# DIC111における売上高・利益・EBITDA・ROE目標｜ＤＩＣ（4631）の変遷

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## 経過

- FY2018 初出 「新中期経営計画「DIC111」における目標とする経営指標は次のとおりです。（単位：百万円）2019年度計画　2020年度計画　2021年度計画　売上高　850,000　900,000　950,000　営業利益　52,000　60,000　70,000　売上高営業利益率　6.1%　6.7%　7.4%　親会社株主に帰属する当期純利益　35,000　37,000　45,000　EBITDA　87,000　91,000　102,000　売上高EBITDA率　10.2%　10.1%　10.7%　ROE　10～12%」 — DIC111について、2019～2021年度の売上高、営業利益、営業利益率、親会社株主帰属当期純利益、EBITDA、EBITDA率、ROEの目標値が初めて数値で示された。 (https://komori.app/company/4631/filing/2018-fy)
- FY2019-Q2 その他 「また、営業利益は期初の見通しを大きく下回りましたが、これは貿易摩擦や中国の景気減速などの影響によって出荷が想定以上に落ち込んだことによるものです。」 — DIC111の2019年度計画に対する第2四半期時点の営業利益は、貿易摩擦や中国景気減速による出荷減少のため期初見通しを大きく下回ったと説明された。年間目標値自体の変更は記載されていない。 (https://komori.app/company/4631/filing/2019-q2)
- FY2019-Q3 その他 「出荷数量は想定したレベルほど回復しませんでしたが、落ち込み幅は縮小の傾向がみられます。」 — DIC111の計画進捗について、出荷数量は想定レベルまで回復していない一方、落ち込み幅は縮小傾向と説明された。 (https://komori.app/company/4631/filing/2019-q3)
- FY2019 その他 「当連結会計年度における中期経営計画「DIC111」の達成状況は次のとおりです。」 — 2019年度実績は売上高7,686億円、営業利益413億円、親会社株主帰属当期純利益235億円、EBITDA674億円、ROE7.7％となり、計画の売上高8,500億円、営業利益520億円、純利益350億円、EBITDA870億円、ROE10～12％を下回った。 (https://komori.app/company/4631/filing/2019-fy)
- FY2020 その他 「2019年度実績　7,686　413　5.4%　235　674　8.8%　7.7%　2020年度計画　9,000　600　6.7%　370　910　10.1%　10～12%　2020年度実績　7,012　397　5.7%　132　556　7.9%　4.2%」 — 2020年度実績は、売上高7012億円、営業利益397億円、親会社株主帰属当期純利益132億円、EBITDA556億円、ROE4.2％となり、DIC111の2020年度計画を各指標で下回った。2021年度計画は維持されている。 (https://komori.app/company/4631/filing/2020-fy)
- FY2021-Q1 その他 「売上高は前年同期比4.7％増の1,903億円でした。営業利益は、前年同期比40.7％増の140億円でした。親会社株主に帰属する四半期純利益は、前年同期比121.4％増の102億円でした。EBITDAは、前年同期比48.9％増の214億円でした。」 — DIC111の2021年度最終年度計画自体の変更は記載されていない。2021年度第1四半期は売上高、営業利益、純利益、EBITDAが前年同期を上回った。 (https://komori.app/company/4631/filing/2021-q1)
- FY2021-Q2 前進 「売上高は前年同期比14.0％増の3,918億円でした。営業利益は、前年同期比53.1％増の273億円でした。親会社株主に帰属する四半期純利益は、前年同期比55.1％増の160億円でした。EBITDAは、前年同期比24.5％増の382億円でした。」 — DIC111最終年度の第2四半期累計で、売上高、営業利益、親会社株主帰属四半期純利益、EBITDAのいずれも前年同期を上回った。年間計画値の変更は記載されていない。 (https://komori.app/company/4631/filing/2021-q2)
- FY2021-Q3 その他 「売上高は前年同期比19.7％増の6,158億円でした。2021年7月から業績が連結対象となったC&E顔料事業を除くと、15.8％の増収となりました。営業利益は、前年同期比30.0％増の333億円でした。C&E顔料事業を除くと、55.0％の増益となりました。」 — DIC111の2021年度最終年度計画自体の変更は記載されていない。第3四半期累計では、C&E顔料事業を含む売上高・営業利益が前年同期を上回り、同事業を除いても増収増益となった。 (https://komori.app/company/4631/filing/2021-q3)
