# ＤＩＣ（4631） 2026年12月期 第１四半期決算短信〔日本基準〕（連結）

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/4631/disclosure/20260512525809
種別: 決算
開示日: 2026-05-15
Komoriの読み（0-100）: 49
企業ページ: https://komori.app/company/4631

## 何が変わったか

2026年12月期第1四半期は、売上高が前年同期比7.8％増、営業利益が87.7％増となり、利益の伸びが売上高を大きく上回った。太陽ホールディングス株式を売却し、持分法適用関連会社から外れる予定も示された。

## 会社が挙げた理由

デジタル分野を中心に高付加価値製品の出荷が増加したこと、適切な価格対応とコスト管理を実施したことに加え、ドイツの顔料拠点に関する修繕負債58億円の取崩しが一時的な増益要因となった。経常利益は新興国通貨安に伴う為替差損の減少、親会社株主に帰属する四半期純利益は美術品売却益など特別利益の増加が要因とされている。

## 開示の要点

- 決算期区分: 第1四半期
- 会計基準: 日本基準
- 連結・個別の別: 連結
- 対象期間: 2026年1月1日〜2026年3月31日
- 売上高: {"value":282489,"unit":"百万円","yoy_pct":7.8}
- 営業利益: {"value":24512,"unit":"百万円","yoy_pct":87.7}
- 経常利益: {"value":23854,"unit":"百万円","yoy_pct":141.4}
- 親会社株主に帰属する当期純利益: {"value":19194,"unit":"百万円","yoy_pct":214.7}
- １株当たり当期純利益: 202.71円
- 売上高営業利益率: not_disclosed
- 自己資本比率: {"当期末":37,"前期末":37}
- 総資産: {"value":1303573,"unit":"百万円"}
- 純資産: {"value":501880,"unit":"百万円"}
- 営業活動によるキャッシュ・フロー: not_disclosed
- 投資活動によるキャッシュ・フロー: not_disclosed
- 財務活動によるキャッシュ・フロー: not_disclosed
- 現金及び現金同等物期末残高: not_disclosed
- 通期業績予想: {"売上高":{"value":1100000,"unit":"百万円","yoy_pct":4.5},"営業利益":{"value":56000,"unit":"百万円","yoy_pct":7.3},"経常利益":{"value":48000,"unit":"百万円","yoy_pct":8.5},"純利益":{"value":33000,"unit":"百万円","yoy_pct":2}}
- 業績予想の修正: {"previous_forecast":"not_disclosed","revised_forecast":"not_disclosed","change":"無","change_rate":"not_disclosed","unit":"百万円"}
- 年間配当予想: {"previous_forecast":200,"revised_forecast":140,"change":-60,"change_rate":-30,"unit":"円"}
- 配当性向: not_disclosed
- 株主還元方針: not_disclosed
- セグメント別売上高: {"パッケージング＆グラフィック":{"value":145223,"unit":"百万円","yoy_pct":8.4},"カラー＆ディスプレイ":{"value":69668,"unit":"百万円","yoy_pct":1.5},"ファンクショナルプロダクツ":{"value":76731,"unit":"百万円","yoy_pct":8.4},"その他":{"value":108,"unit":"百万円","yoy_pct":"not_disclosed"}}
- セグメント別利益: {"パッケージング＆グラフィック":{"value":8315,"unit":"百万円","yoy_pct":25},"カラー＆ディスプレイ":{"value":8460,"unit":"百万円","yoy_pct":"3.0倍"},"ファンクショナルプロダクツ":{"value":9057,"unit":"百万円","yoy_pct":75.3},"その他":{"value":14,"unit":"百万円","yoy_pct":"not_disclosed"}}
- 地域別売上高: not_disclosed
- 受注高・受注残高: not_disclosed
- 減価償却費: {"value":13633,"unit":"百万円"}
- 減損損失: not_disclosed
- 特別損益の内訳: {"特別利益":[{"項目":"美術品売却益","value":2760,"unit":"百万円"},{"項目":"補助金収入","value":294,"unit":"百万円"}],"特別損失":[{"項目":"関係会社整理損","value":865,"unit":"百万円"},{"項目":"リストラ関連退職損失","value":609,"unit":"百万円"},{"項目":"固定資産処分損","value":479,"unit":"百万円"}]}
- 継続企業の前提に関する記載: 該当事項なし（継続企業の前提に関する注記）
- 会計方針の変更: {"基準改正に伴う変更":"無","それ以外の変更":"無","見積りの変更":"無","修正再表示":"無"}
- 連結範囲の変更: {"新規":0,"除外":0,"社名":"該当なし"}
- 重要な後発事象: 2026年3月31日にKJ005株式会社との間で、太陽ホールディングス株式会社に対する公開買付け、本不応募、株式併合、増減資および自己株式取得からなる取引の基本契約を締結。取引成立後、太陽ホールディングスは持分法適用関連会社から外れ、資本業務提携も解消される予定。
- 決算補足説明資料の有無: 有
- 決算説明会の有無: 有（証券アナリスト・機関投資家向け）
- 期末発行済株式数: {"value":95156904,"unit":"株"}
- 期末自己株式数: {"value":470075,"unit":"株"}
- 業績の増減要因: デジタル分野を中心とする高付加価値製品の出荷増加、顧客による在庫積み増し、適切な価格対応とコスト管理、ドイツの顔料拠点に関する修繕負債58億円の取崩し、新興国通貨安に伴う為替差損の減少、美術品売却益など特別利益の増加。

