# アジア新興国などの海外景気下振れ懸念｜サカタインクス（4633）の変遷

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/4633/threads/7efbaa3fe54e
企業ページ: https://komori.app/company/4633

## 経過

- FY2016-Q2 初出 「アジア新興国などの海外景気の下振れが懸念される」 — アジア新興国などの海外景気について、下振れを懸念事項として記載している。 (https://komori.app/company/4633/filing/2016-q1)
- FY2016-Q3 再掲 「円高による影響や海外景気の下振れが懸念されるなど、厳しい状況で推移しました。」 — 円高と海外景気下振れへの懸念を、厳しい事業環境の要因として再掲している。 (https://komori.app/company/4633/filing/2016-q2)
- FY2017-Q1 再掲 「日本経済は、雇用・所得環境の改善が続き、緩やかな回復基調を維持しているものの、個人消費の伸び悩みや海外景気の下振れが懸念される状況で推移しました。」 — 海外景気の下振れ懸念を、国内経済を取り巻く厳しい要因として継続している。 (https://komori.app/company/4633/filing/2017-q1)
- FY2017-Q2 再掲 「日本経済は、雇用・所得環境の改善が続き、緩やかな回復基調を維持しているものの、海外景気の下振れが懸念される状況で推移しました。」 — 海外景気の下振れ懸念を、国内経済を取り巻く外部環境上の懸念として継続している。 (https://komori.app/company/4633/filing/2017-q2)
- FY2017-Q3 再掲 「日本経済は、雇用・所得環境の改善が続き、緩やかな回復基調を維持しているものの、海外景気の下振れが懸念される状況で推移しました。」 — 海外景気の下振れ懸念を、国内経済を取り巻く外部環境上の懸念として継続している。 (https://komori.app/company/4633/filing/2017-q3)
- FY2017 再掲 「日本経済は、雇用・所得環境の改善が続き、緩やかな回復基調が続いたものの、海外景気の下振れが懸念される状況で推移しました。」 — 海外景気の下振れ懸念を引き続き記載している。 (https://komori.app/company/4633/filing/2017-fy)
- FY2018-Q1 再定義 「海外経済の不確実性や不安定な為替相場の影響などが懸念される状況で推移しました。」 — 従前の海外景気の下振れ懸念という表現から、海外経済の不確実性と為替相場の不安定さを懸念する表現へ変化している。 (https://komori.app/company/4633/filing/2018-q1)
- FY2018-Q2 悪化 「当第２四半期連結累計期間の世界経済は、通商問題の動向などが懸念されるものの、米国は景気の拡大が続き、欧州も緩やかな景気の回復が続きました。アジアにおいては、中国で持ち直しの動きが続くなど、全体として回復基調が続きました。日本経済は、雇用・所得環境の改善が続く中で、緩やかな回復を続けているものの、海外経済の不確実性などが懸念される状況で推移しました。」 — 従前の海外景気下振れ・海外経済の不確実性への懸念に加え、通商問題の動向が新たな懸念要因として明示されている。 (https://komori.app/company/4633/filing/2018-q2)
- FY2018-Q3 悪化 「当第３四半期連結累計期間の世界経済は、通商問題の深刻化による影響などが懸念されるものの、米国は景気の拡大が続き、欧州も緩やかな景気の回復が続きました。」 — 海外経済の不確実性への懸念に加え、通商問題について「深刻化による影響」が懸念要因として明示されている。 (https://komori.app/company/4633/filing/2018-q3)
- FY2018 悪化 「日本経済は、雇用・所得環境の改善が続く中で、緩やかな回復が続いたものの、海外景気の下振れなどが懸念される状況で推移しました。」 — 海外経済の不確実性への懸念に加え、通商問題の影響や中国景気の減速が記載され、海外景気下振れ懸念が継続している。 (https://komori.app/company/4633/filing/2018-fy)
