# ＤＩＣ（4631） 2021年第３四半期決算説明資料

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/4631/disclosure/20211112433629
種別: 決算説明資料
開示日: 2021-11-12
Komoriの読み（0-100）: 75
企業ページ: https://komori.app/company/4631

## 何が変わったか

2021年3Q累計は、C&E顔料事業の連結加入や高付加価値製品の好調で増収増益となった。一方、通期売上高予想は8,600億円へ上方修正されたが、営業利益480億円と年間配当100円の計画は据え置かれた。

## 会社が挙げた理由

C&E顔料事業の連結加入、半導体・電気電子向けなど高付加価値製品の出荷増、食品包装分野の堅調さ、価格対応の進展により売上高が増加する見通しとなった。一方、原料・物流コストの増加やC&E統合に伴う一時費用が利益を押し下げた。

## 開示の要点

- 資料の種類: 決算説明資料
- 対象決算期: 2021年度第3四半期
- 売上高: {"value":6158,"unit":"億円","yoy_pct":19.7}
- 営業利益: {"value":333,"unit":"億円","yoy_pct":30}
- 経常利益: {"value":339,"unit":"億円","yoy_pct":47.6}
- 純利益: {"value":153,"unit":"億円","yoy_pct":9.9}
- 売上総利益率: not_disclosed
- 営業利益率: 5.4%、前年同期比の増減ポイントは記載なし
- 販管費: {"value":1000,"unit":"億円","売上高販管費率":"not_disclosed"}
- 当四半期3か月の実績: 2021年3Q単独のセグメント営業利益は、パッケージング＆グラフィック55億円、カラー＆ディスプレイ△38億円、ファンクショナルプロダクツ63億円、その他・全社・消去△22億円。連結損益計算書の3か月単独数値はnot_disclosed
- 通期業績予想: {"売上高":{"value":8600,"unit":"億円"},"営業利益":{"value":480,"unit":"億円"},"経常利益":{"value":475,"unit":"億円"},"純利益":{"value":220,"unit":"億円"},"EBITDA":{"value":730,"unit":"億円"},"設備投資・投融資":{"value":1720,"unit":"億円"},"年間配当":{"value":100,"unit":"円/株"}}
- 通期予想に対する進捗率: 営業利益の連結全体のみ。2021年3Q累計の通期営業利益見通しに対する進捗率は69.3%。
- 計画に対する自己評価: not_disclosed
- セグメント別実績: [object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]
- 増減要因の内訳: [object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]
- 主要KPI: [object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]
- 単価と数量の指標: 数量・品目構成、主要製品の売上高増減比は記載されているが、客数・客単価等の分解指標はnot_disclosed
- 店舗数・拠点数: not_disclosed
- 従業員数: not_disclosed
- 業績見通しの前提: [object Object]、[object Object]
- 見通しに織り込んだリスク額: not_disclosed
- 中期経営計画の目標: not_disclosed
- 財務目標: {"ROE":{"値":6.6,"単位":"%"},"D/Cレシオ":{"値":49.5,"単位":"%"}}
- 年間配当: {"年間":"100円/株","中間":"50円/株","期末":"50円/株"}
- 配当性向: 43.0%
- 自己株式取得: not_disclosed
- 設備投資額: {"value":1720,"unit":"億円（設備投資・投融資）"}
- 受注高・受注残高: C&Eで受注残を抱えているとの記載はあるが、金額はnot_disclosed
- 市場規模・シェア: 北米・欧州で出版用インキのシェアを増やしたとの記載はあるが、数値はnot_disclosed
- 質疑応答の論点: not_disclosed
- 新しい施策: DIC、セーレン、福井県による新型炭素繊維強化プリプレグシートのサンプル提供開始、米国デビュー・バイオテクノロジー社との天然由来色素の新合成法に関する共同研究開発開始、海藻由来DHAオイル『DHA ORIGINS™-510』の取扱い開始、裏刷りバイオマスグラビアインキ『フィナート®BM』の国際認証取得

