# ＤＩＣ（4631） 2024年12月期 第１四半期決算説明資料

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/4631/disclosure/20240514595734
種別: 決算説明資料
開示日: 2024-05-15
Komoriの読み（0-100）: 63
企業ページ: https://komori.app/company/4631

## 何が変わったか

2024年1〜3月期は、売上高が前年同期並みにとどまる一方、販売価格の維持や製品構成の改善で営業利益が増加した。ただし、星光PMC株式の売却損や構造改革費用などの特別損失により、親会社株主に帰属する四半期純利益は赤字となった。上期純利益予想は上方修正したが、通期予想と年間配当は据え置いた。

## 会社が挙げた理由

エレクトロニクス・モビリティ関連の高付加価値製品の出荷回復による品目構成の改善、海外での印刷インキ販売価格の維持、原料価格の下落が営業増益の理由。純利益の赤字化は、星光PMC株式の売却損と欧米顔料事業の構造改革費用による特別損失の増加が理由。

## 開示の要点

- 資料の種類: 決算説明資料
- 対象決算期: 2024年12月期 第1四半期
- 売上高: {"value":2558,"unit":"億円","yoy_pct":0.2}
- 営業利益: {"value":85,"unit":"億円","yoy_pct":41.7}
- 経常利益: {"value":66,"unit":"億円","yoy_pct":45.3}
- 純利益: {"value":-28,"unit":"億円（親会社株主に帰属する四半期純利益）","yoy_pct":null}
- 売上総利益率: not_disclosed
- 営業利益率: {"value":3.3,"unit":"%","yoy_change_points":null}
- 販管費: {"value":439,"unit":"億円","売上高販管費率":"not_disclosed"}
- 当四半期3か月の実績: 売上高2,558億円、営業利益85億円、経常利益66億円、親会社株主に帰属する四半期純利益△28億円。2024年1月1日から3月31日までの3か月間。
- 通期業績予想: {"売上高":{"value":11000,"unit":"億円"},"営業利益":{"value":300,"unit":"億円"},"経常利益":{"value":250,"unit":"億円"},"親会社株主に帰属する当期純利益":{"value":100,"unit":"億円"},"EBITDA":{"value":820,"unit":"億円"},"設備投資・投融資":{"value":631,"unit":"億円"}}
- 通期予想に対する進捗率: not_disclosed
- 計画に対する自己評価: not_disclosed
- セグメント別実績: {"パッケージング＆グラフィック":{"売上高":{"value":1374,"unit":"億円","yoy_pct":4.5},"営業利益":{"value":73,"unit":"億円","yoy_pct":102.8}},"カラー＆ディスプレイ":{"売上高":{"value":635,"unit":"億円","yoy_pct":4.9},"営業利益":{"value":-5,"unit":"億円","yoy_pct":null}},"ファンクショナルプロダクツ":{"売上高":{"value":651,"unit":"億円","yoy_pct":-11.3},"営業利益":{"value":40,"unit":"億円","yoy_pct":29.2}}}
- 増減要因の内訳: 営業利益は、原料価格の下落傾向のなか海外の印刷用インキを中心に販売価格の維持に努めたことなどで増益。要因別金額はnot_disclosed。
- 主要KPI: [object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]
- 単価と数量の指標: 各セグメントの主要製品について出荷数量の前年同期比、および製品別売上高の増減比を記載。販売価格の維持・値下げ・価格転嫁にも言及。
- 店舗数・拠点数: not_disclosed
- 従業員数: not_disclosed
- 業績見通しの前提: [object Object]、[object Object]
- 見通しに織り込んだリスク額: not_disclosed
- 中期経営計画の目標: not_disclosed
- 財務目標: {"ROIC":{"目標値":2.6,"単位":"%"},"ネットD/Eレシオ":{"目標値":1.13,"単位":"倍"},"自己資本比率":{"実績値":29.8,"単位":"%"}}
- 年間配当: {"年間":100,"単位":"円/株","中間":"not_disclosed","期末":"not_disclosed"}
- 配当性向: {"value":94.7,"unit":"%"}
- 自己株式取得: not_disclosed
- 設備投資額: {"value":631,"unit":"億円（設備投資・投融資）"}
- 受注高・受注残高: not_disclosed
- 市場規模・シェア: not_disclosed
- 質疑応答の論点: not_disclosed
- 新しい施策: 液晶材料事業から2024年12月末までに撤退、液晶材料事業関連の知的財産をSlichem社へ譲渡、価値共創委員会の設立・運営開始、ケミトロニクス事業本部への経営資源集中、インドIDEAL社のコーティング用樹脂新工場の本格稼働、自動車リサイクルにおける再生材利用拡大の技術実証

