# 製品価格改定による塗料事業の収益性改善｜大日本塗料（4611）の変遷

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## 経過

- FY2019-Q2 初出 「当第２四半期連結会計期間より製品価格改定の効果が顕在化し、各塗料分野の収益性の改善は進んでおりますが」 — 製品価格改定を原材料価格高騰への対応および各塗料分野の収益性改善の手段として、初めて独立した施策として確認できる。 (https://komori.app/company/4611/filing/2018-q2)
- FY2019-Q3 前進 「これに対応した製品価格改定の効果は拡大し、収益性の改善は更に進んでおりますが」 — 原材料価格高騰への対応として実施した製品価格改定について、効果の拡大と各塗料分野の収益性改善のさらなる進展が記載されている。 (https://komori.app/company/4611/filing/2018-q3)
- FY2019 再掲 「利益面では、製品価格の改訂や高収益品の拡販のほか、経費削減によって収益性の改善に努めたものの、原材料価格高騰の影響により各塗料分野の利益は大きく押し下げられました。」 — 製品価格改定を高収益品拡販・経費削減と組み合わせて収益性改善を図る施策が継続しているが、通期では原材料価格高騰を補うまでには至っていない。 (https://komori.app/company/4611/filing/2018-fy)
- FY2020-Q1 前進 「これに加え、原材料価格の高騰に対し販売価格の適正化及び経費削減が伸展し、利益は増加しました。」 — 原材料価格高騰への対応として、販売価格の適正化と経費削減が進展し、蛍光色材事業の利益増加につながった。 (https://komori.app/company/4611/filing/2019-q1)
- FY2020-Q3 前進 「利益面では、原材料価格の高騰に対し、販売価格の適正化が伸展したことで、前年を上回りました。」 — 原材料価格高騰への対応として販売価格の適正化が伸展し、蛍光色材事業の利益が前年を上回った。価格改定による収益性改善の効果が継続して確認されている。 (https://komori.app/company/4611/filing/2019-q2)
- FY2020 前進 「利益面では、原材料価格の高騰に対し、販売価格の適正化が伸展したことで、前期を上回りました。」 — 販売価格の適正化が原材料価格高騰への対応として伸展し、蛍光色材事業の増収増益に結び付いた。 (https://komori.app/company/4611/filing/2019-fy)
- FY2023-Q1 前進 「売上高は、国内塗料事業において価格転嫁の進展により、170億９千４百万円（前年同期比 2.6％増）となりました。」 — 原材料価格上昇への対応として価格転嫁が進展し、国内塗料事業の売上高が前年同期を上回った。価格改定施策の効果が売上実績に現れている。 (https://komori.app/company/4611/filing/2022-q1)
- FY2023-Q2 前進 「当社グループの経営成績については、売上高は、各セグメントにおける価格転嫁の進展により、348億５千５百万円（前年同期比 6.2％増）となりました。」 — 各セグメントで価格転嫁が進展し、連結売上高は前年同期比6.2％増となった。国内塗料では原材料価格上昇を利益面で補い切れていないが、価格改定の効果は売上実績に広がっている。 (https://komori.app/company/4611/filing/2022-q2)
- FY2023-Q3 前進 「当社グループの経営成績については、売上高は、各セグメントにおける価格転嫁の進展により、541億２千２百万円（前年同期比 7.8％増）となりました。」 — 各セグメントで価格転嫁が進展し、連結売上高は前年同期比7.8％増となった。国内・海外塗料では原材料高を利益面で補い切れていないが、価格改定の効果は売上実績に広がっている。 (https://komori.app/company/4611/filing/2022-q3)
- FY2023 前進 「当社グループの経営成績については、売上高は各セグメントにおいて価格是正に努め、728億４千９百万円（前期比 8.8％増）となりました。」 — 各セグメントで価格是正が進み、連結売上高は8.8％増加した。価格改定施策の効果が国内塗料だけでなく照明機器等にも広がった。 (https://komori.app/company/4611/filing/2022-fy)
- FY2024-Q1 前進 「利益面では、原材料価格の高止まりの影響があるものの、価格是正の進展により、営業利益は12億１千万円（同 ４億９千８百万円増）、経常利益は13億６千２百万円（同 ４億４千万円増）となりました。」 — 原材料価格高止まりへの対応として価格是正が進展し、連結営業利益・経常利益の増加につながった。 (https://komori.app/company/4611/filing/2023-q1)
- FY2024-Q2 前進 「利益面は、国内塗料事業及び照明機器事業における価格是正の浸透により利益率が改善し、営業利益は27億１千５百万円（同 ９億４千１百万円増）となりました。」 — 価格是正の浸透が国内塗料事業・照明機器事業の利益率改善につながり、連結営業利益は前年同期比941百万円増加した。価格改定施策の効果が利益面にも明確に現れている。 (https://komori.app/company/4611/filing/2023-q2)
- FY2024-Q3 前進 「利益面では、原材料価格の高止まり影響があるものの価格是正の浸透もあり、営業利益は39億３千１百万円（同 ８億９千５百万円増）、経常利益は42億７千１百万円（同 ９億８千８百万円増）となりました。」 — 価格是正の浸透が原材料価格高止まりの影響を抑え、連結営業利益は前年同期比8億9,500万円増加した。価格改定施策の効果が利益面で継続して確認されている。 (https://komori.app/company/4611/filing/2023-q3)
- FY2025-H1 前進 「業務用ＬＥＤ照明分野は、好調なインバウンド需要や都市部再開発を背景に商業施設や宿泊施設向けを中心に需要が堅調に推移したほか、販売価格の改善が進展し、売上高は前年同期を上回りました。」 — 販売価格の改善が照明機器事業で進展し、売上高は5.4％増、営業利益は1億1,600万円増となった。価格改定の効果が利益面にも現れている。 (https://komori.app/company/4611/filing/2024-h1)
- FY2026-H1 再掲 「営業利益は、製品ミックスの改善や価格是正に継続して取り組んだものの、販売の伸び悩みによる収益性の低下に加え、人材確保・育成に向けた人件費の増加等の経費増加により、前年同期を下回りました。」 — 製品ミックス改善・価格是正の取り組みは継続しているが、販売の伸び悩みと人件費等の経費増により、国内塗料事業の営業利益は前年同期を下回った。 (https://komori.app/company/4611/filing/2025-h1)
- 2026-05-21 前進 「価格戦略等による製品収益性の向上は着実に進展」 — 照明機器事業において、価格戦略による製品収益性向上の進展が明示された。 (https://komori.app/company/4611/disclosure/20260520542741)
- 2026-08-07 前進 「販売価格の改定等により収益性の改善が進展。」 — 照明機器で価格改定による製品収益性の改善が進み、価格改定施策の効果が引き続き示された。 (https://komori.app/company/4611/disclosure/20260806513456)
- 2026-10-27 前進 「原材料価格の上昇を踏まえた販売価格の改定を実施したことから、売上高は前回予想を上回る見込みとなりました。」 — 原材料価格上昇を踏まえた価格改定が実施され、業績予想の上方修正要因として具体的に記載された。 (https://komori.app/company/4611/disclosure/20261026556442)