- FY2021 再定義 「長期経営計画「DIC Vision 2030」における目標とする経営指標は次のとおりです。」 — DIC111の2021年度目標・実績の開示から、DIC Vision 2030における2022年見通し・2025年計画へ経営指標の枠組みが移行した。2025年計画は売上高1兆1,000億円、営業利益800億円、ROIC6.0％、ネットD/Eレシオ1倍以下などである。 (https://komori.app/company/4631/filing/2021-fy)
- FY2022 その他 「2022年度計画　売上高9,500　営業利益540　売上高営業利益率5.7%　親会社株主に帰属する当期純利益280　EBITDA880　ROIC5.2％　ネットD/Eレシオ1.0倍　2022年度実績　売上高10,542　営業利益397　売上高営業利益率3.8%　親会社株主に帰属する当期純利益176　EBITDA855　ROIC3.6％　ネットD/Eレシオ1.15倍」 — 2022年度は売上高が計画を上回った一方、営業利益、営業利益率、純利益、EBITDA、ROIC、ネットD/Eレシオは計画未達となった。 (https://komori.app/company/4631/filing/2022-fy)
- FY2023 後退 「営業利益については、買収事業のシナジー及び構造改革効果の発現等が当初計画より遅れ、Phase 1の翌年である2026年度以降に見込まれることから、目標達成をより確実なものにするため、大幅に下方修正しました。」 — DIC Vision 2030のPhase 1最終年度である2025年度の営業利益目標を800億円から400億円へ半減させた。一方、売上高目標は1兆1,000億円から1兆1,500億円へ引き上げ、価格転嫁を前提とした目標に変更した。 (https://komori.app/company/4631/filing/2023-fy)
- FY2024 その他 「2024年度計画　売上高　11,000　営業利益　300　2024年度実績　売上高　10,711　営業利益　445　2025年度見通し　売上高　11,100　営業利益　480　2025年度計画　売上高　11,500　営業利益　400」 — 2025年度計画は、2024年2月公表値の売上高11,500億円・営業利益400億円から、2025年2月公表値の売上高11,100億円・営業利益480億円へ修正された。2024年度実績は売上高が計画未達、営業利益は計画超過となった。 (https://komori.app/company/4631/filing/2024-fy)
- 2026-02-28 引き上げ 「2030年 営業利益 800億円以上 ROE 10％以上 還元性向 40％以上 年間配当の下限120円／株」 — 従来のPhase1における営業利益目標の見直し後、Phase2では2030年度の営業利益800億円以上、ROE10％以上、還元性向40％以上を掲げた。 (https://komori.app/company/4631/disclosure/20260227571843)
- FY2025 再定義 「2025年度計画　2025年度実績　2026年度見通し　2030年度計画　売上高　11,100　10,522　11,000　12,400以上　営業利益　480　522　560　800以上　ROIC *　4.2％　4.4％　4.7％　6.0％以上　ROE　6.0％　7.4％　7.1％　10.0％　D/Eレシオ **　1.03倍　0.83倍　0.80倍　0.8倍以下」 — Phase2計画に基づき、2025年度実績、2026年度見通し、2030年度計画を並べた新たなKPI枠組みが示された。2025年度は売上高が計画未達となる一方、営業利益、ROIC、ROE、D/Eレシオは計画を上回った。 (https://komori.app/company/4631/filing/2025-fy)
- 2026-05-15 再掲 「中東情勢の影響額を合理的に算定することが困難であるため、上期並びに通期業績見通しを据え置く」 — 中東情勢の影響を定量化できない状況のもと、2026年度の上期および通期業績見通しは変更されなかった。 (https://komori.app/company/4631/disclosure/20260515536482)
- FY2026-H1 前進 「達成度を測る指標の一つとして2030年度のROIC目標値を報告セグメント別に設定し、資本コストを上回る高い資産・資本効率の実現に取り組んでいます。」 — Phase2の経営指標が全社指標だけでなく報告セグメント別ROIC目標へ具体化され、セグメント情報の集計方法にも反映された。 (https://komori.app/company/4631/filing/2026-h1)
- 2026-08-10 引き上げ 「当期純利益見通しも480億円に上方修正。過去最高益となる見通し」 — 2026年度の業績見通しが上方修正され、営業利益780億円、親会社株主に帰属する当期純利益480億円など、当初計画を上回る見通しとなった。 (https://komori.app/company/4631/disclosure/20260806513102)
- 2026-08-10 引き上げ 「通期の連結業績予想につきましては、当中間連結会計期間の業績と当下半期に想定される事業リスク等を踏まえたうえで算定し直した結果、売上高並びに営業利益以下の各段階利益が前回予想を上回る見通しとなりました。」 — 中間実績と下半期の事業リスクを踏まえ、通期の売上高および営業利益以下の各段階利益の予想を前回予想を上回る見通しへ修正した。 (https://komori.app/company/4631/disclosure/20260806513155)
