# ａｒｔｉｅｎｃｅ（4634） 2024年12月期 第3四半期 決算説明会 資料

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/4634/disclosure/20241114523180
種別: 決算説明資料
開示日: 2024-11-14
Komoriの読み（0-100）: 73
企業ページ: https://komori.app/company/4634

## 何が変わったか

2024年12月期第3四半期累計は、海外事業の拡大や価格改定・コストダウンにより増収増益となった。一方、LiB用CNT分散体はEV市場の低迷などで通期売上見通しを65億円から34億円へ引き下げ、2025年以降の売上目標も下方修正した。

## 会社が挙げた理由

海外でグラビアインキ、粘接着剤、UVインキなどの成長事業が拡大し、前年の価格改定効果や為替影響も寄与した。国内では原材料費・物流費などの上昇があったものの、コストダウンと価格改定を継続した。LiB用CNT分散体については、欧米EV市場の悪化、中国大手での欧州車向け新規搭載の遅延により出荷が見通しを下回った。

## 開示の要点

- 資料の種類: 決算説明資料
- 対象決算期: 2024年12月期 第3四半期
- 売上高: {"value":2602,"unit":"億円","yoy_pct":9.2}
- 営業利益: {"value":158,"unit":"億円","yoy_pct":73.1}
- 経常利益: {"value":150,"unit":"億円","yoy_pct":53.2}
- 純利益: {"value":126,"unit":"億円（親会社株主に帰属する四半期純利益）","yoy_pct":74.8}
- 売上総利益率: {"value":"21.5%","前年同期比":"+2.1ポイント"}
- 営業利益率: {"value":"6.1%","前年同期比":"+2.3ポイント"}
- 販管費: {"value":401,"unit":"億円","売上高販管費率":"15.4%"}
- 当四半期3か月の実績: {"売上高":{"value":879,"unit":"億円"},"営業利益":{"value":52,"unit":"億円"},"経常利益":{"value":26,"unit":"億円"},"親会社株主に帰属する四半期純利益":{"value":33,"unit":"億円"}}
- 通期業績予想: {"売上高":{"value":3550,"unit":"億円"},"営業利益":{"value":200,"unit":"億円"},"経常利益":{"value":200,"unit":"億円"},"親会社株主に帰属する当期純利益":{"value":165,"unit":"億円"}}
- 通期予想に対する進捗率: {"色材・機能材":{"売上高":"71.4%","営業利益":"71.8%"},"ポリマー・塗加工":{"売上高":"74.7%","営業利益":"75.8%"},"パッケージ":{"売上高":"73.8%","営業利益":"76.6%"},"印刷・情報":{"売上高":"73.8%","営業利益":"77.4%"}}
- 計画に対する自己評価: not_disclosed
