# ＤＩＣ（4631） 2026年12月期 第１四半期決算説明資料

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/4631/disclosure/20260515536482
種別: 決算説明資料
開示日: 2026-05-15
Komoriの読み（0-100）: 59
企業ページ: https://komori.app/company/4631

## 何が変わったか

2026年12月期第1四半期は、半導体需要を背景に高付加価値製品の販売が伸び、売上高・営業利益・親会社株主帰属利益が前年同期を上回った。中東情勢の影響額を合理的に算定できないため、上期・通期の業績予想と年間配当140円の計画は据え置かれた。

## 会社が挙げた理由

半導体需要の拡大によるケミトロニクス事業の増収、高付加価値製品の出荷拡大と利益率改善、円安による為替換算影響が増収・増益に寄与した。また、海外顔料製造拠点で過年度の修繕関連負債58億円を取り崩したこと、美術品売却益28億円、前年の新興国通貨安に伴う為替差損の減少も利益を押し上げた。

## 開示の要点

- 資料の種類: 決算説明資料
- 対象決算期: 2026年12月期 第1四半期
- 売上高: {"value":2825,"unit":"億円","yoy_pct":7.8}
- 営業利益: {"value":245,"unit":"億円","yoy_pct":87.7}
- 経常利益: {"value":239,"unit":"億円","yoy_pct":141.4}
- 純利益: {"value":192,"unit":"億円（親会社株主に帰属する四半期純利益）","yoy_pct":214.7}
- 売上総利益率: not_disclosed
- 営業利益率: 8.7%、前年同期5.0%から上昇
- 販管費: {"value":449,"unit":"億円（販売費及び一般管理費、費用）"}
- 当四半期3か月の実績: {"売上高":"2,825億円","営業利益":"245億円","経常利益":"239億円","親会社株主に帰属する四半期純利益":"192億円"}
- 通期業績予想: {"売上高":"11,000億円","営業利益":"560億円","経常利益":"480億円","親会社株主に帰属する当期純利益":"330億円","EBITDA":"1,110億円","設備投資・投融資":"534億円"}
- 通期予想に対する進捗率: {"営業利益":"33%（一時利益控除後）"}
- 計画に対する自己評価: 実績のネットD/Eレシオは計画水準に沿って推移
- セグメント別実績: [object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]
- 増減要因の内訳: [object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]
- 主要KPI: [object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]
- 単価と数量の指標: not_disclosed
- 店舗数・拠点数: not_disclosed
- 従業員数: not_disclosed
- 業績見通しの前提: {"USD/円平均":"150.00円","EUR/円平均":"168.00円","原油（WTI）":"65.00ドル/バレル","国産ナフサ":"65,000円/kl"}
- 見通しに織り込んだリスク額: not_disclosed
- 中期経営計画の目標: {"DIC Vision 2030":"2030年度ROE10%以上","セグメント別ROIC目標":"2030年度目標値を設定（具体値はnot_disclosed）"}
- 財務目標: {"ネットD/Eレシオ":"0.80倍（通期見通し）","ROIC":"4.7%（通期見通し）","ROE":"7.1%（通期見通し）","自己資本比率":"37.0%（3月末実績）"}
- 年間配当: 140円／株（中間70円、期末70円）
- 配当性向: not_disclosed、総還元性向40.2%（通期見通し）
- 自己株式取得: not_disclosed
- 設備投資額: {"value":534,"unit":"億円（設備投資・投融資）"}
- 受注高・受注残高: not_disclosed
- 市場規模・シェア: not_disclosed
- 質疑応答の論点: not_disclosed
- 新しい施策: スイスEmerald社とのフィジカルAI事業創出に向けた戦略的パートナーシップ、米国デラウェア州ニューポートでのキナクリドン生産への投資、環境対応インキSHIOLESS®のグローバル展開強化、セグメント情報の集計方法変更