## 評価の根拠

- 通期予想に対する売上高の進捗率は、経過した四半期の割合（第1四半期なら25%、中間期なら50%、第3四半期なら75%）と比べてどこにあるか。: 経過率どおり（原文: 「第1四半期売上高282,489百万円、通期見通し1,100,000百万円。」）
- 通期予想に対する進捗率は、売上高と営業利益のどちらが速いか。: 利益の進捗が速い（原文: 「営業利益は第1四半期24,512百万円、通期見通し56,000百万円。売上高は第1四半期282,489百万円、通期見通し1,100,000百万円。」）
- 前年同期比の増減は、どの向きにどの程度振れているか。: 大きく上振れ（原文: 「売上高前年同期比＋7.8％、営業利益＋87.7％、経常利益＋141.4％、親会社株主に帰属する四半期純利益＋214.7％。」）
- 売上高と営業利益の前年同期比は、同じ向きか、分かれているか。: 増収増益（原文: 「売上高282,489百万円（前年同期262,111百万円）、営業利益24,512百万円（前年同期13,057百万円）。」）
- 赤字はどの利益段階まで及んでいるか。: 赤字なし（原文: 「営業利益24,512百万円、経常利益23,854百万円、親会社株主に帰属する四半期純利益19,194百万円。」）
- 表紙の「直近に公表されている業績予想からの修正の有無」が「有」となっているか。: なし（原文: 「「直近に公表されている業績予想からの修正の有無：無」」）
- 表紙の「直近に公表されている配当予想からの修正の有無」が「有」となっているか。: なし（原文: 「「直近に公表されている配当予想からの修正の有無：無」」）
- この短信に示されている通期（通期短信であれば次期）の営業利益予想は、直近の実績に対してどの向きか。: 増加を見込む（原文: 「前期実績の営業利益522億円、通期見通し560億円、前年同期比＋7.3％。」）
- 予想年間配当は、前期の実績配当と比べてどうなるか。: 減配（原文: 「2025年12月期の年間配当金合計200.00円、2026年12月期予想140.00円。」）
- 当期の特別損益として、利益の水準を左右する項目が計上されているか。: 特別利益と特別損失の両方（原文: 「特別利益合計3,054百万円、特別損失合計1,953百万円。特別利益に「美術品売却益2,760百万円」、特別損失に「関係会社整理損865百万円」等を計上。」）
- 報告セグメント間で、損益の方向はどれだけ分かれているか。: 全セグメントが増益（原文: 「パッケージング＆グラフィックは売上高＋8.4％・営業利益＋25.0％、カラー＆ディスプレイは売上高＋1.5％・営業利益3.0倍、ファンクショナルプロダクツは売上高＋8.4％・営業利益＋75.3％。」）
- 売上高営業利益率は前年同期からどう動いたか。: 大きく上昇（原文: 「当期の売上高282,489百万円・営業利益24,512百万円、前年同期の売上高262,111百万円・営業利益13,057百万円。」）
- 自己資本比率は前期末からどう動いたか。: 支配関係は変わらず（原文: 「2026年12月期第1四半期37.0％、2025年12月期37.0％。」）
- 営業活動によるキャッシュ・フローの状況はどれにあたるか。: 記載なし（原文: 「「当第1四半期連結累計期間に係る四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成していません。」」）
