# サカタインクス（4633） 2026年12月期第3四半期 決算説明資料

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/4633/disclosure/20261105566377
種別: 決算説明資料
開示日: 2026-11-06
Komoriの読み（0-100）: 59
企業ページ: https://komori.app/company/4633

## 何が変わったか

2026年12月期第3四半期累計は、販売数量の増加や日本・欧州の収益改善により増収増益となった。通期予想は据え置きとみられ、持株会社化、ネオジム磁石の共同研究、株主還元の強化なども示された。

## 会社が挙げた理由

米州・欧州・アジアのインド、ベトナムで販売数量が増加したこと、日本・欧州で資本効率を意識した収益改善に取り組んだことが増収増益の理由。営業利益については、インキ数量やインキ単価の増加がプラス要因となった一方、原材料などのコスト増加が利益を押し下げた。

## 開示の要点

- 資料の種類: 決算説明資料
- 対象決算期: 2026年12月期 第3四半期
- 売上高: {"value":2171,"unit":"億円","yoy_pct":13.1}
- 営業利益: {"value":134,"unit":"億円","yoy_pct":12.9}
- 経常利益: {"value":147,"unit":"億円","yoy_pct":12.3}
- 純利益: {"value":98,"unit":"億円","yoy_pct":1.1}
- 売上総利益率: {"率":"not_disclosed","前年同期比増減ポイント":"not_disclosed"}
- 営業利益率: {"率":6.2,"前年同期比増減ポイント":"0.0ポイント"}
- 販管費: {"value":"not_disclosed","unit":"not_disclosed","売上高販管費率":"not_disclosed"}
- 当四半期3か月の実績: {"売上高":{"value":751,"unit":"億円"},"営業利益":{"value":44,"unit":"億円"},"セグメント別実績":"記載あり"}
- 通期業績予想: {"売上高":{"value":2865,"unit":"億円"},"営業利益":{"value":170,"unit":"億円"},"経常利益":{"value":178,"unit":"億円"},"純利益":{"value":118,"unit":"億円"}}
- 通期予想に対する進捗率: {"売上高":75.7,"営業利益":79,"経常利益":82.7,"純利益":83.8,"unit":"%"}
- 計画に対する自己評価: 各セグメントで強弱はあるものの、全体として通期予想の達成を見込む
- セグメント別実績: {"印刷インキ・機材（日本）":{"売上高":408,"営業利益":37,"売上高前年同期比_pct":9.7,"営業利益前年同期比_pct":311.6},"印刷インキ（アジア）":{"売上高":465,"営業利益":48,"売上高前年同期比_pct":12.2,"営業利益前年同期比_pct":-4.5},"印刷インキ（米州）":{"売上高":866,"営業利益":30,"売上高前年同期比_pct":13.4,"営業利益前年同期比_pct":-30.1},"印刷インキ（欧州）":{"売上高":195,"営業利益":9,"売上高前年同期比_pct":22.2,"営業利益前年同期比_pct":416},"機能性材料":{"売上高":229,"営業利益":17,"売上高前年同期比_pct":14.6,"営業利益前年同期比_pct":-9.7}}
- 増減要因の内訳: {"売上高":{"インキ単価":79,"インキ数量":37,"機能性材料":21,"機材":3,"その他":0,"為替換算":112,"調整額":-1},"営業利益":{"インキ単価":79.6,"インキ数量":24,"機材":0.1,"機能性材料":-2.9,"コスト":-44.8,"原材料":-45.1,"その他":-1,"為替換算":7,"調整額":-1.5}}
- 主要KPI: not_disclosed
- 単価と数量の指標: {"インキ単価":{"増減額":79,"unit":"億円"},"インキ数量":{"増減額":37,"unit":"億円"}}
- 店舗数・拠点数: not_disclosed
- 従業員数: not_disclosed
- 業績見通しの前提: {"期中レート_USドル":155,"unit":"円"}
- 見通しに織り込んだリスク額: not_disclosed
- 中期経営計画の目標: not_disclosed
- 財務目標: ROE・ROICの収益力向上を掲げているが、数値目標はnot_disclosed
- 年間配当: {"年間":100,"中間":50,"期末":50,"unit":"円/株"}
- 配当性向: {"value":41.3,"unit":"%","総還元性向":"50%以上"}
- 自己株式取得: {"実施額":10,"unit":"億円","実施時期":"2026年3月","取得枠":"not_disclosed"}
- 設備投資額: {"value":"not_disclosed","unit":"not_disclosed"}
- 受注高・受注残高: not_disclosed
- 市場規模・シェア: not_disclosed
- 質疑応答の論点: not_disclosed
- 新しい施策: 2027年1月1日付でINXホールディングスへ移行する持株会社化、NDFEB社とのネオジム磁石の次世代製造プロセス確立に向けた共同研究開始、機能性材料でインクジェットインキ・ディスプレイ用材料の新規市場・新規採用を拡大