- FY2019-Q2 悪化 「当第２四半期連結累計期間の世界経済は、米国は景気の回復が続き、欧州は一部に弱さがみられるものの、緩やかな景気の回復が続きました。アジアにおいては、中国の景気が緩やかに減速し、通商問題の影響が広がりをみせたことなどにより先行きの不確実性が高まりました。日本経済は、雇用・所得環境の改善が続く中で、緩やかな回復が続いたものの、海外景気の下振れなどが懸念される状況で推移しました。」 — 海外経済の不確実性に加え、中国景気の減速、通商問題の影響拡大、欧州の一部の弱さが記載され、海外景気下振れ懸念が具体化している。 (https://komori.app/company/4633/filing/2019-q1)
- FY2019-Q3 悪化 「日本経済は、雇用・所得環境の改善が続く中で、緩やかな回復が続いたものの、輸出の弱さが長引くなど海外景気の下振れが懸念される状況で推移しました。」 — 海外景気の下振れ懸念について、輸出の弱さの長期化が新たな具体的要因として記載されている。 (https://komori.app/company/4633/filing/2019-q2)
- FY2019 悪化 「日本経済は、雇用・所得環境の改善は続くものの、輸出が弱含む中で、製造業を中心に弱さが一段と増すなど、景気の先行きが懸念される状況で推移しました。」 — 海外景気下振れ懸念について、輸出の弱含みや製造業を中心とする弱さの一段の増加が新たな具体的要因として記載されている。 (https://komori.app/company/4633/filing/2019-fy)
- FY2020-Q1 悪化 「当第１四半期連結累計期間の世界経済は、新型コロナウイルス感染症の大流行による経済活動の抑制により急速に悪化しました。先行きにつきましては、各国の経済対策の効果が期待されるものの、感染症の影響の長期化により極めて厳しい状況が続くと見込まれます。」 — 海外景気の下振れ懸念が、感染症の大流行による世界経済の急速な悪化と、影響長期化による極めて厳しい見通しへと深刻化した。 (https://komori.app/company/4633/filing/2020-q1)
- FY2020-Q2 再掲 「当第２四半期連結累計期間の世界経済は、新型コロナウイルス感染症の大流行の影響により急速に悪化しました。先行きにつきましては、経済活動の段階的な再開や経済対策の効果が期待されるものの、感染症の影響の長期化により極めて厳しい状況が続くと見込まれます。」 — 感染症による世界経済の急速な悪化と、影響長期化による極めて厳しい見通しを前四半期に続いて記載している。 (https://komori.app/company/4633/filing/2020-q2)
- FY2020-Q3 悪化 「当第３四半期連結累計期間の世界経済は、新型コロナウイルス感染症の大流行の影響による社会・経済活動の抑制により厳しい状況が続きました。先行きにつきましては、社会・経済活動の段階的な再開や経済対策の効果により、一部で持ち直しの動きがみられるものの、直近では欧州を中心に感染者が急増するなど、厳しい状況が続くと見込まれます。」 — 感染症による世界経済の厳しい状況が続く中、直近の欧州を中心とする感染者急増が新たな悪化要因として明示された。 (https://komori.app/company/4633/filing/2020-q3)
- FY2020 悪化 「当連結会計年度の世界経済は、新型コロナウイルス感染症の大流行の影響による社会・経済活動の抑制により厳しい状況が続きました。先行きにつきましては、社会・経済活動の段階的な再開やさらなる経済対策の効果により、一部で持ち直しの動きがみられるものの、新型コロナウイルス感染症の収束にはなお時間がかかることが想定され、予断を許さない状況が続くと見込まれます。」 — 海外景気下振れ懸念は、感染症による世界経済の厳しい状況が続き、収束に時間を要する見通しへと継続・深刻化している。 (https://komori.app/company/4633/filing/2020-fy)
