# ａｒｔｉｅｎｃｅ（4634） 2024年12月期 上半期 決算説明会 資料

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/4634/disclosure/20240819573506
種別: 決算説明資料
開示日: 2024-08-19
Komoriの読み（0-100）: 67
企業ページ: https://komori.app/company/4634

## 何が変わったか

2024年12月期上半期は、海外での販売拡大、価格改定、構造改革・コストダウンにより増収増益となった。これを受け、通期予想を売上高3,550億円、営業利益・経常利益200億円、純利益165億円へ上方修正した一方、LiB用CNT分散体の売上400億円達成時期は2027年へ1年後ろ倒しした。

## 会社が挙げた理由

上半期は、海外を中心とした成長事業の拡大、価格改定、構造改革、コストダウン、設備増強・販売強化の効果により業績が改善した。通期予想の上方修正は、海外を中心とした売上拡大、営業利益の改善、保有株式売却益の見込みによるもの。CNT分散体の目標時期後ろ倒しは、欧米のEV市場停滞と需要回復の鈍さを最新の見通しに反映したため。

## 開示の要点

- 資料の種類: 決算説明資料
- 対象決算期: 2024年12月期 上半期
- 売上高: {"value":1723,"unit":"億円","yoy_pct":12.1}
- 営業利益: {"value":106,"unit":"億円","yoy_pct":122.1}
- 経常利益: {"value":124,"unit":"億円","yoy_pct":130.5}
- 純利益: {"value":94,"unit":"億円（親会社株主に帰属する中間純利益）","yoy_pct":143.5}
- 売上総利益率: {"率":"21.7%","前年同期比増減ポイント":"+2.9ポイント"}
- 営業利益率: {"率":"6.1%","前年同期比増減ポイント":"+3.0ポイント"}
- 販管費: {"value":269,"unit":"億円","売上高販管費率":"15.6%"}
- 当四半期3か月の実績: {"売上高":{"value":905,"unit":"億円"},"営業利益":{"value":62,"unit":"億円"},"前年同期比":{"売上高":"14.8%増","営業利益":"118.2%増"}}
- 通期業績予想: {"売上高":{"value":3550,"unit":"億円"},"営業利益":{"value":200,"unit":"億円"},"経常利益":{"value":200,"unit":"億円"},"親会社株主に帰属する当期純利益":{"value":165,"unit":"億円"}}
- 通期予想に対する進捗率: {"色材・機能材":{"売上高":"48.1%","営業利益":"54.2%"},"ポリマー・塗加工":{"売上高":"49.0%","営業利益":"49.7%"},"パッケージ":{"売上高":"48.7%","営業利益":"50.0%"},"印刷・情報":{"売上高":"48.5%","営業利益":"49.6%"}}
- 計画に対する自己評価: not_disclosed
- セグメント別実績: {"色材・機能材":{"売上高":438,"営業利益":22,"unit":"億円","売上高_yoy_pct":11.3,"営業利益_yoy_pct":47.9},"ポリマー・塗加工":{"売上高":426,"営業利益":35,"unit":"億円","売上高_yoy_pct":17.3,"営業利益_yoy_pct":81.7},"パッケージ":{"売上高":443,"営業利益":25,"unit":"億円","売上高_yoy_pct":9.9,"営業利益_yoy_pct":76.5},"印刷・情報":{"売上高":407,"営業利益":25,"unit":"億円","売上高_yoy_pct":12.1,"営業利益_yoy_pct":"-"},"その他・調整":{"売上高":8,"営業利益":-1,"unit":"億円"}}
- 増減要因の内訳: {"上半期営業利益":{"費用増":"▲20億円","売上拡大":"+40億円","価格改定":"+16億円","コストダウン":"+3億円","為替変動":"+5億円"},"通期営業利益見通し":{"費用増":"▲55億円","売上拡大":"+70億円","価格改定":"+10億円","コストダウン":"+7億円","為替変動":"+4億円"}}
- 主要KPI: [object Object]、[object Object]、[object Object]
- 単価と数量の指標: not_disclosed
- 店舗数・拠点数: not_disclosed
- 従業員数: not_disclosed
- 業績見通しの前提: {"為替":{"USD":"140.0円","EUR":"155.0円","RMB":"20.0円"},"原料":{"ナフサ":"70,000円/KL"}}
- 見通しに織り込んだリスク額: not_disclosed
- 中期経営計画の目標: {"計画名":"artience2027","2026年営業利益目標":{"成長事業":90,"収益基盤事業":67,"構造改革・戦略再構築事業":-7,"合計":140,"unit":"億円"},"設備投資":{"value":600,"unit":"億円（3年間総額）"},"実績との対比":"2024年度上半期営業利益106億円、通期予想200億円"}
- 財務目標: {"自己資本比率":{"2023年12月末":"54.9%","2024年6月末":"55.7%"},"D/Eレシオ":{"2023年12月末":0.43,"2024年6月末":0.41},"ROE目標":"not_disclosed"}
- 年間配当: {"value":100,"unit":"円/株","中間":50,"期末":50,"前期比":"+10円"}
- 配当性向: not_disclosed（総還元性向目標は50%以上）
- 自己株式取得: {"株数上限":"450万株","金額上限":100,"単位":"億円","期間":"2024年8月13日～2025年8月12日"}
- 設備投資額: {"value":103,"unit":"億円（2024年度上半期実績）","通期計画":"303億円"}
- 受注高・受注残高: not_disclosed
- 市場規模・シェア: 国内金属インキでシェアNo.1との記載はあるが、数値はnot_disclosed
- 質疑応答の論点: not_disclosed
- 新しい施策: インド・グジャラート工場の粘着剤生産能力増強、LiB用CNT分散体の中国珠海拠点での生産開始、米国ケンタッキー拠点の新工場建設、半導体後工程向け材料の開発・一部実績化、自己株式取得、保有株式5銘柄の売却、自己株式の消却、Incubation CANVAS Programの開始、クローバー・ビズ株式会社の設立

