# 石油化学原料と原油価格変動へのエクスポージャー｜藤倉化成（4620）の変遷

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## 経過

- FY2016 初出 「当社グループが生産及び販売している製品の多くは、その主原料として石油化学製品を使用しておりますが、原油価格の大幅な変動が、原材料価格の動向に影響を及ぼす傾向にあるため、国際石油市場の著しい変動によっては、当社グループの業績及び財務状況に影響を及ぼす可能性があります。」 — 原油価格から原材料価格を通じた業績影響の可能性を記載している。 (https://komori.app/company/4620/filing/2015-fy)
- FY2017 再掲 「原油価格の大幅な変動が、原材料価格の動向に影響を及ぼす傾向にあるため、国際石油市場の著しい変動によっては、当社グループの業績及び財務状況に影響を及ぼす可能性があります。」 — 石油化学原料及び原油価格変動による業績影響リスクが継続して記載されている。 (https://komori.app/company/4620/filing/2016-fy)
- FY2019-Q1 顕在化 「自動車向け市場を中心に需要が堅調に推移するなど売上高は前年同期と比べほぼ横這いとなりましたが、原油価格の上昇に伴う原材料費の増加などにより、営業利益は前年同期を下回りました。」 — 原油価格の上昇が原材料費の増加を通じてコーティング部門の営業利益低下に現れ、原油価格変動リスクが実績化した。 (https://komori.app/company/4620/filing/2018-q1)
- FY2019-Q2 顕在化 「世界経済におきましては、米国と中国による貿易摩擦の深刻化や原油価格の上昇に伴う原材料価格の高騰など、先行き不透明な状況で推移いたしました。」 — 原油価格の上昇に伴う原材料価格の高騰が実際の経済環境として記載され、石油化学原料・原油価格変動リスクが継続して実績化している。 (https://komori.app/company/4620/filing/2018-q2)
- FY2019 再掲 「当社グループが生産及び販売している製品の多くは、その主原料として石油化学製品を使用しておりますが、原油価格の大幅な変動が、原材料価格の動向に影響を及ぼす傾向にあるため、国際石油市場の著しい変動によっては、当社グループの業績及び財務状況に影響を及ぼす可能性があります。」 — 石油化学原料及び原油価格変動による業績影響リスクが同じ趣旨で継続して記載されている。 (https://komori.app/company/4620/filing/2018-fy)
- FY2020 対処 「このようなリスクに備え当社グループでは、集中購買や地域の選定による調達先の分散等により原材料価格変動を緩和する工夫を行い、安定した原材料の調達に努めております。」 — 石油化学原料・原油価格変動リスクは継続しているが、集中購買や地域選定による調達先分散を対策として明示した。 (https://komori.app/company/4620/filing/2019-fy)
- FY2021 再掲 「このようなリスクに備え当社グループでは、集中購買や地域の選定による調達先の分散等により原材料価格変動を緩和する工夫を行い、安定した原材料の調達に努めております。」 — 石油化学原料・原油価格変動リスクに対し、集中購買や調達先分散による緩和策を継続している。 (https://komori.app/company/4620/filing/2020-fy)
- FY2022-Q3 顕在化 「一方で半導体不足による自動車生産台数の減産や原材料価格の高騰などもあり、引き続き予断を許さない状況が続くものと思われます。」 — 原材料価格の高騰が当期の事業環境として実際に発生していると記載され、石油化学原料・原油価格変動リスクが実績化している。 (https://komori.app/company/4620/filing/2021-q3)
- FY2023-Q1 悪化 「また、原油価格等の上昇により、当社の使用する原材料の価格も高騰しており利益率が大きく悪化いたしました。」 — 原油価格等の上昇による原材料価格高騰が実際に利益率の大幅な悪化として現れ、原材料価格変動リスクの影響が拡大した。 (https://komori.app/company/4620/filing/2022-q1)
- FY2023-Q2 悪化 「各セグメントにおきまして、原材料価格の高騰を受けて収益が圧迫される結果となりました。価格交渉をはじめとした収益改善の取り組みを進めてまいります。」 — 原材料価格高騰が各セグメントの収益圧迫として現れ、原材料価格変動リスクの影響が継続・拡大している。 (https://komori.app/company/4620/filing/2022-q2)
- FY2023-Q3 悪化 「一方で、ウクライナ情勢の長期化に加え、世界的な半導体不足やエネルギー価格の高騰、為替相場の急激な変動などもあり、国内外ともに今後も先行き不透明な状況が続くものと思われます。」 — エネルギー価格の高騰など、原材料価格に波及し得るコスト上昇要因が継続している。原材料価格変動を含む事業環境の不透明性が続いている。 (https://komori.app/company/4620/filing/2022-q3)
- FY2023 悪化 「全セグメントで原材料価格の高騰、エネルギーコストや物流コストの増加により収益が圧迫される結果となりました。引き続き、価格交渉やコスト削減などの収益改善策を進めてまいります。」 — 原材料価格の高騰に加え、エネルギー・物流コストの増加が全セグメントの収益を圧迫し、営業利益は前年同期比71.5％減となった。 (https://komori.app/company/4620/filing/2022-fy)
