# ＤＩＣ（4631） 2025年12月期 決算説明資料

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/4631/disclosure/20260212558593
種別: 決算説明資料
開示日: 2026-02-16
Komoriの読み（0-100）: 72
企業ページ: https://komori.app/company/4631

## 何が変わったか

2025年12月期は、消費財向け製品の数量減などで売上高が減少した一方、価格政策や高付加価値製品、構造改革により営業利益が増加した。2026年12月期は海外需要の回復と高付加価値製品の拡販を前提に増収増益を見込み、年間配当を140円に引き上げる。

## 会社が挙げた理由

2025年は、物価高や景気先行きへの懸念による消費財向け製品の出荷数量減少で減収となった一方、高付加価値製品の出荷、スプレッドを重視した販売価格の徹底、カラー＆ディスプレイの収益性改善により営業増益となった。純利益は美術品売却による特別利益69億円の計上で増加した。2026年は海外需要の回復の取り込み、高付加価値製品の拡販、カラー＆ディスプレイの構造改革を見込んでいる。

## 開示の要点

- 資料の種類: 決算説明資料
- 対象決算期: 2025年12月期（2025年度）
- 売上高: {"value":10522,"unit":"億円","yoy_pct":-1.8}
- 営業利益: {"value":522,"unit":"億円","yoy_pct":17.2}
- 経常利益: {"value":442,"unit":"億円","yoy_pct":16.7}
- 純利益: {"value":324,"unit":"億円（親会社株主に帰属する当期純利益）","yoy_pct":51.8}
- 売上総利益率: not_disclosed
- 営業利益率: {"value":5,"unit":"%","yoy_change":"+0.8ポイント"}
- 販管費: {"value":1758,"unit":"億円","売上高販管費率":"not_disclosed"}
- 当四半期3か月の実績: {"内容":"2025年度の四半期単独実績として、連結売上高は1Q 2,621億円、2Q 2,611億円、3Q 2,626億円、4Q 2,663億円、連結営業利益は1Q 131億円、2Q 139億円、3Q 135億円、4Q 117億円。"}
- 通期業績予想: {"売上高":{"value":11000,"unit":"億円"},"営業利益":{"value":560,"unit":"億円"},"経常利益":{"value":480,"unit":"億円"},"親会社株主に帰属する当期純利益":{"value":330,"unit":"億円"},"EBITDA":{"value":1110,"unit":"億円"},"設備投資・投融資":{"value":534,"unit":"億円"}}
- 通期予想に対する進捗率: not_disclosed
- 計画に対する自己評価: 各段階利益で前回見通しを上回って着地
- セグメント別実績: [object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]
- 増減要因の内訳: not_disclosed
- 主要KPI: [object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]
- 単価と数量の指標: not_disclosed
- 店舗数・拠点数: not_disclosed
- 従業員数: not_disclosed
- 業績見通しの前提: {"USD/円平均レート":{"value":150,"unit":"円"},"EUR/円平均レート":{"value":168,"unit":"円"},"原油（WTI）":{"value":65,"unit":"ドル/バレル"},"国産ナフサ":{"value":65000,"unit":"円/kl"}}
- 見通しに織り込んだリスク額: not_disclosed
- 中期経営計画の目標: {"ROE":{"value":10,"unit":"%","目標年度":"2030年"}}
- 財務目標: {"ネットD/Eレシオ":{"2025年実績":0.83,"2026年見通し":0.8,"単位":"倍"},"ROIC":{"2025年実績":4.4,"2026年見通し":4.7,"単位":"%"},"ROE":{"2025年実績":7.4,"2026年見通し":7.1,"単位":"%"},"自己資本比率":{"2025年実績":37,"単位":"%"}}
- 年間配当: {"1株当たり年間配当額":{"2025年実績":200,"2026年見通し":140,"単位":"円"},"内訳":{"2025年実績":{"普通配当":120,"特別配当":80,"単位":"円"},"2026年見通し":{"普通配当":140,"特別配当":0,"単位":"円"}}}
- 配当性向: {"総還元性向":{"2025年実績":58.5,"2026年見通し":40.2,"単位":"%"},"方針":"総還元性向40%以上、年間配当下限120円"}
- 自己株式取得: not_disclosed
- 設備投資額: {"value":426,"unit":"億円（2025年度実績の設備投資・投融資）"}
- 受注高・受注残高: not_disclosed
- 市場規模・シェア: not_disclosed
- 質疑応答の論点: not_disclosed
- 新しい施策: 総還元性向40%以上と年間配当下限120円の新株主還元方針、カラー＆ディスプレイの構造改革継続、ケアテックスタートアップ株式会社abaへの出資、AIロボティクスのスタートアップ株式会社アールティへの戦略的出資、DICと国際文化会館のアート・建築分野における協業本格始動、ドイツ・ルートヴィヒスハーフェン工場におけるペリレン顔料の生産能力拡大

