# ａｒｔｉｅｎｃｅ（4634） 2024年12月期 決算説明会 資料

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/4634/disclosure/20250219578745
種別: 決算説明資料
開示日: 2025-02-20
Komoriの読み（0-100）: 86
企業ページ: https://komori.app/company/4634

## 何が変わったか

2024年度は、海外の成長事業の拡大や価格改定・コストダウンにより、売上高と営業利益が前年から増加した。2025年度は増収増益を計画する一方、純利益は投資有価証券売却益などの反動で減少する見通しで、中期計画の事業別目標も組み替えられた。

## 会社が挙げた理由

2024年度は、海外拠点の設備増強や販売強化による包装関連など成長事業の拡大、国内での原材料高騰に対する価格改定・コストダウン、国内印刷・情報事業の構造改革が増収増益に寄与した。純利益は投資有価証券売却益やトルコの投資優遇税制による税負担減が押し上げた。2025年度は、インド・東南アジアを中心とする包装関連材料の拡大を見込む一方、原材料・人件費・物流費などの上昇、LiB用CNT分散体の需要回復の遅れ、投資有価証券売却益の反動などを織り込んでいる。

## 開示の要点

- 資料の種類: 決算説明資料
- 対象決算期: 2024年12月期 通期
- 売上高: {"value":3511,"unit":"億円","yoy_pct":9}
- 営業利益: {"value":204,"unit":"億円","yoy_pct":52.7}
- 経常利益: {"value":210,"unit":"億円","yoy_pct":63.1}
- 純利益: {"value":185,"unit":"億円（親会社株主に帰属する当期純利益）","yoy_pct":90.4}
- 売上総利益率: {"value":"21.3%","前年同期比":"+1.5ポイント"}
- 営業利益率: {"value":"5.8%","前年同期比":"+1.6ポイント"}
- 販管費: {"value":542,"unit":"億円","売上高販管費率":"15.4%"}
- 当四半期3か月の実績: {"売上高":{"value":909,"unit":"億円"},"営業利益":{"value":46,"unit":"億円"},"経常利益":{"value":60,"unit":"億円"},"親会社株主に帰属する四半期純利益":{"value":59,"unit":"億円"}}
- 通期業績予想: {"売上高":{"value":3700,"unit":"億円"},"営業利益":{"value":220,"unit":"億円"},"経常利益":{"value":210,"unit":"億円"},"親会社株主に帰属する当期純利益":{"value":175,"unit":"億円"}}
- 通期予想に対する進捗率: not_disclosed
- 計画に対する自己評価: not_disclosed
- セグメント別実績: {"色材・機能材":{"売上高":{"value":861,"unit":"億円"},"営業利益":{"value":34,"unit":"億円"},"売上高前年同期比_pct":6.2,"営業利益前年同期比_pct":25.3},"ポリマー・塗加工":{"売上高":{"value":885,"unit":"億円"},"営業利益":{"value":72,"unit":"億円"},"売上高前年同期比_pct":13.9,"営業利益前年同期比_pct":36},"パッケージ":{"売上高":{"value":915,"unit":"億円"},"営業利益":{"value":54,"unit":"億円"},"売上高前年同期比_pct":8.6,"営業利益前年同期比_pct":47.6},"印刷・情報":{"売上高":{"value":833,"unit":"億円"},"営業利益":{"value":49,"unit":"億円"},"売上高前年同期比_pct":7.9,"営業利益前年同期比_pct":105.8}}
