# SCステージⅢによるグローバルペイントメジャーへの転換｜日本ペイントホールディングス（4612）の変遷

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## 経過

- FY2016 初出 「2015年度から開始した「SCステージⅢ」では、グローバルペイントメジャーとなること（コーティングスおよびその関連事業が、それぞれグローバル地域でLeading Position、すなわち各事業領域において売上高トップ３以内を獲得できている姿）を目指すべきゴールといたしました。その第一段階として、2017年度の目標を売上高 7,000億円、営業利益率 15%以上、ROE 10%以上と設定しております。」 — 利益体質への転換を目指したSCステージⅠ・Ⅱから、成長企業への転換を目指すSCステージⅢへと位置付けを変更し、2017年度の数値目標を設定している。 (https://komori.app/company/4612/filing/2015-fy)
- FY2016 達成 「2015年度から開始した「SCステージⅢ」では、グローバルペイントメジャーとなること（コーティングスおよびその関連事業が、それぞれグローバル地域でLeading Position、すなわち各事業領域において売上高トップ３以内を獲得できている姿）を目指すべきゴールといたしました。「SCステージⅢ」では、その第一段階として、2017年度の目標を売上高 7,000億円、営業利益率 15％以上、ROE 10％以上と設定いたしました。このうち、営業利益率は2016年度に前倒しで達成いたしましたが、引き続き持続的成長に向けた取り組みや、資本効率の向上に努めます。」 — 2017年度目標として設定した営業利益率15％以上を、2016年度に前倒しで達成したと記載している。売上高7,000億円とROE10％以上については、引き続き取り組むとしている。 (https://komori.app/company/4612/filing/2015-fy)
- FY2016-Q2 再掲 「当社グループは、平成26年末のアジア合弁会社の一部連結子会社化など近年の海外への積極的な事業展開を踏まえて、前連結会計年度に新たな新中期経営計画「サバイバル・チャレンジ ステージⅢ」を策定し、その過程において固定資産の償却方法についての見直し作業を実施いたしました。」 — サバイバル・チャレンジ ステージⅢが引き続き新中期経営計画として参照されているが、目標数値や計画内容に重要な変更は記載されていない。 (https://komori.app/company/4612/filing/2016-q1)
- FY2016-Q3 再掲 「当社グループは、平成26年末のアジア合弁会社の一部連結子会社化など近年の海外への積極的な事業展開を踏まえて、前連結会計年度に新たな新中期経営計画「サバイバル・チャレンジ ステージⅢ」を策定し、その過程において固定資産の償却方法についての見直し作業を実施いたしました。」 — サバイバル・チャレンジ ステージⅢが引き続き新中期経営計画として記載されているが、計画の目標や内容に変更は示されていない。 (https://komori.app/company/4612/filing/2016-q2)
- FY2017 再定義 「2018年度からは、中期経営計画「N-20」をスタートさせ、成長加速の3年間と位置づけました。」 — 2015年度からのSCステージⅢから、2018年度開始の中期経営計画「N-20」へ計画を切り替えた。SCステージⅢの数値目標全体を達成したとの記載ではなく、新たな計画への移行が示されている。 (https://komori.app/company/4612/filing/2017-fy)
- FY2018 再掲 「さらに2015年度からの「SCステージⅢ」により、成長に大きく舵を切りました。2018年度からは、中期経営計画「N-20」をスタートさせ、成長加速の3年間と位置づけました。」 — SCステージⅢからN-20へ移行した成長重視の計画の流れを、経営方針の経緯として再確認している。 (https://komori.app/company/4612/filing/2018-fy)
- FY2020 達成 「2018年度から2020年度までの前中期経営計画「N-20」については、豪州塗料メーカーDULUXGROUP LIMITED及びトルコ塗料メーカーBETEK BOYA VE KIMYA SANAYI ANONIM SIRKETIの子会社化に加え、既存セグメントの強化により、売上目標である7,500億円を達成しました。一方、営業利益率は、2018年度は13.8％となりましたが、2019年度はインド及び欧州の自動車用塗料事業における減損損失、2020年度は新型コロナウイルス感染症の影響等により、営業利益率は11.1％となり、目標である14％は未達となりました。」 — N-20は、DULUXGROUP及びBETEKの子会社化と既存セグメント強化により売上目標7,500億円を達成した一方、営業利益率14％目標は11.1％にとどまり未達となった。 (https://komori.app/company/4612/filing/2020-fy)
