# ＤＩＣ（4631） 2022年度12月期 第２四半期決算説明資料

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/4631/disclosure/20220809516521
種別: 決算説明資料
開示日: 2022-08-10
Komoriの読み（0-100）: 62
企業ページ: https://komori.app/company/4631

## 何が変わったか

2022年度上期は、買収したC&E顔料事業の寄与や価格改定、円安により売上高が大幅に増加した一方、原料・運賃・エネルギーコストの上昇を価格転嫁しきれず営業減益となった。通期予想は、売上高を1兆1,000億円へ上方修正し、営業利益を500億円へ下方修正した。

## 会社が挙げた理由

売上高の増加は、全セグメントでの価格対応、C&E顔料事業の連結寄与、円安によるもの。営業利益の減少は、原料コスト、運賃、エネルギーコストの増加に対する価格転嫁が追いつかなかったため。通期営業利益予想の下方修正は、全社的な価格対応の動向、欧州の需要停滞、自動車減産、出荷数量が当初計画を下回る見通しを反映したもの。

## 開示の要点

- 資料の種類: 決算説明資料
- 対象決算期: 2022年12月期 第2四半期（2022年1月1日～6月30日）
- 売上高: {"value":5214,"unit":"億円","yoy_pct":33.1}
- 営業利益: {"value":240,"unit":"億円","yoy_pct":-12.2}
- 経常利益: {"value":262,"unit":"億円","yoy_pct":-7.4}
- 純利益: {"value":144,"unit":"億円（親会社株主に帰属する四半期純利益）","yoy_pct":-10.2}
- 売上総利益率: not_disclosed
- 営業利益率: 4.6%、前年同期比7.0%から2.4ポイント低下
- 販管費: {"value":820,"unit":"億円","売上高販管費率":"not_disclosed"}
- 当四半期3か月の実績: セグメント別の第2四半期単独営業利益として、パッケージング＆グラフィック42億円、カラー＆ディスプレイ39億円、ファンクショナルプロダクツ67億円を図示。各セグメントの第2四半期単独営業利益率は3.1%、5.8%、8.5%。
- 通期業績予想: {"売上高":{"value":11000,"unit":"億円"},"営業利益":{"value":500,"unit":"億円"},"経常利益":{"value":510,"unit":"億円"},"親会社株主に帰属する当期純利益":{"value":260,"unit":"億円"},"EBITDA":{"value":900,"unit":"億円"},"設備投資・投融資":{"value":820,"unit":"億円"},"年間配当":{"value":100,"unit":"円/株"}}
- 通期予想に対する進捗率: 営業利益の連結通期見通し500億円に対し、1Q23.4%、2Q47.9%。
- 計画に対する自己評価: C&E顔料事業は計画に近い利益、通期では当初計画どおりの営業利益32億円を見込む
- セグメント別実績: [object Object]、[object Object]、[object Object]
- 増減要因の内訳: [object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]
- 主要KPI: [object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]
- 単価と数量の指標: 数量と価格改定の影響について定性的に記載。パッケージ用インキは数量ベースで前年超、多層フィルムは数量前年並みで単価上昇。数量・単価の双方の数値はnot_disclosed。
- 店舗数・拠点数: not_disclosed
- 従業員数: not_disclosed
- 業績見通しの前提: [object Object]、[object Object]、[object Object]
- 見通しに織り込んだリスク額: not_disclosed
- 中期経営計画の目標: not_disclosed
- 財務目標: {"ROIC":{"2021年実績":4.8,"2022年見通し":4.5,"単位":"%"},"ネットD/Eレシオ":{"2021年実績":1,"2022年見通し":1.05,"単位":"倍"},"ネットD/Cレシオ":{"2021年実績":47.6,"2022年見通し":49.2,"単位":"%"}}
- 年間配当: {"年間":100,"単位":"円/株","中間":"not_disclosed","期末":"not_disclosed"}
- 配当性向: {"値":36.4,"単位":"%"}
- 自己株式取得: not_disclosed
- 設備投資額: {"value":820,"unit":"億円（通期の設備投資・投融資見通し）"}
- 受注高・受注残高: not_disclosed
- 市場規模・シェア: not_disclosed
- 質疑応答の論点: not_disclosed
- 新しい施策: DICとSAPによるブロックチェーンを用いた廃プラスチックのトレーサビリティシステムの実証実験開始、DICとエフピコによる食品トレーの溶解分離リサイクル技術の協業開始、インドIdeal社でのコーティング用樹脂新工場建設、中国のコーティング用樹脂メーカーGuangdong TOD New Material Co., Ltd.の買収、アルキルフェノール製品グループのPTBP事業からの撤退