## 評価の根拠

- 通期予想に対する進捗率は、どの粒度で示されているか。: 連結のみ開示（原文: 「「通期の見通し（営業利益480億円）に対する進捗率」2021年3Q 69.3%」」）
- 累計だけでなく、当四半期の3か月単独の数値が示されているか。: あり（原文: 「「四半期営業利益／営業利益率」のグラフに2021年3Qの数値が掲載されている。」）
- 売上・利益・KPIのいずれかで「過去最高」を更新したという主張があるか。: なし（原文: 「資料のハイライトや業績説明に『過去最高』との記載はない。」）
- この資料の中で、通期予想を修正した、または据え置いたことが明示されているか。: あり（原文: 「「2021年度：通期の業績見通し【8月10日公表値から修正あり】」「売上高を8,600億円に上方修正」」）
- 増減の要因は、どの形で分解して示されているか。: 増減要因図で金額あり（原文: 「「営業利益増減要因」の図に数量・品目構成+230億円、原料価格△239億円、販売価格+157億円などを掲載。」）
- 会社が業績の増減の主たる要因として挙げているのはどれか。: 価格・コスト（原文: 「「原料コストや物流コスト増加の影響が一層強まった」「価格対応に取り組むことでコスト増加影響の低減に努めた」」）
- セグメント情報はどの粒度で示されているか。: セグメント別の売上と利益（原文: 「「セグメント別業績」に各セグメントの売上高、営業利益、営業利益率を掲載。」）
- 売上原価または販管費の内訳・増加要因が数値で示されているか。: あり（原文: 「「売上原価△4,826億円」「販売費及び一般管理費△1,000億円」「原料価格△239億円」「コスト△10億円」」）
- この期のマイナスの事実は、どこまで説明されているか。: マイナス材料に金額あり（原文: 「「C&Eの営業利益は△64億円」「棚卸資産ステップアップによる売上原価の増加が42億円発生」」）
- 業績見通しの前提は、どこまで数値で示されているか。: 複数の前提を数値で開示（原文: 「「平均レート USD/円 109.00」「EUR/円 131.00」」）
- 見通しに織り込んだリスクやマイナス要因の金額が示されているか。: なし（原文: 「半導体不足や輸出業務の停滞への言及はあるが、『見通しに織り込んだリスク額』の記載はない。」）
- 通期予想の達成に向けて、残り期間に何が必要かがどこまで示されているか。: 言及のみ（原文: 「「輸出業務の停滞が解消されれば出荷は当初計画の水準まで戻ると見込んでいる」」）
- 新しい施策・投資・提携・製品が、この資料で具体的に示されているか。: あり（原文: 「「天然由来色素の新合成法に関する共同研究開発を開始」「海藻由来DHAオイル…取扱い開始」」）
- 財務諸表以外の事業指標は、いくつ数値で示されているか。: 5件以上（原文: 「「1株当たり純利益」「EBITDA」「自己資本比率」「D/Cレシオ」「ROE」などを掲載。」）
- 示された事業指標は、前年・前期に対してどの方向に動いているか。: 強弱が混在（原文: 「「EBITDA +17.5%」「自己資本比率38.9%→29.7%」「液晶△22%」」）
- 客数と客単価、数量と単価、ARPUと契約数のように、単価と量に分解した指標が示されているか。: なし（原文: 「「数量・品目構成+230億円」「販売価格+157億円」は要因金額であり、数量・単価の実績指標ではない。」）
- 株主還元は、どこまで具体的に示されているか。: 還元方針を数値で開示（原文: 「「年間配当／株100.0円」「配当性向43.0%」」）
- ROE・ROIC・D/Eレシオ・自己資本比率などの財務目標の数値が示されているか。: あり（原文: 「「ROE 2021見通し6.6%」「D/Cレシオ2021見通し49.5%」」）
- 設備投資額・成長投資額・研究開発費のいずれかが金額で示されているか。: あり（原文: 「「設備投資・投融資1,720億円」」）
- この資料はどの形式にあたるか。: 決算説明資料（原文: 「表題が「2021年度第3四半期決算説明資料」で、ハイライト、セグメント別業績、増減要因図などで構成されている。」）
- 経営理念・会社概要など、業績と直接関係のない定型頁がどの程度を占めるか。: 定型頁がある程度ある（原文: 「「事業セグメントと主要製品」「ESGに関する社外評価（参考）」の頁がある。」）
- 「差し控えたい」「未定」など、数値の開示を明確に見送った箇所があるか。: なし（原文: 「資料内に「差し控えたい」「未定」などの表現はない。」）
- 見通しと計画の説明はどれだけ断定的か。: 概ね断定的（原文: 「「売上高が増加する見通し」「利益は当初計画の水準まで戻ると見込んでいる」「実際の売上高及び利益は…大きく異なる場合があります」」）
