# サカタインクス（4633） 中東情勢の影響と対応について

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/4633/disclosure/20260609566244
種別: 発生事実
開示日: 2026-06-09
Komoriの読み（0-100）: 51
企業ページ: https://komori.app/company/4633

## 何が変わったか

中東情勢による調達・販売への大きな影響は現時点で生じておらず、アジアでも一時的な影響から安定した状態に戻っている。一方、世界的な原材料価格の上昇に対して価格改定を進め、現段階では通期予想を据え置く。

## 会社が挙げた理由

原材料価格が世界的に上昇しているため。今後の中東情勢の変化や地政学リスク、原材料価格等の動向により業績への影響が見込まれる場合は、速やかに開示するとしている。

## 開示の要点

- 事象の名称: 中東情勢の影響と対応について
- 発生日: not_disclosed
- 認知日・通知受領日: not_disclosed
- 対象となる主体: サカタインクス株式会社（当社）
- 対象拠点・対象製品: 日本、アジア、米州、欧州の調達拠点・供給網、溶剤をはじめとするインキ材料、環境配慮型インキ
- 原因: 原材料価格は世界的に上昇しており、今後も上昇を見込む。今後の中東情勢の変化や地政学リスク、原材料価格等の動向も業績への影響要因として挙げている。
- 業績への影響額: 約150億円（2026年度の原材料価格上昇見込額）
- 計上する会計期間: 2026年度
- 業績予想への影響: 原材料上昇分を吸収できる見通しのため、通期予想を据え置き
- 訴訟・手続きの種類: not_disclosed
- 裁判所・当局: not_disclosed
- 原告: not_disclosed
- 被告: not_disclosed
- 提訴日・処分日: not_disclosed
- 請求額・課徴金額: not_disclosed
- 回収不能または回収遅延のおそれが生じた債権の額: not_disclosed
- 停止した業務: 停止なし。通常時と同様に安定的に出荷を継続中。
- 再開予定日: not_disclosed
- 調査体制: not_disclosed
- 再発防止策: not_disclosed
- 役員の責任: not_disclosed
- 異動前の議決権所有割合: not_disclosed
- 異動後の議決権所有割合: not_disclosed
- 今後の見通し: 安定供給を最優先とし、グローバルネットワークを活用した調達先の拡大、供給先との材料確保の交渉継続、トルエン含有率を低減した環境配慮型インキの提案、原材料価格上昇分の販売価格へのタイムリーな反映を進める。業績への影響が見込まれる場合は、その内容を速やかに開示する。
- 続報の予定: 今後の中東情勢の変化や地政学リスク、原材料価格等の動向により、業績への影響が見込まれる場合には、その内容を速やかに開示する。

## 評価の根拠

- 会社自身が述べる影響の程度はどの水準か。: 予想は据え置き（原文: 「「現段階においては、原材料上昇分を吸収できる見通しのため、通期予想を据え置き」」）
- この事象は損失をもたらすものか、利益をもたらすものか。: 強弱が混在（原文: 「「原材料価格は世界的に上昇しており、今後も上昇を見込む」「原材料価格の上昇分においては、販売価格へタイムリーに反映」「グローバルでの販売数量は、今のところ影響なし」」）
- 業績予想との関係について、この書類は何と書いているか。: 予想は据え置き（原文: 「「原材料上昇分を吸収できる見通しのため、通期予想を据え置き」」）
- 示された影響額は、会社の利益・売上の規模に対してどの程度か。: 相対規模は不明（原文: 「「２０２６年度上昇見込額：約１５０億円」」）
- 影響が及ぶ範囲はどこまでか。: 複数セグメント（原文: 「調達環境の表に「日本」「アジア」「米州」「欧州」を記載し、「グローバルでの販売数量」としている。」）
- 出荷・生産・販売の停止、拠点の閉鎖、サービスの停止が生じたと書かれているか。: なし（原文: 「「通常時と同様に安定的に出荷を継続中」」）
- 影響額の開示状況はどれか。: 見込額あり（原文: 「「２０２６年度上昇見込額：約１５０億円」」）
- 影響がどの会計期間に計上されるかが明示されているか。: あり（原文: 「「２０２６年度上昇見込額：約１５０億円」」）
- 相手方・対象拠点・対象製品・対象契約が固有名で特定されているか。: あり（原文: 「「サカタインクス株式会社」「日本」「アジア」「米州」「欧州」「溶剤をはじめとしたインキ材料」」）
- 主要な事実に数値と時期がついているか。: 数値と時期あり（原文: 「「２０２６年度上昇見込額：約１５０億円」「調達環境 4月 5月」」）
- 肝心の数値を、別紙・同日開示の他資料・決算短信に委ねているか。: なし（原文: 「「２０２６年度上昇見込額：約１５０億円」」）
- 事象はどこまで収束しているか。: 対応中（原文: 「「先を見越した材料確保の交渉を、供給先と継続して実施」「提案を推進」「緊急的な価格改定を実施」」）
- この書類は、この事象についての何度目の開示か。: 初報（原文: 「表題「中東情勢の影響と対応について」。本文に「続報」「進捗報告」等の記載はない。」）
- 前回の開示と比べて、事象は拡大したか、収まったか。: 初報のため比較なし（原文: 「表題は「中東情勢の影響と対応について」であり、前回開示との比較記載はない。」）
- 続報の予定はどう書かれているか。: 続報を約束（原文: 「「業績への影響が見込まれる場合には、その内容を速やかに開示します」」）
- 影響についての記述はどれだけ断定的か。: 確定を避けている（原文: 「「今後も上昇を見込む」「今のところ、影響なし」「吸収できる見通し」「影響が見込まれる場合」」）
- 事象の原因はどこにあるか。: 外部要因（原文: 「「今後の中東情勢の変化や地政学リスク、原材料価格等の動向」「原材料価格は世界的に上昇」」）
- 事象はどの主体で起きたか。: 提出会社（原文: 「「当社においては、溶剤をはじめとしたインキ材料の調達に大きな影響はなし」」）
- 法的・行政的な手続きはどの段階にあるか。: 法的手続きなし（原文: 「本文はサプライチェーンの状況、価格改定、業績予想について記載しており、法的・行政的手続きの記載はない。」）
- 自社の開示手続きについて、この書類は何を認めているか。: 開示上の問題なし（原文: 「本文は中東情勢の影響と対応を記載しており、開示手続き上の問題には言及していない。」）
- 再発防止についてどこまで書かれているか。: 再発防止の対象外（原文: 「「中東情勢の影響と対応について」「原材料価格は世界的に上昇」」）
