# ＤＩＣ（4631） 2026年12月期 第２四半期決算説明資料

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/4631/disclosure/20260806513102
種別: 決算説明資料
開示日: 2026-08-10
Komoriの読み（0-100）: 71
企業ページ: https://komori.app/company/4631

## 何が変わったか

2026年上期は、半導体関連需要や価格改定、コスト削減を背景に増収増益となり、営業利益は過去最高益を更新した。通期予想は営業利益を560億円から780億円、親会社株主に帰属する当期純利益を330億円から480億円へ引き上げ、年間配当150円と自己株式取得100億円も決定した。

## 会社が挙げた理由

旺盛な半導体需要によるケミトロニクス事業の増収、高付加価値製品の拡販、原料価格高騰に対する価格改定、コスト削減、円安による為替換算影響が寄与した。通期見通しには、顧客による在庫積み増しの反動や原料価格高騰の影響などのリスクを織り込んでいる。

## 開示の要点

- 資料の種類: 決算説明資料
- 対象決算期: 2026年12月期 第2四半期（上期）
- 売上高: {"value":5930,"unit":"億円","yoy_pct":13.3}
- 営業利益: {"value":518,"unit":"億円","yoy_pct":92.2}
- 経常利益: {"value":523,"unit":"億円","yoy_pct":157.7}
- 純利益: {"value":372,"unit":"億円（親会社株主に帰属する中間純利益）","yoy_pct":184.1}
- 売上総利益率: not_disclosed
- 営業利益率: {"value":8.7,"unit":"%","yoy_change_pp":3.5}
- 販管費: {"value":934,"unit":"億円（費用）","売上高販管費率":"not_disclosed"}
- 当四半期3か月の実績: {"売上高":{"value":3105,"unit":"億円"},"営業利益":{"value":273,"unit":"億円"}}
- 通期業績予想: {"売上高":{"value":11400,"unit":"億円"},"営業利益":{"value":780,"unit":"億円"},"経常利益":{"value":730,"unit":"億円"},"親会社株主に帰属する当期純利益":{"value":480,"unit":"億円"},"EBITDA":{"value":1300,"unit":"億円"},"設備投資・投融資":{"value":534,"unit":"億円"}}
- 通期予想に対する進捗率: not_disclosed
- 計画に対する自己評価: not_disclosed
- セグメント別実績: {"パッケージング＆グラフィック":{"売上高":{"value":3072,"unit":"億円","yoy_pct":14.3},"営業利益":{"value":217,"unit":"億円","yoy_pct":62.6}},"カラー＆ディスプレイ":{"売上高":{"value":1425,"unit":"億円","yoy_pct":8.6},"営業利益":{"value":120,"unit":"億円","yoy_pct":2.1}},"ファンクショナルプロダクツ":{"売上高":{"value":1616,"unit":"億円","yoy_pct":13},"営業利益":{"value":213,"unit":"億円","yoy_pct":96.4}},"ケミトロニクス事業本部":{"売上高":{"value":376,"unit":"億円","yoy_pct":25.5},"営業利益":{"value":81,"unit":"億円","yoy_pct":150}}}
- 増減要因の内訳: ケミトロニクス等の高付加価値製品が好調に推移、早いペースで価格改定が進捗、円安による海外事業の為替換算時のプラス、原料価格高騰のマイナス影響が徐々に発現、一時利益（修繕に関する負債の取り崩し）
- 主要KPI: [object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]
- 単価と数量の指標: not_disclosed
- 店舗数・拠点数: not_disclosed
- 従業員数: not_disclosed
- 業績見通しの前提: {"USD/円平均レート":"150.00円","EUR/円平均レート":"175.00円","原油（WTI）":"75.00ドル/バレル","国産ナフサ":"85,500円/kl"}
- 見通しに織り込んだリスク額: not_disclosed
- 中期経営計画の目標: DIC Vision 2030 Phase 2における2030年度のセグメント別ROIC目標に言及。数値目標自体はnot_disclosed
- 財務目標: {"ROIC":{"実績":4.4,"単位":"%（2025年度）","見通し":6.4},"ROE":{"実績":7.4,"単位":"%（2025年度）","見通し":10.1},"ネットD/Eレシオ":{"実績":0.83,"単位":"倍（2025年度）","見通し":0.8},"自己資本比率":{"実績":37,"単位":"%（2025年度）","期末実績":38.3}}
- 年間配当: {"年間":{"value":150,"unit":"円/株"},"中間":{"value":70,"unit":"円/株"},"期末":{"value":80,"unit":"円/株"}}
- 配当性向: not_disclosed（総還元性向は50.0%）
- 自己株式取得: {"金額":{"value":100,"unit":"億円（上限）"},"期間":"2026年8月12日から実施予定","株数":"not_disclosed"}
- 設備投資額: {"value":534,"unit":"億円（通期の設備投資・投融資）"}
- 受注高・受注残高: not_disclosed
- 市場規模・シェア: not_disclosed
- 質疑応答の論点: not_disclosed
- 新しい施策: 半導体用エポキシ樹脂プラントの新設、スイスでディープテック分野のスタートアップへの戦略投資・協業創出を担う活動拠点を設立、追加の自己株式取得100億円を実施

