# ＤＩＣ（4631） 2025年12月期 第３四半期決算説明資料

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/4631/disclosure/20251113599445
種別: 決算説明資料
開示日: 2025-11-13
Komoriの読み（0-100）: 65
企業ページ: https://komori.app/company/4631

## 何が変わったか

2025年1〜9月は、消費財関連製品の数量減少などで売上高が減った一方、高付加価値品への品目構成改善と価格運営により営業利益は増加した。通期業績予想と年間配当200円の計画は据え置いたが、資産圧縮の進展を受け、2025年度に1株100円の追加増配を実施する。

## 会社が挙げた理由

物価高や景気先行き懸念による出荷数量の減少で売上高は減少したが、高付加価値製品の出荷増加、品目構成の改善、スプレッドを重視した販売価格の徹底により収益性が改善した。カラー＆ディスプレイでは価格改定・関税サーチャージ・構造改革によるコスト削減で海外事業が黒字化した。

## 開示の要点

- 資料の種類: 決算説明資料
- 対象決算期: 2025年12月期 第3四半期（2025年1月〜9月）
- 売上高: {"value":7859,"unit":"億円","yoy_pct":-2.7}
- 営業利益: {"value":405,"unit":"億円","yoy_pct":18.9}
- 経常利益: {"value":328,"unit":"億円","yoy_pct":19.1}
- 純利益: {"value":217,"unit":"億円（親会社株主に帰属する四半期純利益）","yoy_pct":104.4}
- 売上総利益率: not_disclosed
- 営業利益率: 5.2%、前年同期4.2%から1.0ポイント上昇
- 販管費: {"value":1336,"unit":"億円","売上高販管費率":"not_disclosed"}
- 当四半期3か月の実績: {"売上高":{"value":2626,"unit":"億円"},"営業利益":{"value":135,"unit":"億円"},"セグメント別営業利益":{"パッケージング＆グラフィック":79,"カラー＆ディスプレイ":12,"ファンクショナルプロダクツ":60,"その他・全社・消去":-17}}
- 通期業績予想: {"売上高":{"value":10600,"unit":"億円"},"営業利益":{"value":500,"unit":"億円"},"経常利益":{"value":400,"unit":"億円"},"親会社株主に帰属する当期純利益":{"value":240,"unit":"億円"},"EBITDA":{"value":990,"unit":"億円"},"年間配当":{"value":200,"unit":"円/株"},"設備投資・投融資":{"value":419,"unit":"億円"}}
- 通期予想に対する進捗率: 営業利益について『年間営業利益の見通し500億円に対して、計画通りの進捗』と記載。数値の進捗率は示されていない。
- 計画に対する自己評価: 計画通りの進捗
- セグメント別実績: {"パッケージング＆グラフィック":{"売上高":{"value":4061,"unit":"億円","yoy_pct":-3.4},"営業利益":{"value":213,"unit":"億円","yoy_pct":-8.3}},"カラー＆ディスプレイ":{"売上高":{"value":1928,"unit":"億円","yoy_pct":-3.3},"営業利益":{"value":69,"unit":"億円","yoy_pct":7.7}},"ファンクショナルプロダクツ":{"売上高":{"value":2158,"unit":"億円","yoy_pct":-1.6},"営業利益":{"value":169,"unit":"億円","yoy_pct":4}},"その他・全社・消去":{"売上高":{"value":-289,"unit":"億円"},"営業利益":{"value":-46,"unit":"億円"}},"連結合計":{"売上高":{"value":7859,"unit":"億円","yoy_pct":-2.7},"営業利益":{"value":405,"unit":"億円","yoy_pct":18.9}}}
- 増減要因の内訳: 高付加価値製品の出荷増、品目構成改善、販売価格の徹底、カラー＆ディスプレイの価格改定・関税サーチャージ・構造改革によるコスト削減など。営業利益増減要因ページに図があるが、提示本文では要因別金額は確認できない。
- 主要KPI: [object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]
- 単価と数量の指標: 主要製品ごとの売上高増減比が示されているが、客数・販売数量と単価を分けた数値はnot_disclosed。
- 店舗数・拠点数: not_disclosed
- 従業員数: not_disclosed
- 業績見通しの前提: {"平均為替レート":{"USD/円":145,"EUR/円":158},"原油WTI":{"value":67,"unit":"ドル/バレル（2025年10〜12月前提）"},"国産ナフサ":{"value":"64,000〜65,000","unit":"円/kl（2025年10〜12月前提）"}}
- 見通しに織り込んだリスク額: not_disclosed
- 中期経営計画の目標: {"ROIC":"4.0〜5.0%（WACC以上）","ROE":"7.0〜8.0%（株主資本コスト以上）","ネットD/Eレシオ":"1.00〜1.10倍","目標年度":"2026年度"}
- 財務目標: {"ROIC":{"目標":"4.0〜5.0%","2025年見通し":4.3},"ROE":{"目標":"7.0〜8.0%","2025年見通し":5.9},"ネットD/Eレシオ":{"目標":"1.00〜1.10倍","2025年見通し":1},"自己資本比率":{"実績":33.5,"単位":"%"}}
- 年間配当: {"年間":200,"単位":"円/株","内訳":"特別配当80円、期末配当の増配20円を含む年間100円/株の増配。中間・期末の通常額の詳細はnot_disclosed"}
- 配当性向: {"value":78.9,"unit":"%"}
- 自己株式取得: not_disclosed
- 設備投資額: {"value":419,"unit":"億円（設備投資・投融資の通期見通し）"}
- 受注高・受注残高: not_disclosed
- 市場規模・シェア: not_disclosed
- 質疑応答の論点: not_disclosed
- 新しい施策: エポキシ樹脂プラントの新設を戦略投資として決定、インドネシアにサステナブルで食品接触可能なコーティング剤の生産設備を新設、次世代グラビアインキ『フィナートBM EX』を発売、バッテリー発火の延焼を防ぐ吸熱パッド『GELRAMIC』を開発、保有美術品の国際オークションを通じた売却を決定

