# サカタインクス（4633） 2021年12月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕（連結）

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/4633/disclosure/20211111432630
種別: 業績予想の修正
開示日: 2021-11-12
Komoriの読み（0-100）: 73
企業ページ: https://komori.app/company/4633

## 何が変わったか

2021年12月期の通期予想を、売上高は1,790億円から1,810億円へ上方修正する一方、営業利益・経常利益・親会社株主に帰属する当期純利益は下方修正した。年間配当予想は30円で据え置いた。

## 会社が挙げた理由

売上高は印刷インキ・機能性材料の拡販、米州・アジアを中心とした販売価格改定の効果、円安による為替換算の影響を見込むため上方修正した。利益は販売価格改定やコスト削減を進めるものの、サプライチェーンの混乱や需給バランスの悪化により、特に米州で原材料高が想定を大幅に超えて進行し、輸送コストの増加も当面続くと見込むため下方修正した。

## 開示の要点

- 売上高: {"previous_forecast":179000,"revised_forecast":181000,"change":2000,"change_rate":1.1,"unit":"百万円"}
- 営業利益: {"previous_forecast":9000,"revised_forecast":7500,"change":-1500,"change_rate":-16.7,"unit":"百万円"}
- 経常利益: {"previous_forecast":10300,"revised_forecast":8600,"change":-1700,"change_rate":-16.5,"unit":"百万円"}
- 親会社株主に帰属する当期純利益: {"previous_forecast":7300,"revised_forecast":6000,"change":-1300,"change_rate":-17.8,"unit":"百万円"}
- １株当たり当期純利益: {"previous_forecast":124.94,"revised_forecast":102.69,"change":"not_disclosed","change_rate":"not_disclosed","unit":"円 銭"}
- 対象決算期: 2021年12月期
- 対象期間: 通期
- 前回予想の公表日: 2021年８月11日
- 前期実績: 2020年12月期：売上高161,507百万円、営業利益7,212百万円、経常利益7,789百万円、親会社株主に帰属する当期純利益5,275百万円、１株当たり当期純利益90.32円 銭
- 修正の理由: 印刷インキ・機能性材料の拡販、販売価格改定の効果、円安による為替換算の影響により売上高は上振れを見込む一方、サプライチェーンの混乱や需給バランスの悪化による原材料高、輸送コストの増加などにより各段階利益は下振れを見込む。
- 特別損失の内容と金額: 有形固定資産売却損22百万円、特別損失合計22百万円
- 配当予想の修正: 修正なし（中間15.00円、期末15.00円、年間30.00円）
- 連結・個別の別: 連結

