# ＤＩＣ（4631） 2023年12月期 第３四半期決算説明資料

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/4631/disclosure/20231113588762
種別: 決算説明資料
開示日: 2023-11-14
Komoriの読み（0-100）: 85
企業ページ: https://komori.app/company/4631

## 何が変わったか

2023年12月期の通期予想を、売上高1兆600億円から1兆500億円へ、営業利益250億円から150億円へ引き下げた。欧米の顔料需要低迷と工場の稼働調整長期化が理由で、年間配当は80円に据え置いた。

## 会社が挙げた理由

需要の本格的な回復に時間を要すること、欧州での景気停滞と米国での物価上昇に伴う顔料製品の需要低迷が長期化していること、在庫削減を目的とした米国・欧州の工場の稼働調整期間が長引いていること。

## 開示の要点

- 資料の種類: 決算説明資料
- 対象決算期: 2023年12月期 第3四半期
- 売上高: {"value":7816,"unit":"億円","yoy_pct":-1.7}
- 営業利益: {"value":132,"unit":"億円","yoy_pct":-59.9}
- 経常利益: {"value":91,"unit":"億円","yoy_pct":-74.3}
- 純利益: {"value":-28,"unit":"億円（親会社株主に帰属する四半期純利益）","yoy_pct":null}
- 売上総利益率: not_disclosed
- 営業利益率: {"value":1.7,"unit":"%","yoy_change_points":null}
- 販管費: {"value":1285,"unit":"億円","売上高販管費率":"not_disclosed"}
- 当四半期3か月の実績: {"売上高":{"value":2663,"unit":"億円"},"営業利益":{"value":32,"unit":"億円"},"セグメント別営業利益":{"パッケージング＆グラフィック":56,"カラー＆ディスプレイ":-43,"ファンクショナルプロダクツ":46,"その他・全社・消去":-27}}
- 通期業績予想: {"売上高":{"value":10500,"unit":"億円"},"営業利益":{"value":150,"unit":"億円"},"経常利益":{"value":90,"unit":"億円"},"親会社株主に帰属する当期純利益":{"value":-90,"unit":"億円"},"EBITDA":{"value":600,"unit":"億円"},"設備投資・投融資":{"value":747,"unit":"億円"},"減価償却費・のれん償却額":{"value":530,"unit":"億円"}}
- 通期予想に対する進捗率: not_disclosed
- 計画に対する自己評価: not_disclosed
- セグメント別実績: {"パッケージング＆グラフィック":{"売上高":{"value":4050,"unit":"億円","yoy_pct":1.9},"営業利益":{"value":139,"unit":"億円","yoy_pct":0.7}},"カラー＆ディスプレイ":{"売上高":{"value":1756,"unit":"億円","yoy_pct":-10.1},"営業利益":{"value":-44,"unit":"億円","yoy_pct":null}},"ファンクショナルプロダクツ":{"売上高":{"value":2288,"unit":"億円","yoy_pct":-2.4},"営業利益":{"value":112,"unit":"億円","yoy_pct":-40.4}},"その他・全社・消去":{"売上高":{"value":-277,"unit":"億円"},"営業利益":{"value":-75,"unit":"億円"}}}
- 増減要因の内訳: 営業利益増減要因として、顔料製品の出荷数量減少、顔料生産拠点の稼働停止・減産影響、ファンクショナルプロダクツの高付加価値製品の出荷数量減少、数量・品目構成の悪化、高コスト在庫の削減、追加的な合理化施策を記載。図による金額表示あり。
- 主要KPI: [object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]
- 単価と数量の指標: 主要製品の出荷数量の前年同期比。パッケージ用インキ7-9月期△8%、顔料製品△11%、パフォーマンスマテリアル製品△4%。一部製品では価格改定による単価上昇にも言及。
- 店舗数・拠点数: not_disclosed
- 従業員数: not_disclosed
- 業績見通しの前提: {"平均レート":{"USD/円":141,"EUR/円":153}}
- 見通しに織り込んだリスク額: not_disclosed
- 中期経営計画の目標: not_disclosed
- 財務目標: {"ROIC":{"value":1.2,"unit":"%"},"ネットD/Eレシオ":{"value":1.13,"unit":"倍"}}
- 年間配当: {"value":80,"unit":"円／株","中間・期末の内訳":"not_disclosed"}
- 配当性向: {"value":null,"unit":"%"}
- 自己株式取得: 星光PMCが自己株式取得によりDIC所有株式の全てを取得予定。取得枠の金額・株数・期間はnot_disclosed。
- 設備投資額: {"value":747,"unit":"億円（通期の設備投資・投融資見通し）"}
- 受注高・受注残高: not_disclosed
- 市場規模・シェア: not_disclosed
- 質疑応答の論点: not_disclosed
- 新しい施策: 神戸市とのポリスチレン素材の乳酸菌飲料容器の再資源化に向けた連携協定、星光PMC株式会社の譲渡決定、千葉銀行とのサステナビリティ・リンク・ローン実行、みずほ銀行をアレンジャーとするサステナビリティ・リンク・ローン契約、代表取締役等の異動、内装建材用塗料事業の譲渡契約

