# ＤＩＣ（4631） 2024年12月期 決算説明資料

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/4631/disclosure/20250210568334
種別: 決算説明資料
開示日: 2025-02-12
Komoriの読み（0-100）: 62
企業ページ: https://komori.app/company/4631

## 何が変わったか

2024年度は、売上高が増え、営業利益は高付加価値製品の数量増加・品目構成改善や価格維持、顔料事業の構造改革により大幅に改善した。2025年度は増収増益と年間配当100円を見込み、追加で100億円程度の株主還元を予定している。

## 会社が挙げた理由

エレクトロニクス・モビリティ関連の高付加価値製品の出荷数量増加と品目構成の改善、海外パッケージ用インキの販売価格維持、顔料事業の構造改革によるコスト削減、原料価格の下落、特別利益の増加、前期に計上した減損損失の減少による。

## 開示の要点

- 資料の種類: 決算説明資料
- 対象決算期: 2024年12月期（2024年度）
- 売上高: {"value":10711,"unit":"億円","yoy_pct":3.1}
- 営業利益: {"value":445,"unit":"億円","yoy_pct":148.1}
- 経常利益: {"value":379,"unit":"億円","yoy_pct":311.3}
- 純利益: {"value":213,"unit":"億円（親会社株主に帰属する当期純利益）","yoy_pct":null}
- 売上総利益率: not_disclosed
- 営業利益率: {"value":4.2,"unit":"%","yoy_change_points":2.5}
- 販管費: {"value":1777,"unit":"億円","売上高販管費率":"not_disclosed"}
- 当四半期3か月の実績: {"売上高":{"value":2635,"unit":"億円"},"営業利益":{"value":105,"unit":"億円"},"対象":"2024年度第4四半期"}
- 通期業績予想: {"売上高":{"value":11100,"unit":"億円"},"営業利益":{"value":480,"unit":"億円"},"経常利益":{"value":440,"unit":"億円"},"親会社株主に帰属する当期純利益":{"value":240,"unit":"億円"},"EBITDA":{"value":1020,"unit":"億円"},"設備投資・投融資":{"value":492,"unit":"億円"}}
- 通期予想に対する進捗率: not_disclosed
- 計画に対する自己評価: 2024年度の営業利益は見直し後計画300億円を大幅に上回った
- セグメント別実績: {"パッケージング＆グラフィック":{"売上高":5698,"営業利益":336,"売上高前年同期比":5.1,"営業利益前年同期比":52.8},"カラー＆ディスプレイ":{"売上高":2570,"営業利益":"赤字減","売上高前年同期比":13.1},"ファンクショナルプロダクツ":{"売上高":2863,"営業利益":210,"売上高前年同期比":-6.4,"営業利益前年同期比":36},"その他・全社・消去":{"売上高":-419,"営業利益":-98},"連結合計":{"売上高":10711,"営業利益":445}}
- 増減要因の内訳: {"販売価格の上昇":43,"販売価格の下落":-33,"顔料構造改革":"not_disclosed","数量・品目構成":"not_disclosed"}
- 主要KPI: [object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]
- 単価と数量の指標: not_disclosed
- 店舗数・拠点数: not_disclosed
- 従業員数: not_disclosed
- 業績見通しの前提: {"USD/円":150,"EUR/円":158,"原油価格WTI":"75～80ドル","欧州顔料需要":"低成長を前提","海外パッケージング＆グラフィック":"値下げ圧力による販売価格下落を織り込み"}
- 見通しに織り込んだリスク額: not_disclosed
- 中期経営計画の目標: {"計画名":"DIC Vision 2030","2026年度営業利益":"過去最高益更新を目指す（2017年度営業利益565億円）","2026年度ROIC":"4.0～5.0%","2026年度ROE":"7.0～8.0%","カラー＆ディスプレイ2026年度営業利益":100,"顔料構造改革2026年度利益改善効果":125}
- 財務目標: {"ROIC":{"2024年度実績":3.8,"2026年度目標":"4.0～5.0%"},"ROE":{"2024年度実績":5.6,"2026年度目標":"7.0～8.0%"},"ネットD/Eレシオ":{"2024年度実績":1.05,"2026年度目標":"1.00～1.10倍"},"自己資本比率":{"2024年度実績":32.7}}
- 年間配当: {"1株当たり年間配当額":100,"単位":"円","中間":"not_disclosed","期末":"not_disclosed"}
- 配当性向: {"2024年度":44.4,"2025年度見通し":39.5,"単位":"%"}
- 自己株式取得: not_disclosed
- 設備投資額: {"value":492,"unit":"億円（2025年度見通し、設備投資・投融資）"}
- 受注高・受注残高: not_disclosed
- 市場規模・シェア: not_disclosed
- 質疑応答の論点: not_disclosed
- 新しい施策: 顔料事業の構造改革・生産拠点統廃合、AIデバイス事業（全方位マルチコプター、ロボットハンド）の立ち上げ、ケミトロニクス事業本部への技術テーマ移管と経営資源集中、美術館のダウンサイジング＆リロケーション、2025年度に100億円程度の追加株主還元

