# 神東塗料（4615） 特別調査委員会の設置及び当社製の一部製品に係る第三者認証マークの使用停止等について

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/4615/disclosure/20220114568097
種別: 発生事実
開示日: 2022-01-14
Komoriの読み（0-100）: 54
企業ページ: https://komori.app/company/4615

## 何が変わったか

水道用塗料について、認証規格と異なる条件の試験結果や、規格に記載のない原料を使用した疑いが判明した。会社は特別調査委員会を設置し、水道協会の通知を受けて認証マークの使用を停止するとともに、基準不適合製品の出荷を停止する。

## 会社が挙げた理由

水道用ダクタイル鋳鉄管合成樹脂塗料について、公益社団法人日本水道協会の認証規格（JWWA K139）と異なる条件で得られた試験結果により認証を取得した疑い、及びK139に記載されていない原料が使用されている疑いがあるため。

## 開示の要点

- 事象の名称: 特別調査委員会の設置及び当社製の一部製品に係る第三者認証マークの使用停止等について
- 発生日: not_disclosed（不適切行為の発生日は記載されていない）
- 認知日・通知受領日: 2022年1月12日（水道協会から認証の一時停止及び認証マークの使用禁止の通知を受領）
- 対象となる主体: 神東塗料株式会社
- 対象拠点・対象製品: 水道用ダクタイル鋳鉄管合成樹脂塗料（管用）。クボタコート EM#1001NT、タイセイコート#139 黒・グレー、クボタコート EM#1001NT-LO、ニッチューコート WL#7000 グレー、シントーコート EM#800 グレー、クボタコート Dip#300、コスモコート#3000、シントーコート 139、クボタコート#4100、ダクタイル管外面補修用塗料、ニッチューコート E#7000 グレー、シントーコート 139(H)グレー等
- 原因: 水道協会の認証規格（JWWA K139）と異なる条件で得られた試験結果により認証を取得した疑い、及びK139に記載されていない原料が使用されている疑い。不適切行為の原因は調査中。
- 業績への影響額: not_disclosed
- 計上する会計期間: not_disclosed
- 業績予想への影響: not_disclosed
- 訴訟・手続きの種類: 第三者認証の一時停止及び認証マークの使用禁止の通知、製品出荷停止請求、特別調査委員会による調査
- 裁判所・当局: 公益社団法人日本水道協会
- 原告: not_disclosed
- 被告: not_disclosed
- 提訴日・処分日: 2022年1月12日（水道協会による通知日）
- 請求額・課徴金額: not_disclosed
- 回収不能または回収遅延のおそれが生じた債権の額: not_disclosed
- 停止した業務: 認証マーク等の使用を停止し、認証マーク等を表示している当該認証製品で、該当する審査基準に適合していないものを出荷しない
- 再開予定日: not_disclosed
- 調査体制: 2022年1月14日に設置を決定。外部専門家1名、独立社外取締役1名、独立社外監査役1名の計3名。委員長は伊丹俊彦（弁護士、元大阪高等検察庁検事長）、委員は矢倉昌子及び日潟一郎。
- 再発防止策: 不適切行為の事実関係の解明、 不適切行為に係る原因分析、 再発防止策の提言、 類似事案調査
- 役員の責任: not_disclosed
- 異動前の議決権所有割合: not_disclosed
- 異動後の議決権所有割合: not_disclosed
- 今後の見通し: 特別調査委員会による調査に全面的に協力し、事実関係の解明、原因究明、再発防止策の策定等を行う。調査結果を受領次第、速やかに公表その他必要な対応を行う。
- 続報の予定: 調査結果を受領次第、速やかに公表する。

