# ＤＩＣ（4631） 2025年12月期 第２四半期決算説明資料

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/4631/disclosure/20250806533065
種別: 決算説明資料
開示日: 2025-08-08
Komoriの読み（0-100）: 69
企業ページ: https://komori.app/company/4631

## 何が変わったか

2025年上期は、関税への警戒感などで売上高が減少した一方、価格改定や構造改革によるコスト削減で営業利益が増加した。通期予想は売上高・経常利益を下方修正する一方、営業利益を上方修正し、年間配当を200円へ増額した。

## 会社が挙げた理由

上期は、関税への警戒感による顔料・インキの出荷減速が減収要因となった一方、構造改革によるコスト削減、販売価格の改定、顔料海外事業の黒字化が営業利益の増益に寄与した。通期予想の修正は、高付加価値製品の拡販や価格対応、為替差損の増加、特別損失の減少を反映したもの。

## 開示の要点

- 資料の種類: 決算説明資料
- 対象決算期: 2025年12月期 第2四半期
- 売上高: {"value":5232,"unit":"億円","yoy_pct":-2.9}
- 営業利益: {"value":270,"unit":"億円","yoy_pct":22.9}
- 経常利益: {"value":203,"unit":"億円","yoy_pct":1.3}
- 純利益: {"value":131,"unit":"億円（親会社株主に帰属する中間期純利益）","yoy_pct":104}
- 売上総利益率: not_disclosed
- 営業利益率: 5.2%、前年同期4.1%から1.1ポイント上昇
- 販管費: {"value":898,"unit":"億円（費用）","売上高販管費率":"not_disclosed"}
- 当四半期3か月の実績: 2025年2Q単独の売上高2,611億円、営業利益139億円。前年同期は売上高2,831億円、営業利益135億円。
- 通期業績予想: {"売上高":{"value":10600,"unit":"億円"},"営業利益":{"value":500,"unit":"億円"},"経常利益":{"value":400,"unit":"億円"},"親会社株主に帰属する当期純利益":{"value":240,"unit":"億円"},"EBITDA":{"value":990,"unit":"億円"},"設備投資・投融資":{"value":492,"unit":"億円"},"減価償却費・のれん償却額":{"value":540,"unit":"億円"}}
- 通期予想に対する進捗率: not_disclosed
- 計画に対する自己評価: 営業利益は当初計画を上回る見通し。経常利益は下方修正、当期純利益は変更なし。ケミトロニクス事業本部の営業利益は当初計画に対して予定通りの進捗。
- セグメント別実績: {"パッケージング＆グラフィック":{"売上高":{"value":2688,"unit":"億円","yoy_pct":-4.3},"営業利益":{"value":134,"unit":"億円","yoy_pct":-11.9}},"カラー＆ディスプレイ":{"売上高":{"value":1320,"unit":"億円","yoy_pct":-1.7},"営業利益":{"value":57,"unit":"億円","yoy_pct":1310},"備考":"海外営業利益は22億円の赤字から26億円の黒字へ転換"},"ファンクショナルプロダクツ":{"売上高":{"value":1430,"unit":"億円","yoy_pct":-1.2},"営業利益":{"value":109,"unit":"億円","yoy_pct":0.8}},"ケミトロニクス事業本部":{"売上高":{"value":300,"unit":"億円","yoy_pct":4.9},"営業利益":{"value":33,"unit":"億円","yoy_pct":-15.5}}}
- 増減要因の内訳: 営業利益増減要因として、販売価格改定、構造改革によるコスト削減、製品構成、為替などを図示。ただし、提供本文では要因別金額は判読できない。
- 主要KPI: [object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]
- 単価と数量の指標: not_disclosed
- 店舗数・拠点数: not_disclosed
- 従業員数: not_disclosed
- 業績見通しの前提: {"USD/円平均レート":145,"EUR/円平均レート":158,"USD/円期末レート":145,"原油WTI":67,"国産ナフサ":"64,000～65,000円/kl"}
- 見通しに織り込んだリスク額: not_disclosed
- 中期経営計画の目標: not_disclosed
- 財務目標: {"ROIC":{"2024年実績":"3.8%","2026年度目標":"4.0～5.0%以上、WACC以上"},"ROE":{"2024年実績":"5.6%","2026年度目標":"7.0～8.0%以上、株主資本コスト以上"},"ネットD/Eレシオ":{"2024年実績":"1.05倍","2026年度目標":"1.00～1.10倍"},"2025年度見通し":{"ROIC":"4.3%","ROE":"6.0%","ネットD/Eレシオ":"1.03倍"}}
- 年間配当: {"1株当たり年間配当額":200,"単位":"円","中間配当":50,"期末配当":150}
- 配当性向: 78.9%（2025年度見通し）
- 自己株式取得: not_disclosed
- 設備投資額: {"value":492,"unit":"億円（設備投資・投融資、2025年度見通し）"}
- 受注高・受注残高: not_disclosed
- 市場規模・シェア: not_disclosed
- 質疑応答の論点: not_disclosed
- 新しい施策: 千葉工場にエレクトロニクス用途のエポキシ樹脂プラントを新設（2029年7月供給開始予定）、半導体用エポキシ樹脂の生産能力を約59%増強、2025年11月から印刷インキメーカー3社による首都圏共同配送を開始、バイオマス由来原料を高配合したハイブリッド型UVインキ「BIOBRID®」を発売

