# サカタインクス（4633） 2024年12月期 決算短信〔日本基準〕(連結)

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/4633/disclosure/20250214576282
種別: 決算
開示日: 2025-02-14
Komoriの読み（0-100）: 55
企業ページ: https://komori.app/company/4633

## 何が変わったか

2024年12月期は、売上高と営業利益、親会社株主に帰属する当期純利益が増えた一方、為替変動などにより経常利益は減少した。2025年12月期は増収増益を見込み、年間配当は70円から90円へ増やす予想を示した。

## 会社が挙げた理由

売上高は、アジア・欧米などで販売が好調だったこと、機能性材料の販売が好調だったこと、円安による為替換算の影響により増加した。営業利益は、海外での販売数量増加による増収効果、原材料価格の安定、インキコスト削減による収益性改善などにより増加した。経常利益はブラジルレアルなどの為替変動と持分法投資利益の減少により減少し、純利益は中国子会社の持分譲渡に伴う特別利益などにより増加した。

## 開示の要点

- 決算期区分: 通期
- 会計基準: 日本基準
- 連結・個別の別: 連結
- 対象期間: 2024年1月1日〜2024年12月31日
- 売上高: {"value":245570,"unit":"百万円","yoy_pct":7.5}
- 営業利益: {"value":13161,"unit":"百万円","yoy_pct":15}
- 経常利益: {"value":12893,"unit":"百万円","yoy_pct":-5.4}
- 親会社株主に帰属する当期純利益: {"value":9006,"unit":"百万円","yoy_pct":20.6}
- １株当たり当期純利益: 180円64銭
- 売上高営業利益率: 5.4%
- 自己資本比率: {"当期末":"50.7%","前期末":"50.9%"}
- 総資産: {"value":221470,"unit":"百万円"}
- 純資産: {"value":119221,"unit":"百万円"}
- 営業活動によるキャッシュ・フロー: {"value":8904,"unit":"百万円"}
- 投資活動によるキャッシュ・フロー: {"value":-14846,"unit":"百万円"}
- 財務活動によるキャッシュ・フロー: {"value":4214,"unit":"百万円"}
- 現金及び現金同等物期末残高: {"value":14583,"unit":"百万円"}
- 通期業績予想: {"売上高":{"value":268000,"unit":"百万円","yoy_pct":9.1},"営業利益":{"value":15500,"unit":"百万円","yoy_pct":17.8},"経常利益":{"value":16000,"unit":"百万円","yoy_pct":24.1},"純利益":{"value":10800,"unit":"百万円","yoy_pct":19.9}}
- 業績予想の修正: not_disclosed
- 年間配当予想: {"previous_forecast":70,"revised_forecast":90,"change":20,"change_rate":"not_disclosed","unit":"円"}
- 配当性向: 41.3%
- 株主還元方針: 中期経営計画2026（CCC-Ⅱ）期間中に総還元性向50％以上又はDOE（株主資本配当率）2.5％のいずれか高い方を目指す
- セグメント別売上高: [object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]
- セグメント別利益: [object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]
- 地域別売上高: not_disclosed
- 受注高・受注残高: not_disclosed
- 減価償却費: {"value":5515,"unit":"百万円"}
- 減損損失: 当連結会計年度は該当事項なし
- 特別損益の内訳: {"特別利益":[{"項目":"投資有価証券売却益","value":32,"unit":"百万円"},{"項目":"関係会社出資金売却益","value":605,"unit":"百万円"},{"項目":"助成金収入","value":70,"unit":"百万円"}],"特別損失":[{"項目":"固定資産除却損","value":208,"unit":"百万円"},{"項目":"投資有価証券評価損","value":99,"unit":"百万円"}]}
- 継続企業の前提に関する記載: 該当事項なし
- 会計方針の変更: {"基準改正に伴う変更":"無","それ以外の変更":"有","見積りの変更":"無","修正再表示":"無"}
- 連結範囲の変更: {"新規":{"社数":1,"社名":["INX International Coatings and Adhesives Co."]},"除外":{"社数":1,"社名":["MAOMING SAKATA INX CO.,LTD.（茂名阪田油墨有限公司）"]}}
- 重要な後発事象: 該当事項はありません
- 決算補足説明資料の有無: 有
- 決算説明会の有無: 有（機関投資家・証券アナリスト等向け）
- 期末発行済株式数: 54172361
- 期末自己株式数: 4567137
- 業績の増減要因: 売上高は、アジアや欧米などで販売が好調に推移したこと、機能性材料の販売が好調であったこと、円安による為替換算の影響により増加。営業利益は、海外における販売数量の増加による増収効果、原材料価格の安定、インキコストの削減による収益性改善などにより増加。経常利益はブラジルレアルなどの為替変動と持分法による投資利益の減少により減少。親会社株主に帰属する当期純利益は中国における連結子会社の持分譲渡に伴う特別利益などにより増加。