## 評価の根拠

- 累計だけでなく、当四半期の3か月単独の数値が示されているか。: あり（原文: 「「セグメント別四半期業績推移」に2023年3Qの連結合計として売上高2,663億円、営業利益32億円を記載。」）
- 売上・利益・KPIのいずれかで「過去最高」を更新したという主張があるか。: なし（原文: 「資料のハイライトや業績説明に「過去最高」の記載はない。」）
- この資料の中で、通期予想を修正した、または据え置いたことが明示されているか。: あり（原文: 「「売上高を1兆500億円に下方修正」「営業利益を150億円に下方修正」「配当は年間80円で変更なし」。」）
- 増減の要因は、どの形で分解して示されているか。: 増減要因図で金額あり（原文: 「「営業利益増減要因」のページに「（億円）」と記載された増減要因図がある。」）
- 会社が業績の増減の主たる要因として挙げているのはどれか。: 数量・需要（原文: 「「顔料製品の出荷数量減少とファンクショナルプロダクツの高付加価値製品の出荷数量減少により、数量品目構成が悪化」。」）
- セグメント情報はどの粒度で示されているか。: セグメント別の売上と利益（原文: 「「セグメント別業績」に各セグメントの売上高、営業利益、営業利益率を掲載。」）
- この期のマイナスの事実は、どこまで説明されているか。: マイナス材料に金額あり（原文: 「営業利益は前年同期比△59.9%、カラー＆ディスプレイ営業利益は72億円から△44億円。また顔料製品の出荷数量は△11%。」）
- 業績見通しの前提は、どこまで数値で示されているか。: 複数の前提を数値で開示（原文: 「通期見通しに平均レートUSD/円141.00、EUR/円153.00を記載。」）
- 見通しに織り込んだリスクやマイナス要因の金額が示されているか。: なし（原文: 「「需要の本格的な回復に時間を要する」「稼働調整期間の延長」と記載されているが、リスク額の記載はない。」）
- 通期予想の達成に向けて、残り期間に何が必要かがどこまで示されているか。: 進捗を数値で開示（原文: 「「2023年度4Q見通し」として連結合計18億円、パッケージング＆グラフィック53億円、カラー＆ディスプレイ△52億円、ファンクショナルプロダクツ46億円を記載。」）
- 新しい施策・投資・提携・製品が、この資料で具体的に示されているか。: あり（原文: 「「主なトピックス（2023年8月～2023年11月）」に各施策を列挙。」）
- 財務諸表以外の事業指標は、いくつ数値で示されているか。: 5件以上（原文: 「「財務体質」「連結キャッシュ・フロー計算書（参考）」「主要製品の四半期出荷数量」に複数の指標を記載。」）
- 示された事業指標は、前年・前期に対してどの方向に動いているか。: 多くが悪化（原文: 「EBITDAは前年同期比△27.5%、顔料製品△11%、パフォーマンスマテリアル製品△4%。」）
- 客数と客単価、数量と単価、ARPUと契約数のように、単価と量に分解した指標が示されているか。: あり（原文: 「「価格改定による単価上昇により増収」「出荷数量が減少」と記載。」）
- 株主還元は、どこまで具体的に示されているか。: 配当額のみ（原文: 「「配当は年間80円で変更なし」「年間配当／株80.0円」。」）
- 自己株式の取得または消却への言及があるか。: あり（原文: 「「星光PMC株式会社が自己株式取得により当社所有株式の全てを取得予定」。」）
- ROE・ROIC・D/Eレシオ・自己資本比率などの財務目標の数値が示されているか。: あり（原文: 「「ROIC 1.2%」「ネットD/Eレシオ1.13倍」。」）
- 設備投資額・成長投資額・研究開発費のいずれかが金額で示されているか。: あり（原文: 「「設備投資・投融資747億円」。」）
- この資料はどの形式にあたるか。: 決算説明資料（原文: 「表題が「2023年度第3四半期決算説明資料」で、ハイライト、セグメント別グラフ、業績見通しを掲載。」）
- 経営理念・会社概要など、業績と直接関係のない定型頁がどの程度を占めるか。: 定型頁がある程度ある（原文: 「「事業セグメントと主要製品」「業績の推移（参考）」のページがある一方、主要部分は決算・見通し・セグメント説明。」）
- 「差し控えたい」「未定」など、数値の開示を明確に見送った箇所があるか。: なし（原文: 「資料中に「差し控えたい」「未定」などの表現はない。」）
- 見通しと計画の説明はどれだけ断定的か。: 概ね断定的（原文: 「「実際の売上高及び利益は、記載している予想数値とは大きく異なる場合があります」と記載。」）
