# ａｒｔｉｅｎｃｅ（4634） 中期経営計画 artience2027/2030

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/4634/disclosure/20240216538462
種別: 決算説明資料
開示日: 2024-02-19
Komoriの読み（0-100）: 74
企業ページ: https://komori.app/company/4634

## 何が変わったか

2024～2026年を対象とする中期経営計画「artience2027」を策定し、2026年に売上高4,000億円、営業利益250億円、ROE7%以上を目指す。成長事業への投資、既存事業の収益力改善、事業ポートフォリオと経営基盤の変革を進める。

## 会社が挙げた理由

成長市場の取り込み、特にアジアでの事業拡大、戦略的重点事業の創出、低収益事業の構造改革、資本効率とキャッシュフローの最大化、サステナビリティ経営の実践を進めるため。

## 開示の要点

- 資料の種類: 中期経営計画説明資料
- 対象決算期: 2024～2026年12月期（artience2027）
- 売上高: {"value":3221,"unit":"億円（2023年実績）","yoy_pct":"not_disclosed"}
- 営業利益: {"value":134,"unit":"億円（2023年実績）","yoy_pct":"not_disclosed"}
- 経常利益: not_disclosed
- 純利益: {"value":null,"unit":"億円（2026年計画は175億円）","yoy_pct":"not_disclosed"}
- 売上総利益率: not_disclosed
- 営業利益率: 4.2%（2023年実績）、6.3%（2026年計画）／前年同期比増減ポイントはnot_disclosed
- 販管費: not_disclosed
- 当四半期3か月の実績: not_disclosed
- 通期業績予想: {"2024年度計画":{"売上高":"3,400億円","営業利益":"145億円"},"2026年度計画":{"売上高":"4,000億円","営業利益":"250億円","当期純利益":"175億円","営業利益率":"6.3%","ROE":"7.0%以上","海外売上高比率":"60%以上"}}
- 通期予想に対する進捗率: not_disclosed
- 計画に対する自己評価: 売上高は計画達成、営業利益は計画未達（前中期経営計画）
- セグメント別実績: {"色材・機能材":{"売上高":"811億円","営業利益":"27億円"},"ポリマー・塗加工":{"売上高":"777億円","営業利益":"53億円"},"パッケージ":{"売上高":"843億円","営業利益":"37億円"},"印刷・情報":{"売上高":"772億円","営業利益":"24億円"},"その他・調整":{"売上高":"18億円","営業利益":"▲6億円"}}
- 増減要因の内訳: {"数量の計画未達・減少影響":"▲45億円","収益性悪化の影響":"▲6億円","価格改定の遅れの影響":"▲15億円","新事業の確立遅れ":"▲31億円"}
- 主要KPI: {"海外売上高比率":{"2023年":"53.7%","2026年目標":"60%以上"},"戦略的重点事業の全社営業利益比率":{"2026年目標":"40%超"},"国内女性管理職比率":{"2023年":"5.5%","2026年目標":"7%"},"レジストインキ世界市場シェア":{"2023年":"16%","2026年目標":"20%"},"LiB用CNT分散体世界シェア":{"2023年":"6%","2026年目標":"15%"}}
- 単価と数量の指標: 数量は前中期経営計画期間に微減。カラーフィルター用材料の数量は約22%増加。単価との分解指標はnot_disclosed
- 店舗数・拠点数: 4極5拠点生産体制（LiB用CNT分散体）
- 従業員数: not_disclosed
- 業績見通しの前提: {"為替":"140円/USD（2024年当社前提）","ナフサ":"70,000円/kl（2024年当社前提）","EV市場":"長期的に拡大見込み"}
- 見通しに織り込んだリスク額: not_disclosed
- 中期経営計画の目標: {"2026年":"売上高4,000億円、営業利益250億円、当期純利益175億円、営業利益率6.3%、ROE7.0%以上、海外売上高比率60%以上","2029年":"売上高5,000億円、ROE10.0%以上"}
- 財務目標: {"ROE":"2026年7%以上、2029年10%以上","株主資本コスト":"7%程度と認識","総還元性向":"50%以上"}
- 年間配当: {"2024年予想":"90円/株","2024年内訳":"not_disclosed"}
- 配当性向: not_disclosed。総還元性向は50%以上
- 自己株式取得: {"金額":"200億円","期間":"2024～2026年計画"}
- 設備投資額: {"value":600,"unit":"億円（2024～2026年総額）"}
- 受注高・受注残高: not_disclosed
- 市場規模・シェア: {"車載用電池世界市場":"2023年74,820億円、2030年194,460億円予測、CAGR15.0%","ディスプレイデバイス世界市場":"2023年170,000億円、2028年197,000億円予測、CAGR3.0%","グローバル消費財向け包装市場":"2022年716,300百万USD、2028年943,000百万USD予測、CAGR4.41%","レジストインキ世界市場シェア":"2023年16%、2026年目標20%"}
- 質疑応答の論点: not_disclosed
- 新しい施策: artience2027/2030の策定、LiB用CNT分散体への投資計画を490億円超へ増額、2024～2026年にLiB関連投資300億円を計画、4極5拠点のLiB用CNT分散体供給体制の構築、ROIC指標の全社導入、SAPの最大活用とデジタル変革、総還元性向50%以上の株主還元方針