- 増減要因の内訳: {"2024年度営業利益":{"費用増":-52,"売上拡大":61,"価格改定":11,"コストダウン":32,"為替変動":7},"2025年度営業利益見通し":{"費用増":-50,"売上拡大":56,"価格改定":10,"コストダウン":30,"原材料価格":-30,"為替変動":0}}
- 主要KPI: {"海外売上高比率":{"value":55.4,"unit":"%","前年同期比":1.7},"ROE":{"value":7.3,"unit":"%","前年同期比":3.1},"LiB用CNT分散体売上高":{"value":36,"unit":"億円","前年同期比":"not_disclosed"},"UVインキ売上比率":{"value":63,"unit":"%（海外）","前年同期比":"not_disclosed"},"脱炭素ロードマップカバー率":{"value":87,"unit":"%（CO2排出量ベース）","前年同期比":27}}
- 単価と数量の指標: not_disclosed
- 店舗数・拠点数: not_disclosed
- 従業員数: not_disclosed
- 業績見通しの前提: {"1USD":{"value":150,"unit":"円"},"1EUR":{"value":155,"unit":"円"},"1RMB":{"value":21,"unit":"円"},"ナフサ":{"value":70000,"unit":"円/KL"}}
- 見通しに織り込んだリスク額: not_disclosed
- 中期経営計画の目標: {"2026年":{"売上高":{"value":4000,"unit":"億円"},"営業利益":{"value":250,"unit":"億円"},"営業利益率":{"value":6.3,"unit":"%"},"当期純利益":{"value":190,"unit":"億円"},"ROE":{"value":"8.0%以上","unit":"%"}},"2029年":{"売上高":{"value":5000,"unit":"億円"},"ROE":{"value":"10.0%以上","unit":"%"}}}
- 財務目標: {"ROE":{"2024年度実績":"7.3%","2026年目標":"8.0%以上","2029年目標":"10.0%以上"},"自己資本比率":{"value":55.4,"unit":"%"},"D/Eレシオ":{"value":0.39,"unit":"倍"}}
- 年間配当: {"value":100,"unit":"円/株","中間":50,"期末":50}
- 配当性向: not_disclosed
- 自己株式取得: {"取得枠":"450万株または100億円上限","取得期間":"2024年8月13日～2025年8月12日","2024年度実績":75,"unit":"億円"}
- 設備投資額: {"value":184,"unit":"億円（2024年度実績、検収ベース）"}
- 受注高・受注残高: not_disclosed
- 市場規模・シェア: not_disclosed
- 質疑応答の論点: not_disclosed
- 新しい施策: インドの粘着剤生産能力の追加投資を検討、LiB用CNT分散体の北米新工場を建設、負極用・LMFP用・全固体電池向け材料の開発、半導体向け材料の開発・ポリマーパイロット棟での新規樹脂開発加速、再生可能エネルギー由来電力・太陽光発電設備の導入拡大、ROIC指標の全社導入、自己株式取得と消却、保有株式の縮減