- FY2024-Q1 悪化 「当第1四半期連結累計期間におけるわが国の経済は、新型コロナウイルス感染症が5類に移行し、経済活動の正常化が進んだことにより、緩やかな回復基調にありますが、原材料価格、エネルギー価格の高止まりや、円安による物価上昇が利益を圧迫しており、引き続き予断を許さない状況が続くものと思われます。」 — 原材料価格・エネルギー価格の高止まり及び円安による物価上昇が利益を圧迫していると記載され、コスト上昇リスクの影響が継続している。 (https://komori.app/company/4620/filing/2023-q1)
- FY2024-Q2 再掲 「当第2四半期連結累計期間におけるわが国の経済は、経済活動の正常化は進んだものの、依然として円安による原材料価格、エネルギー価格の高騰に伴う物価上昇は継続しており引き続き予断を許さない状況が続くものと思われます。」 — 円安による原材料価格・エネルギー価格の高騰と物価上昇が継続し、コスト上昇による収益圧迫リスクが再確認されている。 (https://komori.app/company/4620/filing/2023-q2)
- FY2024-Q3 再掲 「当第3四半期連結累計期間におけるわが国の経済は、緩やかな回復基調であるものの、原材料価格、エネルギー価格の高騰に伴う物価上昇は継続しており、引き続き予断を許さない状況が続くものと思われます。」 — 原材料価格・エネルギー価格の高騰と物価上昇が継続しており、コスト上昇リスクが再確認されている。 (https://komori.app/company/4620/filing/2023-q3)
- FY2024 再掲 「原油価格の大幅な変動がナフサ価格等に連動し原材料価格の動向に影響を及ぼす傾向にあるため、国際石油市場の著しい変動によっては、当社グループの業績及び財務状況に影響を及ぼす可能性があります。このようなリスクに備え当社グループでは、集中購買や地域の選定による調達先の分散等により原材料価格変動を緩和する工夫を行い、安定した原材料の調達に努めております。」 — 原油・ナフサ価格を起点とする原材料価格変動リスクと、集中購買・調達先分散による対応を継続している。 (https://komori.app/company/4620/filing/2023-fy)
- FY2026-H1 悪化 「国際的な地政学リスクの上昇に伴う原材料・エネルギー価格の高止まり、各種物価の上昇、さらには米国の通商政策の影響等により、依然として先行き不透明な状況が続くものと思われます。」 — 地政学リスク、原材料・エネルギー価格の高止まり及び物価上昇が、事業環境の不透明要因として継続して示された。 (https://komori.app/company/4620/filing/2025-h1)
- 2026-05-14 顕在化 「⽯油化学製品について、調達⾯での不確実性や価格上昇リスクが顕在化しており」 — 石油化学製品の調達面の不確実性と価格上昇リスクが、従来の懸念としてではなく顕在化した事項として記載された。 (https://komori.app/company/4620/disclosure/20260512525235)
- 2026-05-14 悪化 「足元の中東情勢の悪化により、当社製品と直接的に関わる石油化学製品の、供給不安や価格上昇等が生じており、事業を取り巻く環境の先行きが極めて不透明な状況となっております。」 — 中東情勢の悪化に伴う石油化学製品の供給不安・価格上昇が、事業環境の不透明要因として強く示された。 (https://komori.app/company/4620/disclosure/20260513530937)
- 2026-06-03 悪化 「中東情勢の緊迫化に伴う原材料・エネルギー価格の高騰、石油化学製品の供給不安等もあり、先行き不透明な状況が続くものと思われます。」 — 原材料・エネルギー価格の高騰に加え、石油化学製品の供給不安が事業環境の不透明要因として示された。 (https://komori.app/company/4620/disclosure/20260601556650)
- FY2026 悪化 「中東情勢の緊迫化に伴う原材料・エネルギー価格の高騰、石油化学製品の供給不安もあり、先行き不透明な状況が続くものと思われます。」 — 従来の原油・原材料価格変動リスクに加え、中東情勢の緊迫化による原材料・エネルギー価格高騰と石油化学製品の供給不安が示された。 (https://komori.app/company/4620/filing/2025-fy)
- 2026-08-07 対処 「このたび、中東情勢の影響による原材料調達面での不確実性が一定程度低減したことから、現時点で入手可能な情報及び合理的と判断される前提に基づき、諸要素を慎重に勘案した結果、2027年3月期第2四半期（中間期）及び通期の連結業績予想を上記の通り公表いたします。」 — 中東情勢に関連する原材料調達面の不確実性について、一定程度低減したとの記載があり、前回の供給懸念からリスク影響が緩和した。 (https://komori.app/company/4620/disclosure/20260728501030)
- 2026-08-07 悪化 「特に中東情勢の悪化については当社の主要な原材料である石化製品の供給と価格への影響が懸念されております。」 — 中東情勢の悪化により、主要原材料である石化製品の供給・価格への影響が懸念されると明示された。 (https://komori.app/company/4620/disclosure/20260805509484)
