# ＤＩＣ（4631） 2023年12月期 決算説明資料

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/4631/disclosure/20240209532895
種別: 決算説明資料
開示日: 2024-02-13
Komoriの読み（0-100）: 70
企業ページ: https://komori.app/company/4631

## 何が変わったか

2023年は出荷数量の減少や生産拠点の一時停止により、売上高・営業利益が減少し、減損損失などで最終赤字となった。一方、2024年は顔料出荷の回復などを前提に増収増益を計画し、年間配当を100円下限とする方針を導入した。

## 会社が挙げた理由

デジタル・モビリティ関連の高付加価値製品や顔料製品の出荷数量が減少したこと、顔料製品の在庫削減のため米国・欧州の一部生産拠点を一時停止したことが営業減益の理由。最終赤字化は、C&E顔料事業ののれん減損損失197億円など特別損失の大幅増加による。2024年の回復は、顧客の在庫調整完了による顔料出荷数量の回復などを前提としている。

## 開示の要点

- 資料の種類: 決算説明資料
- 対象決算期: 2023年12月期（2023年度）
- 売上高: {"value":10387,"unit":"億円","yoy_pct":-1.5}
- 営業利益: {"value":179,"unit":"億円","yoy_pct":-54.8}
- 経常利益: {"value":92,"unit":"億円","yoy_pct":-76.9}
- 純利益: {"value":-399,"unit":"億円","yoy_pct":null}
- 売上総利益率: not_disclosed
- 営業利益率: {"value":1.7,"unit":"%","yoy_change_points":-2.1}
- 販管費: {"value":1684,"unit":"億円","売上高販管費率":"not_disclosed"}
- 当四半期3か月の実績: 2023年1～3月、4～6月、7～9月、10～12月の連結売上高・営業利益、およびセグメント別四半期実績を掲載
- 通期業績予想: {"売上高":{"value":11000,"unit":"億円"},"営業利益":{"value":300,"unit":"億円"},"経常利益":{"value":250,"unit":"億円"},"親会社株主に帰属する当期純利益":{"value":100,"unit":"億円"},"EBITDA":{"value":820,"unit":"億円"},"設備投資・投融資":{"value":631,"unit":"億円"}}
- 通期予想に対する進捗率: not_disclosed
- 計画に対する自己評価: not_disclosed
- セグメント別実績: {"パッケージング＆グラフィック":{"売上高":{"value":5419,"unit":"億円","yoy_pct":1.7},"営業利益":{"value":220,"unit":"億円","yoy_pct":8.1}},"カラー＆ディスプレイ":{"売上高":{"value":2273,"unit":"億円","yoy_pct":-8.4},"営業利益":{"value":-89,"unit":"億円","yoy_pct":null}},"ファンクショナルプロダクツ":{"売上高":{"value":3059,"unit":"億円","yoy_pct":-3},"営業利益":{"value":154,"unit":"億円","yoy_pct":-34.6}}}
- 増減要因の内訳: [object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]
- 主要KPI: [object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]
- 単価と数量の指標: 各セグメントの主要製品について、四半期出荷数量の前年同期比を掲載。単価との定量的な分解はnot_disclosed
- 店舗数・拠点数: not_disclosed
- 従業員数: not_disclosed
- 業績見通しの前提: [object Object]、[object Object]、[object Object]
- 見通しに織り込んだリスク額: not_disclosed
- 中期経営計画の目標: {"長期経営計画":"DIC Vision 2030 Phase1","目標年度":"2025年度","営業利益":{"当初計画":800,"今回計画":400,"単位":"億円"},"実績との対比":"not_disclosed"}
- 財務目標: {"ROIC":{"2023年実績":1.5,"2024年見通し":2.6,"単位":"%"},"ネットD/Eレシオ":{"2023年実績":1.21,"2024年見通し":1.13,"単位":"倍"}}
- 年間配当: {"2023年実績":80,"2024年見通し":100,"単位":"円／株","中間・期末内訳":"not_disclosed"}
- 配当性向: {"2024年見通し":94.7,"単位":"%"}
- 自己株式取得: not_disclosed
- 設備投資額: {"value":733,"unit":"億円（2023年実績の設備投資・投融資）"}
- 受注高・受注残高: not_disclosed
- 市場規模・シェア: not_disclosed
- 質疑応答の論点: not_disclosed
- 新しい施策: 買収事業の合理化とシナジー追求、2024年以降3年間の事業ポートフォリオ変革、資産圧縮によるキャッシュ創出、年間配当100円を下限とする配当方針の導入、中国・南通市での新インキ工場建設、藻類油タイプの高性能硫黄系極圧添加剤の開発、めっき可能なPPSコンパウンドの開発、PFASフリーの自動車向け潤滑油用消泡剤の開発