## 評価の根拠

- 通期予想に対する進捗率は、どの粒度で示されているか。: 記載なし（原文: 「「2026 見通し」の表には2025実績、2026見通し、増減比が記載されているが、進捗率の記載はない。」）
- 実績が自社の計画に対してどうだったかを、会社自身がどう評価しているか。: 計画を上回る（原文: 「「各段階利益で前回見通しを上回って着地」」）
- 累計だけでなく、当四半期の3か月単独の数値が示されているか。: あり（原文: 「「セグメント別四半期業績推移（参考）」に2025年1Q、2Q、3Q、4Qの連結合計売上高2,621、2,611、2,626、2,663億円、営業利益131、139、135、117億円を記載。」）
- 売上・利益・KPIのいずれかで「過去最高」を更新したという主張があるか。: あり（原文: 「「2026年度は過去最高益更新が視野に入った」」）
- 増減の要因は、どの形で分解して示されているか。: 増減要因図で金額あり（原文: 「「営業利益増減要因」「（億円）」の増減要因図。」）
- 会社が業績の増減の主たる要因として挙げているのはどれか。: 価格・コスト（原文: 「「スプレッドを重視する販売価格の徹底により収益性が改善」」）
- セグメント情報はどの粒度で示されているか。: セグメント別の売上と利益（原文: 「「セグメント別業績」にパッケージング＆グラフィック、カラー＆ディスプレイ、ファンクショナルプロダクツの売上高・営業利益を掲載。」）
- 売上原価または販管費の内訳・増加要因が数値で示されているか。: あり（原文: 「連結損益計算書に「売上原価8,242億円」「販売費及び一般管理費1,758億円」、カラー＆ディスプレイについて「構造改革の推進によりコスト削減」。」）
- この期のマイナスの事実は、どこまで説明されているか。: マイナス材料に金額あり（原文: 「「DICデコール…を売却したことが、44億円の減収要因」「パッケージ用インキ、塗料用顔料、プラスチック用顔料…の出荷数量が減少」。」）
- 業績見通しの前提は、どこまで数値で示されているか。: 複数の前提を数値で開示（原文: 「「USD/円平均レート150.00」「EUR/円平均レート168.00」「原油（WTI）65.00ドル/バレル」「国産ナフサ65,000円/kl」。」）
- 見通しに織り込んだリスクやマイナス要因の金額が示されているか。: なし（原文: 「美術品売却による特別利益を見通しに織り込むとの説明はあるが、リスク額の記載はない。」）
- 通期予想の達成に向けて、残り期間に何が必要かがどこまで示されているか。: 言及のみ（原文: 「「海外での需要回復の取り込み、高付加価値製品の拡販により、増収増益の見通し」。」）
- 中期経営計画は、この資料でどこまで扱われているか。: 目標の再掲のみ（原文: 「「2030年ROE10%以上という計画に向けて」。」）
- 新しい施策・投資・提携・製品が、この資料で具体的に示されているか。: あり（原文: 「「総還元性向40%以上」「株式会社abaへ出資」「株式会社アールティへ戦略的出資」「DICと国際文化会館…協業本格始動」。」）
- 財務諸表以外の事業指標は、いくつ数値で示されているか。: 5件以上（原文: 「財務体質の表にネットD/Eレシオ、自己資本比率、ROIC、ROE、フリーキャッシュフロー等を掲載。」）
- 示された事業指標は、前年・前期に対してどの方向に動いているか。: 多くが改善（原文: 「ROIC「3.8%→4.4%」、ROE「5.6%→7.4%」、自己資本比率「32.7%→37.0%」、ネットD/Eレシオ「1.05倍→0.83倍」、フリーキャッシュフロー「291→524億円」。」）
- 客数と客単価、数量と単価、ARPUと契約数のように、単価と量に分解した指標が示されているか。: なし（原文: 「主要製品の売上高推移と「出荷数量が減少」の記載はあるが、客単価・販売数量などの組み合わせ指標はない。」）
- 従業員数または採用の状況が数値で示されているか。: なし（原文: 「本文に従業員数・採用計画の数値記載なし。」）
- 市場規模、シェア、競合との比較が数値で示されているか。: なし（原文: 「本文に市場規模・シェア・競合比較の数値記載なし。」）
- 株主還元は、どこまで具体的に示されているか。: 還元方針を数値で開示（原文: 「「総還元性向40％以上」「下限配当120円」。」）
- 自己株式の取得または消却への言及があるか。: あり（原文: 「「業績や財務状況に応じて自己株式取得を活用」。」）
- ROE・ROIC・D/Eレシオ・自己資本比率などの財務目標の数値が示されているか。: あり（原文: 「「2030年ROE10%以上」「2026見通し ROIC4.7%、ROE7.1%、ネットD/Eレシオ0.80倍」。」）
- 設備投資額・成長投資額・研究開発費のいずれかが金額で示されているか。: あり（原文: 「「設備投資・投融資426億円」「2026見通し534億円」。」）
- この資料はどの形式にあたるか。: 決算説明資料（原文: 「表題「2025年度 決算説明資料」、各ページにハイライト、セグメント別業績、業績見通しを掲載。」）
- 経営理念・会社概要など、業績と直接関係のない定型頁がどの程度を占めるか。: 定型頁はほとんどない（原文: 「2ページ目が「ハイライト」、以降も損益、財務体質、セグメント、見通しが中心。」）
- 見通しと計画の説明はどれだけ断定的か。: 概ね断定的（原文: 「「2026年度の業績見通し」「実際の売上高及び利益は、記載している予想数値とは大きく異なる場合があります」。」）