## 評価の根拠

- 通期予想に対する進捗率は、どの粒度で示されているか。: 連結のみ開示（原文: 「「通期の見通し（500億円）に対する進捗率」1Q 23.4%、2Q 47.9%」）
- 実績が自社の計画に対してどうだったかを、会社自身がどう評価しているか。: 記載なし（原文: 「「C&E顔料事業は…計画に近い利益となった」」）
- 累計だけでなく、当四半期の3か月単独の数値が示されているか。: あり（原文: 「「四半期営業利益／営業利益率」のグラフに2022年1Q・2Qの数値を掲載」）
- 売上・利益・KPIのいずれかで「過去最高」を更新したという主張があるか。: なし（原文: 「該当する過去最高更新の記載なし」）
- この資料の中で、通期予想を修正した、または据え置いたことが明示されているか。: あり（原文: 「売上高「10,400」から「11,000」へ、営業利益「540」から「500」へ修正」）
- 増減の要因は、どの形で分解して示されているか。: 増減要因図で金額あり（原文: 「「営業利益増減要因」図にC&E＋28、原料価格△374、販売価格＋379などを掲載」）
- 会社が業績の増減の主たる要因として挙げているのはどれか。: 価格・コスト（原文: 「「原料価格 △374」「コスト △44」「販売価格 ＋379」」）
- セグメント情報はどの粒度で示されているか。: セグメント別の売上と利益（原文: 「「セグメント別業績」表に各セグメントの売上高・営業利益を掲載」）
- 売上原価または販管費の内訳・増加要因が数値で示されているか。: あり（原文: 「売上原価△4,154億円、販売費及び一般管理費△820億円、「原料価格△374」「コスト△44」」）
- この期のマイナスの事実は、どこまで説明されているか。: マイナス材料に金額あり（原文: 「営業利益は273億円から240億円へ減少し、要因として原料価格△374億円、コスト△44億円などを掲載」）
- 業績見通しの前提は、どこまで数値で示されているか。: 複数の前提を数値で開示（原文: 「「WTIは引き続き＄100近辺を想定」、平均レートUSD/円129.00、EUR/円142.00」）
- 見通しに織り込んだリスクやマイナス要因の金額が示されているか。: なし（原文: 「欧州需要停滞、自動車減産、コスト上昇への言及はあるが、リスク額の記載なし」）
- 通期予想の達成に向けて、残り期間に何が必要かがどこまで示されているか。: 言及のみ（原文: 「「出荷数量は当初計画を下回る見通し」「営業利益見通しを540億円から500億円に下方修正」」）
- 中期経営計画は、この資料でどこまで扱われているか。: 記載なし（原文: 「中期経営計画に関する記載なし」）
- 新しい施策・投資・提携・製品が、この資料で具体的に示されているか。: あり（原文: 「SAPとのトレーサビリティ実証実験、エフピコとのリサイクル協業、Ideal社新工場、Guangdong TOD社買収、PTBP事業撤退」）
- 財務諸表以外の事業指標は、いくつ数値で示されているか。: 5件以上（原文: 「パッケージ用インキ、出版用インキ、ジェットインキ、ポリスチレン、多層フィルム等の増減比を掲載」）
- 示された事業指標は、前年・前期に対してどの方向に動いているか。: 多くが改善（原文: 「パッケージ用インキ＋19%、ポリスチレン＋35%、一方でディスプレイ用顔料△4%」）
- 客数と客単価、数量と単価、ARPUと契約数のように、単価と量に分解した指標が示されているか。: なし（原文: 「「数量は前年並みだが、価格改定による単価上昇により増収」」）
- 従業員数または採用の状況が数値で示されているか。: なし（原文: 「従業員数・採用に関する記載なし」）
- 市場規模、シェア、競合との比較が数値で示されているか。: なし（原文: 「「コーティング用樹脂の世界最大の需要地である中国」との記載はあるが、市場規模・シェア数値はなし」）
- 株主還元は、どこまで具体的に示されているか。: 還元方針を数値で開示（原文: 「年間配当100円、配当性向36.4%」）
- 自己株式の取得または消却への言及があるか。: なし（原文: 「自己株式取得・消却に関する記載なし」）
- ROE・ROIC・D/Eレシオ・自己資本比率などの財務目標の数値が示されているか。: あり（原文: 「ROIC 2021年4.8%、2022年見通し4.5%、ネットD/Eレシオ1.00倍から1.05倍」）
- 設備投資額・成長投資額・研究開発費のいずれかが金額で示されているか。: あり（原文: 「通期設備投資・投融資820億円、上期実績348億円」）
- この資料はどの形式にあたるか。: 決算説明資料（原文: 「表題「2022年度第2四半期決算説明資料」」）
- 経営理念・会社概要など、業績と直接関係のない定型頁がどの程度を占めるか。: 定型頁がある程度ある（原文: 「「事業セグメントと主要製品」「サステナビリティ戦略（参考）」を掲載」）
- 「差し控えたい」「未定」など、数値の開示を明確に見送った箇所があるか。: なし（原文: 「該当する開示見送りの記載なし」）
- 見通しと計画の説明はどれだけ断定的か。: 概ね断定的（原文: 「「売上高を上方修正」「営業利益を下方修正」と断定する一方、「実際の売上高及び利益は…大きく異なる場合があります」と記載」）