- セグメント別実績: {"色材・機能材":{"売上高":650,"営業利益":29,"unit":"億円","売上高_yoy_pct":7.4,"営業利益_yoy_pct":36.1},"ポリマー・塗加工":{"売上高":650,"営業利益":53,"unit":"億円","売上高_yoy_pct":13.6,"営業利益_yoy_pct":42.6},"パッケージ":{"売上高":672,"営業利益":38,"unit":"億円","売上高_yoy_pct":7.6,"営業利益_yoy_pct":48.8},"印刷・情報":{"売上高":620,"営業利益":39,"unit":"億円","売上高_yoy_pct":9.8,"営業利益_yoy_pct":311.1},"その他・調整":{"売上高":11,"営業利益":-1,"unit":"億円"}}
- 増減要因の内訳: {"費用増":-37,"売上拡大":56,"価格改定":14,"コストダウン":24,"為替変動":3,"unit":"億円"}
- 主要KPI: {"海外売上高比率":{"value":55.9,"unit":"%","yoy_change":"+1.8ポイント"},"LiB用CNT分散体売上高":{"value":27,"unit":"億円","yoy":"前年割れ"},"CF用材料売上増減":{"value":0,"unit":"%"},"着色剤売上増減":{"value":13,"unit":"%"},"顔料売上増減":{"value":19,"unit":"%"},"塗工材売上増減":{"value":27,"unit":"%"},"接着剤売上増減":{"value":10,"unit":"%"},"塗料樹脂売上増減":{"value":18,"unit":"%"},"国内リキッドインキ売上増減":{"value":5,"unit":"%"},"海外リキッドインキ売上増減":{"value":12,"unit":"%"},"オフセットインキ売上増減":{"value":6,"unit":"%"},"機能性インキ売上増減":{"value":15,"unit":"%"}}
- 単価と数量の指標: not_disclosed
- 店舗数・拠点数: not_disclosed
- 従業員数: not_disclosed
- 業績見通しの前提: {"1USD":"140.0円","1EUR":"155.0円","1RMB":"20.0円","ナフサ":"70,000円/KL"}
- 見通しに織り込んだリスク額: not_disclosed
- 中期経営計画の目標: {"artience2027":{"2025年":"売上目標150億円","2026年":"売上目標200億円","2027年":"売上目標300億円","2028年":"売上目標400億円","2030年":"売上目標400億円"}}
- 財務目標: {"自己資本比率":{"value":56.1,"unit":"%","時点":"2024年9月末"},"D/Eレシオ":{"value":0.39,"時点":"2024年9月末"}}
- 年間配当: {"value":100,"unit":"円/株","中間":50,"期末":50,"期末_status":"予想"}
- 配当性向: not_disclosed
- 自己株式取得: {"株数上限":"450万株","金額上限":100,"unit":"億円","期間":"2024年8月13日～2025年8月12日"}
- 設備投資額: {"value":140,"unit":"億円（第3四半期累計実績、通期計画207億円）"}
- 受注高・受注残高: not_disclosed
- 市場規模・シェア: not_disclosed
- 質疑応答の論点: not_disclosed
- 新しい施策: 独立社外取締役比率の向上を含むガバナンス体制の変更、LiB用CNT分散体で新規内定の更なる獲得と次世代電池向けの新規開発を推進、市場低迷を受けLiB用CNT分散体の2024年設備投資額を半減

