# 高い海外売上高比率に伴う為替変動リスク｜藤倉化成（4620）の変遷

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## 経過

- FY2016 初出 「当社グループの海外売上高比率は、平成26年３月期56.3％、平成27年３月期56.9％、平成28年３月期57.2％と高い比率であり、為替変動の影響を受ける状況にあります。」 — 海外売上高比率を3年度分の数値で示し、為替変動が業績・財務状況に影響する可能性を記載している。 (https://komori.app/company/4620/filing/2015-fy)
- FY2017-Q1 顕在化 「営業外費用
為替差損
66,062
58,748」 — 当四半期に為替差損58,748千円を計上しており、為替変動が損益に現れた。 (https://komori.app/company/4620/filing/2016-q1)
- FY2017-Q2 顕在化 「為替差損
128,234
146,118」 — 当第2四半期連結累計期間に為替差損146百万円を計上し、為替変動の影響が損益に現れた。 (https://komori.app/company/4620/filing/2016-q2)
- FY2017-Q3 顕在化 「主力の自動車向け市場においては、国内市場における需要は、前年同期と比べ横這いで推移いたしましたが、海外市場においては、米国の連結子会社であるレッドスポット社における業績が、為替相場の影響を受けるなど減収となりました。」 — 為替相場の影響が米国連結子会社の減収として業績に現れた。 (https://komori.app/company/4620/filing/2016-q3)
- FY2017 再定義 「当社グループの海外売上高比率は、平成27年３月期56.9％、平成28年３月期57.2％、平成29年３月期49.7％と高い比率であり、為替変動の影響を受ける状況にありますが、中国・韓国を中心とする東南アジア間の売上高ウエイトが高いため、円建取引で決済いたしております。しかしながら、子会社において外貨建決済の取引が増加してきており、為替の動向によっては、当社グループの業績及び財務状況に影響を及ぼす可能性があります。」 — 海外売上高比率は57.2％から49.7％へ低下し、円建決済による説明が加わった一方、子会社の外貨建決済取引は増加していると記載された。 (https://komori.app/company/4620/filing/2016-fy)
- FY2018-Q1 顕在化 「プラスチック用コーティング材（『レクラック』・『フジハード』など）を取扱うコーティング部門におきましては、国内市場における需要は堅調であったものの、海外市場においては、英国子会社フジケム ソネボーン社の業績が英ポンド安の影響を受けるなど減収となり、売上高は前年同期を下回りました。」 — 英ポンド安の影響が英国子会社の減収として業績に現れ、為替変動リスクが当四半期にも実績化した。 (https://komori.app/company/4620/filing/2017-q1)
- FY2018-Q2 その他 「為替差損
146,118
14,520」 — 為替差損は前年同期の1億4,611万8千円から1,452万円へ縮小した。為替変動による損益影響自体は引き続き計上されている。 (https://komori.app/company/4620/filing/2017-q2)
- FY2018-Q3 対処 「為替差損
77,413
4,027」 — 為替差損は前年同期の7,741万3千円から402万7千円へ縮小し、為替変動による損益影響は前年同期比で低減した。 (https://komori.app/company/4620/filing/2017-q3)
- FY2019-Q1 対処 「為替差損
29,194
17,249」 — 為替差損は前年同期の2,919万4千円から1,724万9千円へ縮小し、為替変動による損益影響は前年同期比で低減した。 (https://komori.app/company/4620/filing/2018-q1)
- FY2019-Q2 悪化 「為替差損
14,520
23,132」 — 為替差損は前年同期の1,452万円から2,313万2千円へ増加し、為替変動による損益影響が拡大した。 (https://komori.app/company/4620/filing/2018-q2)
- FY2019-Q3 悪化 「為替差損
4,027
69,951」 — 為替差損は前年同期の402万7千円から6,995万1千円へ増加し、為替変動による損益影響が拡大した。 (https://komori.app/company/4620/filing/2018-q3)
- FY2019 悪化 「当社グループの海外売上高比率は、2017年３月期49.7％、2018年３月期49.2％、2019年３月期46.6％と高い比率であり、為替変動の影響を受ける状況にありますが、中国・韓国を中心とする東南アジア間の売上高ウエイトが高いため、円建取引で決済いたしております。しかしながら、子会社において外貨建決済の取引が増加してきており、為替の動向によっては、当社グループの業績及び財務状況に影響を及ぼす可能性があります。
