# 大日本塗料（4611） 2027年３月期 第１四半期決算説明資料

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/4611/disclosure/20260806513456
種別: 決算説明資料
開示日: 2026-08-07
Komoriの読み（0-100）: 69
企業ページ: https://komori.app/company/4611

## 何が変わったか

2026年度第1四半期は、国内塗料の販売数量回復と生産効率改善により、売上高・営業利益・純利益が前年同期を大きく上回った。一方、海外塗料と照明機器は減益で、需要の先取りも見られるため、通期業績予想は変更していない。

## 会社が挙げた理由

国内塗料では品質問題の影響緩和やJIS一時停止処分解除後の需要回復、中東情勢を背景とした在庫確保の動きにより販売数量が増加し、生産効率も改善した。原材料価格上昇などのコスト増は、販売数量増加、価格是正、生産収益性改善などで吸収した。一方、海外塗料はメキシコの販売減少、照明機器は広告宣伝費・人件費の増加などにより減益となった。

## 開示の要点

- 資料の種類: 決算説明資料
- 対象決算期: 2027年3月期 第1四半期
- 売上高: {"value":25407,"unit":"百万円","yoy_pct":13.9}
- 営業利益: {"value":1850,"unit":"百万円","yoy_pct":162.5}
- 経常利益: {"value":2194,"unit":"百万円","yoy_pct":null}
- 純利益: {"value":1211,"unit":"百万円","yoy_pct":217.2}
- 売上総利益率: 30.1%、前年同期比+2.4ポイント
- 営業利益率: 7.3%、前年同期比+4.1ポイント
- 販管費: {"value":5794,"unit":"百万円","売上高販管費率":"22.8%"}
- 当四半期3か月の実績: {"売上高":{"value":25407,"unit":"百万円"},"営業利益":{"value":1850,"unit":"百万円"},"経常利益":{"value":2194,"unit":"百万円"},"親会社株主に帰属する四半期純利益":{"value":1211,"unit":"百万円"}}
- 通期業績予想: {"売上高":{"value":96000,"unit":"百万円"},"営業利益":{"value":5500,"unit":"百万円"},"親会社株主に帰属する当期純利益":{"value":3400,"unit":"百万円"},"1株当たり配当":{"value":58,"unit":"円"}}
- 通期予想に対する進捗率: {"売上高":"26.5%","営業利益":"33.6%","親会社株主に帰属する当期純利益":"35.6%"}
- 計画に対する自己評価: 照明機器は概ね計画通りの進捗
- セグメント別実績: {"国内塗料":{"売上高":{"value":20286,"unit":"百万円","yoy_pct":17.3},"営業利益":{"value":1334,"unit":"百万円","yoy_pct":794.8}},"海外塗料":{"売上高":{"value":2155,"unit":"百万円","yoy_pct":5.9},"営業利益":{"value":75,"unit":"百万円","yoy_pct":-33}},"照明機器":{"売上高":{"value":2310,"unit":"百万円","yoy_pct":1.6},"営業利益":{"value":331,"unit":"百万円","yoy_pct":-3.6}},"蛍光色材":{"売上高":{"value":278,"unit":"百万円"},"営業利益":{"value":29,"unit":"百万円"}},"その他":{"売上高":{"value":377,"unit":"百万円"},"営業利益":{"value":3,"unit":"百万円"}}}
- 増減要因の内訳: [object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]
- 主要KPI: not_disclosed
- 単価と数量の指標: not_disclosed
- 店舗数・拠点数: not_disclosed
- 従業員数: not_disclosed
- 業績見通しの前提: {"国産ナフサ価格":{"value":63000,"unit":"円/KL"}}
- 見通しに織り込んだリスク額: not_disclosed
- 中期経営計画の目標: {"DOE":{"value":5,"unit":"%","目標年度":"2029年度"}}
- 財務目標: not_disclosed
- 年間配当: {"1株当たり年間配当":{"value":58,"unit":"円"},"中間・期末内訳":"not_disclosed"}
- 配当性向: DOE 3.0%を基準。配当性向はnot_disclosed
- 自己株式取得: 市場環境や資本効率等を勘案し、必要と判断した場合は適切な時期に実施
- 設備投資額: {"value":5700,"unit":"百万円（FY26計画）"}
- 受注高・受注残高: not_disclosed
- 市場規模・シェア: not_disclosed
- 質疑応答の論点: not_disclosed
- 新しい施策: 中国現地法人の持分譲渡と2027年3月期中の自社生産体制からの撤退、調達ルートの拡充、原材料・製品在庫の適正管理、コスト上昇分の販売価格への適正な反映、顧客との供給条件の調整