## 評価の根拠

- 通期予想に対する進捗率は、どの粒度で示されているか。: 文章での対比（原文: 「「当初計画に対しては予定通りの進捗」」）
- 実績が自社の計画に対してどうだったかを、会社自身がどう評価しているか。: 強弱が混在（原文: 「「売上高を当初計画から下方修正するが…営業利益は当初計画を上回る見通し。経常利益は…下方修正…当期純利益は変更なし」」）
- 累計だけでなく、当四半期の3か月単独の数値が示されているか。: あり（原文: 「「セグメント別四半期業績推移」に2025年1Q・2Qの数値を掲載」）
- 売上・利益・KPIのいずれかで「過去最高」を更新したという主張があるか。: あり（原文: 「「2025年2Qの四半期営業利益は、C&E買収後としては最高値となった」」）
- この資料の中で、通期予想を修正した、または据え置いたことが明示されているか。: あり（原文: 「「2025見通し」「前回見通し」の比較表、および「売上高を当初計画から下方修正」」）
- 増減の要因は、どの形で分解して示されているか。: 文章での対比（原文: 「「営業利益増減要因」「スプレッドを重視する販売価格の徹底により収益性が改善」」）
- 会社が業績の増減の主たる要因として挙げているのはどれか。: 価格・コスト（原文: 「「構造改革によるコスト削減や販売価格の改定…が増益に寄与」」）
- セグメント情報はどの粒度で示されているか。: セグメント別の売上と利益（原文: 「「セグメント別業績」に各セグメントの売上高、営業利益、営業利益率を掲載」）
- 売上原価または販管費の内訳・増加要因が数値で示されているか。: あり（原文: 「連結損益計算書に「売上原価」「販売費及び一般管理費」を掲載」）
- この期のマイナスの事実は、どこまで説明されているか。: マイナス材料に金額あり（原文: 「売上高は5,388億円から5,232億円、営業利益は219億円から270億円。パッケージング＆グラフィックは営業利益が18億円減少」）
- 業績見通しの前提は、どこまで数値で示されているか。: 複数の前提を数値で開示（原文: 「「USD/円平均レート145.00」「EUR/円平均レート158.00」「原油（WTI）67.00ドル/バレル」「国産ナフサ64,000～65,000円/kl」」）
- 見通しに織り込んだリスクやマイナス要因の金額が示されているか。: なし（原文: 「「為替差損の増加を織り込み」「関税に対する警戒感」」）
- 通期予想の達成に向けて、残り期間に何が必要かがどこまで示されているか。: 言及のみ（原文: 「「下期の原油価格（WTI）見通しは、67ドル」「2025年後半から汎用半導体関連の製品の回復を見込んでいる」」）
- 中期経営計画は、この資料でどこまで扱われているか。: 記載なし（原文: 「中期経営計画に関する記載なし」）
- 新しい施策・投資・提携・製品が、この資料で具体的に示されているか。: あり（原文: 「「千葉工場にエポキシ樹脂プラントを新設することを決定」「印刷インキメーカー3社による…共同配送を開始」「BIOBRID®を発売」」）
- 財務諸表以外の事業指標は、いくつ数値で示されているか。: 5件以上（原文: 「主要製品の売上高推移に複数製品の増減比を掲載」）
- 示された事業指標は、前年・前期に対してどの方向に動いているか。: 強弱が混在（原文: 「「工業用テープ +17%」「中空糸膜モジュール +27%」「出版用インキ △8%」「ポリスチレン △11%」」）
- 客数と客単価、数量と単価、ARPUと契約数のように、単価と量に分解した指標が示されているか。: なし（原文: 「「出荷数量は減少したが、価格改定により増収」」）
- 従業員数または採用の状況が数値で示されているか。: なし（原文: 「従業員数・採用に関する数値記載なし」）
- 市場規模、シェア、競合との比較が数値で示されているか。: あり（原文: 「「リーディングカンパニーの地位にある」「生産能力を約59％増強」」）
- 株主還元は、どこまで具体的に示されているか。: 還元方針を数値で開示（原文: 「「年間配当を200円」「配当性向78.9%」「2026年の配当下限を100円から120円に引き上げる」」）
- 自己株式の取得または消却への言及があるか。: なし（原文: 「「追加株主還元を増配で実施」」）
- ROE・ROIC・D/Eレシオ・自己資本比率などの財務目標の数値が示されているか。: あり（原文: 「ROIC「3.8%」「4.0～5.0%」、ROE「5.6%」「7.0～8.0%」、ネットD/Eレシオ「1.05倍」「1.00～1.10倍」」）
- 設備投資額・成長投資額・研究開発費のいずれかが金額で示されているか。: あり（原文: 「「設備投資・投融資492億円」」）
- この資料はどの形式にあたるか。: 決算説明資料（原文: 「表題「2025年度第2四半期決算説明資料」」）
- 経営理念・会社概要など、業績と直接関係のない定型頁がどの程度を占めるか。: 定型頁はほとんどない（原文: 「2ページ目が「ハイライト」、以降に損益計算書・セグメント別業績・業績見通しを掲載」）
- 「差し控えたい」「未定」など、数値の開示を明確に見送った箇所があるか。: なし（原文: 「該当する記載なし」）
- 見通しと計画の説明はどれだけ断定的か。: 概ね断定的（原文: 「「営業利益は当初計画を上回る見通し」「回復を見込んでいる」「実際の売上高及び利益は…大きく異なる場合があります」」）