営業外費用は前連結会計年度末対比48百万円（前連結会計年度末比42.1％）増加し、１億63百万円となりました。主に為替差損の増加によるものです。」 — 海外売上高比率は46.6％へ低下したが、外貨建決済は増加している。為替差損は前年度の1,675万6千円から6,407万3千円へ増加し、影響が実績化した。 (https://komori.app/company/4620/filing/2018-fy)
- FY2020-Q1 悪化 「為替差損
17,249
38,442」 — 為替差損は前年同期の1,724万9千円から3,844万2千円へ増加し、為替変動による損益影響が拡大した。 (https://komori.app/company/4620/filing/2019-q1)
- FY2020-Q2 悪化 「為替差損
23,132
53,743」 — 為替差損は前年同期の2,313万2千円から5,374万3千円へ増加し、為替変動による損益影響が拡大した。 (https://komori.app/company/4620/filing/2019-q2)
- FY2020-Q3 悪化 「為替差損
69,951
77,753」 — 為替差損は前年同期の6,995万1千円から7,775万3千円へ増加し、為替変動による損益影響が拡大した。 (https://komori.app/company/4620/filing/2019-q3)
- FY2020 悪化 「当社グループの海外子会社の財務諸表は外貨建てで作成され連結財務諸表作成時に円換算されるため、為替変動の影響を受ける状況にあります。リスクをヘッジするため必要に応じて為替予約等の施策を講じておりますが、完全にリスクが回避できるわけではありません。当社グループの海外売上高比率は2018年３月期49.2％、2019年３月期46.6％、2020年３月期45.8％と高い比率であり、為替の動向によっては、当社グループの業績及び財務状況に影響を及ぼす可能性があります。」 — 海外売上高比率は45.8％に低下したが依然高く、為替予約を行う一方、当年度の為替差損は1億30百万円となり前年度の6,407万円から増加した。 (https://komori.app/company/4620/filing/2019-fy)
- FY2021-Q1 その他 「為替差益
-
160,930」 — 当第1四半期は前年同期の為替差損3,844万2千円から為替差益1億6,093万円へ転じた。為替換算調整勘定は減少しており、海外事業の為替エクスポージャー自体は継続している。 (https://komori.app/company/4620/filing/2020-q1)
- FY2021-Q2 その他 「為替差益
-
129,042」 — 前年同期の為替差損5,374万3千円に対し、当期は為替差益1億2,904万2千円となった。前四半期に続き差益となっているが、海外事業の為替エクスポージャー自体は継続している。 (https://komori.app/company/4620/filing/2020-q2)
- FY2021-Q3 再掲 「為替差益
-
125,115」 — 前年同期の為替差損77,753千円に対し、当期は為替差益125,115千円となった。前四半期に続き為替差益が計上されているが、海外事業の為替エクスポージャーは継続している。 (https://komori.app/company/4620/filing/2020-q3)
- FY2021 再掲 「当社グループの海外売上高比率は2019年３月期46.6％、2020年３月期45.8％、2021年３月期45.7％と高い比率であり、為替の動向によっては、当社グループの業績及び財務状況に影響を及ぼす可能性があります。」 — 海外売上高比率は45.7％で依然高く、為替変動が業績及び財務状況に影響する可能性を継続して記載している。 (https://komori.app/company/4620/filing/2020-fy)
- FY2022-Q1 その他 「営業外収益　為替差益　160,930　-　営業外費用　為替差損　-　21,604」 — 前年同期の為替差益1億6,093万円から、当四半期は為替差損2,160万4千円へ転じた。海外事業に伴う為替エクスポージャーは継続している。 (https://komori.app/company/4620/filing/2021-q1)
- FY2022-Q2 その他 「営業外収益　為替差益　129,042　－　営業外費用　為替差損　－　40,666」 — 前年同期の為替差益129百万円に対し、当第2四半期累計期間は為替差損41百万円となった。海外事業に伴う為替エクスポージャーは継続している。 (https://komori.app/company/4620/filing/2021-q2)
- FY2022-Q3 その他 「営業外収益　為替差益　125,115　－　営業外費用　為替差損　－　10,021」 — 前年同期の為替差益1億2,511万5千円に対し、当第3四半期累計期間は為替差損1,002万1千円となった。海外事業に伴う為替エクスポージャーは継続している。 (https://komori.app/company/4620/filing/2021-q3)
