# ブライトパス・バイオ（4594） FY2022 Q3 四半期報告書

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/4594/filing/2022-q3
提出日: 2023-02-10
対象期間: 2022-10-01 〜 2022-12-31
企業ページ: https://komori.app/company/4594
原本（EDINET）: https://disclosure2dl.edinet-fsa.go.jp/searchdocument/pdf/S100Q4TZ.pdf

## 事業

ブライトパス・バイオは、がん免疫治療薬の研究開発を主たる事業とする企業である。当社は、細胞医薬を中心としたがん治療薬の開発を推進しており、iPS細胞由来のNKT細胞を用いた治療法を中核とするプラットフォームの構築と展開を進めている。2022年11月に、国立研究開発法人理化学研究所から、iPS由来NKT細胞を用いた医薬（医療用医薬品）に関する全世界での独占的通常実施権（再実施権を含む）を取得した。これにより、以下の3点から成るプラットフォームを構築したと説明されている。1) iPS由来NKT細胞の他家細胞療法使用を広範かつ排他的に保護する特許（日米欧で登録済み）、2) 現在進行中の治験で臨床上の安全性と一定の有効性が示唆される可能性がある「マスターiPSセルバンク」、3) マスターiPSセルバンクからNKT細胞へ高純度で大量に分化誘導させる「製造法」。このプラットフォームは、さまざまながん種のがん抗原に対してCAR遺伝子を導入した新たな遺伝子改変iPS-NKT細胞医薬へ展開する土台となり、世界の幅広い地域への展開を可能にするとされている。2022年11月には、世界で初めてiPS-NKTプラットフォームで作製したCAR-iPSNKTをSITC2022年次会議でin vitroで抗腫瘍効果を示したと公表している。さらに、2020年6月より千葉大学において頭頸部がんを対象とするiPS-NKTの臨床第Ⅰ相医師主導治験が実施され、順調に進んでおり安全性に問題は報告されていないとされている。がん抗原を標的とするCAR-T細胞療法（BP2301）については、同じく2022年5月から信州大学においてHER2陽性の再発・進行骨軟部肉腫および婦人科悪性腫瘍を対象とする臨床第Ⅰ相医師主導治験を実施している。BP2301は、幹細胞様免疫記憶型（ステムセル・メモリー・フェノタイプ）細胞を多く含むCAR-T細胞を用い、腫瘍微小環境における疲弊抵抗性と持続的抗腫瘍効果を期待している。抗体領域では、免疫チェックポイント分子または免疫調整分子を標的とする抗体の開発を推進しており、CD73/CD39を標的とするBP1200/BP1202、TIM-3を標的とするBP1210、CD39とTIM-3を同時に阻害するBP1212をパイプラインとして有している。がんワクチン領域では、ネオアンチゲンを標的とする完全個別化ネオアンチゲン・ワクチンBP1209およびHLA-A2型共通抗原ペプチド4種で構成されるGRN-1201を含む開発を進めている。GRN-1201は北米・欧州を想定したグローバル展開を見据えたワクチンであり、GRN-1201を対象とする免疫チェックポイント抗PD-1抗体併用第Ⅱ相臨床試験を、米国で実施してきたが早期中止となり、現在は開発パートナーと新たな臨床試験の道を模索している。なお、2022年度の三半期累計では営業損失・経常損失・四半期純損失を計上している。なお、同社は単一事業であり、セグメントは「医薬品開発事業」であるため、セグメント別の記載はしていない。

## 数字

- 研究開発費: 10億円

## セグメント

- 医薬品開発事業 / 売上高 5百万円

## 有価証券報告書にだけ載る項目

- 大株主: 保有比率と、その変動。
- 役員: 取締役の氏名、在任年数、独立性。
- 設備の状況: 拠点、帳簿価額、敷地面積。