- FY2021-Q1 対処 「当第１四半期連結累計期間の世界経済は、新型コロナウイルス感染症の世界的大流行の影響により厳しい状況にある中、社会・経済活動の段階的な再開やさらなる経済対策の効果などにより、全体としては持ち直しの動きが続きました。」 — 感染症により世界経済はなお厳しい状況にある一方、社会・経済活動の再開や経済対策により全体として持ち直しの動きが続くとの記載となった。 (https://komori.app/company/4633/filing/2021-q1)
- FY2021-Q2 再掲 「当第２四半期連結累計期間の世界経済は、新型コロナウイルス感染症の影響により厳しい状況にある中、社会・経済活動の段階的な再開やさらなる経済対策の効果などにより、全体としては持ち直しの動きが続きました。」 — 感染症により世界経済は厳しい状況にある一方、経済活動の再開や経済対策により全体として持ち直しているとの認識を継続している。 (https://komori.app/company/4633/filing/2021-q2)
- FY2022-Q1 悪化 「当第１四半期連結累計期間の世界経済は、新型コロナウイルス感染症の影響により厳しい状況にある中、社会・経済活動の段階的な再開やさらなる経済対策の効果などにより、全体としては持ち直しの動きが続いたものの、ロシアによるウクライナ侵攻により、サプライチェーンのさらなる混乱や物価の上昇、急激な為替変動などが懸念される状況で推移しました。」 — 感染症下で世界経済が持ち直す動きが続く一方、ロシアによるウクライナ侵攻に伴うサプライチェーン混乱、物価上昇、急激な為替変動が新たな懸念要因として加わった。 (https://komori.app/company/4633/filing/2022-q1)
- FY2022-Q2 悪化 「一方で、ウクライナ情勢の悪化や中国のゼロコロナ政策の影響による資源価格の高騰やサプライチェーンの混乱に加え、世界的なインフレや急激な為替の変動などが懸念される状況で推移しました。」 — 海外景気・外部環境の懸念要因として、ウクライナ情勢、中国のゼロコロナ政策、資源価格高騰、サプライチェーン混乱、世界的インフレ、急激な為替変動が明示された。 (https://komori.app/company/4633/filing/2022-q2)
- FY2022-Q3 悪化 「当第３四半期連結累計期間の世界経済は、新型コロナウィルス感染症による社会経済活動の制限緩和が続いたことにより持ち直しの動きがあったものの、ウクライナ問題や中国のゼロコロナ政策の影響による資源価格の高騰やサプライチェーンの混乱が長期化していることなどから、世界的なインフレの加速と同時に金融引き締めによる景気の減速が懸念される状況で推移しました。」 — 社会経済活動の制限緩和による持ち直しがある一方、資源価格高騰とサプライチェーン混乱の長期化に加え、世界的なインフレ加速と金融引き締めによる景気減速懸念が明示された。 (https://komori.app/company/4633/filing/2022-q3)
- FY2022 悪化 「当連結会計年度の世界経済は、新型コロナウイルス感染症による経済活動の落ち込みから持ち直しの動きが続いたものの、ウクライナ問題や中国におけるゼロコロナ政策の影響による資源価格の高騰やサプライチェーンの混乱による影響が長期化したことに加え、下半期においては世界的にインフレの加速及び金融引き締めによる景気の減速感が顕著となり先行きが懸念される状況で推移いたしました。」 — 感染症後の持ち直しがある一方、資源価格高騰・サプライチェーン混乱の長期化に、世界的インフレの加速と金融引き締めによる景気減速感の顕著化が加わった。 (https://komori.app/company/4633/filing/2022-fy)
- FY2023-Q1 悪化 「当第１四半期連結累計期間の世界経済は、新型コロナウイルス感染症による経済活動の落ち込みから持ち直しの動きが続いたものの、ウクライナ問題などの影響により資源価格が高止まりしていることに加え、世界的なインフレの進行及び金融引き締めにより、特に欧米を中心に、景気の減速感が顕著となり先行きが懸念される状況で推移しました。」 — 感染症後の持ち直しが続く一方、資源価格の高止まり、世界的インフレ、金融引き締めによる欧米中心の景気減速感が顕著となり、海外景気下振れ懸念が具体化している。 (https://komori.app/company/4633/filing/2023-q1)