## 評価の根拠

- 通期予想に対する進捗率は、どの粒度で示されているか。: セグメント別に開示（原文: 「色材・機能材は売上71.4%、営業利益71.8%、ポリマー・塗加工は売上74.7%、営業利益75.8%など。」）
- 累計だけでなく、当四半期の3か月単独の数値が示されているか。: あり（原文: 「2024年Q3の売上高879億円、営業利益52億円、経常利益26億円、親会社株主に帰属する四半期純利益33億円。」）
- 売上・利益・KPIのいずれかで「過去最高」を更新したという主張があるか。: なし（原文: 「「前年同期を大きく上回った」と記載されているが、「過去最高」とは記載されていない。」）
- この資料の中で、通期予想を修正した、または据え置いたことが明示されているか。: あり（原文: 「「2024年8月9日発表時から修正無し」「24年通期売上は65億円から34億円程度へ落ち込む見通し」「25年以降の売上目標を下方修正」。」）
- 増減の要因は、どの形で分解して示されているか。: 増減要因図で金額あり（原文: 「営業利益91億円から158億円への要因として、費用増▲37億円、売上拡大+56億円、価格改定+14億円、コストダウン+24億円、為替変動+3億円を図示。」）
- 会社が業績の増減の主たる要因として挙げているのはどれか。: 価格・コスト（原文: 「「コストダウン」+24億円、「価格改定」+14億円。「原材料費や物流費等の高騰続き利益を圧迫」と記載。」）
- セグメント情報はどの粒度で示されているか。: セグメント別の売上と利益（原文: 「色材・機能材、ポリマー・塗加工、パッケージ、印刷・情報について売上高と営業利益を掲載。」）
- 売上原価または販管費の内訳・増加要因が数値で示されているか。: あり（原文: 「販管費計401億円、売上高販管費率15.4%、費用増▲37億円。」）
- この期のマイナスの事実は、どこまで説明されているか。: マイナス材料に金額あり（原文: 「「売上27億円と前年比減」「24年通期売上は65億円から34億円へ落ちる見通し」。」）
- 業績見通しの前提は、どこまで数値で示されているか。: 複数の前提を数値で開示（原文: 「1USD 140.0円、1EUR 155.0円、1RMB 20.0円、ナフサ70,000円/KL。」）
- 見通しに織り込んだリスクやマイナス要因の金額が示されているか。: なし（原文: 「「EV市況の低迷続く」「原材料高騰や各種コスト上昇が更に進む厳しい見通し」と記載。」）
- 通期予想の達成に向けて、残り期間に何が必要かがどこまで示されているか。: 言及のみ（原文: 「「液晶パネル市況はQ4も…継続の見通し」「スマホ向け機能性フィルムはQ4は減速の見通し」。」）
- 中期経営計画は、この資料でどこまで扱われているか。: 目標の再掲のみ（原文: 「2025年150億円、2026年200億円、2027年300億円、2028年400億円、2030年400億円の目標を掲載。」）
- 新しい施策・投資・提携・製品が、この資料で具体的に示されているか。: あり（原文: 「「独立社外取締役比率の向上」「次世代電池向けの新規開発を引き続き推進」。」）
- 財務諸表以外の事業指標は、いくつ数値で示されているか。: 5件以上（原文: 「海外売上高比率55.9%、LiB用CNT分散体売上27億円、顔料売上増減+19%、塗工材+27%、機能性インキ+15%など。」）
- 示された事業指標は、前年・前期に対してどの方向に動いているか。: 多くが改善（原文: 「着色剤+13%、顔料+19%、塗工材+27%、接着剤+10%に対し、その他▲5%、LiB用CNT分散体は前年割れ。」）
- 客数と客単価、数量と単価、ARPUと契約数のように、単価と量に分解した指標が示されているか。: なし（原文: 「売上増減率や地域別・製品別実績はあるが、量と単価への分解はない。」）
- 従業員数または採用の状況が数値で示されているか。: なし（原文: 「従業員数・採用計画に関する数値記載なし。」）
- 市場規模、シェア、競合との比較が数値で示されているか。: なし（原文: 「「シェアも伸長」「インドはシェア拡大が進む」と記載されているが、数値はない。」）
- 株主還元は、どこまで具体的に示されているか。: 還元方針を数値で開示（原文: 「「総還元性向50％以上とする」。」）
- 自己株式の取得または消却への言及があるか。: あり（原文: 「「450万株もしくは100億円上限」「取得期間24年8月13日～25年8月12日」。」）
- 設備投資額・成長投資額・研究開発費のいずれかが金額で示されているか。: あり（原文: 「設備投資は2024年度通期計画207億円、第3四半期累計実績140億円。」）
- この資料はどの形式にあたるか。: 決算説明資料（原文: 「表題が「2024年12月期 第3四半期 決算説明会 資料」で、業績グラフ、要因分析、セグメント概況を掲載。」）
- 経営理念・会社概要など、業績と直接関係のない定型頁がどの程度を占めるか。: 定型頁はほとんどない（原文: 「目次から連結業績、営業利益増減要因、セグメント概況、通期見通しが中心。」）
- 「差し控えたい」「未定」など、数値の開示を明確に見送った箇所があるか。: なし（原文: 「「差し控えたい」「未定」などの表現なし。」）
- 見通しと計画の説明はどれだけ断定的か。: 概ね断定的（原文: 「「Q4も…継続の見通し」「落ちる見通し」「稼働時期は市況に応じて後ろ倒しも検討」。」）
