# 神東塗料（4615） 大日本塗料株式会社による神東塗料株式会社の完全子会社化に関する株式交換契約締結（簡易株式交換）のお知らせ

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/4615/disclosure/20261106567639
種別: M&A・子会社異動
開示日: 2026-11-06
Komoriの読み（0-100）: 78
企業ページ: https://komori.app/company/4615

## 何が変わったか

大日本塗料が神東塗料を株式交換により完全子会社化する契約を締結しました。神東塗料の株主には大日本塗料株式を交付し、神東塗料は上場廃止となる予定です。

## 会社が挙げた理由

親子上場に伴う利益相反管理や二重の上場維持コストを減らし、両社の経営資源を一体運用するため。具体的には、共同購買、物流効率化、生産・設備投資の最適化、製品・技術・販路の相互活用、管理機能の統合などを進め、神東塗料の収益力向上と持続的成長を目指すとしています。一方、神東塗料単独では設備投資や研究開発投資に制約があることも理由として挙げています。

## 開示の要点

- 取引の名称: 本株式交換
- 相手方の名称: 大日本塗料株式会社
- 対象会社の名称: 神東塗料株式会社
- 対象会社の事業内容: 塗料、接着剤、顔料、合成樹脂その他各種化成品等の製造・加工・売買、塗装工事その他各種建設工事の設計・施工・管理等
- 対象会社の所在地: 兵庫県尼崎市
- 対象会社の資本金: 2,449百万円
- 対象会社の設立年月日: 1933年4月17日
- 対象会社の売上高: 21,481百万円（2026年3月期）
- 対象会社の営業利益: 255百万円（2026年3月期）
- 対象会社の当期純利益: △593百万円（2026年3月期）
- 対象会社の純資産: 14,229百万円（2026年3月期）
- 取得価額: not_disclosed
- 取得価額以外の費用: not_disclosed
- 対価の種類: 株式（神東塗料株式1株に対して大日本塗料普通株式0.0824株を交付）
- 合併比率・株式交換比率: 1 : 0.0824（大日本塗料が株式交換完全親会社、神東塗料が株式交換完全子会社）
- 公開買付価格: 普通株式1株につき90円（2025年に実施した本公開買付けの価格。今回の株式交換の対価ではない）
- 買付予定数の下限: not_disclosed
- 公開買付期間: not_disclosed
- 取得株式数: 大日本塗料が保有する神東塗料株式を除く神東塗料の発行済株式の全て。株数・議決権数はnot_disclosed。株式交換により交付する大日本塗料普通株式は1,399,514株（予定）
- 議決権所有割合: {"previous_forecast":"50.10％","revised_forecast":"完全子会社（議決権所有割合の数値はnot_disclosed）","change":"not_disclosed","change_rate":"not_disclosed","unit":"％"}
- 資金の手当て: 大日本塗料が保有する自己株式及び本日以降に取得する自己株式の一部を充当予定。不足する場合は普通株式を新たに発行予定
- のれんの金額: not_disclosed
- 特別損益の金額: not_disclosed
- 業績への影響: 現在精査中。今後、業績予想修正の必要性又は公表すべき事項が生じた場合は速やかに開示
- 取締役会決議日: 2026年11月6日
- 契約締結日: 2026年11月6日
- 実行日・効力発生日: 2027年2月25日（予定）
- 価額算定の方法: 市場株価分析・市場株価基準法、DCF分析・DCF法
- 第三者算定機関: 株式会社三菱ＵＦＪ銀行コーポレート情報営業部財務開発室、Japan Blue M&Aアドバイザリー株式会社（ＪＢＭＡ）
- 特別委員会: 設置あり。神東塗料独立役員委員会は、独立社外取締役2名及び独立社外監査役2名の計4名で構成
- 実行の前提条件: 神東塗料の2027年1月15日開催予定の臨時株主総会による本株式交換契約の承認。大日本塗料は会社法第796条第2項に基づく簡易株式交換により株主総会承認を不要とする予定
- 取得後の経営体制: 神東塗料は大日本塗料の完全子会社となる。大日本塗料の商号、所在地、代表者及び事業内容に変更予定は記載されていない。システム統合・共同利用や重複管理機能の整理を段階的に進め、神東塗料の技術、ブランド、人材及び顧客対応力を維持するとしているが、従業員の具体的な処遇はnot_disclosed