## 評価の根拠

- 通期予想に対する進捗率は、どの粒度で示されているか。: 記載なし（原文: 「通期予想の表は2024年度実績と2025年度見通しの比較を示しているが、「通期予想に対する進捗率」の記載はない。」）
- 実績が自社の計画に対してどうだったかを、会社自身がどう評価しているか。: 計画を上回る（原文: 「「2024年度の営業利益は見直し後計画300億円を大幅に上回る445億円となった」」）
- 累計だけでなく、当四半期の3か月単独の数値が示されているか。: あり（原文: 「「2024 4Q」の連結合計として売上高2,635億円、営業利益105億円を記載。」）
- 売上・利益・KPIのいずれかで「過去最高」を更新したという主張があるか。: なし（原文: 「「2026年度最高益（2017年度営業利益565億円）更新に向けて順調に進捗している」」）
- この資料の中で、通期予想を修正した、または据え置いたことが明示されているか。: なし（原文: 「「2024年2月13日発表の見直し後計画」」）
- 増減の要因は、どの形で分解して示されているか。: 増減要因図で金額あり（原文: 「「営業利益増減要因」の図に「販売価格の上昇 +43」「販売価格の下落 △33」と記載。」）
- 会社が業績の増減の主たる要因として挙げているのはどれか。: 価格・コスト（原文: 「「原料価格が前年対比で下落傾向にあるなか、海外の印刷インキを中心に販売価格の維持に努め、増益」」）
- セグメント情報はどの粒度で示されているか。: セグメント別の売上と利益（原文: 「「セグメント別業績」に各セグメントの売上高と営業利益を記載。」）
- 売上原価または販管費の内訳・増加要因が数値で示されているか。: あり（原文: 「売上原価「△8,524」「△8,489」、販売費及び一般管理費「△1,684」「△1,777」と記載。」）
- この期のマイナスの事実は、どこまで説明されているか。: マイナス材料に金額あり（原文: 「「撤退する液晶材料事業は、5億円の赤字」「ファンクショナルプロダクツの売上高は△6.4%」」）
- 業績見通しの前提は、どこまで数値で示されているか。: 複数の前提を数値で開示（原文: 「「USD/円150.00、EUR/円158.00」「原油価格（WTI）の見通しは…75～80ドル」」）
- 見通しに織り込んだリスクやマイナス要因の金額が示されているか。: なし（原文: 「「グローバルな景気動向は不透明な状況が継続する見通し」」）
- 通期予想の達成に向けて、残り期間に何が必要かがどこまで示されているか。: 記載なし（原文: 「通期見通しと前提の記載はあるが、残り期間に必要な水準の記載はない。」）
- 中期経営計画は、この資料でどこまで扱われているか。: 進捗を数値で開示（原文: 「「見直し後計画300億円を大幅に上回る445億円」」）
- 新しい施策・投資・提携・製品が、この資料で具体的に示されているか。: あり（原文: 「「AIデバイス事業（全方位マルチコプター…、ロボットハンド）」「一部の技術テーマを事業本部へ移管」」）
- 財務諸表以外の事業指標は、いくつ数値で示されているか。: 5件以上（原文: 「「セグメント別主要製品の四半期出荷数量の前年同期比推移」および各主要製品の売上高増減比を記載。」）
- 示された事業指標は、前年・前期に対してどの方向に動いているか。: 強弱が混在（原文: 「「顔料製品の出荷数量は、年間では8%の増加」「日本のパッケージ用インキは…年間で2％の減少」」）
- 客数と客単価、数量と単価、ARPUと契約数のように、単価と量に分解した指標が示されているか。: なし（原文: 「出荷数量の前年同期比や販売価格の増減額は記載されているが、単価と数量を組み合わせた指標はない。」）
- 従業員数または採用の状況が数値で示されているか。: なし（原文: 「「人員合理化をはじめとする構造改革・効率化を推進」と記載。」）
- 市場規模、シェア、競合との比較が数値で示されているか。: なし（原文: 「「競争環境が激化」と記載されているが、市場規模やシェアの数値はない。」）
- 株主還元は、どこまで具体的に示されているか。: 還元方針を数値で開示（原文: 「「1株当たりの年間配当額の下限を100円に設定」「2025年度に100億円程度の追加株主還元を実施予定」」）
- 自己株式の取得または消却への言及があるか。: なし（原文: 「「追加株主還元を実施予定」とあるが、自己株式取得・消却とは記載していない。」）
- ROE・ROIC・D/Eレシオ・自己資本比率などの財務目標の数値が示されているか。: あり（原文: 「「2024年実績 ROIC 3.8%、ROE 5.6%、ネットDEレシオ1.05倍」「2026年度目標」」）
- 設備投資額・成長投資額・研究開発費のいずれかが金額で示されているか。: あり（原文: 「「設備投資・投融資492億円」「戦略投資200億円＋α」」）
- この資料はどの形式にあたるか。: 決算説明資料（原文: 「表題が「2024年度 決算説明資料」で、業績ハイライト、セグメント別業績、見通しをスライド形式で掲載。」）
- 経営理念・会社概要など、業績と直接関係のない定型頁がどの程度を占めるか。: 定型頁はほとんどない（原文: 「2ページ目以降が「ハイライト」「長期経営計画の進捗」「2024年度業績と2025年度見通し」から始まっている。」）
- 「差し控えたい」「未定」など、数値の開示を明確に見送った箇所があるか。: なし（原文: 「該当する「差し控えたい」「未定」などの記載はない。」）
- 見通しと計画の説明はどれだけ断定的か。: 概ね断定的（原文: 「「売上高は1兆1,100億円、営業利益は480億円」とする一方、「…を前提に」「見通し」と記載。」）
