# 中国・台湾・タイ向け輸出減少による売上影響｜神東塗料（4615）の変遷

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## 経過

- FY2017-Q2 初出 「アルミ電着塗料は、新規ラインの獲得があったものの、国内サッシ市場はビル需要が低調だったことにより、主力ユーザーの生産量は低調に推移し、また、中国や台湾及びタイ向けの輸出が減少したため、売上は減少いたしました。」 — アジア市場展開の施策とは別に、中国・台湾・タイ向け輸出の減少が売上減少の要因として具体的に記載されている。 (https://komori.app/company/4615/filing/2016-q2)
- FY2017-Q3 再掲 「アルミ電着塗料は、第３四半期に入り国内主要ユーザー向けで出荷が回復基調にあるものの、上期の落ち込みを挽回するまでには至らず、また、中国や台湾及びタイ向けの輸出が減少したため、売上は減少いたしました。」 — 国内主要ユーザー向け出荷には回復基調がある一方、中国・台湾・タイ向け輸出の減少が継続し、上期の落ち込みを補うまでには至っていない。 (https://komori.app/company/4615/filing/2016-q3)
- FY2017 再掲 「アルミ電着塗料分野は、下半期において一部ユーザーで出荷の回復がありましたが、主要ユーザーの生産体制再編に伴う工場の閉鎖及び輸出低迷などにより、売上高は減少いたしました。」 — 中国・台湾・タイ向けという個別地域の記載はないが、輸出低迷が年度の売上減少要因として引き続き示されている。 (https://komori.app/company/4615/filing/2016-fy)
- FY2018 対処 「アルミ電着塗料分野は、輸出は堅調に推移しましたが、国内戸建住宅着工の低迷により主要ユーザー向け出荷が低調となり、売上高は減少いたしました。」 — 過去に示された中国・台湾・タイ向け輸出減少とは異なり、年度では輸出が堅調と記載されており、輸出面の影響は緩和している。 (https://komori.app/company/4615/filing/2017-fy)
- FY2019-Q1 顕在化 「アルミ電着塗料分野は、中国向け輸出が減少した他、昨年に引き続き国内戸建住宅着工の低迷により主要ユーザー向け出荷が低調となり、売上高は減少いたしました。」 — 前年度に輸出が堅調とされた一方、当四半期は中国向け輸出の減少が実際の売上高減少要因として記載されている。 (https://komori.app/company/4615/filing/2018-q1)
- FY2019-Q2 対処 「アルミ電着塗料分野は、輸出で回復の動きが見られるものの、昨年に引き続き国内戸建住宅着工の低迷により主要ユーザー向け出荷が低調となり、売上高は減少いたしました。」 — 過去に示された輸出減少については、アルミ電着塗料分野で回復の動きが記載され、輸出面の影響は一部緩和している。一方、自動車用塗料では海外向け出荷の減少も記載されている。 (https://komori.app/company/4615/filing/2018-q2)
- FY2019-Q3 顕在化 「自動車用塗料分野は、国内向け出荷は堅調に推移したものの、昨年好調であった海外向け出荷が減少に転じたため、売上高は減少いたしました。」 — 海外向け出荷の減少が自動車用塗料分野で実際に発生し、売上高減少につながっている。 (https://komori.app/company/4615/filing/2018-q3)
- FY2019 再掲 「自動車用塗料分野は、国内向け出荷が主要ユーザーの生産ライン停止の影響で減少し、また、昨年好調であった海外向け出荷が減少に転じたため、売上高は減少いたしました。」 — 海外向け出荷の減少が自動車用塗料分野の売上高減少として実際に現れており、輸出・海外需要の影響が継続している。 (https://komori.app/company/4615/filing/2018-fy)
- FY2020-Q1 再掲 「アルミ電着塗料分野は、輸出は昨年に引き続き低調であったものの、国内主要ユーザーの生産ライン獲得による出荷増により、売上高は増加いたしました。」 — アルミ電着塗料では輸出低調が続く一方、自動車用塗料では輸出が回復に転じており、海外需要・輸出の影響は分野ごとに異なる状況となっている。 (https://komori.app/company/4615/filing/2019-q1)
- FY2020-Q2 再掲 「アルミ電着塗料分野は、輸出は昨年に引き続き低調であったものの、国内主要ユーザーの生産ライン獲得による出荷増により、売上高は増加いたしました。」 — アルミ電着塗料では輸出低調が続く一方、国内主要ユーザーの生産ライン獲得によって出荷が増加しており、海外需要と国内ユーザーの動向が併存している。 (https://komori.app/company/4615/filing/2019-q2)
- FY2020-Q3 再掲 「アルミ電着塗料分野は、輸出は昨年に引き続き低調であったものの、国内主要ユーザーの生産ライン獲得による出荷増により、売上高は増加いたしました。」 — アルミ電着塗料では輸出低調が続く一方、国内主要ユーザーの生産ライン獲得によって出荷が増加しており、海外需要と国内ユーザーの動向が併存している。 (https://komori.app/company/4615/filing/2019-q3)
- FY2020 再掲 「アルミ電着塗料分野は、国内主要ユーザーの生産ライン獲得による出荷増はあったものの、一部主要ユーザーの減産及び輸出が低調に推移した影響から、売上高は減少いたしました。」 — 輸出低調が続く一方、国内主要ユーザーのライン獲得による出荷増もあり、海外需要と国内ユーザー動向が併存する状況が継続している。 (https://komori.app/company/4615/filing/2019-fy)
- FY2022-Q3 対処 「インダストリアル分野の売上高は、粉体塗料分野において車両関連向け出荷が自動車本体の部品の調達不足による生産減の影響はあるものの、前年の新型コロナウイルス感染症の影響の落ち込みから復調したことに加え、産業機器関連向け出荷が好調に推移したこと、及び、工業用塗料分野において、主力の建設機械、工作機械向けが輸出を中心に堅調に推移したことなどから増加いたしました。」 — 過去に輸出減少が問題となった関連分野について、建設機械・工作機械向けが輸出を中心に堅調と記載され、輸出面の影響が一部緩和している。 (https://komori.app/company/4615/filing/2021-q3)
- FY2023-Q3 対処 「自動車用塗料分野は、国内向けは自動車部品の調達困難はありましたが、海外向けの自動車生産が回復した影響等により、売上高は増加いたしました。」 — 海外向け自動車生産の回復により海外向け自動車用塗料の売上高が増加し、過去に生じた海外需要・輸出減少の影響は一部緩和している。 (https://komori.app/company/4615/filing/2022-q3)
- FY2023 対処 「自動車用塗料分野は、国内向けは自動車部品の調達難による顧客の生産への影響はあったものの、海外向けの自動車生産が大きく回復したことなどから売上高は増加いたしました。」 — 海外向け自動車生産の回復により海外向け塗料の売上高が増加し、過去の海外需要・輸出減少の影響は一部緩和した。 (https://komori.app/company/4615/filing/2022-fy)