## 評価の根拠

- この取引の形態はどれか。: 株式交換・株式移転（原文: 「「大日本塗料を株式交換完全親会社、神東塗料を株式交換完全子会社とする株式交換」」）
- 会社から見て、この取引はどちら向きか。: 取り込む（原文: 「「大日本塗料が神東塗料を完全子会社化することを目的とした本株式交換」」）
- 取引後の支配関係はどうなると書かれているか。: 完全子会社（原文: 「「本株式交換により、親会社である大日本塗料が神東塗料を完全子会社化」」）
- この取引は国境をまたぐか。: 国内のみ（原文: 「当事会社として「大日本塗料株式会社」「神東塗料株式会社」が記載され、所在地は大阪市及び兵庫県尼崎市とされている。」）
- 上場との関係はどう書かれているか。: 相手が上場廃止（原文: 「「神東塗料株式は2027年2月22日に…スタンダード市場において上場廃止…となる予定」」）
- 取引の規模は会社の事業規模に照らしてどの程度か。: 明確な影響（原文: 「「両社の経営資源を一体的に活用」「生産体制及び設備投資の最適化、共同購買、物流効率化並びに在庫最適化等を進める」」）
- この取引が業績に与える影響は、どこまで書かれているか。: 精査中（原文: 「「本株式交換による…業績への影響につきましては、現在精査中」」）
- 特別損益またはのれんについて、何が書かれているか。: 記載なし（原文: 「「本株式交換は、企業結合に関する会計基準における共通支配下の取引等に該当する見込み」」）
- この取引を業績予想に織り込む、または予想を修正すると書かれているか。記載がなければ false。: なし（原文: 「「今後、業績予想修正の必要性…が生じた場合は、速やかに開示」」）
- この開示は初報か、既に公表した取引の経過・変更・訂正か。: 初出（原文: 「「本日、両社の取締役会において…実施を決議し、あわせて本株式交換契約を締結」」）
- 対価の金額はどこまで開示されているか。: 株式対価・現金なし（原文: 「「本株式交換の対価として、大日本塗料の普通株式…が神東塗料の少数株主の皆様に交付」」）
- その価額をどう決めたと書かれているか。: 第三者算定機関の算定書（原文: 「「それぞれ別個に、両社から独立した第三者算定機関…を選定」「株式交換比率算定書を取得」」）
- 対価は何で支払われるか。: 株式の割当て（原文: 「「神東塗料株式1株に対して、大日本塗料株式0.0824株を割当交付」」）
- 合併比率・株式交換比率が数値で示されているか。記載がなければ false。: あり（原文: 「「本株式交換に係る割当比率 1 0.0824」」）
- 取得資金をどう手当てすると書かれているか。: 増資で調達（原文: 「「仮に不足する場合には…普通株式を新たに発行する予定」」）
- 取引の相手方はどれにあたるか。: 上場会社（原文: 「大日本塗料は「東証プライム」、神東塗料は「東証スタンダード」と記載されている。」）
- 相手方と当社の間には、取引前からどのような関係があると書かれているか。: 関連当事者（原文: 「「神東塗料は大日本塗料の連結子会社であり、両社は相互に関連当事者に該当」」）
- 対象会社（または相手方）の財務数値はどこまで示されているか。: ３期分の財務あり（原文: 「「最近3年間の経営成績及び財政状態」に神東塗料の2024年、2025年、2026年3月期の数値を掲載」）
- 示された数値から見て、対象会社の損益はどうなっているか。: 直近期は赤字（原文: 「神東塗料の「親会社株主に帰属する連結当期純利益又は当期純損失（△）」が2026年3月期「△593」百万円」）
- 対象会社の事業内容が、製品名・サービス名・顧客層まで具体的に書かれているか。記載がなければ false。: あり（原文: 「「塗料、接着剤、顔料、合成樹脂その他各種化成品等の製造・加工・売買、塗装工事その他各種建設工事の設計・施工・管理等」」）
- 会社が挙げるこの取引の理由は、どれが中心か。: 規模の拡大（原文: 「「グループ全体で経営資源の最適配分」「重複投資及び管理コストを抑制しながら、成長投資を拡大」」）
- 取得後に何をするか（統合の進め方、共同で行う事業、人材の活用）が具体的に書かれているか。記載がなければ false。: あり（原文: 「「システムの統合・共同利用及び重複する管理機能の整理」「両社製品のクロスセル及び新規用途の開拓」」）
- この取引に伴うリスク・不確実性（統合の難しさ、許認可、業績への下振れ）に触れているか。記載がなければ false。: あり（原文: 「「エクイティファイナンスによる多様な資金調達手段の確保…などの利点を得られなくなります」」）
- 日程はどこまで確定しているか。: 効力発生日は確定（原文: 「「本株式交換の実施予定日（効力発生日）2027年2月25日（木）（予定）」」）
- 「未定」とされている主要事項はどこまで及ぶか。: 未定なし（原文: 「「本株式交換に係る割当比率 1 0.0824」「本株式交換の実施予定日（効力発生日）2027年2月25日」」）
- 実行の前提となる条件（許認可、独占禁止法上の手続、株主総会の承認など）が挙げられているか。記載がなければ false。: あり（原文: 「「2027年1月15日開催予定の神東塗料の臨時株主総会の決議による本株式交換契約の承認を得た上で」」）
- 価格・比率の公正性を担保する手続について、何が書かれているか。: 特別委員会の設置（原文: 「「4名により構成される本独立役員委員会」「本株式交換の実施を決定することが…一般株主にとって公正なものである旨の答申書」」）
- 少数株主の扱いについて、何が書かれているか。: 利益相反者は審議不参加（原文: 「「2026年3月まで大日本塗料に在籍していた中谷昌幸氏を除く4名の取締役により審議」「現在大日本塗料に在籍している三浦史朗氏を除く3名全員」」）
- 取引後の経営体制・商号・従業員の扱いに触れているか。記載がなければ false。: あり（原文: 「「神東塗料は…大日本塗料の完全子会社として」「神東塗料の技術、ブランド、人材及び顧客対応力を維持」」）
