# ＤＩＣ（4631） 2022年12月期 決算説明資料

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/4631/disclosure/20230213509153
種別: 決算説明資料
開示日: 2023-02-14
Komoriの読み（0-100）: 91
企業ページ: https://komori.app/company/4631

## 何が変わったか

2022年度は、価格転嫁や円安、C&E顔料事業の通年寄与により売上高が大幅に増えた一方、出荷数量の減少と製品構成の悪化が価格転嫁効果を上回り、営業利益は減少した。2023年度は、数量の緩やかな回復を前提に増収増益を見込んでいる。

## 会社が挙げた理由

2022年度は、エネルギー・物流・原料コストへの価格対応、円安による為替換算、C&E顔料事業の通年寄与で増収となった。一方、デジタル・モビリティ関連を中心とする高付加価値製品の出荷数量減少と数量・品目構成の悪化により営業減益となった。2023年度は、市場在庫調整の終了に伴う出荷数量の緩やかな回復を見込む一方、原料価格やエネルギーコスト、新事業関連費用などを前提としている。

## 開示の要点

- 資料の種類: 決算説明資料
- 対象決算期: 2022年12月期（2022年度）
- 売上高: {"value":10542,"unit":"億円","yoy_pct":23.2}
- 営業利益: {"value":397,"unit":"億円","yoy_pct":-7.5}
- 経常利益: {"value":399,"unit":"億円","yoy_pct":-8.7}
- 純利益: {"value":176,"unit":"億円（親会社株主に帰属する当期純利益）","yoy_pct":303.4}
- 売上総利益率: not_disclosed
- 営業利益率: 2022年度3.8%、2021年度5.0%（前年差1.2ポイント低下）
- 販管費: {"value":1595,"unit":"億円","売上高販管費率":"not_disclosed"}
- 当四半期3か月の実績: not_disclosed
- 通期業績予想: {"売上高":{"value":11500,"unit":"億円"},"営業利益":{"value":430,"unit":"億円"},"経常利益":{"value":400,"unit":"億円"},"親会社株主に帰属する当期純利益":{"value":200,"unit":"億円"},"EBITDA":{"value":870,"unit":"億円"},"設備投資・投融資":{"value":692,"unit":"億円"}}
- 通期予想に対する進捗率: not_disclosed
- 計画に対する自己評価: not_disclosed
- セグメント別実績: {"パッケージング＆グラフィック":{"売上高":{"value":5330,"unit":"億円","yoy_pct":21.2},"営業利益":{"value":203,"unit":"億円","yoy_pct":-6}},"カラー＆ディスプレイ":{"売上高":{"value":2482,"unit":"億円","yoy_pct":48.5},"営業利益":{"value":51,"unit":"億円","yoy_pct":29.1}},"ファンクショナルプロダクツ":{"売上高":{"value":3154,"unit":"億円","yoy_pct":11.3},"営業利益":{"value":236,"unit":"億円","yoy_pct":-9.9}}}
- 増減要因の内訳: {"2022年度営業利益前年差":{"買収一時費用":{"value":40,"unit":"億円"},"C&E":{"value":42,"unit":"億円"},"数量・品目構成":{"value":-141,"unit":"億円"},"原料価格":{"value":-606,"unit":"億円"},"コスト":{"value":-103,"unit":"億円"},"販売価格":{"value":736,"unit":"億円"},"為替影響・その他":{"value":0,"unit":"億円"}},"2023年度営業利益見通し前年差":{"数量・品目構成":{"value":115,"unit":"億円"},"原料価格":{"value":-290,"unit":"億円"},"コスト":{"value":-103,"unit":"億円"},"販売価格":{"value":350,"unit":"億円"},"新事業等":{"value":-39,"unit":"億円"},"為替影響・その他":{"value":0,"unit":"億円"}}}
- 主要KPI: [object Object]、[object Object]、[object Object]
- 単価と数量の指標: 主要製品の出荷数量前年同期比がセグメント別・四半期別に記載されているが、単価との組み合わせた数値はnot_disclosed
- 店舗数・拠点数: not_disclosed
- 従業員数: not_disclosed
- 業績見通しの前提: {"USD/円":{"value":130,"unit":"円"},"EUR/円":{"value":140,"unit":"円"},"原油価格WTI":{"value":"80～90","unit":"米ドル／バレル"},"出荷数量":"市場在庫調整終了後に緩やかな回復を見込む"}
- 見通しに織り込んだリスク額: not_disclosed
- 中期経営計画の目標: DIC Vision 2030の達成を見据えた事業ポートフォリオ変革への言及はあるが、目標値・目標年度はnot_disclosed
- 財務目標: {"ROIC":{"2022年度実績":"3.6%","2023年度見通し":"3.6%"},"ネットD/Eレシオ":{"2022年度実績":"1.15倍","2023年度見通し":"1.09倍"},"自己資本比率":{"2022年度実績":"30.7%"}}
- 年間配当: {"1株当たり年間配当額":100,"unit":"円","内訳":"not_disclosed"}
- 配当性向: 47.3
- 自己株式取得: not_disclosed
- 設備投資額: {"value":852,"unit":"億円（2022年度実績、設備投資・投融資）"}
- 受注高・受注残高: not_disclosed
- 市場規模・シェア: not_disclosed
- 質疑応答の論点: not_disclosed
- 新しい施策: イスラエルVaxa社の微細藻類餌料『UltraNanno™』の国内販売開始、『DIC 五感と感性の研究所』の新設、感性スキンケアブランド『fillwith』の販売開始、サカタインクス株式会社との業務提携