## 評価の根拠

- 通期予想に対する進捗率は、どの粒度で示されているか。: セグメント別に開示（原文: 「売上高75.7%、営業利益79.0%、経常利益82.7%、親会社株式に帰属する四半期純利益83.8%」）
- 実績が自社の計画に対してどうだったかを、会社自身がどう評価しているか。: 計画どおり（原文: 「各セグメントで強弱はあるものの、全体として通期予想の達成および前年比増収増益を見込む」）
- 累計だけでなく、当四半期の3か月単独の数値が示されているか。: あり（原文: 「2026年12月期3Q（3ヶ月）の合計は売上高751億円、営業利益44億円」）
- 売上・利益・KPIのいずれかで「過去最高」を更新したという主張があるか。: なし（原文: 「過去最高更新に関する記載なし」）
- 増減の要因は、どの形で分解して示されているか。: 増減要因図で金額あり（原文: 「売上高のインキ単価、インキ数量、為替換算など、および営業利益のコスト、原材料などの増減額を図示」）
- 会社が業績の増減の主たる要因として挙げているのはどれか。: 数量・需要（原文: 「米州・欧州・アジアのインド・ベトナムで販売数量が増加し、業績を牽引」）
- セグメント情報はどの粒度で示されているか。: セグメント別の売上と利益（原文: 「日本、アジア、米州、欧州、機能性材料について売上高・営業利益を掲載」）
- 売上原価または販管費の内訳・増加要因が数値で示されているか。: あり（原文: 「コスト△44.8億円、うち原材料△45.1億円」）
- この期のマイナスの事実は、どこまで説明されているか。: マイナス材料に金額あり（原文: 「米州営業利益は前年同期比△30.1%、機能性材料は△9.7%。米州ではERP導入費用、設備投資、人件費・物流費の高騰が収益を圧迫」）
- 業績見通しの前提は、どこまで数値で示されているか。: 前提を一つだけ開示（原文: 「期中レート（USドル）155.00円。原材料価格は高い水準で推移する見込み」）
- 見通しに織り込んだリスクやマイナス要因の金額が示されているか。: なし（原文: 「地政学リスクに伴う原材料価格の上昇やインフレによる受注・顧客需要への影響を引き続き注視」）
- 通期予想の達成に向けて、残り期間に何が必要かがどこまで示されているか。: 言及のみ（原文: 「4Qは概ね底堅く推移する見込み、4Qは季節的な需要変動を見込む」）
- 中期経営計画は、この資料でどこまで扱われているか。: 記載なし（原文: 「中期経営計画に関する記載なし」）
- 新しい施策・投資・提携・製品が、この資料で具体的に示されているか。: あり（原文: 「NDFEB社とネオジム磁石の次世代製造プロセス確立に向け共同研究を開始」）
- 財務諸表以外の事業指標は、いくつ数値で示されているか。: 記載なし（原文: 「主要KPI、客数、販売数量の実数などの記載なし」）
- 客数と客単価、数量と単価、ARPUと契約数のように、単価と量に分解した指標が示されているか。: あり（原文: 「売上高の要因としてインキ単価＋79億円、インキ数量＋37億円」）
- 従業員数または採用の状況が数値で示されているか。: なし（原文: 「従業員数・採用計画の記載なし」）
- 市場規模、シェア、競合との比較が数値で示されているか。: なし（原文: 「市場規模・シェア・競合比較の記載なし」）
- 株主還元は、どこまで具体的に示されているか。: 還元方針を数値で開示（原文: 「総還元性向50％以上を2026年までに達成、年間配当100円/株」）
- 自己株式の取得または消却への言及があるか。: あり（原文: 「10億円実施済（2026年3月）、機動的な自己株式取得」）
- ROE・ROIC・D/Eレシオ・自己資本比率などの財務目標の数値が示されているか。: なし（原文: 「収益力の向上（ROE・ROIC）」）
- 設備投資額・成長投資額・研究開発費のいずれかが金額で示されているか。: なし（原文: 「成長分野・地域への重点投資、設備投資などの一時経費の増加」）
- この資料はどの形式にあたるか。: 決算説明資料（原文: 「表題が「2026年12月期第3四半期 決算説明資料」」）
- 経営理念・会社概要など、業績と直接関係のない定型頁がどの程度を占めるか。: 定型頁はほとんどない（原文: 「資料冒頭に「決算要点」「第3四半期累計実績」「通期業績予想」を掲載」）
- 「差し控えたい」「未定」など、数値の開示を明確に見送った箇所があるか。: なし（原文: 「「差し控えたい」「未定」などの記載なし」）
- 見通しと計画の説明はどれだけ断定的か。: 概ね断定的（原文: 「実際の業績等はさまざまな要因により大きく異なる可能性があります。また、4Q以降は「見込み」と記載」）
- 経営理念・会社概要など、業績と直接関係のない定型頁がどの程度を占めるか。: 定型頁はほとんどない（原文: 「資料構成は決算要点、業績ハイライト、セグメント見通し、株主還元、施策説明が中心」）