## 評価の根拠

- この書類は、これからの期間の予想を差し替えるものか、既に終わった期間の実績差異を報告するものか。: 実績差異と予想修正（原文: 「「2021年12月期第３四半期の連結業績」と「通期連結業績予想数値の修正」を同じ書類で開示している。」）
- 対象となっている期間はどれか。: 通期のみ（原文: 「「2021年12月期 通期連結業績予想数値の修正」と記載されている。」）
- どの科目が動いているか。: 売上と利益（原文: 「売上高の増減額は「2,000」、営業利益は「△1,500」、経常利益は「△1,700」、親会社株主に帰属する当期純利益は「△1,300」。」）
- 修正の方向と幅はどれにあたるか。: 強弱が混在（原文: 「「売上高は前回発表予想を上回る見込み」である一方、「通期における各段階利益は前回発表予想を下回る見込み」。」）
- 売上高の増減率と利益の増減率を比べると、どの関係になっているか。: 増収減益・減収増益（原文: 「増減率は売上高「1.1」、営業利益「△16.7」、経常利益「△16.5」、親会社株主に帰属する当期純利益「△17.8」。」）
- 連結・個別のどちらの数値を対象にしているか。: 連結（原文: 「表題に「第3四半期決算短信〔日本基準〕（連結）」、本文に「通期の連結業績予想」と記載されている。」）
- 利益（営業利益・経常利益・当期純利益のうち最も大きく動いたもの）の増減率はどの帯に入るか。: 増減率10〜30%（原文: 「親会社株主に帰属する当期純利益の増減率は「△17.8」。」）
- 売上高の増減率はどの帯に入るか。: 増減率3%未満（原文: 「売上高の増減率は「1.1」。」）
- 修正後の利益水準は、参考として併記されている前期実績と比べてどうなるか。: 前期実績を上回る（原文: 「今回修正予想は営業利益7,500百万円、経常利益8,600百万円、親会社株主に帰属する当期純利益6,000百万円で、前期実績はそれぞれ7,212百万円、7,789百万円、5,275百万円。」）
- 一部の科目については当初予想を据え置くと明示しているか。: なし（原文: 「「売上高は前回発表予想を上回る見込み」「各段階利益は前回発表予想を下回る見込み」。」）
- 減損損失・特別損失・引当金の計上が、この書類で併せて示されているか。: あり（原文: 「「有形固定資産売却損22」「特別損失合計22」と記載されている。」）
- 会社が挙げている主たる理由はどれか。: 価格・コスト（原文: 「「想定を大幅に超える原材料高が急激に進行し、輸送コストの増加なども当面続くことが見込まれる」。」）
- 理由の説明に、特定の事業・製品・地域・取引先を名指しした記述があるか。: あり（原文: 「「米州及びアジアを中心とした販売価格の改定効果」「特に米州において想定を大幅に超える原材料高」。」）
- 理由として挙げられている要因はいくつか。: 要因3つ以上（原文: 「「印刷インキや機能性材料の拡販」「販売価格の改定効果」「円安による為替換算の影響」「原材料高」「輸送コストの増加」。」）
- 個々の要因が業績に与えた影響額が、金額で分けて示されているか。: なし（原文: 「修正表には「増減額（Ｂ－Ａ）」として科目別の数値が示されているが、理由別の影響額の記載はない。」）
- 変化の原因は、会社の外にあるものか、会社自身の判断によるものか。: 内外の混在（原文: 「「販売価格の改定並びにグループ全体におけるコスト削減を推進するものの」、「サプライチェーンの混乱及び需給バランスの悪化」による原材料高。」）
- 理由の説明に検証できる数値と時期がついているか。: 数値と時期あり（原文: 「「第４四半期は１ドル当たり114.00円、通期で110.00円（年間単純平均）」と記載されている。」）
- 会社はこの変化を続くものとして書いているか、当期限りのものとして書いているか。: 続く前提（原文: 「「輸送コストの増加なども当面続くことが見込まれる」。」）
- 修正は、本業の中で生じた変化か、営業外・特別損益・税金など本業の外の項目によるものか。: 本業の中の変化（原文: 「「販売価格の改定」「原材料高」「輸送コストの増加」などを利益修正の理由としている。」）
- 合併・子会社化・連結範囲の変更は、修正にどこまで効いているか。: 連結範囲の変更も一因（原文: 「「新規連結による増収が寄与したことなど」と記載されている。」）
- 対象期間のどの時点での開示か。: 期末に近い（原文: 「開示日は「2021年11月12日」、対象年度は「2021年１月１日～2021年12月31日」、実績期間は「2021年９月30日」まで。」）
- 差し替えられる前回予想は、当初予想か、期中に既に一度直されたものか。: 二度目以降の修正（原文: 「「2021年８月11日に公表しました業績予想を修正いたしました」。」）
- 通期予想の扱いはどれか。: 通期も修正（原文: 「「2021年12月期 通期連結業績予想数値の修正」。」）
- 配当予想はどう扱われているか。: 配当予想は修正なし（原文: 「「直近に公表されている配当予想からの修正の有無：無」。」）
- 修正後の見通しをどれだけ断定的に書いているか。: 条件付き（原文: 「「上回る見込み」「下回る見込み」「当面続くことが見込まれる」。」）
