクやマイナス要因の金額が示されているか。: なし（原文: 「「米国関税の直接的な影響は軽微な見込みも、市況や為替動向は懸念」。」）
- 通期予想の達成に向けて、残り期間に何が必要かがどこまで示されているか。: 進捗を数値で開示（原文: 「「2025年は下半期にかけて出荷の回復期待で売上70億円と見込む」。」）
- 中期経営計画は、この資料でどこまで扱われているか。: 目標の再掲のみ（原文: 「「中期経営計画artience2027 株主還元方針」「総還元性向50%以上」。」）
- 新しい施策・投資・提携・製品が、この資料で具体的に示されているか。: あり（原文: 「「中国・深圳市に合弁会社を設立」「自己株式の取得」「自己株式の消却」。」）
- 財務諸表以外の事業指標は、いくつ数値で示されているか。: 2〜4件（原文: 「「海外売上高比率54.5%」「LiB用CNT分散体売上7億円」「世界市場シェア目標20%」。」）
- 示された事業指標は、前年・前期に対してどの方向に動いているか。: 強弱が混在（原文: 「海外売上高比率は55.9%から54.5%へ低下。「成長事業…が引き続き堅調」「LiB用CNT分散体は低調」。」）
- 客数と客単価、数量と単価、ARPUと契約数のように、単価と量に分解した指標が示されているか。: なし（原文: 「単価と数量を組み合わせたKPIの記載はない。」）
- 従業員数または採用の状況が数値で示されているか。: なし（原文: 「従業員数・採用計画の記載はない。」）
- 市場規模、シェア、競合との比較が数値で示されているか。: あり（原文: 「「レジストインキの世界市場シェア目標」20%。」）
- 株主還元は、どこまで具体的に示されているか。: 還元方針を数値で開示（原文: 「「総還元性向50%以上」「1株あたり年間配当金100円」「自己株取得額100億円上限」。」）
- 自己株式の取得または消却への言及があるか。: あり（原文: 「「自己株式の取得（100億円もしくは450万株上限）および自己株式の消却（300万株）」。」）
- ROE・ROIC・D/Eレシオ・自己資本比率などの財務目標の数値が示されているか。: あり（原文: 「ROE通期計画7.0%、自己資本比率57.0%、D/Eレシオ0.36。」）
- 設備投資額・成長投資額・研究開発費のいずれかが金額で示されているか。: あり（原文: 「「設備投資 2025年度通期計画158、第1四半期実績32」（億円）。」）
- この資料はどの形式にあたるか。: 決算説明資料（原文: 「表題が「第1四半期 決算説明会 資料」で、決算ポイント、増減要因図、セグメント概況を掲載。」）
- 経営理念・会社概要など、業績と直接関係のない定型頁がどの程度を占めるか。: 定型頁はほとんどない（原文: 「目次・本文は「決算のポイント」「連結業績概況」「事業セグメント別実績概況」から開始。」）
- 「差し控えたい」「未定」など、数値の開示を明確に見送った箇所があるか。: なし（原文: 「「差し控えたい」「未定」等の記載はない。」）
- 見通しと計画の説明はどれだけ断定的か。: 概ね断定的（原文: 「「軽微な見込み」「回復期待で売上70億円と見込む」「市況や為替動向は懸念」。」）
