# 販売価格改善・価格転嫁による原材料価格高騰への対応｜関西ペイント（4613）の変遷

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## 経過

- FY2023-Q1 初出 「営業利益は、原材料価格高騰の影響が継続し、売上増に伴い販売費用が増加する中で、販売価格への価格転嫁などの利益改善に取り組み、前期同期並みの84億87百万円（前年同期比2.8％減）となりました。」 — 原材料価格高騰と販売費用増加への対応策として、販売価格への価格転嫁及び各地域での販売価格改善を新たな横断的施策として明示した。 (https://komori.app/company/4613/filing/2022-q1)
- FY2023-Q2 再掲 「自動車分野では自動車生産台数が前年を上回り、売上は前年を上回りました。工業分野においては市況が低調に推移した一方で、販売価格の改善に取り組んだことなどから売上は前年を上回りました。建築分野、自動車分野（補修用）及び防食分野では、市況の本格的な回復には至らなかったものの、販売価格の改善に取り組み売上は前年を上回りました。」 — 日本で販売価格の改善を継続し、工業、建築、自動車補修及び防食分野などで増収となった。インド、欧州及びアフリカでも販売価格改善の取組みを記載している。 (https://komori.app/company/4613/filing/2022-q2)
- FY2023-Q3 再掲 「自動車分野では自動車生産台数が前年を上回り、売上は前年を上回りました。工業分野においては市況が低調に推移した一方で、販売価格の改善に取り組んだことなどから売上は前年を上回りました。建築分野、自動車分野（補修用）及び防食分野では、市況の本格的な回復には至らなかったものの、販売価格の改善に取り組み売上は前年を上回りました。」 — 国内の工業、建築、自動車補修及び防食等で販売価格の改善を継続し、各分野の売上が前年を上回った。 (https://komori.app/company/4613/filing/2022-q3)
- FY2023 前進 「販売価格や商品ミックスの改善による収益性向上に注力しました。」 — 販売価格改善を国内、インド、欧州、アジア、アフリカで継続し、通期の増収及び一部地域の利益改善に結び付いたと説明した。 (https://komori.app/company/4613/filing/2022-fy)
- FY2024-Q1 前進 「営業利益は、売上増に伴い販売費用が増加する中で、販売価格への価格転嫁などの利益改善に取り組んだ結果、121億５百万円（前年同期比42.6％増）となりました。」 — 販売価格への価格転嫁を含む利益改善策を進め、営業利益は前年同期比42.6％増となった。 (https://komori.app/company/4613/filing/2023-q1)
- FY2024-Q2 前進 「工業分野、建築分野、自動車分野（補修用）及び防食分野では、市況が緩やかに回復するなか、販売価格の改善に取り組んだことなどからトータルで売上は前年を上回りました。利益は一部の原材料価格が低下してきたことに加え、販売価格の改善に取り組んだことなどから前年を上回りました。」 — 国内で販売価格改善を継続し、主要分野の増収と利益増加に結び付いた。インド、欧州、アジア及びアフリカでも販売価格改善の取組みが記載されている。 (https://komori.app/company/4613/filing/2023-q2)
- FY2024-Q3 前進 「営業利益は、人件費等の固定費の増加があったものの、原価低減や販売価格の改善などに取り組んだ結果、413億90百万円（前年同期比71.3％増）となりました。」 — 原価低減及び販売価格改善を継続し、固定費増加がある中でも営業利益は前年同期比71.3％増となった。 (https://komori.app/company/4613/filing/2023-q3)
- FY2025-H1 再掲 「建築分野では、販売促進活動を推進するものの、市場環境の激化や低価格品へのシフトも進み、売上高は前年を下回りました。一方、インドの自動車生産台数は安定して推移しており、自動車分野の売上高は前年を大幅に上回り、インド全体の売上高は、円安による為替換算の影響もあり前年を上回りました。利益は、販売価格の改善に継続して取り組みましたが、人件費などの固定費が増加し、前年を下回りました。」 — 販売価格改善の取組みを継続しているが、インドでは建築分野の競争激化と固定費増加により、増収下で利益が前年を下回った。 (https://komori.app/company/4613/filing/2024-h1)
- FY2025 前進 「増収増益の主たる要因は欧州における新規連結による影響や価格転嫁に加え、一部の原材料価格水準の低下によるものであり、固定費の増加があったものの、増益となっております。」 — 価格転嫁及び原価低減の取組みが欧州の新規連結効果とともに通期営業利益の増加に寄与した。 (https://komori.app/company/4613/filing/2024-fy)
- FY2026-H1 再掲 「営業利益は、販売価格改善や原価低減などの施策を推進したものの、固定費の増加などにより、243億26百万円（前年同期比7.6％減）となりました。」 — 販売価格改善と原価低減を引き続き推進しているが、固定費増加により営業利益は前年同期を下回った。 (https://komori.app/company/4613/filing/2025-h1)
- 2026-08-07 後退 「セグメント利益は、原料価格高騰に対する販売価格転嫁の遅れや固定費の増加などにより前年を下回りました。」 — 販売価格改善・価格転嫁の取組みは継続しているが、少なくとも日本では原料価格高騰への転嫁が遅れ、利益改善の効果が弱まった。 (https://komori.app/company/4613/disclosure/20260806512680)
- 2026-08-07 前進 「売上高は、海外を中心に原料価格高騰に対する販売価格への転嫁が想定以上に進展する見通しとなったことから、増加する見込みとなりました。」 — 原料価格高騰に対する販売価格への転嫁が想定以上に進展する見通しとなり、価格改善施策の効果を業績予想の上方修正要因として示した。 (https://komori.app/company/4613/disclosure/20260807513702)
