# ＤＩＣ（4631） 2025年12月期 第１四半期決算説明資料

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/4631/disclosure/20250512540790
種別: 決算説明資料
開示日: 2025-05-15
Komoriの読み（0-100）: 73
企業ページ: https://komori.app/company/4631

## 何が変わったか

2025年12月期第1四半期は、顔料やエレクトロニクス関連の高付加価値製品が伸び、売上高・営業利益とも前年同期を上回った。通期予想と年間配当100円、追加株主還元の方針は据え置かれた。

## 会社が挙げた理由

顔料およびエレクトロニクス関連の高付加価値製品の出荷数量増加、品目構成の改善、販売価格の改定・価格転嫁、スプレッドを重視した販売価格の徹底により収益性が改善した。加えて、前年同期に計上した関係会社株式売却損がなくなり、リストラ関連退職損失も減少したため、特別損失が大幅に減少した。

## 開示の要点

- 資料の種類: 決算説明資料
- 対象決算期: 2025年12月期 第1四半期
- 売上高: {"value":2621,"unit":"億円","yoy_pct":2.5}
- 営業利益: {"value":131,"unit":"億円","yoy_pct":54}
- 経常利益: {"value":99,"unit":"億円","yoy_pct":48.6}
- 純利益: {"value":61,"unit":"億円（親会社株主に帰属する四半期純利益）","yoy_pct":null}
- 売上総利益率: not_disclosed
- 営業利益率: 5.0%、前年同期3.3%から1.7ポイント改善
- 販管費: {"value":453,"unit":"億円","売上高販管費率":"not_disclosed"}
- 当四半期3か月の実績: 売上高2,621億円、営業利益131億円、経常利益99億円、親会社株主に帰属する四半期純利益61億円、EBITDA244億円（いずれも2025年1月1日から3月31日の3か月）
- 通期業績予想: {"売上高":{"value":11100,"unit":"億円"},"営業利益":{"value":480,"unit":"億円"},"経常利益":{"value":440,"unit":"億円"},"親会社株主に帰属する当期純利益":{"value":240,"unit":"億円"},"EBITDA":{"value":1020,"unit":"億円"},"設備投資・投融資":{"value":492,"unit":"億円"}}
- 通期予想に対する進捗率: 営業利益27%（連結全体）
- 計画に対する自己評価: ケミトロニクス事業本部の営業利益は計画通りの進捗
- セグメント別実績: {"パッケージング＆グラフィック":{"売上高":"1,340億円、前年同期比△0.3%","営業利益":"67億円、前年同期比△1.1%"},"カラー＆ディスプレイ":{"売上高":"689億円、前年同期比+8.6%","営業利益":"28億円、前年同期△5億円から黒字化"},"ファンクショナルプロダクツ":{"売上高":"708億円、前年同期比+4.0%","営業利益":"51億円、前年同期比+22.0%"},"連結合計":{"売上高":"2,621億円、前年同期比+2.5%","営業利益":"131億円、前年同期比+54.0%"}}
- 増減要因の内訳: 数量・品目構成の改善、販売価格の徹底、価格改定、構造改革によるコスト削減、関係会社株式売却損の消滅、リストラ関連退職損失の減少（要因別金額はnot_disclosed）
- 主要KPI: [object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]
- 単価と数量の指標: 製品別の出荷数量の増減については記載があるが、数量と単価を対応させた数値指標はnot_disclosed
- 店舗数・拠点数: not_disclosed
- 従業員数: not_disclosed
- 業績見通しの前提: {"USD/円平均レート":"145.00円","EUR/円平均レート":"158.00円","原油（WTI）":"70.00-75.00ドル/バレル","国産ナフサ":"72,000-75,000円/kl"}
- 見通しに織り込んだリスク額: not_disclosed。米国関税の影響は2025年度通期見通しに織り込まず
- 中期経営計画の目標: ケミトロニクス事業本部で2026年度営業利益100～110億円
- 財務目標: {"ROIC":"4.2%","ROE":"6.0%","ネットD/Eレシオ":"1.03倍"}
- 年間配当: {"年間":"100円/株","中間・期末":"not_disclosed"}
- 配当性向: 39.5%
- 自己株式取得: not_disclosed
- 設備投資額: {"value":492,"unit":"億円（設備投資・投融資）"}
- 受注高・受注残高: not_disclosed
- 市場規模・シェア: not_disclosed
- 質疑応答の論点: not_disclosed
- 新しい施策: Sapici社のポリマ事業をパッケージング＆グラフィックからファンクショナルプロダクツ海外へ移管、一部の技術テーマを新事業統括本部から製品本部・事業本部へ移管、米国子会社による食用藻類の培養工場新設、DICと国際文化会館のアート・建築分野での協業