- 会社が業績の増減の主たる要因として挙げているのはどれか。: 数量・需要（原文: 「「高付加価値製品の出荷が好調に推移」「顧客による在庫積み増しの動き」「各国で拡販に努め数量を伸ばした」。」）
- 増減の要因は、どこまで金額または数量に分解されているか。: 一部に金額あり（原文: 「「58億円の取崩しをしたことなどが一時的な増益要因」と記載。」）
- 業績の説明は、外部環境の記述と自社の施策の記述のどちらが中心か。: 外部環境と自社施策が半々（原文: 「外部環境として「中東情勢の緊迫化」「半導体市場は旺盛なAI半導体需要」、自社施策として「適切な価格対応」「コスト管理の徹底」「拡販」。」）
- 業績と見通しの説明はどれだけ断定的か。: 概ね断定的（原文: 「「営業利益は、前年同期比87.7％増の245億円でした」とする一方、「業績見通しについては…一定の前提に基づいており」「潜在的なリスクや不確定要素が含まれています」と記載。」）
- 主要な主張に検証できる数値がついているか。: 数値と時期あり（原文: 「「2026年1月1日～2026年3月31日」の第1四半期実績と、売上高282,489百万円、営業利益24,512百万円、通期見通し等の数値。」）
- 次期以降の業績に影響しうるリスクが、関税・原材料・特定顧客など名指しで書かれているか。: あり（原文: 「「中東情勢によって想定される原料調達リスクや物価上昇圧力」「原材料価格や金利、為替レートの変動」「紛争・訴訟、災害・事故などのリスク」。」）
- 決算期の変更、初年度、連結範囲の変更などにより前年同期と単純比較できない旨が書かれているか。: なし（原文: 「「前第1四半期連結累計期間のセグメント情報については、変更後の集計方法により作成したものを記載」。」）
- 継続企業の前提に関する記載はどの段階にあるか。: 記載なし（原文: 「「（継続企業の前提に関する注記）該当事項はありません。」」）
- 会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示のうち、最も重いものはどれか。: 記載なし（原文: 「「会計基準等の改正に伴う会計方針の変更：無」「①以外の会計方針の変更：無」「会計上の見積りの変更：無」「修正再表示：無」。」）
- 表紙の「期中における連結範囲の重要な変更」が「有」となっているか。: なし（原文: 「「当四半期連結累計期間における連結範囲の重要な変更：無」「新規－社、除外－社」。」）
- 「重要な後発事象」に該当する事象が実際に記載されているか（「該当事項はありません」は「なし」）。: あり（原文: 「「2026年3月31日…KJ005株式会社…との間で…本取引に係る基本契約…を締結しました」「本取引の成立後、対象会社は当社の持分法適用関連会社から外れる予定」。」）
- 決算補足説明資料の作成と決算説明会の開催は、それぞれ「有」か。: 補足資料と説明会の両方（原文: 「「決算補足説明資料作成の有無：有」「決算説明会開催の有無：有（証券アナリスト・機関投資家向け）」。」）
- 中期経営計画の目標に対する進捗や位置づけに触れているか。: あり（原文: 「「長期経営計画『DIC Vision 2030』Phase2」「2030年度のROIC目標値を報告セグメント別に設定」と記載。」）