## 評価の根拠

- 通期予想に対する売上高の進捗率は、経過した四半期の割合（第1四半期なら25%、中間期なら50%、第3四半期なら75%）と比べてどこにあるか。: 通期の確定値（原文: 「表題は「2024年12月期 決算短信」であり、「2024年12月期の連結業績（2024年1月1日～2024年12月31日）」と記載されている。」）
- 前年同期比の増減は、どの向きにどの程度振れているか。: 強弱が混在（原文: 「売上高7.5％増、営業利益15.0％増、経常利益5.4％減、親会社株主に帰属する当期純利益20.6％増。」）
- 売上高と営業利益の前年同期比は、同じ向きか、分かれているか。: 増収増益（原文: 「売上高は245,570百万円（前期比7.5％増）、営業利益は13,161百万円（前期比15.0％増）。」）
- 赤字はどの利益段階まで及んでいるか。: 赤字なし（原文: 「営業利益13,161百万円、経常利益12,893百万円、親会社株主に帰属する当期純利益9,006百万円。」）
- この短信に示されている通期（通期短信であれば次期）の営業利益予想は、直近の実績に対してどの向きか。: 増加を見込む（原文: 「2024年12月期営業利益13,161百万円、2025年12月期通期営業利益予想15,500百万円（前期比17.8％増）。」）
- 予想年間配当は、前期の実績配当と比べてどうなるか。: 増配（原文: 「「2024年12月期…合計70.00円」「2025年12月期（予想）…合計90.00円」。」）
- 配当性向、DOE（純資産配当率）、総還元性向など、株主還元方針の数値目標が書かれているか。: あり（原文: 「「中期経営計画2026（CCC-Ⅱ）期間中に総還元性向50％以上又はＤＯＥ（株主資本配当率）2.5％のいずれか高い方を目指します。」」）
- 当期の特別損益として、利益の水準を左右する項目が計上されているか。: 軽微な特別損益（原文: 「特別利益合計709百万円、特別損失合計308百万円。」）
- 当期に減損損失を計上したと書かれているか（会計方針の説明としての言及は除く）。: なし（原文: 「「当連結会計年度（自 2024年1月1日 至 2024年12月31日）該当事項はありません。」」）
- 報告セグメント間で、損益の方向はどれだけ分かれているか。: 強弱が混在（原文: 「日本営業利益は34.1％減、アジアは32.2％増、米州は4.3％減、欧州は前期営業損失789百万円から当期営業利益66百万円、機能性材料は21.6％増。」）
- 売上高営業利益率は前年同期からどう動いたか。: 上昇（原文: 「2024年12月期5.4％、2023年12月期5.0％。」）
- 自己資本比率は前期末からどう動いたか。: 支配関係は変わらず（原文: 「2024年12月期50.7％、2023年12月期50.9％。」）
- 営業活動によるキャッシュ・フローの状況はどれにあたるか。: 黒字・前年より悪化（原文: 「営業活動によるキャッシュ・フローは2024年12月期8,904百万円、2023年12月期15,372百万円。「前連結会計年度に比べ64億6千8百万円の減少」。」）
- 会社が業績の増減の主たる要因として挙げているのはどれか。: 数量・需要（原文: 「「海外における販売数量の増加による増収効果」「アジアや欧米などで販売が好調に推移」。」）
- 増減の要因は、どこまで金額または数量に分解されているか。: 金額なし（原文: 「「販売数量が増加したこと」「円安による為替換算の影響」「インキコストの削減」などの記載はあるが、各要因の金額または数量は記載されていない。」）
- 業績の説明は、外部環境の記述と自社の施策の記述のどちらが中心か。: 外部環境と自社施策が半々（原文: 「外部環境として「地政学リスク」「円安」「原材料価格が安定的に推移」、自社施策として「環境配慮型製品を軸とした…積極展開」「コーティング事業…買収」「拡販」が記載されている。」）
- 業績と見通しの説明はどれだけ断定的か。: 概ね断定的（原文: 「「営業利益は…増加となりました」と断定する一方、「増収となる見込み」「増益となる見込み」「緩やかに回復が続くことを想定しております」と記載されている。」）
- 主要な主張に検証できる数値がついているか。: 数値と時期あり（原文: 「「2024年12月期（2024年1月1日～2024年12月31日）」の実績と、「2025年12月期（2025年1月1日～2025年12月31日）」の売上高268,000百万円、営業利益15,500百万円などが記載されている。」）
- 次期以降の業績に影響しうるリスクが、関税・原材料・特定顧客など名指しで書かれているか。: あり（原文: 「「地政学リスクの継続とともに米国の政策動向による不確実性が高まる」「デジタル化に伴う市場の縮小により需要が減少」「USドルにつきましては、1ドル当たり150.00円」。」）
- 決算期の変更、初年度、連結範囲の変更などにより前年同期と単純比較できない旨が書かれているか。: あり（原文: 「「2023年12月期についても当該会計方針の変更を反映した遡及適用後の数値」「期中における連結範囲の重要な変更：有」。」）
- 継続企業の前提に関する記載はどの段階にあるか。: 記載なし（原文: 「「（継続企業の前提に関する注記）該当事項はありません。」」）
- 会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示のうち、最も重いものはどれか。: 任意の会計方針変更（原文: 「「会計基準等の改正に伴う会計方針の変更：無」「①以外の会計方針の変更：有」「会計上の見積りの変更：無」「修正再表示：無」。」）
- 表紙の「期中における連結範囲の重要な変更」が「有」となっているか。: あり（原文: 「「期中における連結範囲の重要な変更：有」「新規1社」「除外1社」。」）
- 「重要な後発事象」に該当する事象が実際に記載されているか（「該当事項はありません」は「なし」）。: なし（原文: 「「（重要な後発事象）該当事項はありません。」」）
- 決算補足説明資料の作成と決算説明会の開催は、それぞれ「有」か。: 補足資料と説明会の両方（原文: 「「決算補足説明資料作成の有無：有」「決算説明会開催の有無：有（機関投資家・証券アナリスト等向け）」。」）
- 中期経営計画の目標に対する進捗や位置づけに触れているか。: あり（原文: 「「『中期経営計画2026（CCC-Ⅱ）』の初年度」「『事業拡大・収益力強化』フェーズと位置付け」「2030年を見据えた長期ビジョン『SAKATA INX VISION 2030』」。」）