## 評価の根拠

- 通期予想に対する進捗率は、どの粒度で示されているか。: 連結のみ開示（原文: 「「通期の営業利益見通し（480億円）に対する１Qの進捗率は27％」」）
- 実績が自社の計画に対してどうだったかを、会社自身がどう評価しているか。: 記載なし（原文: 「「技術コストを増やしたことにより減益となったが、計画通りの進捗」」）
- 累計だけでなく、当四半期の3か月単独の数値が示されているか。: あり（原文: 「「当期は、2025年１月１日から３月31日までの３ヶ月間を連結対象期間として記載」」）
- この資料の中で、通期予想を修正した、または据え置いたことが明示されているか。: あり（原文: 「「2月12日開示の見通しから変更無し」」）
- 増減の要因は、どの形で分解して示されているか。: 文章での対比（原文: 「「出荷数量が増加し、数量品目構成が改善」「スプレッドを重視する販売価格の徹底により収益性が改善」」）
- 会社が業績の増減の主たる要因として挙げているのはどれか。: 価格・コスト（原文: 「「市場環境やコストの変動を踏まえて価格改定を実施」「コスト上昇に対して価格転嫁が進んだ」」）
- セグメント情報はどの粒度で示されているか。: セグメント別の売上と利益（原文: 「「セグメント別業績」表に売上高、営業利益、営業利益率を記載」）
- 売上原価または販管費の内訳・増加要因が数値で示されているか。: あり（原文: 「「売上原価 △2,038」「販売費及び一般管理費 △453」「リストラ関連退職損失 △23から△4」」）
- この期のマイナスの事実は、どこまで説明されているか。: マイナス材料に金額あり（原文: 「「日本…営業利益14億円から10億円」「コスト増加に対して価格転嫁が遅れ、減益」「アジア…減収減益」」）
- 業績見通しの前提は、どこまで数値で示されているか。: 複数の前提を数値で開示（原文: 「「USD/円平均レート145.00」「EUR/円158.00」「原油（WTI）70.00-75.00」「国産ナフサ72,000-75,000」」）
- 見通しに織り込んだリスクやマイナス要因の金額が示されているか。: なし（原文: 「「2025年度通期見通しには関税影響を織り込まず」」）
- 通期予想の達成に向けて、残り期間に何が必要かがどこまで示されているか。: 言及のみ（原文: 「「２Qに改善する見通し」」）
- 中期経営計画は、この資料でどこまで扱われているか。: 目標の再掲のみ（原文: 「「2026年度営業利益100～110億円を達成するため」」）
- 新しい施策・投資・提携・製品が、この資料で具体的に示されているか。: あり（原文: 「「食用藻類の培養工場を新設」「DICと国際文化会館が…協業に合意」」）
- 財務諸表以外の事業指標は、いくつ数値で示されているか。: 5件以上（原文: 「「EBITDA244億円」「営業利益率5.0%」「米国…売上高の割合15％程度」「モビリティ関連製品25％」」）
- 示された事業指標は、前年・前期に対してどの方向に動いているか。: 強弱が混在（原文: 「「EBITDA…前年同期比+87.3%」「営業利益率…3.3%から5.0%」「ネットD/Eレシオ1.05倍から1.09倍」「自己資本比率32.7%から32.2%」」）
- 株主還元は、どこまで具体的に示されているか。: 還元方針を数値で開示（原文: 「「年間配当100円」「配当性向39.5%」「100億円程度の追加株主還元」」）
- ROE・ROIC・D/Eレシオ・自己資本比率などの財務目標の数値が示されているか。: あり（原文: 「「ROIC 4.2%」「ROE 6.0%」「ネットD/Eレシオ1.03倍」」）
- 設備投資額・成長投資額・研究開発費のいずれかが金額で示されているか。: あり（原文: 「「設備投資・投融資492億円」」）
- この資料はどの形式にあたるか。: 決算説明資料（原文: 「表題「2025年12月期 第１四半期決算説明資料」」）
- 経営理念・会社概要など、業績と直接関係のない定型頁がどの程度を占めるか。: 定型頁がある程度ある（原文: 「「参考資料」「事業セグメントと主要製品」」）
- 見通しと計画の説明はどれだけ断定的か。: 概ね断定的（原文: 「「変更無し」「限定的と想定しているものの」「影響を受ける可能性がある」「実際の売上高及び利益は…大きく異なる場合があります」」）