## 評価の根拠

- 累計だけでなく、当四半期の3か月単独の数値が示されているか。: あり（原文: 「「連結合計」の2026年Q1は売上高2,825億円・営業利益245億円、2026年Q2は売上高3,105億円・営業利益273億円。」）
- 売上・利益・KPIのいずれかで「過去最高」を更新したという主張があるか。: あり（原文: 「「上期の過去最高値を更新」「過去最高益を達成」「年間営業利益は過去最高益となる見通し」。」）
- この資料の中で、通期予想を修正した、または据え置いたことが明示されているか。: あり（原文: 「営業利益は前回見通し560億円から780億円、親会社株主に帰属する当期純利益は330億円から480億円。」）
- 増減の要因は、どの形で分解して示されているか。: 文章での対比（原文: 「「営業利益増減要因」として「高付加価値製品が好調」「価格改定が進捗」「円安」「原料価格高騰のマイナス影響」などが記載されている。」）
- 会社が業績の増減の主たる要因として挙げているのはどれか。: 価格・コスト（原文: 「「原料価格高騰に対する速やかな価格対応やコスト削減を実施」「早いペースで原料コスト上昇に対する価格対応が進捗」。」）
- セグメント情報はどの粒度で示されているか。: セグメント別の売上と利益（原文: 「「セグメント別業績」にパッケージング＆グラフィック、カラー＆ディスプレイ、ファンクショナルプロダクツの売上高・営業利益が掲載されている。」）
- 売上原価または販管費の内訳・増加要因が数値で示されているか。: あり（原文: 「売上原価は前年同期4,064億円から4,478億円、販売費及び一般管理費は898億円から934億円。」）
- この期のマイナスの事実は、どこまで説明されているか。: マイナス材料に説明あり（原文: 「「下期は、高コストの製品在庫が出荷されることにより営業利益率は低下することが見込まれる」「原料価格高騰の影響が顕在化」。」）
- 業績見通しの前提は、どこまで数値で示されているか。: 複数の前提を数値で開示（原文: 「「USD/円平均レート150.00」「EUR/円平均レート175.00」「原油（WTI）75.00ドル/バレル」「国産ナフサ85,500円/kl」。」）
- 見通しに織り込んだリスクやマイナス要因の金額が示されているか。: なし（原文: 「「顧客による在庫積み増しの反動」「原料価格高騰の影響が顕在化することなどのリスクを織り込んだ」と記載。」）
- 通期予想の達成に向けて、残り期間に何が必要かがどこまで示されているか。: 言及のみ（原文: 「「下期の営業利益は上期対比で減益となる見通し」「年間の営業利益率は7％程度を維持する見通し」。」）
- 中期経営計画は、この資料でどこまで扱われているか。: 言及のみ（原文: 「「長期経営計画『DIC Vision 2030』Phase 2」「2030年度のROIC目標値をセグメント別に設定」。」）
- 新しい施策・投資・提携・製品が、この資料で具体的に示されているか。: あり（原文: 「「半導体用エポキシ樹脂プラント新設」「スイスに…戦略投資および協業創出を担う活動拠点を設立」「自己株式取得100億円」。」）
- 財務諸表以外の事業指標は、いくつ数値で示されているか。: 5件以上（原文: 「パッケージ用インキ、出版用インキ、ジェットインキ、エポキシ樹脂、工業用テープ、UV硬化型樹脂などの増減率を掲載。」）
- 示された事業指標は、前年・前期に対してどの方向に動いているか。: 多くが改善（原文: 「エポキシ樹脂「+23%」、工業用テープ「+14%」、UV硬化型樹脂「+26%」に対し、化粧品用顔料「△2%」、スペシャリティ用顔料「△3%」。」）
- 客数と客単価、数量と単価、ARPUと契約数のように、単価と量に分解した指標が示されているか。: なし（原文: 「製品別の売上高増減率や需要動向は示されているが、数量と単価の数値分解はない。」）
- 株主還元は、どこまで具体的に示されているか。: 還元方針を数値で開示（原文: 「「総還元性向40％以上」「今回の見通しに基づく総還元性向は50％」。」）
- 自己株式の取得または消却への言及があるか。: あり（原文: 「「2026年8月12日から、100億円（上限）の自己株式取得を実施予定」。」）
- ROE・ROIC・D/Eレシオ・自己資本比率などの財務目標の数値が示されているか。: あり（原文: 「ROICは2025年度4.4%・2026年見通し6.4%、ROEは7.4%・10.1%、ネットD/Eレシオは0.83倍・0.80倍。」）
- 設備投資額・成長投資額・研究開発費のいずれかが金額で示されているか。: あり（原文: 「通期「設備投資・投融資534億円」、上期「設備投資・投融資230億円」。」）
- この資料はどの形式にあたるか。: 決算説明資料（原文: 「表題が「2026年度第2四半期決算説明資料」で、ハイライト、業績推移、セグメント別業績などのスライド構成。」）
- 経営理念・会社概要など、業績と直接関係のない定型頁がどの程度を占めるか。: 定型頁はほとんどない（原文: 「冒頭から「ハイライト」「連結損益計算書」「セグメント別業績」「業績見通し」など業績説明が続く。」）
- 見通しと計画の説明はどれだけ断定的か。: 概ね断定的（原文: 「「年間営業利益は過去最高益となる見通し」「スプレッド縮小が見込まれる」「リスクを織り込んだ上で」。」）