- FY2023-Q2 その他 「当第２四半期連結累計期間の世界経済は、新型コロナウイルス感染症による経済活動の落ち込みから持ち直しの動きが続き、原油をはじめとする資源価格も安定するなど世界的なインフレにも鈍化の動きが見られる一方、ウクライナ問題の長期化や金融引き締めの継続により、欧米において景気後退への懸念が続く状況で推移しました。」 — 感染症後の持ち直し、資源価格の安定、世界的インフレの鈍化が記載された一方、ウクライナ問題の長期化と金融引き締めによる欧米の景気後退懸念が続いている。 (https://komori.app/company/4633/filing/2023-q2)
- FY2023-Q3 悪化 「当第３四半期連結累計期間の世界経済は、新型コロナウイルス感染症による経済活動の落ち込みから持ち直しの動きが続き、原油をはじめとする資源価格も安定するなど世界的なインフレに鈍化の動きが続いたものの、ウクライナ問題の長期化や金融引き締めの継続により欧米において景気後退への懸念が続き、また中国においても個人消費の停滞や不動産市場の悪化などにより景気回復への遅れが懸念される状況で推移しました。」 — インフレ鈍化や資源価格の安定が記載される一方、ウクライナ問題と金融引き締めによる欧米の景気後退懸念に加え、中国の景気回復遅れへの懸念が明示された。 (https://komori.app/company/4633/filing/2023-q3)
- FY2024-Q1 その他 「当第１四半期連結累計期間の世界経済は、金融引き締めが継続されるとともに地政学リスクの高まりも意識される状況だったものの、インフレは鈍化傾向にあり、全体として底堅い動きとなりました。」 — 金融引き締めと地政学リスクへの懸念が続く一方、インフレ鈍化と世界経済全体の底堅さが記載され、外部環境の評価が一方向の悪化から混在する状態へ変化している。 (https://komori.app/company/4633/filing/2024-q1)
- FY2024-H1 再掲 「当中間連結会計期間の世界経済は、金融引き締めが続くとともに地政学リスクも高止まる状況だったものの、インフレは鈍化傾向にあり、全体として底堅い動きとなりました。」 — 金融引き締めと地政学リスクが続く一方、インフレ鈍化と世界経済全体の底堅さが併存するとの認識を継続している。 (https://komori.app/company/4633/filing/2024-h1)
- FY2025-H1 悪化 「当中間連結会計期間の世界経済は、底堅い成長を維持したものの、中東情勢の緊迫化に伴う地政学的リスクの高止まりや、米国の通商政策が強化されたこと、及びその不確実性の影響が世界全体に波及したことにより、今後の景気減速が懸念される状況となりました。」 — 世界経済は底堅い成長を維持した一方、中東情勢、強化された米国通商政策、その不確実性の波及により、今後の景気減速懸念が加わった。 (https://komori.app/company/4633/filing/2025-h1)
- 2026-05-11 悪化 「当第１四半期連結累計期間の世界経済は、総じて底堅い成長を維持したものの、中東情勢の一段の緊迫化によりエネルギー価格が高騰するなど、インフレ再燃への懸念が高まり、先行きについては不透明な状況となりました。」 — 世界経済の底堅さを認めつつ、中東情勢の緊迫化、エネルギー価格高騰およびインフレ再燃懸念が追加的に示された。 (https://komori.app/company/4633/disclosure/20260508519278)
- FY2026-H1 悪化 「当中間連結会計期間の世界経済は、米国を中心に底堅い成長を維持したものの、中東情勢の一段の緊迫化を背景としたエネルギー価格の上昇や物流網の混乱により、インフレ圧力が再び強まりました。また、海上輸送の遅延や輸送コストの高騰がサプライチェーンへ影響を及ぼすなど、世界経済を取り巻く不確実性は高い状況が続きました。」 — 世界経済は底堅い成長を維持した一方、中東情勢、エネルギー価格、物流網の混乱、海上輸送遅延、輸送コスト高騰により不確実性が続き、外部環境の懸念要因が拡大している。 (https://komori.app/company/4633/filing/2026-h1)