## 評価の根拠

- 通期予想に対する進捗率は、どの粒度で示されているか。: 記載なし（原文: 「「通期業績見通しに変更なし」」）
- 累計だけでなく、当四半期の3か月単独の数値が示されているか。: あり（原文: 「「当期は、2024年１月１日から３月31日までの３ヶ月間を連結対象期間として記載」」）
- 売上・利益・KPIのいずれかで「過去最高」を更新したという主張があるか。: なし（原文: 「過去最高に関する記載はない。」）
- この資料の中で、通期予想を修正した、または据え置いたことが明示されているか。: あり（原文: 「「上期の四半期純利益を上方修正」「通期見通しに変更なし」」）
- 増減の要因は、どの形で分解して示されているか。: 文章での対比（原文: 「「原料が前年対比で下落傾向にあるなか、海外の印刷用インキを中心に販売価格の維持に努め、増益」」）
- 会社が業績の増減の主たる要因として挙げているのはどれか。: 価格・コスト（原文: 「「原料価格が下落局面にあるなか、販売価格の維持に努めた」」）
- セグメント情報はどの粒度で示されているか。: セグメント別の売上と利益（原文: 「「セグメント別業績」の売上高・営業利益表」）
- 売上原価または販管費の内訳・増加要因が数値で示されているか。: あり（原文: 「売上原価△2,034億円、販売費及び一般管理費△439億円。関係会社株式及び出資金売却損△45億円、リストラ関連退職損失△23億円。」）
- この期のマイナスの事実は、どこまで説明されているか。: マイナス材料に金額あり（原文: 「「関係会社株式売却損や、欧米顔料事業の構造改革費用の計上により、特別損失が増加したため赤字化」」）
- 業績見通しの前提は、どこまで数値で示されているか。: 複数の前提を数値で開示（原文: 「「平均レート USD/円 145.00」「EUR/円 156.60」」）
- 見通しに織り込んだリスクやマイナス要因の金額が示されているか。: なし（原文: 「リスク額に関する記載はない。」）
- 通期予想の達成に向けて、残り期間に何が必要かがどこまで示されているか。: 記載なし（原文: 「残り期間の必要水準に関する記載はない。」）
- 中期経営計画は、この資料でどこまで扱われているか。: 記載なし（原文: 「中期経営計画に関する記載はない。」）
- 新しい施策・投資・提携・製品が、この資料で具体的に示されているか。: あり（原文: 「「液晶材料事業からの撤退」「価値共創委員会を設立した」「技術実証を開始」」）
- 財務諸表以外の事業指標は、いくつ数値で示されているか。: 5件以上（原文: 「セグメント別主要製品の出荷数量推移および製品別売上高推移」）
- 示された事業指標は、前年・前期に対してどの方向に動いているか。: 強弱が混在（原文: 「「高付加価値製品の出荷数量が回復傾向」「ディスプレイ用顔料は…減少」「一般工業用や住宅建築インフラ用の製品は…出荷が低迷」」）
- 客数と客単価、数量と単価、ARPUと契約数のように、単価と量に分解した指標が示されているか。: あり（原文: 「「出荷数量が増加」「原料価格下落に伴う値下げ」「販売価格の維持」」）
- 従業員数または採用の状況が数値で示されているか。: なし（原文: 「従業員数・採用に関する記載はない。」）
- 市場規模、シェア、競合との比較が数値で示されているか。: なし（原文: 「市場規模・シェアに関する数値記載はない。」）
- 株主還元は、どこまで具体的に示されているか。: 還元方針を数値で開示（原文: 「「年間配当／株 100.0円」「配当性向 94.7%」」）
- 自己株式の取得または消却への言及があるか。: あり（原文: 「「星光PMC株式会社の全保有株式を、同社の自己株式取得により譲渡した」」）
- ROE・ROIC・D/Eレシオ・自己資本比率などの財務目標の数値が示されているか。: あり（原文: 「「ROIC 2.6%」「ネットD/Eレシオ 1.13倍」」）
- 設備投資額・成長投資額・研究開発費のいずれかが金額で示されているか。: あり（原文: 「「設備投資・投融資 631億円」」）
- この資料はどの形式にあたるか。: 決算説明資料（原文: 「表題「2024年12月期 第１四半期決算説明資料」」）
- 経営理念・会社概要など、業績と直接関係のない定型頁がどの程度を占めるか。: 定型頁はほとんどない（原文: 「冒頭から「ハイライト」「四半期業績推移」「セグメント別業績」と業績説明が続く。」）
- 「差し控えたい」「未定」など、数値の開示を明確に見送った箇所があるか。: なし（原文: 「「通期見通しに変更なし」など、開示内容を記載している。」）
- 見通しと計画の説明はどれだけ断定的か。: 概ね断定的（原文: 「「計上を予定」「実際の売上高及び利益は…大きく異なる場合があります」」）