## 評価の根拠

- 通期予想に対する進捗率は、どの粒度で示されているか。: セグメント別に開示（原文: 「色材・機能材は売上48.1%、営業利益54.2%、ポリマー・塗加工は売上49.0%、営業利益49.7%などと記載。」）
- 実績が自社の計画に対してどうだったかを、会社自身がどう評価しているか。: 記載なし（原文: 「通期予想の修正内容と進捗率は記載されているが、「計画以上」「計画未達」などの評価は記載されていない。」）
- 累計だけでなく、当四半期の3か月単独の数値が示されているか。: あり（原文: 「「第2四半期（3か月）実績」として連結売上高905億円、営業利益62億円を記載。」）
- 売上・利益・KPIのいずれかで「過去最高」を更新したという主張があるか。: なし（原文: 「資料には増収増益や利益改善の記載はあるが、「過去最高」の記載はない。」）
- この資料の中で、通期予想を修正した、または据え置いたことが明示されているか。: あり（原文: 「「2024年2月14日発表時から修正あり（2024年8月9日修正）」と記載。」）
- 増減の要因は、どの形で分解して示されているか。: 増減要因図で金額あり（原文: 「「2024年度上半期 営業利益の増減要因分析」で各要因に金額を付している。」）
- 会社が業績の増減の主たる要因として挙げているのはどれか。: 価格・コスト（原文: 「「価格改定とコストダウン施策、構造改革の効果が継続」と記載。」）
- セグメント情報はどの粒度で示されているか。: セグメント別の売上と利益（原文: 「色材・機能材、ポリマー・塗加工、パッケージ、印刷・情報などについて売上・営業利益を記載。」）
- 売上原価または販管費の内訳・増加要因が数値で示されているか。: あり（原文: 「上半期営業利益の増減要因に「費用増 ▲20」「コストダウン +3」などを記載。」）
- この期のマイナスの事実は、どこまで説明されているか。: マイナス材料に金額あり（原文: 「「LiB用CNT分散体は…売上21億円と前年比減少」「費用増 ▲20億円」と記載。」）
- 業績見通しの前提は、どこまで数値で示されているか。: 複数の前提を数値で開示（原文: 「USD140.0円、EUR155.0円、RMB20.0円、ナフサ70,000円/KLを記載。」）
- 見通しに織り込んだリスクやマイナス要因の金額が示されているか。: なし（原文: 「「世界的な景気・原料・為替変動や地政学リスクは注視」と記載。」）
- 通期予想の達成に向けて、残り期間に何が必要かがどこまで示されているか。: 言及のみ（原文: 「「2024年度下半期 事業セグメント別見通し」で国内・海外および各セグメントの見通しを記載。」）
- 中期経営計画は、この資料でどこまで扱われているか。: 進捗を数値で開示（原文: 「「中期経営計画artience2027の進捗」として営業利益の2023年、2024年上半期、通期予想、2026年目標を掲載。」）
- 新しい施策・投資・提携・製品が、この資料で具体的に示されているか。: あり（原文: 「「インド粘着剤の追加増強」「米国ケンタッキー拠点の新工場を建設中」「自己株式取得450万株もしくは100億円上限」と記載。」）