## 評価の根拠

- 通期予想に対する進捗率は、どの粒度で示されているか。: 記載なし（原文: 「「2024年度：通期の業績見通し」「2024年度：上期の業績見通し」」）
- 実績が自社の計画に対してどうだったかを、会社自身がどう評価しているか。: 記載なし（原文: 「計画との自己評価に該当する記載なし」）
- 累計だけでなく、当四半期の3か月単独の数値が示されているか。: あり（原文: 「「セグメント別四半期業績推移（参考）」に2023年1Q～4Qの数値を掲載」）
- 売上・利益・KPIのいずれかで「過去最高」を更新したという主張があるか。: なし（原文: 「「2026年度の見通しを500~600億円とし、過去最高益（2017年度565億円）更新を目指す」」）
- 増減の要因は、どの形で分解して示されているか。: 増減要因図で金額あり（原文: 「「営業利益増減要因」（億円）、「（減産影響を含む）」」）
- 会社が業績の増減の主たる要因として挙げているのはどれか。: 数量・需要（原文: 「「顔料製品の出荷数量が主要市場である欧州の景気停滞により大幅に減少した」」）
- セグメント情報はどの粒度で示されているか。: セグメント別の売上と利益（原文: 「「セグメント別業績」に各セグメントの売上高・営業利益を掲載」）
- 売上原価または販管費の内訳・増加要因が数値で示されているか。: あり（原文: 「「売上原価 △8,524」「販売費及び一般管理費 △1,684」「減損損失 △335」」）
- この期のマイナスの事実は、どこまで説明されているか。: マイナス材料に金額あり（原文: 「「営業利益179億円 前年同期比△54.8％」「減損損失197億円」「出荷数量が大幅に減少」」）
- 業績見通しの前提は、どこまで数値で示されているか。: 複数の前提を数値で開示（原文: 「「USD/円145.00」「EUR/円156.60」「原油価格（WTI）は、75ドル近辺を想定」」）
- 見通しに織り込んだリスクやマイナス要因の金額が示されているか。: なし（原文: 「見通しに織り込んだリスク額の記載なし」）
- 通期予想の達成に向けて、残り期間に何が必要かがどこまで示されているか。: 言及のみ（原文: 「「デジタル分野の製品の本格的な回復は7-9月期以降の見通し」」）
- 中期経営計画は、この資料でどこまで扱われているか。: 進捗を数値で開示（原文: 「「長期経営計画『DIC Vision 2030』」「当初計画800億円 今回計画400億円」」）
- 新しい施策・投資・提携・製品が、この資料で具体的に示されているか。: あり（原文: 「「中国・南通市において新インキ工場の建設を開始」「DAILUBE™ KS-519を開発」」）
- 財務諸表以外の事業指標は、いくつ数値で示されているか。: 5件以上（原文: 「「セグメント別主要製品の四半期出荷数量の前年同期比推移」「ネットD/Eレシオ」「ROIC」」）
- 示された事業指標は、前年・前期に対してどの方向に動いているか。: 多くが悪化（原文: 「「ROIC 3.6% 1.5%」「自己資本比率30.7% 29.2%」「営業キャッシュフロー79 891」」）
- 客数と客単価、数量と単価、ARPUと契約数のように、単価と量に分解した指標が示されているか。: なし（原文: 「「出荷数量が減少」「価格改定による単価上昇により増収」」）
- 株主還元は、どこまで具体的に示されているか。: 還元方針を数値で開示（原文: 「「年間配当100円を下限とする配当方針を導入」「配当性向94.7%」」）
- ROE・ROIC・D/Eレシオ・自己資本比率などの財務目標の数値が示されているか。: あり（原文: 「「ROIC 2023年1.5%、2024年見通し2.6%」「ネットD/Eレシオ1.21倍、1.13倍」」）
- 設備投資額・成長投資額・研究開発費のいずれかが金額で示されているか。: あり（原文: 「「設備投資・投融資733」「2024見通し631」（億円）」）
- この資料はどの形式にあたるか。: 決算説明資料（原文: 「表題「2023年12月期 決算説明資料」」）
- 経営理念・会社概要など、業績と直接関係のない定型頁がどの程度を占めるか。: 定型頁はほとんどない（原文: 「「ハイライト」「連結損益計算書」「セグメント別業績」「業績見通し」」）
- 見通しと計画の説明はどれだけ断定的か。: 概ね断定的（原文: 「「2024年度：通期の業績見通し」「原油価格（WTI）は、75ドル近辺を想定」「実際の売上高及び利益は…大きく異なる場合があります」」）