- FY2023-Q1 その他 「営業外収益　為替差益　-　3,550　営業外費用　為替差損　21,604　-」 — 前年同期の為替差損2,160万4千円に対し、当第1四半期累計期間は為替差益355万円となった。海外事業に伴う為替エクスポージャーは継続している。 (https://komori.app/company/4620/filing/2022-q1)
- FY2023-Q2 再掲 「為替差益
-
12,206」 — 前年同期の為替差損から転じた為替差益が当四半期にも計上され、海外事業に伴う為替エクスポージャーは継続している。 (https://komori.app/company/4620/filing/2022-q2)
- FY2023-Q3 悪化 「営業外費用
為替差損
10,021
44,415」 — 為替差損は前年同期の1,002万1千円から4,441万5千円へ増加し、海外事業に伴う為替変動の損益影響が拡大した。 (https://komori.app/company/4620/filing/2022-q3)
- FY2023 悪化 「当社グループの海外売上高比率は2021年３月期45.7％、2022年３月期42.6％、2023年３月期48.7％と高い比率であり、為替の動向によっては、当社グループの業績及び財務状況に影響を及ぼす可能性があります。」 — 海外売上高比率は42.6％から48.7％へ上昇し、海外売上高に伴う為替エクスポージャーが拡大した。為替差損も104,779千円計上されている。 (https://komori.app/company/4620/filing/2022-fy)
- FY2024-Q1 悪化 「営業外収益
為替差益
3,550
-
営業外費用
為替差損
-
8,574」 — 前年同期の為替差益355万円に対し、当四半期は為替差損857万4千円となり、海外事業に伴う為替変動の損益影響が悪化方向に現れた。 (https://komori.app/company/4620/filing/2023-q1)
- FY2024-Q2 悪化 「営業外収益
為替差益
12,206
-
営業外費用
為替差損
-
61,997」 — 前年同期の為替差益1,220万6千円に対し、当第2四半期累計期間は為替差損6,199万7千円となり、海外事業に伴う為替変動の損益影響が悪化方向に現れた。 (https://komori.app/company/4620/filing/2023-q2)
- FY2024-Q3 悪化 「為替差損
44,415
79,452」 — 為替差損は前年同期の44,415千円から79,452千円へ増加し、海外事業に伴う為替変動の損益影響が拡大した。 (https://komori.app/company/4620/filing/2023-q3)
- FY2024 悪化 「当社グループの海外売上高比率は2022年３月期42.6％、2023年３月期48.7％、2024年３月期51.3％と高い比率であり、為替の動向によっては、当社グループの業績及び財務状況に影響を及ぼす可能性があります。」 — 海外売上高比率は48.7％から51.3％へ上昇し、為替変動へのエクスポージャーが拡大した。 (https://komori.app/company/4620/filing/2023-fy)
- FY2025-H1 その他 「営業外収益
為替差益
-
57,180
営業外費用
為替差損
61,997
-」 — 前年同期の為替差損6,199万7千円に対し、当中間連結会計期間は為替差益5,718万円となった。海外事業に伴う為替エクスポージャー自体は継続している。 (https://komori.app/company/4620/filing/2024-h1)
- FY2025 その他 「当社グループの海外売上高比率は2023年３月期48.7％、2024年３月期51.3％、2025年３月期51.6％と高い比率であり、為替の動向によっては、当社グループの業績及び財務状況に影響を及ぼす可能性があります。」 — 海外売上高比率は51.3％から51.6％へ上昇し、為替エクスポージャーは継続・拡大した。一方、当年度は為替差益236百万円を計上している。 (https://komori.app/company/4620/filing/2024-fy)
- FY2026-H1 悪化 「営業外収益
為替差益
57,180
-
営業外費用
為替差損
-
138,347」 — 前年同期の為替差益5,718万円から、当中間連結会計期間は為替差損1億3,835万円へ転じ、海外事業に伴う為替変動の損益影響が悪化方向に現れた。 (https://komori.app/company/4620/filing/2025-h1)
- 2026-05-14 悪化 「為替差損 116,068千円」 — 前年の為替差益から当年度は為替差損へ転じ、為替変動の損益影響が悪化方向に現れた。 (https://komori.app/company/4620/disclosure/20260513530937)
- FY2026 その他 「当社グループの海外売上高比率は2024年３月期51.3％、2025年３月期51.6％、2026年３月期46.6％と高い比率であり、為替の動向によっては、当社グループの業績及び財務状況に影響を及ぼす可能性があります。」 — 海外売上高比率は51.6％から46.6％へ低下した一方、当年度は前年の為替差益から転じて1億1,606万8千円の為替差損を計上した。 (https://komori.app/company/4620/filing/2025-fy)