## 評価の根拠

- 通期予想に対する進捗率は、どの粒度で示されているか。: 連結のみ開示（原文: 「「一時利益控除後の2026年Q1営業利益は187億円（年間見通しに対する進捗率33％）」」）
- 実績が自社の計画に対してどうだったかを、会社自身がどう評価しているか。: 記載なし（原文: 「「実績のネットD/Eレシオは、計画水準に沿って推移している」」）
- 累計だけでなく、当四半期の3か月単独の数値が示されているか。: あり（原文: 「「当期は、2026年１月１日から３月31日までの３ヶ月間を連結対象期間として記載」」）
- 売上・利益・KPIのいずれかで「過去最高」を更新したという主張があるか。: なし（原文: 「過去最高に関する記載なし」）
- この資料の中で、通期予想を修正した、または据え置いたことが明示されているか。: あり（原文: 「「上期並びに通期業績見通しを据え置く」」）
- 増減の要因は、どの形で分解して示されているか。: 文章での対比（原文: 「「ケミトロニクスを中心に高付加価値製品の出荷が好調に推移」「ユーロ高円安により、欧州事業の為替換算時にプラスが発生」「一時利益…58億円」」）
- 会社が業績の増減の主たる要因として挙げているのはどれか。: 数量・需要（原文: 「「旺盛な半導体需要により、成長事業であるケミトロニクス事業が24.1%の大幅増収」「高付加価値製品の出荷が拡大」」）
- セグメント情報はどの粒度で示されているか。: セグメント別の売上と利益（原文: 「「セグメント別業績」に各セグメントの売上高・営業利益を掲載」）
- 売上原価または販管費の内訳・増加要因が数値で示されているか。: なし（原文: 「売上原価「△2,038」「△2,131」、販売費及び一般管理費「△453」「△449」」）
- この期のマイナスの事実は、どこまで説明されているか。: マイナス材料に説明あり（原文: 「「全般的に需要が弱く、現地通貨ベースでは減収」「北米での寒波の影響により出荷減少」「販売価格の下落により減収」」）
- 業績見通しの前提は、どこまで数値で示されているか。: 複数の前提を数値で開示（原文: 「「USD/円平均レート150.00」「EUR/円平均レート168.00」「原油（WTI）65.00ドル/バレル」「国産ナフサ65,000円/kl」」）
- 見通しに織り込んだリスクやマイナス要因の金額が示されているか。: なし（原文: 「「中東情勢の影響額を合理的に算定することが困難」」）
- 通期予想の達成に向けて、残り期間に何が必要かがどこまで示されているか。: 言及のみ（原文: 「「上期並びに通期業績見通しを据え置く」「事業への影響を最小化する」」）
- 中期経営計画は、この資料でどこまで扱われているか。: 進捗を数値で開示（原文: 「「2030年ROE10%以上という計画」「ROEはやや低下する見通し」」）
- 新しい施策・投資・提携・製品が、この資料で具体的に示されているか。: あり（原文: 「「Emerald社と戦略的パートナーシップを締結」「キナクリドン生産に投資」「SHIOLESS®、グローバル展開を強化」」）
- 財務諸表以外の事業指標は、いくつ数値で示されているか。: 5件以上（原文: 「「ネットD/Eレシオ」「自己資本比率」「ROIC」「ROE」「EBITDA」」）
- 示された事業指標は、前年・前期に対してどの方向に動いているか。: 多くが改善（原文: 「EBITDA「前年同期比+61.0%」、ネットD/Eレシオ「0.83倍」から「0.81倍」、自己資本比率「37.0%」」）
- 客数と客単価、数量と単価、ARPUと契約数のように、単価と量に分解した指標が示されているか。: なし（原文: 「単価・数量の分解指標の記載なし」）
- 従業員数または採用の状況が数値で示されているか。: なし（原文: 「従業員数・採用に関する記載なし」）
- 市場規模、シェア、競合との比較が数値で示されているか。: なし（原文: 「市場規模・シェアに関する数値記載なし」）
- 株主還元は、どこまで具体的に示されているか。: 還元方針を数値で開示（原文: 「「年間配当／株140円」「総還元性向40.2%」」）
- 自己株式の取得または消却への言及があるか。: なし（原文: 「自己株式取得・消却に関する記載なし」）
- ROE・ROIC・D/Eレシオ・自己資本比率などの財務目標の数値が示されているか。: あり（原文: 「「ROIC4.7%」「ROE7.1%」「ネットD/Eレシオ0.80倍」」）
- 設備投資額・成長投資額・研究開発費のいずれかが金額で示されているか。: あり（原文: 「「設備投資・投融資534億円」」）
- この資料はどの形式にあたるか。: 決算説明資料（原文: 「表題「2026年12月期 第１四半期決算説明資料」、ハイライト・セグメント別業績・見通しの構成」）
- 経営理念・会社概要など、業績と直接関係のない定型頁がどの程度を占めるか。: 定型頁はほとんどない（原文: 「2ページ目が「ハイライト」、会社概要の定型頁なし」）
- 「差し控えたい」「未定」など、数値の開示を明確に見送った箇所があるか。: なし（原文: 「「合理的に算定することが困難」とする影響額はあるが、開示見送りの表現ではない」）
- 見通しと計画の説明はどれだけ断定的か。: 概ね断定的（原文: 「「業績見通しを据え置く」「実際の売上高及び利益は、記載している予想数値とは大きく異なる場合があります」」）