## 評価の根拠

- 累計だけでなく、当四半期の3か月単独の数値が示されているか。: あり（原文: 「「2024年度 四半期推移」および「第4四半期（3か月）実績」。」）
- この資料の中で、通期予想を修正した、または据え置いたことが明示されているか。: あり（原文: 「「26年の売上高および営業利益の目標総額は据え置き、各事業の目標値は修正」「当初計画を24年8月、11月に下方修正」。」）
- 増減の要因は、どの形で分解して示されているか。: 増減要因図で金額あり（原文: 「「2024年度 営業利益の増減要因分析」および「2025年度 営業利益の増減要因見通し」。」）
- 会社が業績の増減の主たる要因として挙げているのはどれか。: 価格・コスト（原文: 「営業利益分析の「費用増 ▲52」「価格改定 ＋11」「コストダウン ＋32」「原材料価格 ▲30」。」）
- セグメント情報はどの粒度で示されているか。: セグメント別の売上と利益（原文: 「「2024年度 事業セグメント別実績概況」。」）
- 売上原価または販管費の内訳・増加要因が数値で示されているか。: あり（原文: 「「費用増 ▲52」「コストダウン ＋32」「原材料価格 ▲30」。」）
- この期のマイナスの事実は、どこまで説明されているか。: マイナス材料に金額あり（原文: 「LiB用CNT分散体は「米国で数量が対前年1/3」、営業利益分析では「費用増 ▲52」「原材料価格 ▲30」。」）
- 業績見通しの前提は、どこまで数値で示されているか。: 複数の前提を数値で開示（原文: 「「1 USD ¥150.0」「1 EUR ¥155.0」「1 RMB ¥21.0」「ナフサ ¥70,000/KL」。」）
- 見通しに織り込んだリスクやマイナス要因の金額が示されているか。: なし（原文: 「「原材料価格 ▲30」「費用増 ▲50」は営業利益ブリッジの要因として示されているが、「リスクとして織り込んだ金額」とは記載されていない。」）
- 通期予想の達成に向けて、残り期間に何が必要かがどこまで示されているか。: 言及のみ（原文: 「「2025年は下半期にかけて出荷の回復期待で売上70億円と見込む」。」）
- 中期経営計画は、この資料でどこまで扱われているか。: 進捗を数値で開示（原文: 「「2024年度：中期経営計画の進捗」および「artience2027 計数計画」。」）
- 新しい施策・投資・提携・製品が、この資料で具体的に示されているか。: あり（原文: 「「インド粘着剤の追加増強を決定」「ケンタッキーでは新工場を建設中」「ROIC指標の全社導入」。」）
- 財務諸表以外の事業指標は、いくつ数値で示されているか。: 5件以上（原文: 「海外売上高比率55.4%、ROE7.3%、LiB売上36億円、UVインキ海外売上比率63%、カバー率87%。」）
- 示された事業指標は、前年・前期に対してどの方向に動いているか。: 多くが改善（原文: 「海外売上高比率「53.7%→55.4%」、ROE「4.2%→7.3%」、カバー率「23年60%→24年87%」。」）
- 客数と客単価、数量と単価、ARPUと契約数のように、単価と量に分解した指標が示されているか。: あり（原文: 「「米国で数量が対前年1/3」「全体の売り上げは36億円」。」）
- 従業員数または採用の状況が数値で示されているか。: あり（原文: 「「25年の人員数は25％削減（22年比）」。」）
- 株主還元は、どこまで具体的に示されているか。: 還元方針を数値で開示（原文: 「「総還元性向50％以上とする」「年間配当100円」「自己株式取得450万株もしくは100億円上限」。」）
- 自己株式の取得または消却への言及があるか。: あり（原文: 「「450万株もしくは100億円上限（取得期間24年8月13日～25年8月12日）」「自己株式取得75億円」。」）
- ROE・ROIC・D/Eレシオ・自己資本比率などの財務目標の数値が示されているか。: あり（原文: 「ROE「2024年7.3%、2026年8.0%以上、2029年10.0%以上」、自己資本比率55.4%、D/Eレシオ0.39。」）
- 設備投資額・成長投資額・研究開発費のいずれかが金額で示されているか。: あり（原文: 「「設備投資：122億円」「LiB関連：62億円」「2025年設備投資：87億円」。」）
- この資料はどの形式にあたるか。: 決算説明資料（原文: 「表題「2024年12月期 決算説明会 資料」、目次に連結業績・セグメント実績・見通しを掲載。」）
- 経営理念・会社概要など、業績と直接関係のない定型頁がどの程度を占めるか。: 定型頁はほとんどない（原文: 「目次および本文は「決算のポイント」「中期経営計画の進捗」「事業セグメント別実績」を中心に構成。」）
- 見通しと計画の説明はどれだけ断定的か。: 概ね断定的（原文: 「「2025年度は増収増益の計画」「回復期待で売上70億円と見込む」「2025年も71億円の予定」。」）
- 経営理念・会社概要など、業績と直接関係のない定型頁がどの程度を占めるか。: 定型頁はほとんどない（原文: 「本文は業績概況、セグメント実績、計画、資本政策を中心に構成されている。」）