## 評価の根拠

- 通期予想に対する進捗率は、どの粒度で示されているか。: セグメント別に開示（原文: 「売上高 通期進捗率 26.5%、営業利益 通期進捗率 33.6%、親会社株主に帰属する四半期純利益 通期進捗率 35.6%」）
- 累計だけでなく、当四半期の3か月単独の数値が示されているか。: あり（原文: 「連結損益計算書（四半期推移）にFY26 Q1として売上高25,407百万円、営業利益1,850百万円、純利益1,211百万円を記載」）
- 売上・利益・KPIのいずれかで「過去最高」を更新したという主張があるか。: なし（原文: 「本日のサマリーでは前年同期比と通期進捗率を記載しているが、「過去最高」の記載はない」）
- この資料の中で、通期予想を修正した、または据え置いたことが明示されているか。: あり（原文: 「FY26通期 業績予想（変更なし）／1Qの販売数量増加には一部で需要の先取りが窺われることから、業績予想は変更なし」）
- 増減の要因は、どの形で分解して示されているか。: 増減要因図で金額あり（原文: 「2026年度Q1 連結営業利益の増減要因（前年同期比）に、販売数量3.1億円、原材料費△11.1億円、価格是正＋12億円などを図示」）
- 会社が業績の増減の主たる要因として挙げているのはどれか。: 数量・需要（原文: 「国内塗料の品質問題からの販売回復と、それに伴う生産収益性の改善により増益／販売数量の増加に加え、生産効率の改善による収益性の向上も寄与」）
- セグメント情報はどの粒度で示されているか。: セグメント別の売上と利益（原文: 「各セグメントの損益状況に売上高および営業利益を記載」）
- 売上原価または販管費の内訳・増加要因が数値で示されているか。: あり（原文: 「原材料費△11.1億円、販管費△0.9億円、生産収益性改善＋5億円」）
- この期のマイナスの事実は、どこまで説明されているか。: マイナス材料に金額あり（原文: 「海外塗料営業利益112百万円から75百万円、メキシコ営業利益要因△0.7億円／照明機器営業利益344百万円から331百万円、蛍光ランプ販管費・施工他△0.2億円」）
- 業績見通しの前提は、どこまで数値で示されているか。: 前提を一つだけ開示（原文: 「国産ナフサ計画前提 63,000円/KL」）
- 見通しに織り込んだリスクやマイナス要因の金額が示されているか。: なし（原文: 「原材料調達環境が急激に悪化／見通し不透明」）
- 通期予想の達成に向けて、残り期間に何が必要かがどこまで示されているか。: 言及のみ（原文: 「2Q以降も引き続き原料確保による供給責任を果たしつつ、市況を見据えたコストコントロールに注力」）
- 中期経営計画は、この資料でどこまで扱われているか。: 目標の再掲のみ（原文: 「2026中計期間（2024年度〜2026年度）はDOE3.0%を基準／2029年度までに5.0％到達を目標」）
- 新しい施策・投資・提携・製品が、この資料で具体的に示されているか。: あり（原文: 「2027年3月期中に自社生産体制から撤退／主な対応策 ①調達ルートの拡充」）
- 財務諸表以外の事業指標は、いくつ数値で示されているか。: 2〜4件（原文: 「その他の連結経営指標にEPS、BPS、DOE、自己資本比率、ROE、NOPAT-ROEを記載」）
- 示された事業指標は、前年・前期に対してどの方向に動いているか。: 強弱が混在（原文: 「自己資本比率48.6%（FY25）／DOE3.0%（FY25）」）
- 客数と客単価、数量と単価、ARPUと契約数のように、単価と量に分解した指標が示されているか。: なし（原文: 「販売数量への言及はあるが、客数・客単価などの組み合わせ指標はない」）
- 従業員数または採用の状況が数値で示されているか。: なし（原文: 「資料中に従業員数・採用計画の記載はない」）
- 市場規模、シェア、競合との比較が数値で示されているか。: なし（原文: 「市場規模・シェア・競合比較に関する数値の記載はない」）
- 株主還元は、どこまで具体的に示されているか。: 還元方針を数値で開示（原文: 「株主還元指標にDOE：株主資本配当率を採用／2026中計期間はDOE3.0%を基準／2029年度までに5.0％到達を目標」）
- 自己株式の取得または消却への言及があるか。: あり（原文: 「自己株式の取得は、市場環境や資本効率等を勘案し、必要と判断した場合は適切な時期に実施」）
- ROE・ROIC・D/Eレシオ・自己資本比率などの財務目標の数値が示されているか。: なし（原文: 「ROE 2.6%などの実績値はあるが、財務目標の記載はない」）
- 設備投資額・成長投資額・研究開発費のいずれかが金額で示されているか。: あり（原文: 「FY26の主な設備投資計画として本社移転4億円、工場24億円、照明機器工場増改築18億円／FY26e 投資5,700百万円」）
- この資料はどの形式にあたるか。: 決算説明資料（原文: 「表題：2027年３月期 第１四半期決算説明資料／本日のサマリー、決算実績・業績予想、連結営業利益の増減要因」）
- 経営理念・会社概要など、業績と直接関係のない定型頁がどの程度を占めるか。: 定型頁はほとんどない（原文: 「本文の中心は「決算実績・業績予想」「2026年度Q1の損益状況」「連結営業利益の増減要因」」）
- 「差し控えたい」「未定」など、数値の開示を明確に見送った箇所があるか。: なし（原文: 「「差し控えたい」「未定」「精査中」などの記載はない」）
- 見通しと計画の説明はどれだけ断定的か。: 概ね断定的（原文: 「業績予想は変更なし／一部で需要の先取りが窺われる／将来予想に関する記述は、確約や保証を与えるものではない」）