## 評価の根拠

- この事象は損失をもたらすものか、利益をもたらすものか。: 小幅な下振れ（原文: 「「認証の一時停止及び認証マークの使用禁止の通知を受ける」「該当する審査基準に適合していないものを出荷しないこと等について請求を受けました」」）
- 示された影響額は、会社の利益・売上の規模に対してどの程度か。: 相対規模は不明（原文: 「業績への影響額の記載はない。」）
- 影響が及ぶ範囲はどこまでか。: 単一セグメント（原文: 「「当社製水道用ダクタイル鋳鉄管合成樹脂塗料（管用）」」）
- 出荷・生産・販売の停止、拠点の閉鎖、サービスの停止が生じたと書かれているか。: あり（原文: 「「認証マーク等の使用を停止すること」「該当する審査基準に適合していないものを出荷しないこと」」）
- 継続企業の前提、債務超過、上場維持基準、債務の履行のいずれかに言及があるか。: なし（原文: 「本文に該当する記載はない。」）
- 影響額の開示状況はどれか。: 金額の記載なし（原文: 「業績への影響額、損失額、課徴金額の記載はない。」）
- 影響がどの会計期間に計上されるかが明示されているか。: なし（原文: 「計上時期に関する記載はない。」）
- 事象の発生日または会社が認知した日が、特定の日付で示されているか。: あり（原文: 「「当社は、2022年1月12日付で、公益社団法人日本水道協会より…通知を受ける」」）
- 相手方・対象拠点・対象製品・対象契約が固有名で特定されているか。: あり（原文: 「「公益社団法人日本水道協会」「クボタコート EM#1001NT」「タイセイコート#139 黒・グレー」等」）
- 主要な事実に数値と時期がついているか。: 数値と時期あり（原文: 「「2022年1月12日付」「本日の取締役会」「計3名」及び対象製品一覧」）
- 肝心の数値を、別紙・同日開示の他資料・決算短信に委ねているか。: なし（原文: 「本文中に別紙・同日開示資料・決算短信を参照する記載はない。」）
- 事象はどこまで収束しているか。: 調査中（原文: 「「特別調査委員会による調査に全面的に協力し、事実関係の解明、原因究明、再発防止策の策定等に全力を挙げて参ります」」）
- この書類は、この事象についての何度目の開示か。: 続報（原文: 「「2022年1月12日付け『当社製の一部製品に係る不適切行為について』を公表しましたが、これに関連して」」）
- 続報の予定はどう書かれているか。: 続報を約束（原文: 「「同委員会から調査結果を受領次第、速やかに公表その他必要な対応を行って参ります」」）
- 第三者委員会・特別調査委員会・外部専門家の関与が示されているか。: あり（原文: 「「当社と利害関係を有しない外部専門家1名、当社独立社外取締役1名及び当社独立社外監査役1名（計3名）」」）
- 影響についての記述はどれだけ断定的か。: 確定を避けている（原文: 「「認証を取得した疑いがある対象製品」「原料が使用されている疑いがある対象製品」」）
- 事象の原因はどこにあるか。: 内部管理（原文: 「「当社における不適切行為がありました」」）
- 事象はどの主体で起きたか。: 提出会社（原文: 「「当社で製造する水道用…塗料」「当社における不適切行為」」）
- 法的・行政的な手続きはどの段階にあるか。: 行政処分・命令（原文: 「「水道協会より…認証の一時停止及び認証マークの使用禁止の通知を受ける」」）
- 当局から期限付きの報告・改善義務が課されたと書かれているか。: なし（原文: 「期限に関する記載はない。」）
- 自社の開示手続きについて、この書類は何を認めているか。: 開示上の問題なし（原文: 「「2022年1月12日付けリリースに記載のとおり」」）
- 再発防止についてどこまで書かれているか。: 再発防止策は今後（原文: 「「再発防止策の提言」「再発防止策の策定等に全力を挙げて参ります」」）
- 役員報酬の減額、処分、辞任など、責任の所在に踏み込んだ記載があるか。: なし（原文: 「役員の責任措置に関する記載はない。」）
- 株主・顧客・関係者への謝罪の文言があるか。: あり（原文: 「「お取引先様をはじめ関係者の皆様に、多大なご迷惑とご心配をお掛けしますことを、深くお詫び申し上げます」」）
