# ヘリオス（4593） FY2017 Q3 四半期報告書

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/4593/filing/2017-q3
提出日: 2017-11-08
対象期間: 2017-07-01 〜 2017-09-30
企業ページ: https://komori.app/company/4593
原本（EDINET）: https://disclosure2dl.edinet-fsa.go.jp/searchdocument/pdf/S100BNTK.pdf

## 事業

ヘリオスは体性幹細胞再生医薬品分野およびiPS細胞に関連する技術を活用した再生医療等製品の研究・開発・製造を進めてきた企業である。第3四半期累計期間において、化合物医薬品分野の事業譲渡を完了した。譲渡対象はBBG250を含有する眼科手術補助剤に係る事業であり、譲渡価額は一時金13億円である。今後、開発や導出の進展に伴いマイルストン収入を受領する可能性がある。譲渡先は株式会社デ・ウエスタン・セラピテクス研究所。相手先の概要は以下のとおりである。 - 名称：株式会社デ・ウエスタン・セラピテクス研究所 - 所在地：愛知県名古屋市中区錦一丁目18番11号 - 代表者の役職・氏名：代表取締役社長 日高 有一 - 事業内容：医薬品研究開発 - 資本金：2,945百万円 - 設立年月日：平成11年2月 - 上場会社との関係：資本関係、人的関係、取引関係、関連当事者への該当状況のいずれの関係についても該当事項なし - 日程：取締役会決議日 平成29年1月31日、契約締結日 平成29年1月31日、事業譲渡日 平成29年4月30日 譲渡後の本件業務は、BBG250を含有する眼科手術補助剤に係る事業として実施される。なお、今後の治験・実用化に向けた体制は、デ・ウエスタン・セラピテクス研究所との間で契約に基づく移管・連携が想定されている。第3四半期累計期間における当社の業績は、売上高が27,666千円、前年同期比52.1％減、営業損失が1,797,908千円、前年同期は3,053,161千円の営業損失、経常損失が1,846,838千円、前年同期は3,099,857千円の経常損失、四半期純損失が1,209,381千円、前年同期は3,103,516千円の四半期純損失となっている。なお、同年度の野村證券株式会社を割当先とする行使価額修正条項付第10回新株予約権の権利行使は63.7％が発生している。事業の状況に関する概要 - 事業譲渡の概要 - 譲渡内容：BBG250を含有する眼科手術補助剤に係る事業 - 相手方：デ・ウエスタン・セラピテクス研究所 - 相手方所在地：愛知県名古屋市中区錦一丁目18番11号 - 相手方資本金：2,945百万円 - 取締役会決議日：平成29年1月31日 - 契約締結日：平成29年1月31日 - 事業譲渡日：平成29年4月30日 区分の補足 - 本事業譲渡に伴う資産・負債の譲渡はなし（譲渡する貸借対照表上の資産・負債はなし）。 - 売上高の実績は平成28年12月期実績の76,140千円。 - 譲渡価額は一時金13億円、将来的なマイルストン収入の可能性あり。 リスク・機会の認識 - 四半期の新株予約権（行使価額修正条項付）の権利行使に伴う株式価値の希薄化リスクが認識されている。潜在株式総数は4,467,800株であり、発行済株式総数および潜在株式数の合計は8.8％に相当する。 - 平成29年3月13日付でデ・ウエスタン・セラピテクス研究所への第三者割当増資による新株式1,037,400株の発行が行われ、資本金および資本剰余金がそれぞれ1,000,053千円増加した。 - 平成29年3月17日付の第10回新株予約権（行使価額修正条項付）について権利行使を受け、資本金および資本剰余金がそれぞれ3,221,627千円増加した。 なお、当社は本期において、主要な契約の新規締結はなし。事業の財政・研究開発の状況 - 売上高：27,666千円（前年同期比52.1％減） - 営業損失：1,797,908千円（前年同期3,053,161千円の営業損失） - 経常損失：1,846,838千円（前年同期3,099,857千円の経常損失） - 四半期純損失：1,209,381千円（前年同期3,103,516千円の四半期純損失） - 研究開発費総額：1,342,017千円（前年同期2,644,537千円）。大日本住友製薬株式会社の共同開発費負担分を控除後の金額。 - 体性幹細胞再生医薬品分野の治験準備、米国Athersys, Inc.のMultiStemを用いた脳梗塞急性期治療法の承認取得に向け、国内での治験準備を進行。平成29年8月に偽薬の逸脱が確認されたため再製造・被験者登録を一時中断したが、米国で製造され日本での治験実施施設へ配付後、同年10月に被験者登録を再開。今後は米国での製造から日本での生産体制へ移管を進める予定。 - iPS細胞由来RPE細胞を用いた加齢黄斑変性の治療法開発に向けて治験準備を国内外で進行。国内では大日本住友製薬との合弁会社サイレジェンにてRPE細胞製造および条件最適化作業をCPCで実施。移植前免疫反応検査の研究開発をシスメックス株式会社および大日本住友製薬と共同で継続。海外ではRPE細胞の受託製造条件の最適化と欧米での治験を想定したマスターセルバンクの製造を進行。横浜市立大学との共同研究では3次元臓器の作製に関する研究を継続。次世代iPS細胞として免疫拒絶リスクの少ないiPS細胞の開発を米国Universal Cells, Inc.の遺伝子編集技術を基に共同研究で進行。 - 化合物医薬品分野の事業譲渡完了に伴い、セグメント情報は省略。 この期間の主要な設備・資本取引 - 3月13日付でニコンから第三者割当増資の払込を受け、新株式1,037,400株を発行。これにより資本金および資本剰余金が、それぞれ1,000,053千円増加。 - 3月17日付の第10回新株予約権（行使価額修正条項付）について権利行使を受け、資本金および資本剰余金がそれぞれ3,221,627千円増加。 - 7月1日〜9月30日期間にかけての新株予約権の権利行使状況（四半期期間）: 権利行使された数：7,000個、交付株式数：700,000株、平均行使価額等：1,357円、資金調達額：949,600千円、末日累計で権利行使された権利数：45,500個、末日累計の交付株式数：4,550,000株、末日累計の平均行使価額等：1,410円、末日累計の資金調達額：6,415,500千円。 - 発行済株式総数の推移 - 平成29年7月1日〜9月30日：新株予約権行使による増加で発行済株式総数が46,515,800株→46,515,800株＋700,000株 - 発行済株式総数残高：平成29年9月30日現在 46,515,800株、提出日現在 47,715,800株 - 新株予約権の状況：該当事項なし - ライツプラン：該当事項なし - 持株資本の推移 - 平成29年7月1日〜9月30日：資本金9,616,330千円、資本剰余金9,615,330千円 - 複数の新株予約権の権利行使により資本金および資本剰余金が大幅に増加 - 大株主の状況・議決権の状況は期間末日現在の記載なし（基準日直前の株主名簿に基づく記載）主要な後発事象 - 該当事項はありません。以上のとおり、当社の第3四半期累計期間における財務・事業の動向は、化合物医薬品分野の事業譲渡の完了と、それに伴う財務指標の大幅な変動を伴うものである。

## 数字

- 研究開発費: 13億円
- 設備投資: 0百万円

## 有価証券報告書にだけ載る項目

- 大株主: 保有比率と、その変動。
- 役員: 取締役の氏名、在任年数、独立性。
- 設備の状況: 拠点、帳簿価額、敷地面積。
- 沿革: 沿革と中期目標。
