# 大日本塗料（4611） 2025年度（2026年3月期）通期決算説明資料

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/4611/disclosure/20260520542741
種別: 決算説明資料
開示日: 2026-05-21
Komoriの読み（0-100）: 89
企業ページ: https://komori.app/company/4611

## 何が変わったか

2025年度は神東塗料などの連結効果で売上高は増えた一方、国内塗料の販売低迷や生産効率悪化、経費増加により営業利益と純利益は減少した。2026年度は販売回復と生産効率改善を前提に、増益を見込んでいる。

## 会社が挙げた理由

売上高は新規連結により増加した一方、営業利益は低調な販売による収益性悪化、人件費等の経費増加が影響した。純利益は前期の神東塗料連結化に伴う負ののれん発生益の剥落と、中国事業持分譲渡による損失計上が影響した。

## 開示の要点

- 資料の種類: 決算説明資料
- 対象決算期: 2025年3月期 通期（FY25、2026年3月期の表記と併記）
- 売上高: {"value":93759,"unit":"百万円","yoy_pct":29.3}
- 営業利益: {"value":3854,"unit":"百万円","yoy_pct":-18.3}
- 経常利益: {"value":4479,"unit":"百万円","yoy_pct":-13.8}
- 純利益: {"value":1688,"unit":"百万円","yoy_pct":-82.1}
- 売上総利益率: {"value":27.6,"unit":"%","前年同期比増減ポイント":-3.4}
- 営業利益率: {"value":4.1,"unit":"%","前年同期比増減ポイント":-2.4}
- 販管費: {"value":22024,"unit":"百万円","売上高販管費率":23.5}
- 当四半期3か月の実績: {"売上高":{"value":23513,"unit":"百万円"},"売上総利益":{"value":6695,"unit":"百万円"},"販管費":{"value":5827,"unit":"百万円"},"営業利益":{"value":867,"unit":"百万円"},"経常利益":{"value":1059,"unit":"百万円"},"親会社株主に帰属する四半期純利益":{"value":-331,"unit":"百万円"}}
- 通期業績予想: {"売上高":{"value":96000,"unit":"百万円"},"営業利益":{"value":5500,"unit":"百万円"},"親会社株主に帰属する当期純利益":{"value":3400,"unit":"百万円"},"NOPAT-ROE":{"value":5.6,"unit":"%"},"ROE":{"value":5,"unit":"%"},"1株当たり配当":{"value":58,"unit":"円"}}
- 通期予想に対する進捗率: {"売上高":{"value":97.7,"unit":"%","資料記載":true},"営業利益":{"value":94,"unit":"%","資料記載":true},"親会社株主に帰属する当期純利益":{"value":99.3,"unit":"%","資料記載":true}}
- 計画に対する自己評価: FY26予想は中計目標に対して利益面で大きく未達
- セグメント別実績: [object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]
- 増減要因の内訳: [object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]
- 主要KPI: [object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]
- 単価と数量の指標: not_disclosed
- 店舗数・拠点数: not_disclosed
- 従業員数: not_disclosed
- 業績見通しの前提: [object Object]、[object Object]
- 見通しに織り込んだリスク額: not_disclosed
- 中期経営計画の目標: {"2026中計":{"売上高":80000,"単位":"百万円","営業利益":8000,"単位_営業利益":"百万円","NOPAT-ROE":"8.0%程度"},"ビジョン2029":{"売上高":100000,"単位":"百万円","営業利益":10000,"単位_営業利益":"百万円","NOPAT-ROE":"8.0%程度"}}
- 財務目標: {"NOPAT-ROE":{"FY25実績":"4.1%","FY26中計":"8.0%程度","ビジョン2029":"8.0%程度"},"自己資本比率":{"FY25実績":"48.6%","目標":"50%以下への抑制"}}
- 年間配当: {"1株当たり年間配当額":58,"単位":"円","中間":"not_disclosed","期末":"not_disclosed"}
- 配当性向: not_disclosed
- 自己株式取得: not_disclosed
- 設備投資額: {"value":3078,"unit":"百万円（FY25投資額。M&Aを含むグラフ数値）"}
- 受注高・受注残高: not_disclosed
- 市場規模・シェア: 国内シェアトップとなる粉体塗料や電着塗料との記載はあるが、市場シェアの数値はnot_disclosed
- 質疑応答の論点: not_disclosed
- 新しい施策: 中国製造子会社の持分譲渡と中国自社製造体制からの撤退、神東塗料・AGCコーテック（ボンフロン）の連結化・完全子会社化、Exorapid-qIC®試薬キットの新製品発売とTOPPANとの定量測定システム共同開発、照明機器の技術開発センター立ち上げ、タイへの大規模太陽光発電システム導入、DNT本社移転（2026年9月予定）

