# 取引先に対する貸倒発生・貸倒引当金リスク｜藤倉化成（4620）の変遷

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## 経過

- FY2018-Q1 初出 「藤光樹脂株式会社において、取引先に対する貸倒引当金繰入額を計上したことなどにより、大幅な営業損失となりました。この結果、売上高は30億72百万円（同34.7％減）となり、営業損失は４億46百万円（前年同四半期は営業損失８百万円）となりました。」 — 取引先に対する貸倒引当金繰入額が実際に計上され、合成樹脂事業の営業損失拡大につながった事象を新たな信用リスクとして記載する。 (https://komori.app/company/4620/filing/2017-q1)
- FY2018-Q2 顕在化 「子会社藤光樹脂株式会社などが取扱うアクリル樹脂の原材料・加工品の販売におきましては、藤光樹脂株式会社において第１四半期に発生したＡＴＴ株式会社における架空取引による貸倒引当金繰入額計上により、大幅な営業損失となりました。
この結果、売上高は67億65百万円（同30.8％減）となり、営業損失は４億24百万円（前年同四半期は営業利益38百万円）となりました。」 — 第1四半期に発生した架空取引に伴う貸倒引当金繰入額の影響が第2四半期累計期間にも現れ、合成樹脂事業の営業損失4億24百万円として実績化している。 (https://komori.app/company/4620/filing/2017-q2)
- FY2018-Q3 顕在化 「子会社藤光樹脂株式会社などが取扱うアクリル樹脂の原材料・加工品の販売におきましては、藤光樹脂株式会社において第１四半期に発生したＡＴＴ株式会社との間における架空取引に伴う貸倒引当金繰入額計上により、大幅な営業損失となりました。
この結果、売上高は102億78百万円（同34.2％減）となり、営業損失は４億２百万円（前年同四半期は営業利益１億６百万円）となりました。」 — 第1四半期に発生した架空取引に伴う貸倒引当金繰入額の影響が第3四半期累計期間にも継続し、営業損失4億2百万円として実績化している。 (https://komori.app/company/4620/filing/2017-q3)
- FY2019-Q2 対処 「貸倒引当金繰入額
423,329
△
90,809

この結果、売上高は63億36百万円（同6.3％減）となり、営業利益は１億75百万円（前年同四半期は営業損失４億24百万円）となりました。」 — 貸倒引当金繰入額は前年同期の423,329千円に対して当期は△90,809千円となり、合成樹脂部門も前年同期の営業損失から営業利益へ転じた。前四半期まで記載された架空取引に伴う損失の影響は、当該期間の数値上は縮小している。 (https://komori.app/company/4620/filing/2018-q2)
- FY2019 対処 「貸倒引当金繰入額
525,668
△
89,496
営業利益は前連結会計年度末対比３億13百万円（前連結会計年度末比12.1％）増加し、29億１百万円となりました。主な増加要因は、前期に計上した藤光樹脂株式会社での貸倒引当金繰入額があったためです。」 — 貸倒引当金繰入額は前年度の5億2,566万8千円から当年度は△8,949万6千円となり、前年度に発生した信用リスクの損失影響は縮小した。合成樹脂事業も営業損失から黒字に転じている。 (https://komori.app/company/4620/filing/2018-fy)
- FY2020-Q2 対処 「貸倒引当金繰入額
△
90,809
△
1,422」 — 貸倒引当金繰入額は前年同期の△9,080万9千円から△142万2千円となり、貸倒関連の損益影響は前年同期比で縮小した。 (https://komori.app/company/4620/filing/2019-q2)
- FY2021-Q2 その他 「貸倒引当金繰入額
△
1,422
22,938」 — 貸倒引当金繰入額は前年同期の△1,422千円から22,938千円に転じた。本文では増加の原因についての説明はない。 (https://komori.app/company/4620/filing/2020-q2)
- FY2021 対処 「貸倒引当金繰入額
23,988
15,657」 — 貸倒引当金繰入額は前年度の2,398万8千円から当年度は1,565万7千円へ減少した。 (https://komori.app/company/4620/filing/2020-fy)
- FY2022-Q2 対処 「貸倒引当金繰入額　22,938　△　22,380」 — 貸倒引当金繰入額は前年同期の22,938千円から当期は△22,380千円となり、貸倒関連の損益影響は前年同期比で縮小した。 (https://komori.app/company/4620/filing/2021-q2)
- FY2023-Q2 その他 「貸倒引当金繰入額
△
22,380
5,602」 — 貸倒引当金繰入額は前年同期の戻入22,380千円から、当期は5,602千円の繰入に転じた。 (https://komori.app/company/4620/filing/2022-q2)
- FY2023 対処 「営業外費用は前年同期比42百万円（同18.5％）増加し、2億71百万円となりました。これは主に前期に貸倒引当金繰入額があったものの、為替差損が増加したことによるものです。」 — 前期に計上された貸倒引当金繰入額は当期には計上されず、貸倒関連の損失影響は縮小した。 (https://komori.app/company/4620/filing/2022-fy)
- FY2024-Q2 対処 「貸倒引当金繰入額
5,602
△
5,593」 — 貸倒引当金繰入額は前年同期の56百万円から、当期は55百万円の戻入となり、貸倒関連の損益影響は縮小した。 (https://komori.app/company/4620/filing/2023-q2)
- FY2024 対処 「貸倒引当金繰入額　15,167　△533」 — 貸倒引当金繰入額は前年の15,167千円から当年度は△533千円となり、貸倒関連の損益影響は縮小した。 (https://komori.app/company/4620/filing/2023-fy)
- FY2025-H1 対処 「貸倒引当金繰入額
△
5,593
△
1,436」 — 貸倒引当金繰入額は前年同期の戻入5,593千円から当期は1,436千円の戻入となり、貸倒関連の損益影響は引き続き限定的である。 (https://komori.app/company/4620/filing/2024-h1)
- FY2025 対処 「貸倒引当金繰入額　△2,216」 — 貸倒引当金繰入額は前年の戻入△533千円から当年度は戻入△2,216千円となり、貸倒関連の損益影響は引き続き限定的である。 (https://komori.app/company/4620/filing/2024-fy)
- FY2026-H1 悪化 「貸倒引当金繰入額
△
1,436
94,156」 — 貸倒引当金繰入額は前年同期の戻入1,436千円から、当中間連結会計期間は94,156千円の繰入に転じ、貸倒関連の損益影響が拡大した。 (https://komori.app/company/4620/filing/2025-h1)
- 2026-05-14 悪化 「貸倒引当金繰入額 35,621千円」 — 貸倒引当金繰入額は前年の戻入から当年度は繰入へ転じ、貸倒関連の損益影響が発生した。 (https://komori.app/company/4620/disclosure/20260513530937)
- FY2026 悪化 「貸倒引当金繰入額　△　2,216　35,621」 — 貸倒引当金繰入額は前年度の戻入2,216千円から、当年度は35,621千円の繰入に転じ、貸倒関連の損益影響が再び拡大した。 (https://komori.app/company/4620/filing/2025-fy)