## 評価の根拠

- 累計だけでなく、当四半期の3か月単独の数値が示されているか。: なし（原文: 「「セグメント別四半期業績推移」のグラフは掲載されているが、単独四半期の具体的な数値表はない。」）
- 増減の要因は、どの形で分解して示されているか。: 増減要因図で金額あり（原文: 「「営業利益増減要因」で2021年429億円から2022年397億円への要因として、販売価格＋736億円、原料価格△606億円、数量・品目構成△141億円などを掲載。」）
- 会社が業績の増減の主たる要因として挙げているのはどれか。: 数量・需要（原文: 「「出荷数量の落ち込みに加えて高付加価値製品の出荷減少により数量・品目構成が大幅に悪化」。」）
- セグメント情報はどの粒度で示されているか。: セグメント別の売上と利益（原文: 「「セグメント別業績」に各セグメントの売上高、営業利益、営業利益率を掲載。」）
- 売上原価または販管費の内訳・増加要因が数値で示されているか。: あり（原文: 「売上原価は2022年8,550億円、販管費は1,595億円。営業利益増減要因に「原料価格△606」「コスト△103」と記載。」）
- この期のマイナスの事実は、どこまで説明されているか。: マイナス材料に金額あり（原文: 「営業利益は前年差△32億円。要因別に数量・品目構成△141億円、原料価格△606億円などを掲載し、カラー＆ディスプレイの出荷数量は10～12月△28%。」）
- 業績見通しの前提は、どこまで数値で示されているか。: 複数の前提を数値で開示（原文: 「2023年度平均レートはUSD/円130.00、EUR/円140.00、WTIは「＄80～90を想定」。」）
- 通期予想の達成に向けて、残り期間に何が必要かがどこまで示されているか。: 進捗を数値で開示（原文: 「2023年度営業利益見通しの増減要因として、数量・品目構成＋115億円、原料価格△290億円、販売価格＋350億円などを提示。」）
- 中期経営計画は、この資料でどこまで扱われているか。: 言及のみ（原文: 「「DIC Vision 2030達成を見据え、事業ポートフォリオ変革を着実に実施」と記載。」）
- 新しい施策・投資・提携・製品が、この資料で具体的に示されているか。: あり（原文: 「Vaxa社製品の国内販売開始、「DIC 五感と感性の研究所」の新設、『fillwith』販売開始、サカタインクスとの業務提携。」）
- 財務諸表以外の事業指標は、いくつ数値で示されているか。: 2〜4件（原文: 「EBITDA、ROIC、ネットD/Eレシオ、セグメント別主要製品の出荷数量前年同期比を掲載。」）
- 示された事業指標は、前年・前期に対してどの方向に動いているか。: 多くが悪化（原文: 「出荷数量はパッケージング＆グラフィック10～12月△9%、カラー＆ディスプレイ△28%、ファンクショナルプロダクツ△10%。ROICは4.8%から3.6%。」）
- 客数と客単価、数量と単価、ARPUと契約数のように、単価と量に分解した指標が示されているか。: あり（原文: 「「主要製品の四半期出荷数量の前年同期比推移」および「主要製品の売上高推移」を掲載し、価格改定による単価上昇にも言及。」）
- 株主還元は、どこまで具体的に示されているか。: 還元方針を数値で開示（原文: 「「年間配当／株」は2023年見通し100.0円、「配当性向」は2023年見通し47.3%。」）
- ROE・ROIC・D/Eレシオ・自己資本比率などの財務目標の数値が示されているか。: あり（原文: 「ROICは2022年度3.6%、2023年度3.6%、ネットD/Eレシオは1.15倍から1.09倍。」）
- 設備投資額・成長投資額・研究開発費のいずれかが金額で示されているか。: あり（原文: 「設備投資・投融資は2022年度852億円、2023年度見通し692億円。」）
- この資料はどの形式にあたるか。: 決算説明資料（原文: 「表題は「2022年12月期 決算説明資料」で、ハイライト、セグメント別業績、増減要因、見通しをスライド形式で掲載。」）
- 経営理念・会社概要など、業績と直接関係のない定型頁がどの程度を占めるか。: 定型頁はほとんどない（原文: 「2頁目が「ハイライト」で、資料の大半が実績・セグメント・見通しの説明。」）
- 見通しと計画の説明はどれだけ断定的か。: 概ね断定的（原文: 「「増収増益を見込む」「WTIは＄80～90を想定」「実際の売上高及び利益は…大きく異なる場合があります」と記載。」）