## 評価の根拠

- 通期予想に対する進捗率は、どの粒度で示されているか。: セグメント別に開示（原文: 「売上高「業績予想比* +1.9%」、営業利益「業績予想比* △6.0%」、親会社株主に帰属する当期純利益「業績予想比* △0.7%」」）
- 実績が自社の計画に対してどうだったかを、会社自身がどう評価しているか。: 計画を下回る（原文: 「「FY26予想は中計目標に対して利益面で大きく未達」」）
- 累計だけでなく、当四半期の3か月単独の数値が示されているか。: あり（原文: 「FY25 Q4として売上高23,513百万円、営業利益867百万円、経常利益1,059百万円、親会社株主に帰属する四半期純利益△331百万円」）
- 売上・利益・KPIのいずれかで「過去最高」を更新したという主張があるか。: なし（原文: 「該当する記載なし」）
- 増減の要因は、どの形で分解して示されているか。: 増減要因図で金額あり（原文: 「「2025年度 連結営業利益の増減要因：2024年度比（概算）」として、販売数量△2.4億円、原材料費△1.0億円、販管費△4.5億円などを表示」）
- 会社が業績の増減の主たる要因として挙げているのはどれか。: 数量・需要（原文: 「「国内塗料の数量低迷とそれに伴う生産収益性の悪化およびコスト増加により、減益」」）
- セグメント情報はどの粒度で示されているか。: セグメント別の売上と利益（原文: 「「2025年度の損益状況：国内塗料」「海外塗料」「照明機器」に売上高・営業利益を掲載」）
- 売上原価または販管費の内訳・増加要因が数値で示されているか。: あり（原文: 「「原材料費 △1.0」「販管費 △4.5」などの増減要因を億円単位で表示」）
- この期のマイナスの事実は、どこまで説明されているか。: マイナス材料に金額あり（原文: 「国内塗料営業利益「△736百万円」、増減要因図で販売数量△2.4億円、原材料費△1.0億円、販管費△4.5億円」）
- 業績見通しの前提は、どこまで数値で示されているか。: 複数の前提を数値で開示（原文: 「「FY26の計画前提の国産ナフサ価格は…63,000円/KL」、グラフにFY26の亜鉛建値570円/kg」）
- 通期予想の達成に向けて、残り期間に何が必要かがどこまで示されているか。: 言及のみ（原文: 「「業績予想の達成を目指す方針」「一般用分野を中心に回復を見込む」」）
- 中期経営計画は、この資料でどこまで扱われているか。: 進捗を数値で開示（原文: 「「FY25実績」「FY26中計」「FY26予想」「ビジョン2029」の売上・営業利益・NOPAT-ROEを図示」）
- 新しい施策・投資・提携・製品が、この資料で具体的に示されているか。: あり（原文: 「「Exorapid-qIC® の新製品発売」「TOPPANと共同開発」「技術開発センター立ち上げ」「タイに大規模な太陽光発電システムを導入」」）
- 財務諸表以外の事業指標は、いくつ数値で示されているか。: 2〜4件（原文: 「「NOPAT-ROE 4.1%」「ROE 2.6%」「自己資本比率48.6%」「営業CF 3,011百万円」」）
- 示された事業指標は、前年・前期に対してどの方向に動いているか。: 多くが悪化（原文: 「NOPAT-ROE「△1.2p」、ROE「△12.6p」、自己資本比率「△0.2p」、営業CF「△559百万円」」）
- 株主還元は、どこまで具体的に示されているか。: 還元方針を数値で開示（原文: 「「2026中計期間…DOE3.0%を基準」「2029年度までに5.0％到達を目標」」）
- 自己株式の取得または消却への言及があるか。: あり（原文: 「「自己株式の取得は、市場環境や資本効率等を勘案し、必要と判断した場合は適切な時期に実施」」）
- ROE・ROIC・D/Eレシオ・自己資本比率などの財務目標の数値が示されているか。: あり（原文: 「「NOPAT-ROE 8.0%程度」「自己資本比率は50%以下への抑制を継続」」）
- 設備投資額・成長投資額・研究開発費のいずれかが金額で示されているか。: あり（原文: 「FY25の投資額「6,326百万円」、FY26eの投資額「5,700百万円」」）
- この資料はどの形式にあたるか。: 決算説明資料（原文: 「「2025年度（2026年3月期）通期決算説明資料」「Part I. 決算実績・業績予想」」）
- 経営理念・会社概要など、業績と直接関係のない定型頁がどの程度を占めるか。: 定型頁はほとんどない（原文: 「冒頭から「本日のサマリー」「決算実績・業績予想」で開始し、会社情報は末尾に掲載」）
- 見通しと計画の説明はどれだけ断定的か。: 概ね断定的（原文: 「「販売回復を見込む」「業績予想の達成を目指す方針」「変動要素は未反映」」）