- 財務諸表以外の事業指標は、いくつ数値で示されているか。: 2〜4件（原文: 「海外売上高比率56.0%、CO2削減ロードマップの拠点カバー率80%、CNT分散体売上21億円を記載。」）
- 示された事業指標は、前年・前期に対してどの方向に動いているか。: 強弱が混在（原文: 「海外売上高比率は52.8%から56.0%、CO2カバー率は23年50%から24年上半期80%、CNT分散体は前年比減少と記載。」）
- 客数と客単価、数量と単価、ARPUと契約数のように、単価と量に分解した指標が示されているか。: なし（原文: 「数量増加や価格改定への言及はあるが、数量・単価の数値指標は記載されていない。」）
- 従業員数または採用の状況が数値で示されているか。: なし（原文: 「「人員シフト」「新人事制度・新人材育成制度」と記載されているが、人数の記載はない。」）
- 市場規模、シェア、競合との比較が数値で示されているか。: なし（原文: 「「国内シェアNO.1の実績」と記載。」）
- 株主還元は、どこまで具体的に示されているか。: 還元方針を数値で開示（原文: 「「総還元性向50％以上」「24年12月期は年間配当100円」「450万株もしくは100億円上限」と記載。」）
- 自己株式の取得または消却への言及があるか。: あり（原文: 「「自己株式取得（450万株もしくは100億円上限）」「取得期間24年8月13日～25年8月12日」と記載。」）
- ROE・ROIC・D/Eレシオ・自己資本比率などの財務目標の数値が示されているか。: なし（原文: 「「ROE改善、PBR向上へ」と記載し、自己資本比率54.9%・55.7%、D/Eレシオ0.43・0.41を掲載。」）
- 設備投資額・成長投資額・研究開発費のいずれかが金額で示されているか。: あり（原文: 「2024年度上半期設備投資103億円、通期計画303億円、中期経営計画3年間総額600億円と記載。」）
- この資料はどの形式にあたるか。: 決算説明資料（原文: 「表題は「2024年12月期 上半期 決算説明会 資料」で、業績・セグメント・見通しをスライド形式で掲載。」）
- 経営理念・会社概要など、業績と直接関係のない定型頁がどの程度を占めるか。: 定型頁がある程度ある（原文: 「後半に「主な製品・用途」などの参考ページがある一方、目次の中心は連結業績、セグメント実績、見通し。」）
- 「差し控えたい」「未定」など、数値の開示を明確に見送った箇所があるか。: なし（原文: 「「差し控えたい」「未定」などの開示見送り表現は記載されていない。」）
- 見通しと計画の説明はどれだけ断定的か。: 概ね断定的（原文: 「「上方修正」「増収増益」と断定する一方、「需要見通し不透明」「回復は鈍く」「見込まれる」と記載。」）
- 経営理念・会社概要など、業績と直接関係のない定型頁がどの程度を占めるか。: 定型頁がある程度ある（原文: 「「主な製品・用途」「ESGトピックス」などの参考・取り組み説明ページを掲載。」）