## 評価の根拠

- 通期予想に対する進捗率は、どの粒度で示されているか。: 文章での対比（原文: 「年間営業利益の見通し500億円に対して、計画通りの進捗」）
- 実績が自社の計画に対してどうだったかを、会社自身がどう評価しているか。: 計画どおり（原文: 「計画通りの進捗」）
- 累計だけでなく、当四半期の3か月単独の数値が示されているか。: あり（原文: 「2025 3Qの連結合計は売上高2,626億円、営業利益135億円」）
- 売上・利益・KPIのいずれかで「過去最高」を更新したという主張があるか。: なし（原文: 「該当記載なし」）
- この資料の中で、通期予想を修正した、または据え置いたことが明示されているか。: あり（原文: 「前回公表の業績見通しから変更なし」）
- 会社が業績の増減の主たる要因として挙げているのはどれか。: 価格・コスト（原文: 「スプレッドを重視する販売価格の徹底により収益性が改善」）
- セグメント情報はどの粒度で示されているか。: セグメント別の売上と利益（原文: 「セグメント別業績の売上高・営業利益欄」）
- 売上原価または販管費の内訳・増加要因が数値で示されているか。: あり（原文: 「売上原価6,118億円、販売費及び一般管理費1,336億円／構造改革の推進によりコスト削減」）
- この期のマイナスの事実は、どこまで説明されているか。: マイナス材料に金額あり（原文: 「売上高7,859億円、前年同期比△2.7％／DICデコールの売却が30億円の減収要因」）
- 業績見通しの前提は、どこまで数値で示されているか。: 複数の前提を数値で開示（原文: 「USD/円145.00、EUR/円158.00、原油WTI67.00ドル/バレル、国産ナフサ64,000〜65,000円/kl」）
- 見通しに織り込んだリスクやマイナス要因の金額が示されているか。: なし（原文: 「見通しに織り込んだリスク額の記載なし」）
- 通期予想の達成に向けて、残り期間に何が必要かがどこまで示されているか。: 言及のみ（原文: 「年間営業利益の見通し500億円に対して、計画通りの進捗」）
- 中期経営計画は、この資料でどこまで扱われているか。: 進捗を数値で開示（原文: 「ROIC 2025年見通し4.3%、2026年度目標4.0〜5.0%／ROE 5.9%、目標7.0〜8.0%」）
- 新しい施策・投資・提携・製品が、この資料で具体的に示されているか。: あり（原文: 「戦略投資としてエポキシ樹脂プラント新設を決定／次世代グラビアインキを発売」）
- 財務諸表以外の事業指標は、いくつ数値で示されているか。: 5件以上（原文: 「EBITDA779億円、ROIC4.3%、ROE5.9%、ネットD/Eレシオ1.01倍、自己資本比率33.5%、FCF259億円」）
- 示された事業指標は、前年・前期に対してどの方向に動いているか。: 多くが改善（原文: 「EBITDA前年同期比+19.7%、フリーキャッシュフロー109億円から259億円、ネット有利子負債4,225億円から4,133億円」）
- 客数と客単価、数量と単価、ARPUと契約数のように、単価と量に分解した指標が示されているか。: なし（原文: 「主要製品の売上高推移は記載されているが、数量・単価の数値分解はない」）
- 従業員数または採用の状況が数値で示されているか。: なし（原文: 「該当記載なし」）
- 市場規模、シェア、競合との比較が数値で示されているか。: なし（原文: 「該当記載なし」）
- 株主還元は、どこまで具体的に示されているか。: 還元方針を数値で開示（原文: 「年間配当200円／株、配当性向78.9%、2025年に100円／株の増配、2026年の配当下限120円」）
- 自己株式の取得または消却への言及があるか。: なし（原文: 「該当記載なし」）
- ROE・ROIC・D/Eレシオ・自己資本比率などの財務目標の数値が示されているか。: あり（原文: 「ROIC4.0〜5.0%、ROE7.0〜8.0%、ネットD/Eレシオ1.00〜1.10倍」）
- 設備投資額・成長投資額・研究開発費のいずれかが金額で示されているか。: あり（原文: 「設備投資・投融資419億円、戦略投資200億円＋α」）
- この資料はどの形式にあたるか。: 決算説明資料（原文: 「2025年度第3四半期決算説明資料」）
- 経営理念・会社概要など、業績と直接関係のない定型頁がどの程度を占めるか。: 定型頁はほとんどない（原文: 「ハイライト／1-3Qの振り返り」）
- 「差し控えたい」「未定」など、数値の開示を明確に見送った箇所があるか。: なし（原文: 「該当記載なし」）
- 見通しと計画の説明はどれだけ断定的か。: 概ね断定的（原文: 「業績見通しは変更なし／最終的なキャッシュインの見込み額やタイミングは流動的」）
- この資料はどの形式にあたるか。: 決算説明資料（原文: 「2025年度第3四半期決算説明資料」）