## 評価の根拠

- 通期予想に対する進捗率は、どの粒度で示されているか。: 記載なし（原文: 「「通期予想に対する進捗率」に該当する記載なし。」）
- 実績が自社の計画に対してどうだったかを、会社自身がどう評価しているか。: 計画を下回る（原文: 「「営業利益計画未達の主要因」「当初計画220億円（23年）から▲86億円」」）
- 累計だけでなく、当四半期の3か月単独の数値が示されているか。: なし（原文: 「資料は「中期経営計画 artience2027/2030」であり、四半期実績の記載なし。」）
- 売上・利益・KPIのいずれかで「過去最高」を更新したという主張があるか。: なし（原文: 「「過去最高」に該当する記載なし。」）
- この資料の中で、通期予想を修正した、または据え置いたことが明示されているか。: あり（原文: 「「投資計画を250億円超から490億円超へ増額」」）
- 増減の要因は、どの形で分解して示されているか。: 増減要因図で金額あり（原文: 「「数量の計画未達・減少影響（▲45億円）」「収益性悪化の影響（▲6億円）」「価格改定の遅れの影響（▲15億円）」「新事業の確立遅れ（▲31億円）」」）
- 会社が業績の増減の主たる要因として挙げているのはどれか。: 数量・需要（原文: 「「数量の計画未達・減少影響（▲45億円）」」）
- セグメント情報はどの粒度で示されているか。: セグメント別の売上と利益（原文: 「「色材・機能材 811億円、27億円」「ポリマー・塗加工 777億円、53億円」など。」）
- 売上原価または販管費の内訳・増加要因が数値で示されているか。: あり（原文: 「「収益性悪化の影響（▲6億円）」「価格改定の遅れの影響（▲15億円）」」）
- この期のマイナスの事実は、どこまで説明されているか。: マイナス材料に金額あり（原文: 「「当初計画220億円（23年）から▲86億円の内訳」」）
- 業績見通しの前提は、どこまで数値で示されているか。: 複数の前提を数値で開示（原文: 「「ナフサ（24年当社前提）70,000円/kl」「為替（24年当社前提）140円/USD」」）
- 見通しに織り込んだリスクやマイナス要因の金額が示されているか。: なし（原文: 「リスク額の明示なし。」）
- 通期予想の達成に向けて、残り期間に何が必要かがどこまで示されているか。: 言及のみ（原文: 「「24年下期から回復見通し」」）
- 中期経営計画は、この資料でどこまで扱われているか。: 進捗を数値で開示（原文: 「2023年実績と23年当初計画、2026年計画の売上高・営業利益・ROEを掲載。」）
- 新しい施策・投資・提携・製品が、この資料で具体的に示されているか。: あり（原文: 「「artience2027/2030“GROWTH”」「ROIC指標の全社導入」「LiB関連投資300億円」」）
- 財務諸表以外の事業指標は、いくつ数値で示されているか。: 5件以上（原文: 「「海外売上高比率53.7%⇒26年60%以上」「女性管理職比率5.5%⇒26年7%目標」「世界市場シェア目標20%」など。」）
- 示された事業指標は、前年・前期に対してどの方向に動いているか。: 強弱が混在（原文: 「「数量は伸びずに微減」「海外売上高比率23年53.7%⇒26年60%以上」」）
- 客数と客単価、数量と単価、ARPUと契約数のように、単価と量に分解した指標が示されているか。: なし（原文: 「「数量は伸びずに微減」「数量が増加（約22%）」」）
- 従業員数または採用の状況が数値で示されているか。: あり（原文: 「「執行役員数を半減（26名⇒13名）」「国内女性管理職比率向上（23年5.5%⇒26年7%目標）」」）
- 市場規模、シェア、競合との比較が数値で示されているか。: あり（原文: 「「車載用電池（EV）世界市場 CAGR15.0%」「レジストインキの世界市場シェア目標20%」」）
- 株主還元は、どこまで具体的に示されているか。: 還元方針を数値で開示（原文: 「「総還元性向50％以上とする」」）
- 自己株式の取得または消却への言及があるか。: あり（原文: 「「自己株式の取得（107億円）」「自社株買い含めた株主還元200億円」」）
- ROE・ROIC・D/Eレシオ・自己資本比率などの財務目標の数値が示されているか。: あり（原文: 「「26年ROE7%以上、29年ROE10%以上」「当社の株主資本コストは7%程度」」）
- 設備投資額・成長投資額・研究開発費のいずれかが金額で示されているか。: あり（原文: 「「3年間総額600億円の設備投資、総額300億円の研究開発費用」」）
- この資料はどの形式にあたるか。: 中期経営計画の説明資料（原文: 「表題「中期経営計画 artience2027/2030」、本文「中期経営計画説明会資料」。」）
- 経営理念・会社概要など、業績と直接関係のない定型頁がどの程度を占めるか。: 定型頁はほとんどない（原文: 「目次に「前中期経営計画総括」「基本方針」「セグメント別施策」などを掲載。」）
- 「差し控えたい」「未定」など、数値の開示を明確に見送った箇所があるか。: なし（原文: 「「差し控えたい」「未定」に該当する記載なし。」）
- 見通しと計画の説明はどれだけ断定的か。: 概ね断定的（原文: 「「24年は安定の見込み」「拡大する可能性が高まる」「目指す」」）
- 経営理念・会社概要など、業績と直接関係のない定型頁がどの程度を占めるか。: 定型頁はほとんどない（原文: 「資料構成は「前中期経営計画総括」「基本方針」「資本政策」「セグメント別施策」が中心。」）
- 「差し控えたい」「未定」など、数値の開示を明確に見送った箇所があるか。: なし（原文: 「「差し控えたい」「未定」などの明示なし。」）
- 見通しと計画の説明はどれだけ断定的か。: 概ね断定的（原文: 「「24年下期から回復見通し」「需要が拡大する可能性が高まる」「2026年目標」」）
